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東京都議選スレ

1とはずがたり:2004/12/02(木) 04:52
国政の趨勢を占う上でも重要な東京都議選。その重要性に鑑み統一地方選挙スレから独立させます。

http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/togisen.xls
東京都議選の候補者ファイル

その他都議選概要は>>2-10あたり

7982OS5:2024/07/08(月) 08:02:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ff02e05f1cfcf703954b2262b219d951b92b061
都知事選、蓮舫氏の大敗に立憲民主党内で衝撃広がる…「共産色強すぎた」との指摘も
7/8(月) 5:02配信

読売新聞オンライン
立憲民主党の大串博志・選挙対策委員長(2023年10月撮影)

 立憲民主党内では、全面支援した蓮舫氏が3位に終わったことに衝撃が広がった。



 立民の大串博志選挙対策委員長は7日夜、党本部で記者団に対し「非常に厳しい結果となった。(報道機関の)出口調査を見ると、無党派層に対する訴求が弱かった。これがどういう要因から出ているのかは、しっかり分析しなければならない」と語った。

 立民は都知事選を「与野党対決」と位置づけ、泉代表や岡田幹事長ら党幹部を連日投入。自民の「政治とカネ」の問題に照準を合わせたが、政権批判票の受け皿にはなれなかった。

 一方、立民とともに全面支援した共産党が蓮舫氏の顔写真を載せた政策チラシを配布するなど、選挙戦では共産の影響力も目立った。立民内では「『共産色』が強すぎて無党派層の支持が逃げたのが敗因の一つだ」との指摘が出ている。

7983OS5:2024/07/08(月) 08:02:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c41db2e9e30910dfe59efd0f7a76633af7ea740
蓮舫氏大敗の東京都知事選挙、立憲民主党の大誤算…次期衆院選での野党連携にも影響か
7/8(月) 5:01配信

読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 東京都知事選で立憲民主党の全面支援を受けた蓮舫氏が大敗し、次期衆院選での政権交代に向けた弾みとしたかった立民にとっては大きな誤算となった。立民内では、共産党との「共闘」路線が無党派層離れを招いたことを敗因に挙げる声が広がっており、次期衆院選での野党連携の構図に影響を与えそうだ。


 立民は選挙戦を通じ、自民党が現職の小池百合子氏を水面下で支援していることを踏まえ、小池氏と自民の「一体化」を印象付ける作戦を進めた。選挙戦終盤の4日には、野田佳彦・元首相が新宿区内の街頭でマイクを握り、「小池さんが(自民党派閥の)裏金問題を知らなかったとは思わない。『同じ穴のタヌキ』が東京都のリーダーでいいのか」と強調した。

 立民内では当初、蓮舫氏に対し、独自の情勢調査などを基に「勝てる候補」との期待が強かった。立民は4月の衆院3補欠選挙や5月の静岡県知事選で勝利しており、都知事選については「勝利して次の戦いにつなげていきたい」(泉代表)と、次期衆院選に向けて勢いを加速させる機会と位置づけていた。

 ところが、小池氏に大敗し、政権交代の機運は逆にしぼみかねない状況となった。自民が表立った小池氏の応援を控えたことで与野党対決の構図を作れなかったほか、「『政治とカネ』の問題を都民に審判していただく」(安住淳国会対策委員長)としていた政治資金問題の争点化にも失敗した。政権批判票は石丸伸二氏にも多くが流れ、分散したとみられる。

 蓮舫氏が敗れた要因としては、共産との連携が無党派層の支持を遠ざけたことを指摘する向きも多い。立民都連は、会長の長妻政調会長や幹事長の手塚仁雄幹事長代理ら共産に近い幹部が実権を持ち、候補擁立の段階から共闘路線を模索していた。

 党内には、「革新色で見られないよう堂々と勝負してほしい」(野田氏)と共産支援が目立つことへの懸念もあったが、その野田氏も5日夕に共産の志位和夫議長と同じ会場で街頭演説するなど、最後まで「共産色」が払拭(ふっしょく)できなかった。

 都知事選を受け、立民内では都連幹部らの責任論が出る可能性がある。共産と距離のある党ベテランは、「『立憲共産党』路線がレッドカードを突きつけられた」と分析し、9月に予定される党代表選でも、次期衆院選を見据えた共産との関係性が主要な論点になるとの見方を示した。

7984OS5:2024/07/08(月) 08:04:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/0580610c2695658d3d5e34f155137ca63802ffdc
都議補選、自民2勝6敗 萩生田氏地元で落選 裏金事件の逆風続く
7/8(月) 2:46配信
毎日新聞
地元の八王子市で都議補選の自民候補が敗れ、陳謝する萩生田光一・前政調会長(右)=東京都八王子市で7日深夜、野倉恵撮影

 東京都知事選に合わせて実施された都議補選は9選挙区で投開票され、8選挙区で候補を擁立した自民党の獲得議席は2にとどまり、6選挙区で敗退。「4勝以上」とした勝敗ラインを下回った。


 知事選では自民が自主支援した現職の小池百合子氏が3選を決めたものの、派閥の政治資金パーティー裏金事件などによって自民への逆風が続いていることが鮮明になった形で、岸田政権にとっては痛手となる。

 自民は南多摩を除く8選挙区に候補を擁立。立憲民主党と共産党は候補者をすみ分け、6選挙区で自民が立憲または共産と争う与野党対決の構図だった。各党は次期衆院選の前哨戦と位置付け、党幹部らが続々と応援に入った。

 自民は裏金事件に絡んで党の処分を受けた萩生田光一・前政調会長の地元の八王子市で落選が決まったほか、江東区、品川区、中野区、北区、足立区でも敗退。議席確保は板橋区と府中市にとどまった。自民は9選挙区のうち、欠員が出るまで5議席を持っていた。

 萩生田氏は7日深夜、八王子市の自民候補の事務所で「選挙の当初から自民党に対する逆風があった。国政の影響を大きく与えてしまったことを改めておわびしたい」と陳謝した。【長屋美乃里、小林遥、野倉恵】

7985OS5:2024/07/08(月) 08:42:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/acc2f57aae95513e87c1729bd75817cfa8432bfd
小池氏、自公都民ファと協調 来年の都議選、都政に影響も
7/8(月) 7:03配信

時事通信
 東京都知事として3期目に入る小池百合子氏(71)はこれまでと同様、自民、公明両党と自身が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の3党と協調して、都政運営に当たる方針だ。

 現在は3党で都議会の過半数を占めるが、来年7月の任期満了に伴う都議選の結果によっては、小池都政への影響も考えられる。

 小池氏は2016年の知事就任直後、旧築地市場の豊洲移転などで都議会自民党と対立。ただ、21年の都議選で都民ファが議席を減らし、自民が第1党に復帰してからは批判を抑えた。

 その後は関係改善の動きが見られるようになった。小池氏自身が、都内の地方選挙で自民が推薦した候補の応援演説などに入った。議会運営でも自民、公明、都民ファの3党からの要望を受ける形で、高校授業料の実質無償化を打ち出した。自民都連会長の萩生田光一氏とも良好な関係だ。

 そうした3党の枠組みが続くかどうかは、次の都議選次第となる。知事選で小池氏を支援した3党がそろって候補者を立てようとする選挙区は複数ある。調整は容易ではなく、ある都政関係者は「小池氏は直接関わらず静観する」とみている。また、裏金問題を抱える自民への逆風がやむのかも見通せない。

 一方、知事選で蓮舫氏を支援した立憲民主、共産両党は、都議選での反転攻勢を目指す。国政での自民への不満の受け皿になることを狙うが、今回の選挙で無党派層の票が石丸伸二氏に流れたとの見方もあり、立て直しは容易ではなさそうだ。

7986OS5:2024/07/08(月) 12:00:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/df00b2c5758f0f1f5600785c1990310d1f9c4308
「2位じゃダメなんですか?」の蓮舫氏まさかの3位…一体なぜ?「無党派層」取り込めず国政復帰にも黄色信号?【東京都知事選挙】
7/8(月) 5:02配信

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任期満了に伴い7日行われた東京都知事選は、現職の小池百合子氏が約290万票を獲得。2位に125万票あまりの差をつける”圧勝”で3回目の当選を決めました。


投票率は60.62%と前回を大きく上回り、都民の関心の高さが表れた今回の都知事選。当初、小池氏と前参議院議員・蓮舫氏の一騎打ちになるかと思われましたが、結果を見れば、蓮舫氏はまさかの「3位」。前安芸高田市長・石丸伸二氏が急速に支持を拡大し、蓮舫氏を追い越す形となりました。

蓮舫氏の“敗因”、そして石丸氏“大健闘”の理由はどこにあるのか。JNNが行った、期日前投票を含む出口調査の結果の結果に、取材を加味して投票の動向を分析しました。

■「共産党との協力のあり方を考えないと」蓮舫氏は“全面支援”の立憲支持層も7割止まり

小池氏・蓮舫氏はいずれも「無所属」として立候補していましたが、小池氏は陰に、そして蓮舫氏は陽に、組織的な戦いを展開していました。

自民党・公明党は水面下で小池氏への支援を呼び掛けた一方、裏金問題の影響を懸念し、小池氏が表立った支援を受けることはありませんでした。しかし、結果としては自民支持層の約7割、公明支持層の約8割を固め、盤石の3選となりました。

選挙期間中、一貫して“公務優先”の姿勢を崩さなかった小池氏。6日の最後の街頭演説も、都内を襲った豪雨対応のため約10分で切り上げ都庁へと戻るなど、街頭演説以外での支持固めに自信をのぞかせていました。

一方の蓮舫氏は、立憲民主党を離党し無所属として出馬しましたが、立憲民主党の全面的なバックアップを受けながらの選挙戦となりました。共産党も、精力的にビラ配りを行ったり、田村智子委員長、志位和夫議長が応援に訪れるなど、支援を惜しみませんでした。

