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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ
713
:
名無しさん
:2010/01/05(火) 22:16:21
>>712
全文
http://www.nikoukei.co.jp/gunma/201001/20100106/kj100106_01.htm
テーマは「有言実行」(国土交通省前原大臣新春インタビュー)
所管産業で日本経済牽引
ケア付高齢者住宅推進も
国土交通省の前原誠司大臣は建設専門紙記者会の新春インタビューで、今年は「有言実行」の年にする
と宣言した。成長戦略会議の重要性を強調し、国交省所管の産業で日本の経済を引っ張ると意気込みを
語っている。PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)の仕組みでインフラ整備に民間資金を活用する
構想を示したほか、ケア付高齢者住宅の促進についても考えを述べた。
−新年の抱負は。
前原 テーマは「有言実行」。大臣になってから今まで打ち出してきた政策をいかに実現していくかに重きを
置きたい。それから、成長戦略会議でまとまったものを、いかに有言実行して経済、景気というものへ最も
目配りをした国土交通行政をやっていくかに尽きる。「コンクリートから人へ」ということで予算配分を変えて
いくことになれば、公共投資は抑制基調で推移せざるを得ない。いかに財政出動を伴わない形での景気対策
をやっていくかに力を入れていく。
観光、空港港湾の国際競争力の奪還、建設産業の国際化、インフラ整備にしてもPPPなどの手法の導入、
住宅不動産市況の活性化。これらを通じて、国土交通省所管の産業が日本の経済を引っ張る状況をつくって
いければと考えている。
−景気浮揚策、国際競争力強化について。
前原 羽田の空港整備は、第4滑走路が10月に開業する。そのことによって、31万回の離発着回数が、
40万回にまで増える。成田と相談しながら、昼間に長距離便を飛ばすような環境をしっかりつくって
いきたい。一番大きいのは、観光とのタイアップ。インバウンド(外国から日本へ)をいかに増やしていくか。
3000万人構想を打ち出した。現在が835万人程度なので、3倍以上。アジア、中国を主にターゲットにして
増やしていくことによって、羽田を使う方々、あるいは容量がありながら、あまり使われていない関西国際
空港を活用していく環境をつくっていきたい。羽田の国際化については、仁川(インチョン)に取られている
ハブ機能を取り返すということで、内際分離の今の首都圏の空港のあり方を、成田が中心ではあるが、ハブ
にして拠点空港にしていく。地方空港から仁川経由で海外に行っている方々を、どう羽田や成田に取り返して
いくかをしっかり考えたい。
スーパー中枢港湾については、このままいくと日本の港は世界のローカルになってしまう。より絞った形で
中核の港を造っていく。港湾の整備予算は減るので、その中で集中と選択をいかに進めていくかということ
で、荷物の奪還をしっかり果たしていきたい。中継地としての日本の役割も模索していかなくてはいけない。
空港と同じように拠点港湾化と国際競争力の回復を果たしていく状況をつくっていきたい。
−ゼネコンの海外進出については。
前原 国内での公共投資は減っていかざるを得ない。人口減少、莫大な借金、そしてこれから維持管理に
かなりの予算が取られる。もちろんそれはゼネコンにやっていただくことになるが、新規事業は抑制して
いかざるを得ない。しかし今まで培った日本のノウハウ、技術、人。こういったものを無限の可能性が広がって
いる海外市場により出していく中で、海外展開もしっかりやっていただく。そのための支援を我々もやって
いきたい。具体的にはODAとどう結びつけていくか。それと、今まであまりやってこなかった、政府による
トップセールス。新幹線、高速鉄道、下水道整備の仕組み、効率的な都市環境の整備も含めて、しっかり
国とタイアップして海外展開が行われるよう努力したい。
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