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Tohazugatali Tourist Bureau

5878OS5:2024/04/27(土) 18:21:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/77bdbedd7e972a0c23fc98c8d1bd4fec1e19b156
福井県がGW後の観光誘客増に一手、抽選で「1万円分」デジタル地域通貨…平日宿泊客にくじ引き
4/27(土) 15:50配信
読売新聞オンライン
福井県庁

 福井県の杉本達治知事は26日の定例記者会見で、大型連休後の観光客増を目指し、5月22日〜7月12日の平日に県内で宿泊した観光客らに、抽選でデジタル地域通貨「はぴコイン」を贈ると発表した。北陸新幹線県内延伸の効果を大きくしたい考えだ。

 県によると、宿泊客1人につき1回くじを引いてもらい、当たりが出れば1万円分のはぴコインのほか、越前焼や越前漆器といった福井の特産品を贈呈する。

 能登半島地震を受けキャンセルが相次いだ越前海岸沿いなどの宿泊施設では土日も対象とし、はずれでも記念品をプレゼントする。

 県はこの事業に、昨年度予算の繰り越し分から2億円を充当。期間中に約30万人が宿泊するとみており、半分の約15万人が当選するようくじを準備する。参加する宿泊施設も今後募る。

 杉本知事は「連休後から夏休みまでの観光客を少しでも増やしたい」とした。

5879OS5:2024/04/29(月) 00:11:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/6592b71e658eca392b41ae398aadf1ce845cac25
インバウンド多すぎ、ホテル高すぎで大阪の人気下落 同じ混雑でも東京は強し
4/28(日) 14:59配信
今年のゴールデンウイーク(GW)の旅行は、円安などの影響で海外よりも国内が主流になっている。そんな中、旅行先として大阪が複数の旅行会社の調査で人気が下落していることが分かった。旅行会社などは理由は判然としないとした上で、インバウンド(訪日客)でにぎわう大阪の混雑を避けたい意向の表れを指摘する。ただ東京の人気は上昇し、千葉も高い人気を維持していることから、東西で差が生まれている。

【表でみる】インバウンド人気観光地ランキングTOP10

今年のGWは休日が前半の3連休と後半の4連休に分かれることに加え、円安や物価高を避ける傾向から海外旅行は韓国や台湾など近場以外の人気が頭打ちとなっている。一方の国内の旅行者数は、JTBが前年並みの2280万人と推計する。

そんな中、旅行先として大阪の人気が前年より落ちる傾向がみられた。近畿日本ツーリストの旅行販売高ランキングで前年3位だった大阪府が今年は6位に、HISの予約者数ランキングでも前年の5位から7位にダウンした。

HISの担当者は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)などがあり、今年も大阪の人気は高い」と強調するものの、別の業界関係者は「大阪は訪日客が多く、ホテル代も高い。混雑を避けたい意識が働いたのでは」と分析する。

JTBのアンケートでは、GWに旅行に行かない理由として「混雑するから」が47・2%と最多で、前年から4・7ポイント上昇。国内と答えた人で旅行先を選んだ理由として「観光客などで混雑してなさそうだから」が前年比4・5ポイント上昇の7%と最も上昇率が高く、「混雑する大阪」が敬遠されたとみられる。

近ツーの調査では、訪日客でにぎわう京都府が10位内に入らなかった一方、訪日客の人気が低迷する兵庫県は前年6位から5位に順位を上げた。

ただ、大阪と同様に訪日客が多い東京都は前年の7位から首位に上昇。前年トップだった千葉県は2位となり、首都圏は混雑が見込まれながらも人気を維持している。同社の担当者は「首都圏は東京ディズニーリゾート(千葉県)の人気に加え、新たなテーマパークやホテルの開業もあり、観光客の受け皿が増えている」と指摘する。

人気の国内旅行だが、国内の宿泊代も軒並み値上がりしており、観光地のホテルではGW中に直近の2〜3倍や、施設によっては4倍以上に跳ね上がっているとの声が聞かれる。JTBの調査では、1人当たりの平均旅行費用は前年比3・7%増の3万6100円と上昇。国内旅行でも物価高の影響が避けられない状況だ。(田村慶子)

