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法学論集

1193とはずがたり:2008/06/22(日) 23:55:29
>>1182 >>1191-1192
ここから無理矢理学歴社会批判に繋げるのは簡単だけれども,家を出て行った>>1192母親の異常性癖(教育熱)が遠因ではありそう。

加藤智大を狂わせた“母親の異常教育”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080620-00000007-gen-ent
6月20日10時0分配信 日刊ゲンダイ

 秋葉原で17人を殺傷した派遣社員、加藤智大(25)が警視庁万世橋署捜査本部の調べに「親は嫌いとか憎しみを超えている。他人だ」などと供述していることが17日、分かった。
 今度の犯行が親のせいだとは言わないが、加藤の母親の異常な“教育熱心さ”がクローズアップされているのも事実だ。例えば、週刊現代が報じた加藤の弟の告白にはこんなくだりが出てくる。
〈家族4人で食事を取っていたら途中で母が突然、アレ(加藤のこと)に激昂し、廊下に新聞紙を敷き始め、その上にご飯や味噌汁などのその日の食事を全部ばらまいて、「そこで食べなさい」と言い放ったんです。アレは泣きながら食べていました〉
 サンデー毎日には、近所の主婦の証言として、雪が1メートル以上積もった極寒の日に加藤が薄着のまま数時間も外に立たされていたという話が出てくる。「もういいんじゃない」と声をかけても、母親は取り合わなかったという。親類が「もう少しおおらかに育てたらどうか」と忠告したこともあったというのだ。
 その後、加藤家では家庭内暴力が始まる。加藤は岐阜の自動車短大へ。県立青森高校からはありえないような学校だ。
 警視庁は逮捕直後に親から事情聴取している。動機のひとつに「親への復讐」があったのは間違いない。

最終更新:6月20日10時0分

【秋葉原通り魔事件】崩れ落ちる母親 加藤容疑者の両親謝罪会見
2008.6.10 22:23
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080610/crm0806102224048-n1.htm

 東京・秋葉原の無差別殺傷事件で、逮捕された加藤智大容疑者(25)の父親(49)と母親(53)が10日、青森市内の自宅前で会見した。報道陣を前に「亡くなられた方、けがをされた方、申し訳ありませんでした」と謝罪した。長男の犯した事件に対するショックからか、会見の途中、母親が地面に倒れ込む場面もあった。

 午後7時25分ごろ、両親が姿をみせると50人以上の報道陣が取り囲んだ。父親が謝罪の言葉を述べたあと、母親とともに頭を深々と下げた。

 「事件の予兆を感じていたか」「事件を防ぐことはできなかったか」など、記者が質問を投げかけたが「本日、警視庁の事情聴取を受けた」としたうえで、「捜査の関係になるので、この場で申しあげるのを控えたい」と話すにとどめた。

 手を前に組み、淡々と話す父親に対し、母親はハンカチを口にあて、疲れ切った表情を隠すようにうつむいたまま。犯行日が誕生日の翌日だったという母親は、父親が記者の質問に答える途中、急に力なくひざから崩れ落ち、頭をうなだれ、土下座するような形でそのまま動けなくなった。会見が終わっても立ち上がれぬ母親を、父親が抱きかかえるようにして、カーテンが閉め切られた自宅の中へ入っていった。


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