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国際政治・世界事情
2539
:
チバQ
:2011/05/11(水) 23:00:26
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110511/asi11051122230006-n1.htm
中国 孤立感強めるパキスタンと蜜月 インド警戒
2011.5.11 22:22 (1/2ページ)
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11日、ビンラーディン容疑者の隠れ家近くを警備するパキスタン陸軍兵士と警察官(AP)
【ニューデリー=田北真樹子】国際テロ組織アルカーイダの指導者ウサマ・ビンラーディン容疑者の殺害をめぐり、容疑者のパキスタンでの潜伏生活を支援していたのではないかとしてパキスタンが国際的に孤立感を強める中、中国が友好国パキスタンへの強力な支持を表明し、両国関係の蜜月ぶりをアピールしている。中パ両国と微妙な関係にあるインドは警戒感を強めている。
「米国とパキスタンが不和の中、存在を見いだす中国」。インドでは、今週に入ってから、ビンラーディン容疑者殺害をめぐる中国のパキスタン支持を注視する報道が相次いでいる。
きっかけは、中国のトーンの変化にある。中国外務省報道官は2日の会見で、容疑者の殺害を「国際的なテロとの戦いにおいて重要で前向きな展開だ」として米政府に理解を示した。しかし、「パキスタンの立場を理解し支持する」(3日)、「主権と領土は尊重されるべきだ」(5日)と、徐々にパキスタンの主張に歩調をあわせていった。
中国の支持に対し、ギラニ首相は9日の演説で、「中国は、パキスタン国民にとって刺激と力の源泉だ」と中国を持ち上げた。また、政府が同容疑者殺害以降「機能マヒ」(パキスタン紙)と揶揄(やゆ)される中、ギラニ首相は17日から4日間の訪中を予定通り行い、民生原子力協力などについて協議するという。
今回の中国によるパキスタン擁護について、インド国内では「驚きに値しない」(外務次官経験者)、などとして冷静に受け止められている。だが、内心穏やかでないはずだ。
中国問題に詳しい関係筋は、インドが警戒する背景のひとつとして、同国北部カシミール地方のパキスタン管理地域における最近の中国の開発加速をあげる。中国の投資は2000年代後半に飛躍的に増加したという。「将来的に中国が同地域統治を視野にいれた動き」ともいわれ、今回の支持も、パキスタン内の親中ムード醸成の一環ではないかとの見方も出ている。
一方、インドにとって、同容疑者殺害はパキスタンが「テロリストの聖地になっている」との確信を強くするものだった。だが、パキスタンを必要以上に追い込めば、軌道に再び乗りつつある印パの対話路線にパキスタンが反発し、結果的に中国がさらなる影響を及ぼす余地を作りかねない。インドは当面抑制的な対応を迫られそうだ。
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