5880OS5:2024/04/29(月) 00:12:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/38ebec72dcd0fdcb47435240f981c1117dbe19bc
「夜間の楽しみがない」 愛知を訪れた外国人旅客の不満、対策検討へ
4/28(日) 12:00配信
 愛知県が2023年10〜11月に中部国際空港から出国する外国人旅行客を対象にアンケートを実施したところ、不満な点として「夜間に楽しめる場所が少ない」が7・4%に上り、「コミュニケーションが取りづらい」に次いで2番目に多かった。19年の前回調査の5・1%(7位)から増えており、県担当者は「夜間は最もお金を落としてもらえるので、重要課題としてとらえ、夕方以降の伝統芸能鑑賞や日本食を楽しめる場など方策を検討したい」と話している。

【写真】タクシーを待つ外国人観光客

 1038人にアンケートし、国籍・地域別でトップ3は韓国31・9%、中国16・0%、香港11・8%だった。

 県内で訪れた観光地(複数回答)は、名古屋城がトップの51・4%。ジブリパークは6・3%で7位だった。

 「不満な点」として多かったのはほかに、「フリーWi―Fi(ワイファイ)スポットが少ない」(7・3%)、「フリーWi―Fiの通信環境が悪い」(5・3%)、「通訳ガイドが充実していない」(4・4%)だった。

 逆に、満足した点として「交通アクセスの便が良い」(56・3%)、「観光施設などの案内表示が分かりやすい」(42・8%)、「『食』の面で魅力がある」(41・4%)などが挙がった。

 愛知県内で3日以上滞在した割合は69・3%で、前回調査と比べ9ポイント以上増加し、滞在日数が延びていることが分かった。

 愛知以外の訪問先のトップは岐阜県で、北陸や長野県も上位となった。前回調査では京都や東京が多く、愛知、岐阜、富山、石川を縦断する観光ルート「昇竜ルート」が訪日客に受け入れられ始めている傾向も判明した。ただ、東京から北陸、関西への「レインボールート」を巡る訪日客が増えているとされており、「愛知飛ばし」をどう解決するかも課題になりそうだ。【荒川基従】

 ◇外国人旅行客の愛知県での訪問先(複数回答)

名古屋城       51.4%

名古屋駅周辺     50.3%

栄、大須周辺     37.9%

温泉         17.6%

熱田神宮       11.8%

犬山城        6.8%

ジブリパーク     6.3%

名古屋市科学館    6.1%

トヨタ博物館     6.1%

トヨタ産業技術記念館 5.6%

5881OS5:2024/05/07(火) 09:29:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/09de5e987d5dbf141def983a2592996e56b60a14
訪日客が明暗分けたスキー場経営 白馬村盛況、値上げでも円安追い風 「地域密着」苦境、雪不足が追い打ち
5/7(火) 9:00配信

信濃毎日新聞デジタル
 新型コロナウイルスが5類に移行して迎えた2023〜24年のスキーシーズン。質の良いパウダースノー(粉雪)が「ジャパウ」と呼ばれ世界的に知られる北安曇郡白馬村などのスキー場は、インバウンド(訪日客)を取り込んで急回復した。一方、訪日客を取り込めていないスキー場の多くは苦境にある。暖冬の影響で雪不足のため営業期間の短縮を迫られた事業者もあり、業績の明暗がくっきり分かれている。(大久保みちる、渡辺司馬)


共通リフト券 1500円値上げでも
エイブル白馬五竜スキー場の山頂コース。英語や中国で話している訪日客の姿があった=4月22日、白馬村

 4月22日午後、エイブル白馬五竜スキー場(白馬村)。雪が残る山頂付近のコースでは、スキーやスノーボードを楽しむ人の間で英語や中国語が飛び交っていた。「白馬の雪は素晴らしい」と、ニュージーランドの中学生、ケイレブ・トンクスさん(13)。3月上旬から両親らと白馬村でスキーを楽しんでいるという。

 同スキー場は、村内のエイブル白馬五竜IIMORIとHakuba47ウインタースポーツパークと共通リフト券を販売。同券の販売ベースで、今冬季の来場者数は3月末時点で約48万人で、前年同期比で5万人多い。

 リフトの更新費用や光熱費などの上昇もあり、今季から共通リフト券を1500円値上げして7500円にした。それでも増加する訪日客に、エイブル白馬五竜を運営する株式会社五竜(白馬村)の小林英樹次長(54)は「円安の影響もあり、白馬エリアのスキー場の規模や雪質の良さに『割安感』が感じられている」とみる。

