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国際政治・世界事情

3438チバQ:2011/11/23(水) 20:49:09
>>3413 >>3414
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20111123-OYT1T00579.htm
  パキスタン軍クーデター恐れ…極秘メモで大騒動

 【カブール=横堀裕也】パキスタンのザルダリ大統領が、米軍による国際テロ組織アル・カーイダ指導者ウサマ・ビンラーディン殺害後、パキスタン軍のクーデターを恐れ、軍の動きを抑えるよう米軍トップに要請していたとされる極秘メモが暴露され、政権を揺るがしている。


 絶大な影響力を誇る軍は強く反発、メモ作成への関与が指摘されたハッカニ駐米大使が22日、辞任に追い込まれた。

 メモは5月、米軍によるビンラーディン殺害後まもなく作成され、米国在住のパキスタン人男性の仲介によって、マレン米統合参謀本部議長(当時)に渡ったとされる。

 先月から今月にかけて、この男性がメモの伝達を「ザルダリ大統領の意を受けたハッカニ大使から依頼された」などとメディアに暴露。マレン氏側も今月中旬、「受け取ったが、信用性に乏しく無視した」とメモの存在を認めたため、大騒動に発展した。

 地元メディアが報じたメモ全文によると、ビンラーディン殺害後、責任の所在を巡って政権と軍の対立が表面化。政権側が「文民政権が転覆に追い込まれれば、パキスタンはテロの温床になりかねない」と、クーデターに対する危機感を示し、マレン氏に仲裁を求めた。対テロ戦争への一層の協力などといった「見返り」も記されていた。

(2011年11月23日19時53分 読売新聞)


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