立憲と共産の共闘は、前回衆院選で「立憲共産党」とやゆされ、立憲内部にも懸念の声はあります。ただ、立憲の都連幹部は「東京では”立憲共産党”の批判は響かない」と主張。共産党が前面に出て選挙戦を展開しました。

しかし、実際には蓮舫氏への支持は立憲・共産とも支持層の7割にとどまり、まさかの3位に沈みました。この結果をどう考えるか。「選挙戦で共産党が前に出すぎたのではないか、との指摘がある」と報道陣に問われた立憲民主党の大串博志選対委員長は「結果をよく分析、検証したい」と言葉少なに語りました。立憲の党内からは「この結果を受けて、共産党との協力のあり方を考えないといけないと思う」との声も上がっています。

ただ、蓮舫氏の敗因は、こうした立憲と他の野党との関係だけではありませんでした。最大の敗因は「無党派層の票を取れなかったこと」だと、関係者の意見は一致しています。

7987OS5:2024/07/08(月) 12:01:12
■“最大勢力”無党派層 約4割が石丸氏支持 蓮舫氏は取り込めず3位転落の原因に

今回、選挙戦を大きく動かした「無党派層」。投票率が12年ぶりに60%を上回った今回、投票に行った人のうち無党派層は5割近くを占め、“最大勢力”となりました。

この無党派層の支持を集めたのが、石丸氏です。SNSを駆使した独自の選挙戦を展開。さらに、計200回以上の街頭演説をこなし、一気に知名度を向上させました。ボランティアの登録は5000人を超え、石丸陣営にとっても“想定外”の盛り上がりを見せたといいます。ただ、石丸氏は「完全無所属」を強調しましたが、陣営には維新などの関係者の姿もあり、選対は様々な団体を含めた“混成部隊”だったものとみられます。

結果として、石丸氏は無党派層の4割の支持を得るなどして、約165万票を獲得。年代別で見ると、30代以下の投票先としては小池氏を上回りました。支持者とともに開票を見守った石丸陣営では、出口調査2位の結果が伝えられると、支持者から大きな拍手が沸き上がりました。選対幹部は「わずか1か月の戦いの中で、これだけの得票をいただいたのはすごいこと。自信と誇りを持てると思う。次の都議選で石丸新党を結成すればかなりの議席が取れるぐらいの手応えがある」と評価しました。

一方、無党派層のうち蓮舫氏を支持した人はわずか2割弱にとどまりました。蓮舫氏が無党派層を取り込めなかったことについて、ある立憲幹部は「無名の石丸氏は評価しようがない。それよりも蓮舫氏への拒否度が高かったとしかいいようがない」と話しています。さらに、マスメディアを活かした選挙戦の展開を狙っていた蓮舫氏陣営としては、小池氏の“公務優先”によって公開討論会がほとんど開催されなかったことも大きな痛手として、悔しさを滲ませました。

■神宮外苑再開発 争点化“失敗” 「反対」の人でも蓮舫氏支持伸び悩み

明治神宮外苑では、神宮球場や秩父宮ラグビー場を建て替え、高層ビルを建設するなど、再開発の計画が進められています。

これについて、蓮舫氏は序盤から「争点にする」と宣言。選挙期間中も神宮外苑に報道陣を集め追加公約を発表するなど、メディアを通じて「再開発見直し」を強く訴えてきました。一方、小池氏と石丸氏は「再開発の事業者は都ではない」として、争点にはならないとしてきました。

各候補者の訴えは有権者にどう受け止められたのか。出口調査の結果を見てみると、再開発に「反対」と答えた人は約7割に上りました。しかし、このうち蓮舫氏を支持すると答えた人は3割弱にとどまり、小池氏、石丸氏いずれにも及びませんでした。この結果に、「争点化に失敗したのではないか」という指摘も上がっています。

■今後の政治活動 “大健闘”石丸氏は「広島1区も」 蓮舫氏は国政復帰にも“黄色信号”

約25%の得票を獲得し、“大健闘”を果たした石丸氏。今後の政治活動については「まだ決めていない」としたうえで、国政進出について問われると「選択肢としては当然考える。たとえば広島1区、岸田首相の選挙区」と笑顔で答えました。

一方の蓮舫氏は、国政復帰について「自分の中ではまだ選挙戦にピリオドを打てる気持ちではないので、もう少し考えたい」と、口を横に結び、明言を避けました。

劣勢が伝えられた選挙戦終盤、立憲の党内からは「最初から厳しい戦いだと分かっていた」と擁護する声も上がる一方、「蓮舫氏の国政復帰は、負け方次第だ」との声も日増しに強まっていました。結果を見れば、想定以上の惨敗。蓮舫氏は、ささやかれていた衆院への鞍替えに「黄色信号が灯った」とも言える状況です。

無名の新人に無党派層を奪われた今回の選挙戦。自民、立憲など既存の政党は次の衆院選に向けて「無党派層の支持獲得」という、古くて新しい課題を突きつけられています。

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7988OS5:2024/07/08(月) 12:54:00
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240708/1000106274.html
東京都知事選挙 現職の小池百合子氏が3選【開票結果】
07月08日 08時12分

過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙は、現職の小池百合子氏(71)が、3回目の当選を果たしました。

東京都知事選挙の開票結果です。
小池百合子、無所属・現、当選、291万8015票
石丸伸二、無所属・新、165万8363票
蓮舫、無所属・新、128万3262票
田母神俊雄、無所属・新、26万7699票
安野貴博、無所属・新、15万4638票
内海聡、諸派・新、12万1715票
ひまそらあかね、無所属・新、11万196票
石丸幸人、諸派・新、9万6222票
桜井誠、諸派・新、8万3600票
清水国明、諸派・新、3万8054票
ドクター・中松、無所属・新、2万3825票
大和行男、無所属・新、9685票
小林弘、無所属・新、7408票
後藤輝樹、諸派・新、5419票
木宮光喜、諸派・新、4874票
福本繁幸、無所属・新、3245票
AIメイヤー、諸派・新、2761票
内藤久遠、無所属・新、2339票
横山緑、諸派・新、2174票
内野愛里、諸派・新、2152票
河合悠祐、諸派・新、2035票
向後真徳、無所属・新、1951票
黒川敦彦、諸派・新、1833票
桑原真理子、無所属・新、1747票
福永活也、諸派・新、1281票
野間口翔、無所属・新、1240票
澤繁実、無所属・新、1232票
牛窪信雄、無所属・新、1153票
小松賢、諸派・新、894票
遠藤信一、諸派・新、882票
二宮大造、諸派・新、833票
竹本秀之、無所属・新、812票
アキノリ将軍未満、諸派・新、792票
小野寺紘毅、諸派・新、759票
山田信一、諸派・新、691票
木村嘉孝、諸派・新、676票
新藤伸夫、諸派・新、669票
中江友哉、諸派・新、612票
加藤英明、諸派・新、588票
加賀田卓志、諸派・新、578票
加藤健一郎、無所属・新、572票
穂刈仁、無所属・新、560票
前田太一、諸派・新、521票
草尾敦、諸派・新、481票
福原志瑠美、諸派・新、466票
武内隆、諸派・新、446票
尾関亜弓、諸派・新、417票
犬伏宏明、諸派・新、371票
桑島康文、諸派・新、361票
松尾芳治、諸派・新、351票
古田真、諸派・新、343票
舟橋夢人、諸派・新、329票
三輪陽一、諸派・新、306票
津村大作、諸派・新、302票
南俊輔、諸派・新、297票
上楽宗之、諸派・新、211票

自民党、公明党、国民民主党都連、地域政党の都民ファーストの会が自主的に支援した現職の小池氏が、広島県安芸高田市の元市長石丸伸二氏、立憲民主党、共産党、社民党が支援した元参議院議員の蓮舫氏らを抑えて、3回目の当選を果たしました。
小池氏は兵庫県出身で71歳。
民放のニュースキャスターなどを経て、1992年の参議院選挙に当時の日本新党から立候補して初当選しました。
その後、衆議院議員に転じて8回連続当選し、防衛大臣などを歴任したあと、8年前・2016年の都知事選挙で初当選し、2期務めてきました。
選挙戦で小池氏は、これまでの都政運営の実績をアピールするとともに、少子化対策として都が行っている保育料無償化の対象拡大や災害対策の推進などを訴えました。
その結果、自民党や公明党、それに都民ファーストの会の支持層を固めたほか、いわゆる無党派層の支持も集めました。
小池氏は「力強い支持を頂き、3期目の都政のかじ取りを任せて頂いたことに重責を痛感している。東京大改革のバージョンアップを進め、1400万人の都民の命と暮らしを守っていく」と抱負を述べました。
投票率は60.62%で、前回・4年前の選挙を5.62ポイント上回り、平成以降では2番目に高くなりました。

7989OS5:2024/07/08(月) 12:58:46
>>7942
安野氏って有名なんですか?

