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国際政治・世界事情

3042チバQ:2011/09/18(日) 21:04:32
>>3038
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110918/erp11091812010003-n1.htm
親ロ政党が初の第1党 ラトビア総選挙、政権奪取は微妙
2011.9.18 11:59
 バルト3国のラトビアで、国民投票による国会(定数100)解散を受けて行われた総選挙は17日夜に投票が終了、18日未明までに大半が開票され、ロシア系住民が支持層の中道左派野党「調和センター」が得票率約30%で第1党となることが確実になった。1991年の独立以来、親ロシア政党の第1党は初めて。

 ザトレルス前大統領の新党、改革党が約20%で第2党となる見通し。改選前は第1党だったドムブロフスキス首相率いる与党連合「統一」は約18%で3位。ラトビア民族主義的な両党を軸に連立を組めば、調和センターを中心とした連立政権発足は阻止できる。政権発足までは通常、約1カ月かかる。

 調和センターは緊縮財政やユーロ導入に反対。一方、ロシア語の第2公用語化は求めず、ラトビア人票の獲得を図ったが「ロシア政権とつながりがある」などの疑念も根強く、議席の伸びは限定的になった。

 汚職疑惑が持たれた有力財閥経営者の議員の捜査を国会が阻んだことを受け、大統領だったザトレルス氏は5月、国会解散の是非を問う国民投票の実施を大統領権限で決定。7月の投票で94%が解散に賛成した。だが、6月の国会議員による大統領選出投票で同氏はベルジンシ氏に敗れた。(共同)


http://sankei.jp.msn.com/world/news/110724/erp11072411390005-n1.htm
国民投票で国会解散決定 ラトビア、財閥支配にノー
2011.7.24 11:38
 バルト3国の一つのラトビアで23日、汚職疑惑が持たれた有力財閥経営者の議員の捜査を国会(定数100)が阻んだことを受け、国会解散の是非を問う国民投票が行われた。中央選挙管理委員会が24日未明、約98%の開票所の開票結果の集計として発表したところによると、解散賛成が約94・7%と反対を圧倒した。

 有力財閥が政治を支配することに対する国民の怒りや懸念が示された形。国会は解散が決まり、前倒し総選挙が行われる。投票日は9月17日が有力視されている。同国は昨年10月に総選挙を行ったばかりだった。

 捜査当局は、同議員宅の捜索を認めるよう国会に許諾請求したが、国会は5月26日の投票で請求を退けた。

 ザトレルス大統領(当時)はこれを強く批判し、大統領に付与された国会解散の是非を問う国民投票実施の権利を、1991年の同国独立後、初めて行使した。

 ただ、ザトレルス氏は6月2日、国会での大統領選出投票でベルジンシ氏に敗れた。(共同)


http://sankei.jp.msn.com/world/news/110603/erp11060300450002-n1.htm
ラトビア大統領選、現職敗れる ベルジンシ氏当選
2011.6.3 00:42
 ラトビア国会(定数100)は2日、ザトレルス大統領の任期満了に伴う大統領選出投票を行い、元銀行家で国会議員のアンドリス・ベルジンシ氏(66)が再選を目指したザトレルス氏を破って当選した。任期は4年。AP通信などが伝えた。

 ベルジンシ氏は連立与党の一角を占める「緑と農民」所属。第1回投票では立候補したベルジンシ氏、大統領ともに当選に必要な過半数を獲得できず、第2回投票でベルジンシ氏が53票を確保した。

 当初は再選が確実視されていたザトレルス大統領は先月28日、汚職疑惑が持たれている議員の捜査を国会が阻んでいるとして、国会解散の是非を問う国民投票実施を決めたと述べていた。大統領への議員の反発が対立候補の当選につながったとみられる。(共同)


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