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国際政治・世界事情

4176チバQ:2012/04/23(月) 19:47:55
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120423-00000053-jij-int
吹き荒れた「ルペン旋風」=若者に浸透、過去最高得票―仏大統領選
時事通信 4月23日(月)14時30分配信

 【パリ時事】22日に行われたフランス大統領選の第1回投票では、極右・国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン党首(43)が3位に入り、決選投票進出こそ逃したものの、極右候補としては過去最高の18%を得票した。若者や無党派層など既成政党に不満を持つ層に浸透。選挙戦で旋風を巻き起こした。
 ルペン氏は22日の大勢判明後、支持者の集会で「われわれは団結し、(右派与党と社会党の)2政党の寡占状態を打ち破った」と宣言。勝利を収めたかのような自信に満ちた表情で、「第1回投票は始まりにすぎない。闘いを続けよう」と呼び掛けた。
 過去の大統領選でFNの最高得票率は、ルペン氏の父親ジャンマリ・ルペン党首(当時)の下で2002年に記録した16.86%。この時は社会党候補をかわして2位に入り、再選を目指すシラク大統領(当時)との決選投票に駒を進めた。
 02年選挙の投票率は、1958年からの第5共和制の下、直接選挙で行われた大統領選では最低の71.6%。投票率が80%を超え、FNの得票率も02年を上回った今回の選挙は、極右支持層が確実に増えていることを印象づけた。


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