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Tohazugatali Tourist Bureau

5829OS5:2024/01/31(水) 13:39:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4e9488235fe15450359ed3dd5911292c734546f
台湾客キャンセル少なく 金沢、富山のホテル予約 現地旅行社「地震影響小さく」
1/31(水) 8:01配信

北國新聞社
台湾の旅行会社に金沢の状況を説明して回った金沢ホテル懇話会の営業担当者=台北市内(同会提供)

 金沢、富山両市内のホテルで、台湾客の予約が堅調だ。能登半島地震を受け、海外客の予約キャンセルが相次ぐ中で、金沢のホテルでは3月にコロナ前を上回る台湾客の予約が残ったままで、富山でも地震以降に約400人の宿泊を受け入れた施設がある。宿泊関係者によると、台湾には北陸への送客実績がある旅行会社も多く、甚大な被害を受けた能登に比べ、遠距離にある金沢や富山は影響が小さいとの認識が広がったことが一因とみられる。

 金沢市の金沢ニューグランドホテルでは、欧米客が減った一方、台湾客のキャンセルはほぼなく、3月中旬以降は2019年を上回る予約が入っている。

  ●「本当に助かる」

 金沢国際ホテルもキャンセルされた予約は数件で、昨年と同程度の予約が入っている。担当者は「台湾は毎日のように予約が入っており、本当に助かっている」と話す。ANAクラウンプラザホテル金沢やホテル日航金沢も、台湾客のキャンセルは少ない。

 市内の都市型ホテル7施設でつくる金沢ホテル懇話会は17〜20日に台湾に営業担当者を派遣した。石川県内の被災状況を説明し金沢への誘客を呼び掛けたところ、台北市の旅行大手「可楽(コーラ)旅行社」の担当者は「金沢は地震の影響が比較的小さいと聞いている。地震でツアー参加を取り消す人は少ない」と話し、送客の流れは止めないとした。

 富山市内では、ホテルJALシティ富山に宿泊した今月の台湾客が400人を数え、昨年12月を上回った。担当者は「台湾客は北陸だけでなく東京や大阪を回遊しており、地震は特段のキャンセル理由にならないのではないか」と受け止めた。ホテルヴィスキオ富山も今月中旬から予約が少しずつ戻ってきたという。

  ●台北便、搭乗率80%

 小松空港発着の台北便をデーリー運航するエバー航空金沢支店によると、同社の台北便の搭乗者数は地震直後に若干減ったものの、17日以降の搭乗率は8割前後となっている。小宮ジョセフ支店長は「小松発の日本客は減ったが、小松着の搭乗率は元通りだ」と説明した。


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