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法学論集
144
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2006/03/10(金) 17:44:55
>>140
についてですが、法哲学の大屋名大教授のページで、
http://alicia.zive.net/weblog/t-ohya/archives/000291.html
>いやもちろん日本の刑事司法は英米法を継承したのではなくて大陸のドイツ・フランスといった国々の制度に由来しているんだからという話もあるのだが、ドイツは戦後に「人道に対する罪」の時効を廃止したし(典型はナチス戦犯の追及)、その後一般の殺人についても廃止している。フランスはまだあるけどね……という話もちゃんと書いてある。
>記事の中にも、時効制度が遺族などにとって受容可能なものかという問いかけはあるが、日本の刑事司法全体が不公正だというようなニュアンスの記述はない(と思う)。
という記述を見つけました。ドイツは制度が変わっていたんですか。そして、それを元記事中でも紹介しているということ。
それならば、私の批判の半分(大西記者の元記事に対するものの大部分)は的外れになりそうです。
朝日新聞の記事タイトルと取り上げ方については、依然として、妥当性を問いたいと思いますけどね・・・。(携帯電話で朝日のサイトと契約しているんですが、この記事タイトル見たときに思わずクリック。元記事も思慮に欠けると思い込んでしまった。自分も思慮に欠けるということなのだが。)
それから、謀殺と故殺をどう区切って時効を適用するのかも興味深いところだと思いました。
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