04田母神俊雄たもがみとしお 75 無所属 元航空幕僚長(航空総隊司令官)防大
05安野貴博、無所属・新、15万4638票 SF作家、起業家、AIエンジニア
06内海聡うつみさとる 49 諸派 内科医・作家・NPO法人理事長・筑波大   【反ワクチン界隈】
07ひまそらあかね、無所属・新、11万196票Colaboに関する東京都若年被害女性支援事業
08石丸幸人、諸派・新、9万6222票 【石丸違いで増えた?】
09桜井誠さくらいまこと 52 諸派 政治団体「日本第一党」党首・作家・福岡・中間高
10清水国明しみずくにあき 73 諸派 タレント(所沢市教育委員)京都産大
11ドクター・中松どくたー・なかまつ 96 無所属 発明家(大学客員教授・三井物産社員)東大

23黒川敦彦くろかわあつひこ 45 諸派 政治団体「つばさの党」代表・投資会社役員・阪大

7990OS5:2024/07/08(月) 12:59:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/6408a04814dff1be44b98c310aa11408babc7285
暇空茜氏11万票7位、内野愛里氏20位、黒川敦彦氏23位…都知事選56人 あの候補は
7/8(月) 11:46配信
産経新聞
7日投開票された東京都知事選は8日未明、開票作業がすべて終了、史上最多の56人が立候補した選挙結果が確定した。一方で、掲示板ジャックやカオスと化した政見放送などに批判も相次いだ。選挙戦で話題や物議を呼んだ主な候補の得票数と順位をまとめた。


告示当日に事前予想外の「飛び込み」で立候補し、顔写真の撮影にも応じなかった作家の暇空茜(ひまそら・あかね)氏(41)=無新=は11万196票(得票率1・6%)で7位。「96歳の最高齢候補」となった常連の発明家、ドクター・中松氏=無新=は2万3825票(同0・3%)で11位だった。

前々回、前回の都知事選にも出馬した後藤輝樹氏(41)=諸新=は5419票(同0・1%)の14位で、前回の約2万2千票、8位から票を減らした。AIメイヤー氏(51)=諸新=は2761票(同0・0%、以下同)で17位だった。

政見放送で脈絡なく着ていたシャツを脱いでセクシーさをアピールした飲食店経営の内野愛里氏(31)=諸新=は2152票で20位。掲示板に女性のほぼ全裸のポスターを張り、警視庁から都迷惑防止条例違反容疑で警告を受けてポスターをはがした元埼玉県草加市議の河合悠祐氏(43)=諸新=は2035票で21位だった。

政治団体「つばさの党」代表で今回、起訴勾留中に「獄中出馬」した黒川敦彦被告(45)=諸新=は1833票で23位。アキノリ将軍未満氏(37)=諸新=は792票で33位だった。

7991OS5:2024/07/08(月) 19:42:26

4331 :OS5 :2024/07/08(月) 19:42:03
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070800834&g=soc
石丸伸二氏の敗訴確定 市長選ポスター代不払い―最高裁
時事通信 社会部2024年07月08日18時00分配信


 7日投開票の東京都知事選に立候補し、次点となった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が、2020年8月の同市長選でポスターやビラの製作を委託した印刷業者から代金の支払いを求められた訴訟で、最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は8日までに、同氏側の上告を退ける決定をした。5日付。同氏に72万円余りの支払いを命じた二審広島高裁判決が確定した。

 一審広島地裁や二審の判決によると、石丸氏は市長選への立候補を表明した20年7月、印刷業の「中本本店」(広島市)と掲示用ポスターや選挙運動用ビラなどの製作に関する契約を締結。同社は履行後に費用見積もりを伝え、安芸高田市が公費負担分の約34万円を支払ったが、石丸氏は残額72万円余りの請求に応じなかった。

 石丸氏は公費負担分のみ支払うとの合意があったなどと主張したが、地裁は同社が公費負担額を具体的に把握しておらず、合意はなかったと認定。同氏に支払い義務があり、請求額にも相当の理由はあると判断した。高裁も地裁判決を支持し、同氏側の控訴を棄却した。

7992OS5:2024/07/08(月) 20:13:17
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070800087&g=pol
都議補選、自民2勝6敗 逆風で苦戦、都民ファ伸長
時事通信 内政部2024年07月08日05時41分配信
【図解】都議補選の結果
【図解】都議補選の結果


 東京都知事選と同じ7日に投開票された都議補欠選挙は、全9選挙区(欠員各1)のうち、自民党が2選挙区で勝利した一方、都連会長を務める萩生田光一前政調会長の地元八王子市など6選挙区で敗れた。国政での裏金問題による逆風などが響き、補選前よりも議席を減らした。小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」は3議席を獲得し、勢力を拡大した。
 自民は、板橋区と府中市で議席を確保した一方、八王子市のほか、地元選出の衆院議員らによる汚職や選挙違反が続いた江東区で元職が敗北。立民新人との一騎打ちとなった足立区でも競り負けた。公明が都知事選に集中するとして、自民候補の推薦を見送ったことも影響したとみられる。

 都民ファは、候補者を擁立した4選挙区のうち、中野区で小池氏側近の元職が自民新人らを破り返り咲き。北区、南多摩(多摩市、稲城市)でも勝利した。八王子では諸派の元職が、江東区と品川区では無所属の新人がそれぞれ当選した。

7993OS5:2024/07/08(月) 21:19:52

>>7+48
前回の宇都宮+太郎を大幅に下回ってますからね


https://news.yahoo.co.jp/articles/c5e0aaebcdb10c9d1f1b1a5815a7d7c6b62603dc
「立共共闘」岐路に 都知事選、200万票目指すも惨敗 無党派層取り込めず
7/8(月) 20:46配信
立憲民主党にとって、東京都知事選で支援した前参院議員の蓮舫氏の大敗は極めて手痛い失点といえる。蓮舫氏が落選すること自体は織り込み済みだったが、立民は圧倒的知名度を誇る現職の小池百合子氏に詰め寄れば、自民党に揺さぶりをかけることができると踏んだ。しかし、蓮舫氏の得票は3番目にとどまり、党内では想定外の結果への衝撃が広がる。無党派層の支持離れを招いたことを踏まえ、共産党との「共闘」の見直しを求める声が強まる可能性もある。

【表で見る】東京都知事選の開票結果

■「自民への打撃」幻に

「勝つとは思っていない。200万票を獲得できれば十分な追い風だ」

都知事選の投開票を目前に控えた3日、ある立民関係者は、選挙結果を巡ってこんな展望を披露した。

「2番じゃだめなんですか」という有名な蓮舫氏の言葉ではないが、立民が想定していたのは当選ではなく「2番」だった。ただし、勝利を逃したとしても、立民、共産、社民各党が支援した蓮舫氏が「200万票」という結果をたたき出せば、小池氏を支援した自民に与えるショックは大きいと読んでいた。

ところが、ふたを開けてみれば蓮舫氏の得票は128万3262票で、政党から支援などを受けなかった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(165万8363票)をも下回った。

令和4年の参院選東京選挙区(改選数6)では、蓮舫氏を含む立民、共産、社民3党の候補4人が計約178万7000票を獲得している。参院選の改選複数区と首長選を単純に比較することはできないとはいえ、今回の都知事選の結果は野党共闘が奏功したものとは言いがたい。

■共産幹部「教訓導く」

背景の一つとして考えられるのが無党派層の動向だ。共同通信社が実施した出口調査によると、無党派層の投票先は、石丸氏が37%、小池氏が30%だったのに対し、蓮舫氏はわずか16%だった。

立民閣僚経験者は「共産と組んだことで無党派層を遠ざけたのだろう」と推測し、泉健太代表の任期満了(9月末)に伴う次期代表選では共産との距離感が争点の一つになるとみる。ただ、別の幹部は「首長選は党派で勝敗が決まるわけではない」と述べ、都知事選の結果と今後の野党共闘の方向性を結びつけることには慎重な姿勢を示した。

一方、共産の小池晃書記局長は8日の記者会見で、蓮舫氏の街頭演説会で感じた手応えなどに言及し「どうして得票に結びつかなかったのか。検討すべきポイントだ」と指摘した。立民との連携については「必要不可欠なことだった」との認識を示し、「今回の戦いからどういう教訓を導き出していくか。率直に腹を割って話をしていきたい」と語った。(松本学)

7994OS5:2024/07/08(月) 22:36:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa19cf0015f9a0021bbf9977306689a6604e00d8
<蓮舫氏、気になる大惨敗の後遺症>党内からは「3位では次の衆院選で公認を出せない」「むしろ負けてよかった」の声。「立憲は選挙のやり方を忘れてしまったのでは」との指摘も。
7/8(月) 19:54配信

集英社オンライン
まさかの惨敗に…

7月7日に投開票された東京都知事選で、3選を果たした小池百合子氏。彼女の“対抗馬”と目されていた元立憲民主党参院議員、蓮舫氏が危ぶまれていた大失速が現実のものとなった。前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏にも後れを取る3位の大惨敗を喫した。流ちょうな訴えで演説会は大盛り上がりだったが、ネット時代の民意は街頭では見えないことも鮮明になった。

〈画像で振り返るカオスすぎた都知事選〉“ほぼ全裸”のポスターを貼る元アイドルと、ビリビリ破かれたポスター、「ヘイ、ヘイ」と街宣車で回るつばさの党など

当初、石丸氏は眼中になかったが…
「蓮舫さんは前回の都知事選でも出馬を求められていました。野党陣営で最も知名度がありますからね。前回出馬を固辞した知事選に今回出たのは、小池さんに勝てる可能性があると踏んだからです」

6月20日の告示前、立憲民主党関係者はこう述べ、首都の首長決戦で現職の小池百合子氏を破り政局の主導権を握る夢を描いていた。

実際、立民は5月の衆院補選にて3選挙区で全勝し上げ潮ではあった。裏金問題で退潮が明らかな自民党と、小池氏が一体だと印象づければ小池氏にも逆風が吹き、変革への期待の声が蓮舫氏に向くと計算していた。

「石丸氏は蓮舫氏より前に知事選に名乗りを上げましたが、地方で議員を派手に攻撃する姿がSNSの一部で人気を博していた程度。石丸氏がどれくらい力を示せるのかまったく未知数で、立民は眼中にも入れていなかった。小池対蓮舫の一対一の闘いにいかに勝つか、しか考えていなかったでしょうね」(政界関係者)

“エロポスター”の掲示騒動などで騒がしかった選挙戦序盤から6月末ごろの中盤までも、蓮舫氏の選対は、小池氏にいかに追いつき追い越すか、しかアタマになかったとみられる。

