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国際政治・世界事情

4175チバQ:2012/04/23(月) 19:47:14
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120423-00000041-reut-int
仏大統領選でルペン氏躍進、決選投票は極右支持層の動向鍵に
ロイター 4月23日(月)12時23分配信


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4月22日、仏大統領選の第1回投票では、移民排斥を掲げる極右・国民戦線のルペン党首が躍進し、決選投票では極右支持層の票が勝敗の鍵を握ることになった。写真は支持者らと握手するルペン氏(2012年 ロイター/Pascal Rossignol)

[パリ 23日 ロイター] 最大野党・社会党のオランド候補(57)が現職のサルコジ氏(57)を抑え首位で決選投票に進んだ仏大統領選。22日の第1回投票では、移民排斥を掲げる極右・国民戦線(FN)のルペン党首(43)が躍進し、決選投票では極右支持層の票が勝敗の鍵を握ることになった。

【ビデオ】仏大統領選第1回投票はオランド候補首位、サルコジ氏と決選投票へ(字幕・23日)

今回の大統領選には10人が立候補。オランド氏は開票率99%の時点で得票率28.6%でトップ、27.1%のサルコジ氏が2位となった。3位には18%のルペン氏が入り、極右候補として過去最高の得票率を獲得した。

そのルペン氏は支持者らを前に「フランスの戦いは始まったばかり」と訴え、同氏への支持の波がこれまでの政治システムを「揺らした」と述べた。同氏は来週パリで開かれる予定のメーデー集会で、決選投票に関する見解を示す見通し。

22日の世論調査では、5月6日の決選投票でオランド氏が53─56%の得票率で勝利するとの見方が示されている。劣勢のサルコジ氏は、極右と中道派の両方から支持を得なければ再選は難しく、厳しい選挙戦が続きそうだ。


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