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法学論集

189小説吉田学校読者:2006/03/29(水) 19:20:35
>>186
一部報道によると「昨年8/31の最初の控訴趣意書提出期限のとき、裁判所に控訴趣意書の骨子だけを見せて提出できないと弁護人は申し立てた」そうです。
やはり、控訴趣意書を何としてでも書いて、控訴審を開いた上で精神鑑定をやるべきでした。最近では、訴訟外の手続きと訴訟の手続きがごっちゃになっていました。これでは裁判所も最終手段をとるでしょう。

話は変わりますが、千葉県民として、千葉版に載っていた裁判記事。最近、裁判記事が多いのは年度末だからでしょうか。
判決日が偶然か否か被害者の命日。

銚子の3歳長女虐待死:父親に懲役7年判決−−地裁支部 /千葉
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/chiba/news/20060329ddlk12040216000c.html

 自宅で3歳の長女を虐待し、死亡させたとして、傷害致死罪に問われた銚子市春日町、無職、石見正夫被告(37)の判決公判が28日、千葉地裁八日市場支部であった。加藤就一裁判長は「愛情を持って養育すべき親としてはあるまじき自己中心的な犯行で、酌量の余地はない」として、懲役7年(求刑・懲役8年)の実刑判決を言い渡した。
 判決によると、石見被告は昨年3月27日午前から28日午後にかけ、自宅アパートで、長女をけったり、抱き上げて手を離して転倒させるなどして硬膜下血腫で死亡させた。
 真歩ちゃんは先妻との子で、加藤裁判長は石見被告が「(今の)妻との関係ばかりに目を向けていた」と説明。「(長女が)お漏らしをするなど、自分の意に沿わない行動をとったため、腹を立てて暴力を振るった」と動機を指摘した。【寺田剛】


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