「6月末までの報道各社の世論調査の結果はすべて、小池氏が1位、蓮舫氏がやや差をつけられ2位、その後ろを石丸氏が追ってくる、との構図を示していました。蓮舫陣営や支持者は努力次第で小池氏の背中が見えてくると信じていたことでしょう」(社会部記者)

駅前に多数の聴衆を集めた街頭演説会で、蓮舫氏は優れた演説技術を見せ、どの会場でも熱気を帯びた反応があったことが理由の一つとみられる。

「蓮舫氏の演説は問題点の指摘と改善のための具体的な政策を抑揚をつけて訴え、聞く側を引きつけるうまさがありました。聴衆の反応はよく、都政を変える可能性を感じて自発的にプラカードを持って駅で蓮舫氏支持を訴える『ひとり街宣』のムーブメントも起きました。

選対によれば約3000人がこの運動に参加し、延べ700以上の駅でひとり街宣が行なわれたといいます」(社会部記者)

日に日に大きくなる石丸氏の足音
しかし、こうした光景からはうかがえない“異変”が7月に入って感知され、急拡大していった。

「マスコミ各社の世論調査が出そろった後です。期日前投票の出口調査と支持率調査で石丸氏が蓮舫氏に並び、追い抜きつつあるとのデータが現れてきた。

7月3日ごろには一部の社が、得票の2位は石丸氏になることを前提に取材・報道体制の変更を行なったとの話もあります。この傾向は日を追って鮮明になりました」(社会部デスク)

6日の選挙戦最終日の夕方、蓮舫氏は豪雨が去った後に新宿駅東南口で最後の演説を行った。告示日の夜と同じ演説会場には、告示日を上回る聴衆が詰めかけ、蓮舫氏は大歓声に送られて選挙戦を締めくくっている。

だが、演説会の熱気と全体の支持動向は相関しなかったと言わざるを得ない。

7日夜、東京都内の蓮舫氏陣営の開票センターでは開票が始まる前から蓮舫氏の選挙を中心になって支えた、立憲民主党の長妻昭東京都連会長や、辻本清美参院議員が硬い表情で関係先との連絡に追われていた。

午後8時ちょうどにNHKが開票率0%で小池氏の当選確実を報じると、集まった立民や共産党の議員らからは当初、「えっ」「えっ」と、承服できない意思を示すかのような小さな声が上がったが、蓮舫氏が小池、石丸両氏に次ぐ3位に沈んだ出口調査のグラフが画面に出ると声はまったく上がらなくなった。

当選した小池氏と選挙戦を「成功」させたともいえる石丸氏のインタビューがNHKの画面に現れた後、開場に現れた蓮舫氏は、第一声で「失意泰然だと思います。ただ多くの方に、本当に温かい言葉と応援をいただき、そして私も、思いを本当に心から訴えることができた、そういう戦いだったと思います」と口にした。

疲れた表情を印象づけないようはきはきとした声で答えたが、その目は充血していた。

7995OS5:2024/07/08(月) 22:37:08
惨敗の要因の一つは共産党との共闘
結局、選挙の得票は小池氏291万8015票(得票率42・77%)、石丸165万8363票(24・30%)、蓮舫128万3262票(18・81%)と石丸氏にも大差をつけられる結果となった。
原因の一つに挙げられるのが“共闘”だ。

「今回、共産党は蓮舫氏の立候補表明直後から全面的支持を打ち出し、蓮舫氏の写真を入れた自前のポスターまでつくって組織をフル回転させました。

これで共産党嫌いの連合や国民民主党が離れ、蓮舫氏と並んで演説に立つのは立民と共産党幹部が目立ち、打ち出した“無党派”は掛け声だけになったと受け止められたでしょう」(政界関係者)

7日の開票センターには共産党の小池晃書記局長も姿を見せ「蓮舫さんは最強の候補者だった」とねぎらいハグまでした。共産党としては立民との共闘を失敗とは決して総括できない状況だ。

投票率が前回より5.62ポイント上がって60.62%になった今回選挙の蓮舫氏の得票数は、投票率が56.55%だった2022年参院選の東京選挙区で蓮舫氏と共産党の山添拓参院議員が獲得した計約135万5000票より7万票以上少ない。

これについて立憲民主党の若手議員は「共産色が強くなったのも敗因ですよね。『共産と組むのはあまりよろしくない』というのも今回わかったんじゃないですか? そういう意味では負けてよかったんだと思っていますよ」とまで言う。

「蓮舫さんが浮動層からの支持を逃したことは明らかです。立憲と共産党の共闘の限界が見えたことは、今後の国政選挙の構図に大きな影響を与えるでしょう」と社会部デスクも分析する。

党内からはより大きな敗因として「やはり一番は思っていた以上に蓮舫が嫌われていたんですよね、ここまでキツイ女性と世間からみられていたのは想定外でした」(立憲民主党のベテラン秘書)との指摘も。さらに選挙演説に関する戦術にも疑問の声あがっている。

「立憲は選挙のやり方を忘れている」
今回、蓮舫氏は内容と話術に工夫を加えた演説で聴衆を引き付けた。

「私は演説を一回一回バージョンアップしました。夜中に自分の演説を聞き直し、内容を足したり引いたりしました」とも述べ、内容で勝負をしたとの思いを敗戦後も語っている。

だが、質が高くとも演説は1日に1〜3回と限られたものになった。これに対し石丸氏は17日間の選挙戦で200回以上の演説をこなし、28万人がチャンネル登録をしているYouTubeチャンネルやSNSを駆使して拡散を続けた。

開票センターでは、この点について記者から「演説が石丸さんより大幅に少なかった」「少なすぎるという批判はどう受け止めるのか」と質問が飛んだ。この批判を受け付けない蓮舫氏は「私は1回1回の演説に自分の渾身の思いを込めて訴えました。やり切ったと思ってます」と正面から反論している。

居並んだ議員らは大きな拍手を送って蓮舫氏の考えを支持したが、党のベテラン秘書は、蓮舫氏と、最大の後ろ盾で選対を取り仕切った手塚仁雄衆院議員のとった戦術はおかしいと批判する。

「戦術でいうと手塚さんのやり方が間違っていたと思います。立憲が選挙のやり方を忘れている。例えばですが、空中戦と、それこそ思いつきの街宣ばかりで地上戦ができていなかった。組織を締める。個別の地方議員に泥臭く頼み込む。そんなやり方ももう忘れている。

小池さんはもちろん、石丸さんの参謀も地上戦が得意な人で、議員をまとめ口コミもどんどん広げさせた。蓮舫さんはそのあたりがまったくできていなかった」(ベテラン秘書)

落ち目の岸田首相を追い詰め、政権交代を一気に引き寄せようとした立民の内部では、情勢悪化が伝えられた時から「蓮舫氏が3位なんかになったら次の衆院選で公認を出せないぞ」との声も上がっていた。その事態が現実になった。

首都決戦大惨敗の後遺症は重く、党の混乱は続きそうだ。

取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班

集英社オンライン編集部ニュース班

7996OS5:2024/07/09(火) 07:49:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e2deabf304b9bcd2fd7996611c6922887d14b49
都議補選で自民、擁立8選挙区で2勝どまり 大敗に「首都圏の逆風強烈」
7/8(月) 11:50配信
カナロコ by 神奈川新聞
自民党本部(資料写真)

 東京都知事選に合わせ7日に全9選挙区で投開票された都議補欠選挙(欠員9)の結果が8日未明に出そろった。自民党は擁立した8選挙区で2勝6敗となり「五分が最低限の目標だったが大敗」(同党都連関係者)の結果となった。

 知事選では自主的に支援した現職の小池百合子氏が大勝し、野党が推す蓮舫氏が3位に沈んだことから、岸田文雄首相の周辺では早期の解散総選挙の可能性もささやかれる。その一方で現場では「プレ小選挙区の都議補選の結果が全て。首都圏での自民への逆風は強烈だ」(同)と自重を促す声が高まっている。

 補選が行われたのは江東、品川、中野、北、板橋、足立区と八王子、府中市と南多摩。自民は南多摩以外の8補選に公認候補を立てたが議席を得たのは板橋区と府中市のみだった。

 野党系との一騎打ちとなった2選挙区も敗退。派閥裏金事件で党役職停止1年の処分を受けた萩生田光一前政調会長の地元・八王子市では非自民系諸派に4万票差をつけられたほか、足立区では立憲民主党に約700票差で競り負けた。自民選対本部関係者は「野党がまとまればひとたまりもない状況が続いている。解散どころではない」と指摘した。

神奈川新聞社

7997OS5:2024/07/09(火) 08:11:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/342488cf62753ea3c775016e10759d7ce1a2aed9
蓮舫氏3位、立民に衝撃 共産との共闘限界論 都知事選
7/9(火) 7:04配信
時事通信
記者団の取材に応じる立憲民主党の辻元清美代表代行(中央)=8日午後、東京都千代田区

 7日投開票の東京都知事選で、立憲民主党は全面支援した蓮舫氏の惨敗に衝撃を受けている。

【主な経歴】蓮舫(れんほう)氏

 高い知名度を誇る「最強の候補」(党都連幹部)と期待したが、結果は現職知事の小池百合子氏だけでなく、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏の後塵(こうじん)も拝す3位。党内からは、蓮舫氏が無党派層を獲得できなかったことを踏まえ、共産党との共闘路線に対する限界論も出ている。

 「私も候補者に相当寄り添って(応援を)やった。落ち込んだ」。立民の辻元清美代表代行は8日、東京都内で記者団に動揺を隠さなかった。西村智奈美代表代行も「すごくショックだ」と言葉少なに語った。

