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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

1721荷主研究者:2016/09/29(木) 22:21:18
>>1505
http://kumanichi.com/news/local/main/20160915005.xhtml
2016年09月15日 熊本日日新聞
桜町再開発、総事業費56億円増 防災強化などで

 九州産交グループが進める熊本市中央区桜町の再開発事業の総事業費が約755億円に増える見通しであることが14日、分かった。熊本地震を受けた防災機能の強化や商業施設の拡張で、建設を計画する複合ビルの工事費が膨らんだため。現行計画の約699億円より、約56億円の増額となる。

 複合ビルの延べ床面積は、現行の約14万6千平方メートルから約16万平方メートルに拡大。商業施設のほか、宴会場と複合映画館(シネコン)も追加する。防災機能の強化では、くいをより深く打ち込み、柱を太くするなどして耐震性能を2割アップさせたほか、備蓄倉庫も増設する。

 現行計画では、総事業費のうち、調査設計費などを除く約550億円を工事費が占めている。増額分は主に工事費とみられるが、九産交は「市に施行認可された事業の一部変更手続きに向け、総事業費を精査している。内訳は、確定してから明らかにしたい」と説明している。

 市がビル内に整備する大型集客施設(MICE施設)の取得費は、ビル全体の延べ床面積の増加で取得分の割合が減るため、308億円から283億円に減額される。再開発事業への補助金は126億円を維持する。

 複合ビルの完成は2019年夏の見通し。現行計画では18年秋の予定だったが、防災機能の強化などで着工が遅れ、工期も延びた。(小林義人、高橋俊啓)


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