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法学論集
898
:
小説吉田学校読者
:2007/04/28(土) 18:03:04
>>892
私は、消極的な死刑反対論者ですけども、その私でさえ「人権尊重」の合唱には辟易ですね。
重大犯罪を起こした者は人権を制限されて当たり前なのである。要は制限の度合いをどう図るか。
私は生命を奪うところまでは躊躇してしまうのだ。
>>895
仮出獄者には保護観察が必ず付いて回ります。
保護観察には「遵守事項」があります。遵守事項に違反すると仮出獄者の場合は地方更生保護委員会が仮出獄を取り消すことができ、保護観察付執行猶予者の場合は保護観察所長は執行猶予取消しの訴を起こすよう検察官に申し出をしなければなりません。
この遵守事項を強化するのが今回の改正のポイント。
で、問題点は強化される遵守事項なわけです。
遵守事項に収支とか交友関係とかの報告が義務付けられるようになりました。取消しのハードルを低くしたわけです。
日弁連が反対しているのは、「収支の報告を義務付けているが、収支についてサポートしていないじゃないか」というものです。簡単に言うと。
ただ、私としては、これは原案どおりに成立してもらって、アメとムチのアメの部分は別法律で整備した方がいいんじゃないんでしょうか?「累犯障害者」サポートの問題とかと絡めて総合的にサポートする必要があると思います。
まあ、こんな改正しても保護観察所とか地方更生保護委員会とかは、遵守事項ではなく「法」違反がないと動かないんですけどね。そこを変えていかなきゃいけないんだけども、「霞ヶ関で奇跡の5時半退庁」部門の法務省保護局、どう料理する。
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