 党内で、蓮舫氏の得票の目安とされていたのが、2022年参院選東京選挙区の結果だ。蓮舫氏ともう1人の立民候補、共産候補の3人が獲得したのは計170万票余り。これを上回れば共産との共闘効果が証明され、都知事選で敗れても、今後の国政選挙につながるとの思惑からだ。

 しかし、蓮舫氏の得票は約128万票にとどまった。投票率などが異なるため単純比較はできないものの、立民幹部は「2位にもなれず、しんどい」と嘆いた。

 自民党が派閥裏金事件で揺らぐ中、立民は無党派層の受け皿となることを狙っていた。しかし、報道各社の出口調査で、無党派層の投票先として蓮舫氏は小池、石丸両氏に続く3位に甘んじた。

 要因として、立民内では「共産党と一体化したと受け取られ、無党派層に嫌悪されたのではないか」(関係者)と指摘する向きが多い。党中堅は、次期衆院選などで共産と一線を画すよう求めた。

 9月末の泉健太代表の任期満了に伴う代表選にも影響を与えそうだ。立民幹部は、待望論のある野田佳彦元首相や枝野幸男前代表が再三、蓮舫氏の応援に入ったことに触れ、「今回の惨敗で2人は痛手を負った」との見方を示した。

 一方、泉氏周辺は「党本部に敗北の責任はない。都連が負うべきだ」と強調。党執行部に対する責任論をけん制した。

7998OS5:2024/07/12(金) 08:03:00
https://www.yomiuri.co.jp/election/20240708-OYT1T50242/
萩生田光一氏と並んだポスターに有権者から苦情…八王子選挙区、敗れた馬場貴大氏「大逆風の選挙だった」
2024/07/09 18:24
スクラップ
 7日に東京都知事選挙と合わせて9選挙区で行われた都議補欠選挙では、8選挙区に候補を立てた自民党が6選挙区で敗退し、「逆風」にさらされた候補者や関係者からは落胆の声などが漏れた。

自民党派閥の政治資金規正法違反事件で党の役職停止処分を受けた萩生田光一・前政調会長の地元の八王子市では、自民の馬場貴大氏が元都議の滝田泰彦氏に約4万5000票差で敗れた。7日夜、萩生田氏は馬場氏の事務所に姿を見せ、「自民への逆風をつくった一人として、おわびからの選挙だったが、差を縮めることができなかった。ご迷惑をかけた」と陳謝した。


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 萩生田氏と並んだポスターに対して有権者から苦情が寄せられるなど、馬場氏は選挙前から事件への風当たりを感じたという。逆風をはねのけようと、選挙期間中は小泉進次郎・元環境相や河野デジタル相などが続々と応援に入ったが、劣勢は覆せなかった。

 落選が決まり、馬場氏は「逆風は感じるけど(敗因は)自分で政策を訴えるのが足りなかった」と述べた。一方、当選した滝田氏は8日、「(事件には)自民の支持者すらあきれていた。今の政治状況に嫌気がさした人の受け皿になれた」と、自身には追い風になったとの考えを示した。

 同じく事件で党員資格停止処分を受けた元安倍派事務総長の下村博文・元文部科学相の地元の板橋区では、自民の元都議、河野雄紀氏が4人による争いを制した。8日に都議会に姿を見せた河野氏は、「裏金」などとヤジを浴びたことを明かしつつも、「大逆風の選挙だったが、厳しい声は真っ正面から受け止めた。自民党の名前を隠さず、政策を堂々と訴えたのが理解してもらえたと思う」と語った。

 一方、区長選を巡る公職選挙法違反事件など不祥事が続いた江東区では、昨年4月の区長選出馬のため都議を辞職した自民の山崎一輝氏が今回の補選で返り咲きを図ったが、かなわなかった。山崎氏は報道陣から政治資金規正法違反事件の影響について問われ、「地方議員と国会議員は違うと有権者に説明しても、自民党として一緒くたに見られてしまう部分はぬぐいきれなかった」と力なく語った。

7999OS5:2024/07/14(日) 00:22:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/15ca3e2e9daa8a88dd5a03ca3bceeaaae8861736元アナの自民党都議 石丸伸二氏の選対本部長務めた党関係者に「絶句した」「けじめをつけるべき」
7/13(土) 22:34配信


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デイリースポーツ
 川松真一朗氏

 元テレビ朝日アナウンサーで自民党の東京都議を務める川松真一朗氏が、13日放送のTOKYO MX「田村淳の訊きたい放題!」に出演。7日に投開票が行われた東京都知事選に関し、自民党の関係者が石丸伸二候補の選対本部長を務めたことに「絶句した」と明かし、選対本部長の小田全宏氏には「けじめをつけるべき」と指摘した。

 番組では、自民党都連の「TOKYO自民党政経塾」で塾長代行を務める小田氏が石丸氏の選対本部長を務め、政治評論家・田村重信氏も応援に回ったことを報じた。これに川松氏は「初めて聞いたとき、絶句してですね。何が起こっているのかと」と当時の衝撃を振り返った。

 さらに「自民党として、都知事選に対しては、公認とか推薦とか支持っていう候補者はいない」としつつ、「誰を応援してもファジーな状態。とはいえ、小田さんのような肩書きの方が先頭に立って石丸さんを応援するってことは、『僕の知らないとこで自民党ってみんな石丸さん応援してるの?』っていう、何が起きてるのかわからないぐらい混乱をしました」とも語った。

 一方で「小田さんは先頭に立ってましたけど、自民党の議員が石丸さんの選対に入ってやってたっていう話は何もないので、ご自身たちが演説の場でも話してますが、全く組織は関係なくて、個人として石丸さん応援したいと思ったから応援してるって話はしてましたね」と一定の理解も。それでも「自民党都連の執行部の会議の中でも話したんですけど、やっぱり小田さんに関しては何かしらのけじめをつけるべきじゃないかと思うんですよね」と主張した。

8000OS5:2024/07/16(火) 19:54:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/f96bb39d941906cfc1e0e4e38b8262a14f2116d8
石丸伸二氏、今後は「首長」目指す活動重視…蓮舫氏はインスタで国政復帰を否定
7/16(火) 19:47配信

読売新聞オンライン

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石丸伸二氏(7日)=高橋美帆撮影

 7日投開票の東京都知事選で次点で落選した広島県安芸高田市前市長の石丸伸二氏は、14日のフジテレビの番組に出演し、今後は自治体の首長を目指す活動を重視する考えを示した。石丸氏は、首長と国政の新党結成のどちらに比重を置くかを出演者に問われ、「私個人はやっぱり首長だ」と述べた。一方、政党の役割に関し「可能性、興味関心があるのも事実だ」とも語った。既存政党と連携する可能性は「今のところ極めて低い」とした。

 都知事選で3位だった蓮舫前参院議員は、13日に配信した自身のインスタグラムの動画で、「今は国政選挙は考えていない。いったんピリオドだ」と語り、国政復帰を否定した。これに関し、古巣の立憲民主党の岡田幹事長は16日の記者会見で「国民のために政治家として役割を果たしてもらいたい」として、蓮舫氏の復帰に期待感を示した。

8001OS5:2024/07/16(火) 20:13:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/a038c6f36b1e9a31de9e7881d942dfbc31174bb4
自民党の萩生田光一・前政務調査会長、東京都連会長を辞任表明…都議補選大敗の責任取る
7/16(火) 14:46配信

読売新聞オンライン
自民党本部を出る萩生田・前政調会長(9日)=川口正峰撮影

 自民党の萩生田光一・前政調会長は16日、東京都連会長を辞任すると表明した。7日に投開票された都議補欠選挙で、自民候補が「2勝6敗」の惨敗に終わった責任を取る。都連は来月にも後任を決定する。

 萩生田氏は16日、党本部で開かれた都連会合後、記者団に「都議補選(の敗北)は指揮を執った私の責任が大きかった。新体制で来年の都議選、参院選に臨むことを決めた」と述べた。自らの地元・八王子市を含む選挙区でも大敗しており、「国政の様々な影響もあった」と語った。

 萩生田氏は、自民派閥の政治資金規正法違反事件を巡り、4月に党から1年間の役職停止処分を受けたが、都連会長は党本部の役職ではないとして続投していた。都連内には、3選を決めた小池百合子・東京都知事とのパイプ役として期待する声もあったが、今後の大型選挙に向けて人心一新が必要との判断に傾いた。

8002OS5:2024/07/22(月) 22:17:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/c54d038579513824ac469338c560e7e2bf176ba2
NHK党、都知事選で供託金7200万円没収 寄付計550万円で大赤字 立花党首が補填
7/22(月) 17:05配信

産経新聞
選挙ポスターを掲示板に貼る政治団体「NHKから国民を守る党」の候補者ら=6月20日、東京都新宿区(奥原慎平撮影)

7日に投開票された東京都知事選で、関連団体からを含め計24人を擁立した政治団体「NHKから国民を守る党」は、都内に設置されたポスター掲示板のうち、約1千カ所に寄付者のポスターを掲示したことを明らかにした。延べ520人から計約550万円の寄付があったという。


同党は1カ所5千円〜3万円の寄付でポスターを張る権利を譲る活動を展開し、候補者と関係のない奇抜なポスターが張られるなどして問題となった。各候補者の得票が有効投票数の1割未満だったため、24人分の供託金計7200万円は没収された。

同党の立花孝志党首は22日、産経新聞の取材に、24人のうち党公認の19人の〝赤字〟については「(立花氏)個人の借金で補塡することになる」とした上で「批判はあるが、投票率が上がったことに貢献している」とした。

8003OS5:2024/08/07(水) 15:49:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9987adb7e8c0e809c94dd2a7c905da585152fa6
東京都の小池百合子知事、プロ野球の始球式で膝を剥離骨折 全治2カ月でテレワークへ
8/7(水) 13:59配信
産経新聞
始球式で投球する小池百合子東京都知事=6日、神宮球場(安部光翁撮影)

