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法学論集

1355小説吉田学校読者:2009/02/14(土) 15:42:31
しつこくこの事件。
千葉県警が逮捕、送検→無罪確定→被害児童が民事提訴→一審勝訴→千葉県が県控訴という経緯。
官僚は、堂本にこんな支離滅裂答弁させて恥ずかしくないのか。勝訴の報せに感涙をした者も県庁内にいたのではないのか。
それもこれも、千葉県の官僚制の前には、何の効果もない。千葉県庁は、法の狭間に泣く人を救う気概も何もないとだけ言っておく。

「総合的に判断」浦安訴訟の控訴を知事説明
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000902140002

 県議会予算委員会が13日開かれた。知的障害がある浦安市の少女(17)が、小学生当時に担任だった男性教諭(49)から性的虐待を受けたとして県と市などを相手取った民事訴訟をめぐり、県の控訴を取り下げるべきだとの質問が出た。これに対し堂本暁子知事は「総合的に判断した」と答えて取り下げる意思がないことを明らかにした。
 湯浅和子県議(民主)が質問した。湯浅氏は、判決でわいせつ行為があったことは疑問の余地がないとしていると指摘。「県はあったことを認め、教員へのカウンセリングのあり方など再発防止策に努めるべきだ。控訴では解決しない」と、控訴した根拠の説明を求めた。
 これに対し堂本知事は、自身が記者時代にフィリピンやタイで児童性的虐待の問題を取材した経験があると話した上で「カウンセリングは必要」と理解を示した。しかし具体的な議論には至らず「県としては総合的に考えて上級審に判断を仰ぐことにした」とだけ答えるにとどまった。湯浅氏は「根拠がまったくわからない。今後控訴へのプロセスに落ち度がなかったのかをただす」と述べた。


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