訪日客の半数はオーストラリア アジア圏も年々増加
 一般社団法人ハクババレーツーリズム(HVT、白馬村)は、白馬村、小谷村、大町市の計10スキー場の来場者数が、今季は新型コロナ禍前を超える163万7千人になると予想する。この好調を引っ張るのは訪日客だ。

 国内客は昨冬と比べて約3万8千人減少する予想だが、訪日客は30万7千人増える見込み。HVTの中川友生(ともお)事務局長(46)は「スキー場経営が訪日客によって成り立つ構造に変化している」とする。

 3市村の訪日客の半分はオーストラリア人が占めるが、台湾や香港、シンガポールなどアジア圏からの人も年々増えている。HVTは近年、アジア圏へのプロモーション活動を積極的に進めている。

家族連れ中心の「地域密着」 雪不足で営業日数が少なく「売り上げ4割減」
 一方、訪日客が来ないスキー場は厳しい状況だ。

 東筑摩郡麻績村の第三セクター、聖高原リゾート株式会社が運営する聖高原スキー場は、1月15日に営業を始めたが、雪不足で2月20日〜3月1日に休業。結局同10日に営業を終えた。雪があるシーズンは計75〜80日ほど営業できるが、今季はわずか45日間。担当者は「例年と比べ来場者数も売上額も4割は減る」と肩を落とす。

 ペアリフトが1基だけの小さなスキー場で、客層は長野市や千曲市など近隣の家族連れが中心。「地域密着」を掲げており、訪日客の受け入れは考えていないという。キャンプ場の運営や聖高原周辺の別荘地の除雪などを村から受託して収支バランスを取っている。

乏しい海外向けノウハウ 近隣ホテルからの受け入れ模索
 小県郡長和町の三セク、株式会社マウント長和が運営するブランシュたかやまスキーリゾートでは、今季の来場者数は約6万人。「スキーヤーオンリー」をうたい安心してスキーができる環境をPRするが、来場者は減少傾向だ。

 これまで外国人の誘客には力を入れてこなかったが、昨年12月に県観光機構の依頼で台湾の修学旅行団体を受け入れた。同社の小林雄一係長(43)は、雪に触れて喜ぶ生徒たちを見て手応えを感じたという。

 ただ、海外に向けた営業のノウハウはない。まずは近隣の白樺高原のホテルから宿泊者をスキー場に受け入れられないか、模索する考えだ。

5882OS5:2024/05/07(火) 11:05:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/39b4e25c108e60bbf4718d054e925a76eaea9332
敦賀の新幹線延伸効果、昼夜で明暗 集客力向上へ民間後押し 福井
5/4(土) 16:30配信

毎日新聞
JR敦賀駅前に出店した屋台で軽食を購入する出張客(中央)=福井県敦賀市の敦賀駅前商店街で2024年4月28日午後6時52分、高橋隆輔撮影

 3月の延伸開業で北陸新幹線の終着地となった福井県敦賀市では、昼夜で経済効果に明暗が分かれている。人出増が顕著な昼間に対し、夜間は目立った変化が見られないのが現状だ。夜間需要の取り込みに向け、駅前では屋台イベントが開催されるなど新しい動きも出ている。行政も地元商店街への出店を後押しする施策を始めるなど、開業効果を最大化したい考えだ。【高橋隆輔】


 4月末の大型連休序盤のJR敦賀駅前。日暮れ時の目抜き通りの歩道には2軒の屋台が並び、唐揚げと中華料理が売られていた。福島県からの出張中に、同僚と2人で立ち寄った大関竜也さん(35)は「屋台ってテンションが上がる。気になって寄りたくなりました」と話し、歩道に設置されたテーブルでチャーハンを平らげ、夜の街へ消えた。

 同駅前では、「TSURUGA EKIMAE TERRACE」と題し、4月12日〜5月19日まで、火、水を除く午後4時〜午後9時、2〜5軒の屋台が出店している。主催する敦賀駅前商店街振興組合の河藤正樹理事長は、街として夜の集客力が弱いと感じていたことから、企画を練った。河藤理事長は、「(競合する)近隣の飲食店も好意的に捉えてくれるなど、収穫は多かった」と話す。