東京都の小池百合子知事(72)が膝関節を剥離(はくり)骨折したと7日、都が発表した。都によると全治2カ月程度の診断が出ているといい、小池氏は当面、テレワークで公務をこなす。

【写真】神宮球場の始球式にサプライズ登場。投球した際に体勢を崩す小池百合子都知事

小池氏は6日夜、明治神宮野球場(新宿区)で行われたプロ野球、ヤクルト-阪神戦前の始球式に登場した。「来年はお隣の国立競技場で世界陸上が、そしてデフリンピックが東京体育館で開かれることになっている。これからもスポーツで盛り上げていきましょう」などと呼びかけた後、マウンドから投球。ツーバウンドでキャッチャーに届き、手を振りながら退場した。

関係者によると、直後に不調を訴え、車いすで球場を後にしたという。投球の際に膝をひねったとみられる。

小池氏は7月の都知事選で3選を果たしたばかり。7日午後には、令和7年度の国の施策や予算に対する都としての提案に向けて、公明党都本部への要請活動を予定していたが、小池氏のけがにより中止となった。今後の予定は不透明で、幸先の悪い3期目の滑り出しとなった。

8004OS5:2024/09/18(水) 08:03:36
>>7832
都民ファ3議員造反、小池知事の求心力に影響 英語テスト巡る条例案に賛成

https://www.tokyo-np.co.jp/article/354663
荒川区長選に滝口学・前都議が出馬表明「ワンダフルな変革を」 新人同士の混戦か、11月投開票
2024年9月17日 14時53分
 東京都議を辞職した滝口学さん(53)が17日、都庁で記者会見し、11月3日告示の東京都荒川区長選に無所属で出馬する意向を正式に表明した。
◆元「都民ファーストの会」
 滝口さんは荒川区議を経て2009年に都議に初当選。小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」に所属し、今年7月まで党都議団幹事長を務めていた。
荒川区長選への出馬を表明した元都議の滝口学さん

 区長選出馬に向け、9月9日に都議を辞職し、17日に離党した。
 会見では「笑顔あふれる安全なまちづくりで、新時代の荒川、ワンダフルな変革を目指す」と述べ、災害対策強化などを訴えた。
 区長選を巡っては、5期目の西川太一郎区長(82)が6月区議会で今期限りでの引退を表明。いずれも区議の町田高さん(49)と宮本舜馬(しゅんま)さん(33)が無所属で出馬する意向を示している。共産党も候補者を擁立する構えで新人同士の混戦となる見通し。区長選は11月10日に投票があり、翌11日に開票される。(細川暁子)

8005OS5:2024/10/02(水) 21:32:28

2071 :OS5 :2024/10/02(水) 21:31:18
https://www.tokyo-np.co.jp/article/356559
立憲民主党、東京24区に有田芳生元参院議員、30区に五十嵐衣里都議を擁立へ 次期衆院選で都連
2024年9月25日 21時46分
 立憲民主党が次期衆院選の東京24区(八王子市)に有田芳生元参院議員(72)、同30区(府中市、多摩市、稲城市)に五十嵐衣里(えり)都議(40)を擁立する方針を固めた。党関係者によると、25日の同党都連常任幹事会で決まった。今後、党本部に了承されれば、正式な公認候補となる。
有田芳生氏(左)と五十嵐衣里氏

 有田氏は2010年の参院選比例区で初当選し、2期務めた。ジャーナリストとしても知られ、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を取材。24区選出で、旧統一教会との関係が指摘されている自民党の萩生田光一前政調会長の対抗馬として充てられる。
 五十嵐氏はトラック運転手や弁護士など異色の経歴を持ち、21年都議選武蔵野市選挙区で初当選。22年の区割り変更に伴って新設された30区で、党勢拡大を狙う。
 公認候補を擁立する予定の同26区(目黒区、大田区)についてはこの日、幹部に対応を一任することを決定。今夏の都知事選で落選した蓮舫元参院議員(56)の出馬もとりざたされている。(原田遼)

8006OS5:2024/10/14(月) 09:36:30

6区 世田谷区の一部
落合貴之  45 立 前《3》党副幹事長
河村建一  48 維 新 大学客員准教授
望月正謹  34 参 新 (元)検察事務官
■土屋美和    自 新 都議  越智隆雄:「裏金」で出馬断念

8007OS5:2024/11/13(水) 00:44:56
■1人区 
千代田区:都┃自無共
 都:平慶翔

中央区 :自┃都立無
 自:石島秀起

武蔵野市:立┃都自諸
 欠員
 *五十嵐衣里(立) 衆院選出馬当選

青梅市 :都┃自
 都:森村隆行

昭島市 :都┃自共
 都:内山真吾

小金井市:無┃自都  無=漢人明子:立共社ネ推
 無:漢人明子 【一人会派】

島部  :自┃共
 自:三宅正彦

■2人区 
港区  :自都┃立共維 略
 自:菅野弘一
 都:入江伸子

文京区 :共都┃自
 共:福手裕子
 都:増子博樹

台東区 :自都┃都共維 略 
 自:鈴木純
 都:保坂真宏

渋谷区 :立都┃自都無
 立:中田喬士
 都:龍円愛梨

荒川区 :公都┃自共無諸
 公:慶野信一
 欠員
 *滝口学(都)荒川区長選出馬当選  

立川市 :立自┃都 
 都:伊藤大輔(補欠選当選)
 立:鈴木烈 (補欠選当選)
*21年当選:酒井大史(立)市長選出馬落当選 清水孝治市長選出馬落選

三鷹市 :立都┃自
 立:中村洋
 都:山田浩史

府中市 :無自┃共  無=小山有彦:民主→17年都ファ追加公認→離党?
 無:小山有彦【都ファ会派】
 自:増山明香 (補欠選当選)
*21年当選:鈴木錦治(自)死去

小平市 :立自    *無投票
 立:竹井庸子
 自:磯山亮

日野市 :都共┃自
 都:菅原直志
 共:清水登志子

西東京市:自都┃立共
 自:浜中義豊
 都:桐山ひとみ【当選後離党:会派ミライ会議】

西多摩 :都自┃立無諸(福生市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町)
 都:清水康子
 自:田村利光

南多摩 :都自┃立共(多摩市、稲城市)
 自:小礒明
 都:遠藤千尋 (補欠選当選)
*21年当選:石川良一(都)死去

北多摩2:ネ自┃都国(国分寺市、国立市)
 ネ゙:岩永康代【一人会派】
 自:本橋巧

北多摩4:共自┃都 (清瀬市、東久留米市)
 共:原紀子
 自:渋谷信之

8008OS5:2024/11/13(水) 00:45:07
■3人区 
墨田区 :都自公┃共自国 国:大沢昇は江東区から国替え
 都:成清梨沙子
 自:川松真一朗
 公:加藤雅之

目黒区 :都公立┃共自自無
 公:斉藤泰宏
 立:西崎翔  (補欠選当選) 区長選出馬のため辞職(落選)
 無:青木英太 (補欠選当選) 【当選後、自民会派入】
*21年当選:伊藤悠(都)区長選落選

中野区 :立都公┃自無
 立:西沢圭太
 自:高倉良生
 都:荒木千陽 (補欠選当選) 参院選出馬のため辞職(落選)

豊島区 :都共公┃自無無
 都:本橋弘隆
 共:米倉春奈
 公:長橋桂一

北区  :自共公┃維都
 共:曽根肇
 公:大松成
 都:駒崎美紀 (補欠選当選)
*21年当選:山田加奈子(自)区長選当選

北多摩1:公共都┃自立 (東村山市、東大和市、武蔵村山市)
 公:谷村孝彦
 共:尾崎あや子
 都:関野杜成


北多摩3:都自公┃共立(調布市、狛江市)
 都:尾崎大介  
 自:林明裕
 公:中嶋義雄



■4人区 
新宿区 :共公都自┃立自無維 略
 共:大山とも子
 公:古城将夫
 都:森口つかさ
 自:吉住栄郎

江東区 :公自共都┃自立維諸
 公:細田勇
 共:畔上三和子
 都:白戸太朗
 無:三戸安弥 (補欠選当選) 【会派自由を守る会】
*21年当選:山崎一輝(自)区長選落選・補欠選も落選

品川区 :公無共立┃都自自
 公:伊藤興一
 共:白石民男
 立:阿部祐美子★★
 無:篠原里佳 (補欠選当選)【一人会派】
*21年当選:森澤恭子(無)区長選当選


葛飾区 :公共都自┃自立 略
 公:北口剛士
 共:和泉尚美
 都:米川大二郎【当選後離党:会派ミライ会議】
 自:平田充孝

町田市 :公都自共┃立無自無諸 都藤井晃は国替え
 公:小磯善彦
 都:藤井晃
 自:星大輔
 共:池川友一

8009OS5:2024/11/13(水) 00:45:17
■5人区 
板橋区 :公立都自共┃自維  略
 公:鎌田悦子
 立:宮瀬英治
 自:松田康将
 共:徳留道信
 自:河野雄紀 (補欠選当選)
*21年当選:木下富美子(都)不祥事辞職

江戸川区:公都無自共┃自立維 無=上田令子:みんな→17都ファ→離党
 公:竹平智春
 都:田之上郁子【当選後離党:会派ミライ会議】
 無:上田令子 【会派自由を守る会】
 自:宇田川聡史
 共:原純子
 *6位落選:大西洋平(自民)  ★

八王子市:公共自自立┃都都維 略
 公:東村邦浩
 共:青柳有希子
 自:伊藤祥広
 立:須山卓知
 諸:滝田泰彦 (補欠選当選) 【一人会派】元都ファ
 *6位落選両角穣(都) 
*21年当選:西山賢(自)死去

