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法学論集
984
:
小説吉田学校読者(まだまだ体温38度)
:2007/07/01(日) 10:54:10
>>983
私は前も書いたように「消極的死刑廃止論者」でありまして、死刑が最高刑として法律に書いてある以上、死刑判決はやむを得ない場合にのみではありますが、許容されるべき(最近はちょっとハードルが低くなっていると思うので、危惧しております)であると考えております。
最高刑が死刑である以上、私も死刑相当だと思う。二度と社会に出してはいけない。たぶん、再犯はしないと思うが、何かに目覚めたと思う。ただ、終身刑があれば、終身刑を選ぶと思います。
私は刑罰というのは、第一義的に応報だと思います。その上で、死刑が最高でいいのか。殺してやりたいほど憎いというのを国家が認めていいのか。その点、修復的司法という応報でも更生でもない第三の道があると思う。
>>弁護側の胡散臭さが目立つような気がします。
確かに胡散臭いし、方法論としてまったく認めることもできないし、死刑廃止運動のために個別的事件(それも刑事)を利用するなどというのは、絶対にやってはいけないと思うのだが、安田弁護士が会見で「一、二審では司法の怠慢があった。被告人が事実を認めたのをいいことに事実の追及をしなかった」と言うのは首肯します。その点、検察と一、二審弁護人に怠慢はあったでしょう。
それがドラえもん云々というのは、後付けになると思う。これは「隠したかった」となぜ言えなかったのだろうか。
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