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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

11荷主研究者:2005/04/11(月) 00:21:07

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2005/01/20050128t12032.htm
2005年01月27日木曜日 河北新報
仙台・一番町大型商業ビル構想 再開発協議が不調

 仙台市青葉区一番町3丁目8番街区の再開発準備組合が進めていた商業ビル開発構想で、地権者間の協議が不調に終わり、大口地権者が名古屋市の商業施設デベロッパーに土地約2100平方メートルを売却したことが27日、分かった。デベロッパーは衣料品を中心とした商業ビルを建設、来年春にもオープンしたい意向だという。組合側は同社に対し、再開発協議に参加するよう要請しており、東北最大の商業地・一番町の大型開発の行方は流動的となっている。

 土地を取得したのは、中部地方を中心に商業施設を開発しているワールドクリエイト(小平憲幸社長)。この敷地に地上4、5階の商業ビル建設を想定しているという。

 2001年に発足した準備組合は当初、街区ブロック全体の約4500平方メートルを対象に大型商業施設の誘致を模索した。

 しかし、一部地権者の同意を得られなかったため、昨年9月末、事業の共同化に賛同する地権者のみで再開発することを決め、仙台市も支援に前向きな姿勢を示していた。

 今回の大口地権者の土地売却によって、組合と仙台市は街区がバラバラに開発されることを懸念。ワールドクリエイトに、再開発への理解と参加を呼び掛けている。

 これに対し、小平社長は「自社で独自に開発したい気持ちは強い。ただ地元の要請もあり、(再開発に参加するかどうか)検討中。地元の人々の納得が得られるよう努力したい」と話している。

 専門店やゲームセンター、飲食店ビルが並ぶ同地区は、政府の都市再生本部が指定した「都市再生緊急整備地域」の区域内にも位置している。


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