■6人区  
杉並区 :都共自立公自┃ネ都れ維 略
 都:茜ヶ久保嘉代子
 共:原田暁
 自:小宮安里
 立:関口健太郎
 公:松葉多美子
 自:早坂義弘

足立区 :公都公自共自┃立都れ 略
 都:後藤奈美
 自:発地易隆
 公:薄井浩一
 共:斉藤真里子
 公:中山信行
 立:銀川裕依子 (補欠選当選)
*21年当選:高島直樹(自)死去

■7人区
大田区 :共維立自公都公┃都自自国     立:斉藤里恵は北区からの国替え
 共:藤田綾子
 維:松田龍典【一人会派】
 立:斉藤里恵
 公:勝亦聡
 公:玉川英俊
 自:鈴木章浩(補欠選当選)
 無:森愛  (補欠選当選) 区長選出馬のため辞職(落選)【会派ミライ会議】
         *21年出馬時は都ファ
*21年当選:鈴木晶雅(自)区長選出馬当選

練馬区 :公立共都都自自┃無自維 略
 公:小林健二
 立:藤井智教
 共:戸谷英津子
 都:尾島紘平
 都:村松一希
 自:柴崎幹男
 自:山加朱美

■8人区
世田谷区:未決)都共公自自立立自維ネ都れ無国
 都:福島理恵子
 共:里吉ゆみ
 公:高久則男
 自:小松大祐
 自:三宅茂樹
 立:山口拓
 立:風間穣
 *土屋美和(自) 衆院選出馬落選

8010OS5:2024/11/13(水) 00:49:46
東京都議会自由民主党(29人)
都民ファーストの会 東京都議団(27人)
都議会公明党(23人)
日本共産党東京都議会議員団(19人)
東京都議会立憲民主党(14人)
ミライ会議(4人) 森愛 桐山ひとみ 米川大二郎 田之上郁子
地域政党 自由を守る会(2人)三戸安弥 上田令子

無所属
(東京維新の会)松田龍典
(グリーンな東京)漢人明子
(都議会生活者ネットワーク)岩永康代
(東京・品川からやさしい未来を)篠原里佳
(新時代の八王子)滝田泰彦

8011OS5:2024/11/13(水) 11:16:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/473ae07b68c4b05fcc4d08b5bd8186696160e517
「石丸新党」結成へ 石丸伸二氏、25年の東京都議選に向け表明
11/12(火) 22:21配信
 7月の東京都知事選で政党の支援を受けずに躍進した石丸伸二・前広島県安芸高田市長は12日夜、自身のユーチューブ番組で、2025年夏の都議選に向け地域政党を結成する考えを表明した。「東京都議選に向けて地域政党を作ろうと思います。都議になろうという方は準備を始めてください」と述べ、候補者を募る考えを示した。

 石丸氏は都知事選で、小池百合子知事と蓮舫・元立憲民主党参院議員の一騎打ちという予想を覆し、約166万票を得て2位に躍り出た。SNS(ネット交流サービス)を駆使して支持を広げた手法は「石丸現象」と呼ばれた。

 毎日新聞の9月のインタビューでは「(自治体の)首長の方が自分のタイプには向いている」と述べた。次の都知事選に向け、都議選で賛同者を増やす戦略があるかを問われた際には「アイデアとしては無数にある。その一つには当然ある」と語っていた。【田中裕之】

8012OS5:2024/11/15(金) 14:42:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/145671118ea5fac219e098f74bdbb0c303c6db6c
国民民主と都民ファースト、東京都議選で選挙区調整協議へ
11/15(金) 14:26配信


毎日新聞
参院選の選挙協力の覚書を手に記念写真に納まる国民民主党の玉木雄一郎代表(右から2人目)と都民ファーストの会の荒木千陽代表(当時、同3人目)=衆院第2議員会館で2022年4月1日、竹内幹撮影

 来夏の東京都議選を巡り、衆院選で躍進した国民民主党と、小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が選挙区調整に向けた協議を始めることが15日、関係者への取材で判明した。衆院選では都民フが国民民主に協力。両党とも都議選での競合を最小限に抑え、国政への影響力につなげたい考えだ。



 関係者によると、週明けに両党幹部が面会。その後、年明けにも本格的な協議を始める見通し。

 国民民主の玉木雄一郎代表は衆院選投開票翌日の記者会見で、都議選の候補を公募することを明らかにしている。都議選(7月22日任期満了)は参院選(同28日任期満了)の前哨戦と位置づけられ、国民民主は都議会で初議席の獲得を目指すとともに、参院選東京選挙区の足場を固める狙いもあるとみられる。

 一方、都民フは都議会(定数127)に27議席を持ち、自民党に次ぐ第2勢力。都議選では42選挙区のうち26選挙区で27人の公認候補を既に発表。島部を除く41選挙区での擁立を目指している。

 国民民主と都民フは掲げる政策も近く、国民民主が2022年の参院選や今年4月の衆院東京15区補欠選挙で都民フ側が擁立を主導した候補を推薦するなど、協力関係を築いている。15区補選では小池知事と玉木代表が応援演説で並び立った。一方、総選挙では都民フが都内の小選挙区と比例代表東京ブロックともに国民民主への投票を呼び掛けた。両党の支持層も重なることから、都民フの森村隆行代表は10月30日の記者会見で「できれば戦いたくない」と語っていた。選挙区の約半数を占める1、2人区を中心に調整が進むとみられる。

 都議選を巡っては、7月の都知事選で次点となった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が地域政党を結成する考えを明らかにしている。【島袋太輔】

8013OS5:2024/11/17(日) 22:55:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/db74d4d09e5ca3843ea91c429d688dbcdcd75b92
都議補選で自民新顔が当選、立憲との一騎打ち制す 武蔵野市選挙区
11/17(日) 22:31配信
 東京都議補選(武蔵野市選挙区、被選挙数1)が17日に投開票され、自民党公認の東真理子氏(58)が立憲民主党公認の千葉めぐみ氏(38)=東京・生活者ネットワーク推薦=との新顔同士の一騎打ちを制し、初当選を確実にした。自民は裏金問題への逆風を受けて10月の衆院選で大敗したが、今回の勝利を来夏の都議選と参院選につなげたい考えだ。

 投票率は34・93%(2021年の前回都議選は47・62%)で、1997年の42・34%を下回って過去最低を更新した。当日有権者数は12万3515人。

 東氏は前武蔵野市議で、副議長の経験もある。市民の安全を守る対策の訴えに力を入れ、JR中央線のホームドアの設置や児童虐待ゼロの実現をめざすと主張。補選は立憲の都議が衆院選に立候補したことによって行われたことから、選挙戦では「わたしが市民の声を都議会に届ける」と強調した。陣営には元市長の土屋正忠・元衆院議員らが入り、地元の組織票を固めてきた。

 衆院選で自民は苦戦を強いられ、都内の選挙区の当選者は前回から5人減。そのなかでも、武蔵野市を含む東京18区は自民新顔が立憲新顔に競り勝っていた。昨年12月の市長選でも自民、公明党の推薦候補が立憲や共産党などが支持する候補を抑えて当選しており、自民はこれで「3連勝」したことになる。

 一方で、武蔵野市は引退した菅直人元首相の地盤で、リベラル系が強い地域とされていたが、立憲は都議会の議席を失うことになった。千葉氏は元市職員としての現場経験をアピール。衆院選で立憲が躍進したことをふまえ「この流れを都議会にも持っていかないといけない」(長妻昭代表代行)と訴え、野田佳彦代表も応援に入るなど党を挙げて支援したが、支持は広がらなかった。(松田果穂、塩入彩)

朝日新聞社

8014OS5:2024/11/19(火) 19:17:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/08d7add5047963e56d1a6eae34d7787d3c445107
「保守の目覚め」 菅直人元首相〝牙城〟の東京都武蔵野市 市長、衆院、都議選で自民3勝
11/18(月) 17:25配信

産経新聞
東京都議補選(武蔵野市選挙区)で当選した自民党新人の東真理子氏(中央)を囲む小美濃安弘市長(左)と福田かおる衆院議員=17日夜、同市(福田かおる事務所提供)

前東京都議の辞職に伴う都議補選(武蔵野市選挙区、欠員1)が17日投開票され、自民党新人で前市議の東真理子氏(58)が、立憲民主党新人で元市職員の千葉めぐみ氏(38)=生活者ネットワーク推薦=を一騎打ちで破った。同市を含む東京18区は立民の菅直人元首相が長く選挙地盤とした一方、昨年12月に自民系市長が誕生すると、今年10月の衆院選東京18区でも自民党新人が立民新人に勝利しており、市政、都政、国政で自民系が握る結果となった。

【写真】菅直人元首相の「後継」、松下玲子氏 東京18区で落選も比例復活

■1822票で勝敗分ける

都議補選は同市選出の都議だった立民の五十嵐衣里衆院議員が、10月の衆院選で東京30区への出馬を決めたことで実施された。東氏が2万2153票、千葉氏が2万331票で、1822票の僅差だった。投票率は34・9%で、前回令和3年都議選の47・6%から12・7ポイント減らした。

東氏は武蔵野市議を4期11年務め、今回、小中学校の給食費の無料化、JR武蔵境駅の改札時間の延長、児童虐待対策の強化、闇バイトの根絶などを掲げた。千葉氏は平成27年に武蔵野市役所に入庁し、令和5年に退職。都庁舎を彩るプロジェクションマッピング予算を生活支援に振り分けることなどを訴えたが、届かなかった。

同市はリベラル色の強い土地柄といわれるが、菅氏が昨年11月に次期衆院選不出馬を表明。現職の武蔵野市長で、平成17年の都議選から同市を地盤とする松下玲子氏を後継指名したが、その後、立民の〝牙城〟に変化が生じる。

