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Tohazugatali Tourist Bureau

3669とはずがたり:2016/01/15(金) 20:08:24

盗難ホテルの社長「犯行の手口は想定を超える」
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160109-OYT1T50130.html?from=yartcl_outbrain1
2016年01月10日 09時14分

 志賀高原(長野県山ノ内町)の「ホテルサニー志賀」で7日深夜から8日未明、スキー合宿中の女子高生約170人分の財布(現金約80万円在中)などが盗まれ、長野県警中野署が窃盗事件として捜査を始めた。

 ホテルは9日、保管場所の事務室は「施錠されていた」と説明。5か月前にも同じホテルで中学生約340人分の貴重品が盗まれており、同署は関連を調べる。

 被害生徒は、いずれも川崎市内の私立高校2年。引率教員が毎晩、生徒から財布や定期入れなどの貴重品を集め、段ボール5箱にまとめてホテルに預けた。

 同ホテルの顧問弁護士によると、ホテル側が7日午後10時頃、事務室に段ボール箱を置き、ホテルの男性社長が同11時半頃に貴重品を確認し、2か所の出入り口を施錠。出入り口はいずれもフロント内部にあり、施錠前まで従業員がいた。

 8日午前7時半頃、社長が盗難に気づいた。施錠後、2台の防犯カメラには事務室に入る不審者は映っていないという。3本ある鍵は1本が事務室に置かれ、残りは社長と家族の2人がそれぞれ持ち歩いていた。

 弁護士は「事務室の窓が壊された形跡はない。室内にあった小銭は盗まれず、荒らされた形跡もなかった」と説明した。

 昨年8月、都内の学習塾「早稲田アカデミー」の中学生が被害に遭った事件では、塾が自由に出入りできる場所で貴重品を保管していたため、ホテルは防犯対策を強化。防犯カメラを新設し、従業員による保管を徹底していた。社長は「犯行の手口は想定を超える。深くおわびします」とのコメントを出した。

 被害生徒が通う高校は、10年以上前から毎年同じホテルを利用。教頭は「合宿前に保護者からの不安の声が上がり、現地で防犯対策を確認していた」と悔しさをにじませた。


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