 イベントの背景には、行政の環境整備がある。敦賀市が商店街の賛同を得た上で、道路を管理する福井県に、駅前の歩道の拡幅を要望。歩道の幅を広くし集客イベントを開催しやすくすることが狙いで、新幹線開業直前に2メートルから4メートルへの拡幅工事が完了した。同市観光まちづくり部の小川明部長は「客単価を上げる上で、敦賀の課題は『ナイトタイムエコノミー』。(商店街への新規出店など)民間が投資したいと思う環境を、行政が先行投資して整えたい」と意図を話す。

 県も同市と連携を強める。業種を問わず、同市内への店舗新築・改築に最大400万円(大型物件は2300万円)を補助する制度「敦賀まちづくり魅力UP応援補助金」には、県も基金を積んで支援する。制度を活用して飲食店出店を検討している50代男性は「改装費用がかなりまかなえ、魅力的。本気で観光客を呼び込み、満足させることを考える契機として良い制度だ」と評価。一方で、「補助した店のその後や、補助金の効果をきちんと追うかで、目的の達成度は変わるのではないか」と課題を話す。

 杉本達治知事は4月26日の記者会見で、「駅前や商店街を歩く人が増え、投資意欲も上がっていると思う。今後もその背中を押すような支援制度を充実させたい」と話した。またとない機運を経済活性化につなげられるよう、行政には、現場のニーズに合った柔軟で粘り強い支援が求められる。

5883OS5:2024/05/08(水) 13:49:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/72421c652d896ae38510a5998ea1b5d1cb090fdb
観光混雑対策もっと、GW私道通行やごみ問題…看板増やすと景観が
5/8(水) 11:50配信
読売新聞オンライン
大型連休中、観光客が集中した祇園(4日、京都市東山区で)=川崎公太撮影

 観光振興と市民生活の調和が課題になる中、京都市では4、5月の大型連休中も一部地域で混雑が目立った。一区切りとなった春の観光シーズンを踏まえ、市や関係者は混雑緩和やマナー向上の取り組みを広げる考えだ。(岡田優香)
 「車が通ります。両側に寄って通行してください」。大型連休中の4日、観光地の祇園(東山区)では、警備員が身ぶり手ぶりを交えながら着物姿の外国人観光客らの交通整理に追われた。
 通りには日本語と英語、中国語で「私道での撮影禁止 許可のない撮影は1万円申し受けます」と書かれた看板。しかし、私道でスマートフォンで記念撮影する観光客は後を絶たず、ツアーガイドが案内したために住民が通れないケースもあった。

  芸舞妓(げいまいこ)を待ち伏せして取り囲む観光客も見られ、住民らでつくる祇園町南側地区協議会の太田磯一・常任理事(61)は「コロナ禍が落ち着いて客足が増えた。明らかに市民生活に支障をきたしており、新たな対策が必要」と改めて危機感を強める。
 協議会は今月末、私道の通り抜けを禁止する看板を新たに2か所設置する予定。無断通行には1万円を徴収することも決めた。お茶屋には「紹介がないと入れません」と3か国語で示してもらう。
 ただ、懸念もある。近くに住む80歳代男性は「混んでいると出歩くこともためらう」と語り、取り組みには賛同するものの、「看板を増やしすぎて景観を損ねてもいけない」とバランスが必要と指摘する。

 混雑とマナーの悩みは、嵐山(右京区、西京区)も同じだ。
 食べ歩きが魅力の一つになっている一帯では、ごみの散乱防止が課題になっており、市が自動的にごみを圧縮する「スマートごみ箱」を設置するなどしてきた。
 大型連休前には、市と商店街が「ごみは買ったお店で必ず捨てて下さい」と呼びかける4か国語のポスターを作って各店に配布。それでも通りの一部ではごみ箱からあふれ、店側が袋を持って回収する日もあった。
 関係者は「食べ歩きを禁止にしたくはないが、景観を維持できるギリギリの状態」と更なる対策の必要性を訴える。

5884OS5:2024/05/09(木) 08:56:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/59fc6f2d384a7f7e2b92045183171af2503ec402
GW期間の人流、昨年より減少 インバウンド回復も旅行代金高騰で国内旅行は低調
5/8(水) 22:05配信

