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法学論集
1279
:
小説吉田学校読者
:2008/10/18(土) 09:12:23
冤罪とか栃木県警の捜査ミスとか取りざたされている事件。現代の科学の力で闇は晴れるか。
足利女児殺害、DNA型再鑑定へ 高裁、再審請求めぐり
http://www.asahi.com/national/update/1017/TKY200810160379.html
栃木県足利市で90年、当時4歳の女児が殺害された事件で、無期懲役判決が確定した菅家利和受刑者(62)の再審請求をめぐり、東京高裁(田中康郎裁判長)が即時抗告審で、DNA型の再鑑定を行う見通しになったことが、関係者の話でわかった。
この事件では、犯罪捜査に活用されるようになって間もないDNA型鑑定が逮捕の決め手となり、一審から最高裁まで証拠能力を認めていた。これに対し、弁護団は独自に鑑定した結果、型が一致しなかったとして、再鑑定を求めていた。
菅家受刑者の無期懲役判決が00年に確定した後、弁護団は02年、当時のDNA型鑑定は信用できない▽菅家受刑者の自白内容と遺体状況が合致しない――として再審を請求。宇都宮地裁が今年2月、請求棄却を決定し、弁護団は東京高裁に即時抗告した。
宇都宮地裁で実施されなかったDNA型の再鑑定について、東京高裁が検察側に意見を求めたところ、東京高検は15日付で「裁判所の判断が実施ということであれば、あえて反対しない」などとする意見書を提出したという。
確定判決によると、DNA型鑑定で、女児の下着に付いた体液と、菅家受刑者が出したゴミ袋から押収した紙に付いた体液が一致したとされる。
警察庁によると、DNA型鑑定は89年に試験的に開始され、3年後に全国の警察で導入された。導入当初は「94人に1人」を識別できる精度だったが、現在は「4兆7千億人に1人」の確率で識別できるという。
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