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法学論集

1390小説吉田学校読者:2009/06/04(木) 19:29:34
(続き)今ごろ、好きなコーヒーでも飲んで、ゆっくりしてるんだろうか。今日のコーヒーの味は格別なことでしょう。
菅谷さんは、記者会見で「真犯人を許さない」とも述べましたが、予断は禁物ではありますが、北関東でやたら多い類似未解決事件の解決が待たれるところであります。

足利事件の菅家利和さん、17年半ぶり釈放
http://www.asahi.com/national/update/0604/TKY200906040199.html

 90年に栃木県足利市で当時4歳の女児が殺害された事件で、無期懲役が確定していた菅家利和さん(62)が4日、収監先の千葉刑務所から釈放された。
 女児の衣服に残った体液のDNA型が、菅家さんの型と不一致だったとする再鑑定結果を受け入れた東京高検が、刑の執行を停止する異例の措置を取ったため。菅家さんについては、再審が始まることが確定的となっている。
 菅家さんが釈放されたのは、00年の最高裁判決の確定以後9年ぶり。逮捕された91年12月以来、約17年半がたっている。

釈放の菅家さんが会見「警察と検察、絶対に許せない」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090604-OYT1T00737.htm

 栃木県足利市で1990年、当時4歳の女児が誘拐・殺害された「足利事件」で無期懲役が確定し服役中だった菅家(すがや)利和受刑者(62)が4日、千葉刑務所から釈放され、同日夕、千葉市内で弁護団と共に記者会見を開いた。
 菅家さんは、「当時、急に犯人にされました。自分としては全く身に覚えがありません。無実で、犯人ではありません。これだけははっきりと言います」と語り、改めて無実を主張した。
 また、警察、検察に対しても、「間違ったでは済まない。この17年間ずっと思っていた。当時の刑事、検察官には謝ってもらう。絶対に許すことはできない。自分の人生を返してもらいたい。父も母もつらかったと思う」と怒りをあらわにした。


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