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国際政治・世界事情

4219チバQ:2012/05/06(日) 14:28:35
>>4180
オランド29%
サルコジ27%
ルペン 国民戦線        18% →支持なし
メランション 急進左派・左翼党 11% →オランド支持
バイル 中道・民主運動     9%  →オランド支持
ジョリ 緑の党・欧州エコロジー 2%  →オランド支持

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012050502000097.html
仏大統領選 中道票もオランド氏
2012年5月5日 朝刊

 【パリ=野村悦芳】フランス大統領選は、現職の保守・国民運動連合、サルコジ氏(57)と社会党、オランド氏(57)による決選投票が六日、実施される。第一回投票で五位(得票率約9%)だった中道・民主運動のバイル議長(60)が三日、オランド氏への投票を表明。選挙戦最終盤で、劣勢のサルコジ氏はいっそう窮地に立たされた。

 バイル氏は記者会見で、反移民など右傾化戦術を強めてきたサルコジ氏を批判し「極右層の支持を追い求めてきた。私たちの価値観に合わない」と発言。支持者に「自由投票」を呼び掛けたが、自らはオランド氏支持を明言したため、議長支持票の多くはオランド氏に流れるとみられる。

 民主運動は前身の仏民主連合時代から保守に近く、トップによる左派支持表明はきわめて異例。中道票を期待するサルコジ氏には打撃となった。第一回投票で三位の極右・国民戦線、ルペン氏(43)は白票、四位の左派戦線、メランション氏(60)はオランド氏支持を明らかにしている。

 一方、二日に行われたテレビ討論では、サルコジ、オランド両氏が、白熱した論争を繰り広げた。サルコジ氏の劣勢挽回の数少ない機会だったが、討論後の世論調査によると、オランド氏の議論の方が上だったとする回答が42%で、サルコジ氏の34%を上回った。世論調査各社の選挙戦最後の支持率調査ではオランド氏が5〜7ポイントのリードを保っている。


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