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法学論集

252小説吉田学校読者:2006/04/28(金) 07:15:13
>>250
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公判前整理手続とリンクする裁判員制度の話題。連日開廷って日常生活に経済面も心理面も重大に影響及ぼすよね。やっぱり「一休憩おいて集中開廷」方式かなあ。

裁判員制度、「3日以内なら参加可能」が過半数
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060427i515.htm

 2009年5月までにスタートする裁判員制度について、最高裁が今年実施した国民意識調査に対し、全体の過半数の人が「3日以内」なら裁判に参加できると回答、約6割の人が「日程調整の困難さ」を参加の障害になる理由のトップに挙げた。
 裁判の迅速化と、参加しやすい環境づくりの必要性が改めて浮き彫りになった。
 調査は今年1〜2月、全国の20歳以上の男女8300人を対象に実施。5172人(有効回答率62%)から回答を得た。
 まず、参加意欲については、「参加したい」「参加しても良い」と回答したのが計28%に対し、「参加したくない」「あまり参加したくない」は計62%で、参加に消極的な人の割合が依然として多かった。
 裁判に参加できる日数では、「1日も参加できない」と答えた人が29%いる一方で、「3日以内」は39%に達した。「4、5日」と答えた人が8%、「6日以上」も5%おり、3日以内であれば50%以上の人が参加可能と考えていることになる。ただ、審理期間が長くなるほど、裁判員の確保は難しくなる。
 一方、審理を連日行う方法と、途中に休廷日を挟む方法のどちらが参加しやすいか分析したところ、参加可能者は休廷日を挟んだ方が多く、5日の裁判では2・5倍に増えている。


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