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Tohazugatali Tourist Bureau

2713チバQ:2014/02/11(火) 13:51:37
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014021190085014.html
「昇龍道」周遊バス網を強化 名鉄、外国人客増加へ
2014年2月11日 08時50分


 中部運輸局などが進める外国人観光客誘致策「昇龍道(しょうりゅうどう)プロジェクト」に合わせ、名古屋鉄道は中部の観光地を周遊できる高速バス網を強化する。現在は岐阜県の高山・白川郷と名古屋、金沢両市に限られている外国人向け周遊切符の利用範囲を、長野県や富山県の自然を楽しめる観光地などにも広げる方針だ。

 中部9県には年間300万人の外国人観光客が訪れるが、交通機関の乗り換えの複雑さが課題。名鉄は観光地を直結する高速バスの分かりやすさをアピールし、外国人の利用増を狙う。

 1月末に販売を始めた周遊切符では、中部国際空港と小松空港を発着点に名古屋、高山・白川郷、金沢を1枚の切符で行き来でき、価格は3日間乗り放題で6千円に抑えている。ただ、中部空港から名古屋駅までは名鉄電車で移動する。

 今後は名鉄バスや濃飛乗合自動車など子会社のバス網を生かして利用範囲を拡大する。「雪の大谷」で知られる富山県の立山黒部アルペンルートや、登山もできる長野県の上高地、駒ケ根などを想定。岐阜県の温泉地の奥飛騨、愛知県の犬山一帯も候補だ。関東や関西から高山を中継地として外国人観光客を呼び込む周遊ルートも検討している。

 中部運輸局や中部経済連合会は中国や東南アジアで昇龍道を積極的にPRし、外国人観光客の倍増を目指す。名鉄で昇龍道担当の松林孝美副社長は「中部は外国人が観光で求めるものがすべてそろう。高速バスで交通の便を良くし、特に個人観光客を取り込みたい」と話している。

(中日新聞)


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