産経新聞
ゴールデンウイーク中に観光客で賑わう大阪・ミナミ=4月30日午後、大阪市中央区(泰道光司撮影)

新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類に移行してから8日で1年となった。移行後初のゴールデンウイーク(GW)期間中の人流を分析したところ、全国7都市の主要計9駅では昨年比1〜2割ほど減少。訪日外国人客(インバウンド)の急回復で、旅行代金が高騰しており、国内旅行などが落ち込んだとみられる。

【表で見る】大型連休中の主要駅周辺の人出

産経新聞は、人工知能(AI)システム会社「クロスロケーションズ」(東京)に人流の解析を依頼。スマートフォンの位置情報に基づき、駅周辺半径500メートル内の来訪者数を推計した。位置情報は国内居住者が対象で、インバウンドは含まない。

主要駅は札幌▽新宿▽渋谷▽名古屋▽金沢▽梅田▽難波▽三宮▽博多-の計9駅で、GW中の4月29日〜5月6日(一部平日を含む)の8日間について人流を比較すると今年は昨年比で19〜8%減少した。

最も落ち込みが激しかったのは金沢駅。3月の北陸新幹線の延伸開業が追い風となる一方、1月に発生した能登半島地震の影響が残ったとみられる。

旅行会社大手「日本旅行」(東京)によると、昨年はコロナ禍での旅行自粛の反動から、5類移行に先立ち国内旅行が活況となったが、今年は国内旅行の予約件数が前年比で約3割減少した。同社の広報担当者は「今年はインバウンドが増え、旅行代金の高騰や観光地の混雑への懸念から、GWを自宅で過ごす人が増えたのでは」とみる。

各航空会社はインバウンドの増加に伴い、この1年間で就航再開を本格化。関西国際空港の国際線では、GWの1日当たりの総旅客数が、前年実績比6割増となる6万2100人程度と見込まれている。

GWの関空発着の国際線旅客数が前年比で77・7%増えた格安航空会社ピーチ・アビエーションの広報担当者は「国際線旅客数はコロナ禍前と同水準。旅行マインドが順調に回復している」とする。

一方、記録的な円安を背景に日本でインバウンドが消費を拡大させる中、物価高も相まって旅行代金は高騰している。総務省の消費者物価指数によると、今年3月の「宿泊料」は前年同月比で27・7%増加。国内旅行客にとって厳しい状況となっている。

5885OS5:2024/05/10(金) 14:27:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c4df13afa3bcbe8dc4bc39f9668d03a42e7caf9
GWの長崎県内 観光客39万3480人 昨年比11万人増、主要施設32カ所 好天も影響
5/10(金) 12:30配信
GW期間中、3万6千人を超える人出があったグラバー園。近くの土産物店も多くの観光客でにぎわった=4月27日、長崎市南山手町

 長崎県は9日、ゴールデンウイーク(GW、4月27日〜5月6日の10日間)の県内主要観光施設32カ所の観光客数について、昨年(9日間)に比べて11万775人増え、39万3480人だったと発表した。1日平均の観光客数は3万9348人で、昨年より25%増。県は「コロナの『5類』移行後初の大型連休だったことに加え、昨年より天候に恵まれたことが影響した」とみている。
 県は、テレビ番組やドラマのロケ地として取り上げられたことで注目度が上がり、県内観光への需要喚起につながったと分析。
 しかし、総数は初の10連休で2005年の調査開始以降、最多を記録した19年(73万959人)の5割程度。19年は昨年から公表されていないハウステンボス(佐世保市)の客数も入っているものの、県内の観光客数はコロナ禍前の水準には戻っていない。
 施設別では多い順に▽彼杵の荘(東彼東彼杵町)4万6501人▽グラバー園(長崎市)3万6695人▽九十九島パールシーリゾート(佐世保市)3万2256人-など。伸び率は山茶花高原ピクニックパーク(諫早市)の約3・4倍、彼杵の荘の約2・9倍、諫早ゆうゆうランド干拓の里(同)の約2・2倍(観光客数は1万2290人)などが高かった。
 初日と後半に雨が降った昨年と比べ、今年は屋外施設のにぎわいが目立った。
 主要イベントでは「波佐見陶器まつり」(東彼波佐見町)に25万人が来場。次いでDEJIMA博(長崎市)が21万人だった。


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