■339票で明暗

松下氏の辞職に伴う12月の市長選では、無所属新人で自民、公明が推薦する元市議の小美濃安弘氏が、無所属新人の立民、共産、れいわ新選組、社民、武蔵野・生活者ネットワークが支持する元市議を破った。小美濃氏にとっては11月下旬から自民党の派閥パーティー収入不記載事件が報じられる中、339票差の僅差での勝利だった。

■0・9ポイントの僅差

松下氏は先の衆院選で東京18区から出馬し、菅氏も選挙応援に駆け付けたが、自民党新人の福田かおる衆院議員に敗れ、比例復活に甘んじた。2182票差で、得票率で0・9ポイント差の惜敗だった。一方、武蔵野市に限ると松下氏は福田氏に3538票差を付けられてしまった。

松下氏を巡っては、市長時代の令和3年11月、日本人と外国人を区別せずに投票権を認める住民投票条例案を市議会に提出し、「外国人参政権につながる恐れがある」などと紛糾し、賛否を巡って二分した経緯がある。武蔵野市の自民党関係者は、「条例案提出で保守系の危機感が熱を帯び、一丸となっている」と述べ、今回の都議補選の結果について「市長に加え、都議も任期途中で辞任したことで市民の不信を招いたのではないか」と語る。(奥原慎平)

8015OS5:2024/11/21(木) 20:02:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef39c962595ab2e2cc3169d03d5243cfbbaade5d
東京都参与に元首相秘書官 エネルギー政策で助言
11/21(木) 17:14配信
今井尚哉氏

 安倍政権で首相秘書官を務めた今井尚哉氏(66)を、東京都が参与に起用する方針を固めたことが21日、関係者への取材で分かった。専門的知見を生かした知事への助言が参与の役割で、今井氏は都のエネルギー政策などの分野を担う。任期は25日から。

 今井氏は経済産業省出身で、資源エネルギー庁次長や、故安倍晋三首相の補佐官などを歴任した。都は脱炭素社会の実現を目指しており、今井氏の起用で取り組みを加速させる狙いがあるとみられる。

8016OS5:2024/11/22(金) 11:58:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/e289a90e52c692b6b4d9907f780ff7166504b3b7
自民都連、パーティー券330万円不記載か…4政治団体が昨年購入
11/22(金) 6:35配信
読売新聞オンライン
自民党本部

 21日に公表された自民党東京都連の2023年分の政治資金収支報告書で、都連が同年1月30日に開催した政治資金パーティーを巡り、20万円を超えるパーティー券を購入した4政治団体の名称や金額が記載されていない疑いのあることがわかった。不記載の総額は330万円に上る。政治資金規正法は20万円超の購入者について記載を義務付けている。



 4政治団体は、自民前衆院議員の若宮健嗣・防衛相補佐官が代表を務める資金管理団体「若宮けんじ後援会」のほか、不動産など各業界の業者でつくる3団体。4政治団体の収支報告書によると、各団体は同年1月12〜30日、「会費」として都連にそれぞれ200万円、72万円、32万円、26万円を支出した。

 都連は同30日、都内のホテルで政治資金パーティーを開催し、8586万円の収入を得ていた。都連が23年に開いたパーティーはこの1回のみで、各団体の会費支出はいずれもパーティー券の購入費用とみられる。一方、都連の収支報告書に各団体からの収入は記載されていなかった。

 会費として200万円を支払っていたのは、「若宮けんじ後援会」。同法は1回のパーティーで150万円超の対価の支払いを禁じている。

 都連を巡っては、22年分の収支報告書でも、20万円超のパーティー券を購入していた都内にある党支部など8団体の名称や金額などを記載せず、計400万円超が不記載だったなどとして、同法違反容疑での告発状が東京地検に出されている。

8017OS5:2024/11/27(水) 02:36:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ea77e127d176243e275e4f0ea58cb7a5d130431
乙武洋匡氏、都民ファーストの会の顧問就任 都議選控え発信力強化へ
11/26(火) 20:30配信

朝日新聞デジタル
地域政党「都民ファーストの会」の政治資金パーティーであいさつする小池百合子知事=2024年11月25日午後6時2分、東京都新宿区西新宿2丁目、太田原奈都乃撮影

 地域政党「都民ファーストの会」が25日夜、東京都新宿区内のホテルで政治資金パーティーを開いた。来夏に都議選を控えるなか、作家の乙武洋匡氏(48)を顧問に迎え、SNSの発信強化を進める方針を打ち出した。


 パーティーは冒頭が報道陣に公開され、特別顧問の小池百合子知事が「車の両輪として、ともに東京大改革を進めている」とあいさつ。都民ファは10月の衆院選で国民民主党を支援しており、代表の森村隆行都議は今後の関係について「政策的な協議をしながら、緊密な連携を図っていこうと考えている」と話した。

 都民ファの都議は現在27人で、都議会第2党。今月の兵庫県知事選でもSNSの影響の大きさが指摘されるなか、ネット上の発信力の強化が課題となっており、森村氏は乙武氏と連携したSNS対策について「少なくとも年内には取り組みをスタートさせたい」と語った。

朝日新聞社

8018OS5:2024/12/11(水) 21:14:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/2519f42052e1a56f112d10ac9e1018148610eb0e
自民、都議会でも裏金か パーティー収入のプール常態化の疑い
12/11(水) 11:40配信
 東京都議会の自民党会派の政治団体「都議会自民党」が開いた政治資金パーティーを巡り、都議がパーティー券のノルマ超過分の売り上げを納入せず、プールする運用が常態化していた疑いがあることが関係者への取材で判明した。都議会自民党と都議側双方の政治資金収支報告書にはこうした収入が記載されておらず、裏金化していた可能性がある。都議会自民党が内部調査を進めている。

【写真まとめ】注目の「裏金議員」の当落、どうなった

 自民派閥を巡る事件でもプールによる裏金づくりが明らかになっており、定数127の都議会で、30人が所属する最大会派の都議会自民党でも同様の疑いが浮上した形だ。

 関係者によると、パーティー券は1枚2万円で、都議会自民党は所属する都議1人当たり50枚100万円の販売ノルマを設定。パーティーの開催前に、ノルマの50枚に加え、「予備」名目の50枚を合わせた計100枚のパーティー券を都議側に配布していたという。

 都議は予備として配られたパーティー券も企業や団体に販売し、ノルマ以上を売り上げるケースもあったが、都議会自民党はノルマ超過分の納入を積極的に求めていなかった。議員側から求められれば、追加のパーティー券を渡すこともあったとされる。

 都議会自民党は直近5年間では、2019年12月と22年5月に政治資金パーティーを開催。都議会自民党は自民派閥の裏金事件を受けて、弁護士を交えて時効が成立していないこの二つのパーティーを対象に調査を実施している。収支報告書にはいずれも約6000万円の収入があったと記載されているが、複数の議員がノルマ超過分をプールし、実際にはもっと多くの売り上げがあったとみられる。

 都議会自民党の小松大祐幹事長は11日、報道陣の取材に対し、「厳粛に受け止めている。現在も調査中で、しかるべきタイミングで説明をしたい」と話した。

 都議会自民党のパーティーに関連して、一部の収入が記載されていなかったとする刑事告発が東京地検特捜部にされており、特捜部が関係者から聞き取りを進めている。【山下俊輔、安元久美子】

8019OS5:2024/12/31(火) 11:43:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5275e8906fa3318b12ae0a7874202664952b803
パー券収入、組織的に「中抜き」か 100枚配布、納入は50枚分 追加分は折半・都議会自民
12/31(火) 8:07配信
時事通信
 東京都議会自民党の政治団体が開いた政治資金パーティー収入の一部が政治資金収支報告書に記載されていない問題で、都議側に配られたパーティー券100枚の販売収入のうちノルマ50枚分のみ同団体事務局に納入させる運用が行われていたことが30日までに、関係者への取材で分かった。

 
 100枚を超えて売った分については事務局と都議側で折半する仕組みもあり、パーティー収入の一部を手元にプールする「中抜き」が組織的に行われていた疑いがある。

 関係者などによると、事務局は各都議に1枚2万円のパーティー券100枚(200万円分)を配布。このうち50枚をノルマ分、残る50枚は「予備分」とし、都議側はノルマ分の販売収入100万円を事務局に納入する運用になっていた。

 事務局は、予備分のうち実際に販売した枚数の報告や売れ残り分の返還などを都議側に求めていなかったとみられる。

 100枚を売り切った上で、さらに必要な場合は追加で配布。追加分については販売収入の半額を納入する仕組みだった。

 中抜き分は政治団体側、都議側の収支報告書には記載されていなかった。政治資金規正法違反(虚偽記入)罪の公訴時効にかからない過去5年間の不記載額が計100万円を超える都議が複数おり、都議側の総額は1000万円を超える見通しだという。

 政治団体の収支報告書によると、パーティーは2019年12月と22年5月に開催された。報告書提出時点での収入額は19年が6246万円、22年が6112万円だった。

 パーティー収入の一部が記載されていないとして大学教授から同法違反容疑の告発状が提出されており、東京地検特捜部は関係者から事情を聴くなどして捜査している。

8020OS5:2024/12/31(火) 11:44:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc1c81648d31d11f8db33d2a2c960a7772adf423
東京都議会自民党、3千万円不記載か 東京地検特捜部、会計担当者ら聴取
12/25(水) 9:36配信
産経新聞
東京都議会議場

東京都議会自民党が開催した政治資金パーティーの収入を一部の都議が「中抜き」していた疑いがある問題で、都議会自民党の政治資金収支報告書に記載されていない収入額が過去5年間で3千万円前後に上ることが25日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部は会計担当者らの聴取を進めており、政治資金規正法違反での立件の可否を慎重に検討している。

都議会自民党は、都議30人が所属する都議会最大会派で、自らパーティーを開催している。

関係者によると、都議会自民党は都議1人につき1枚2万円のパーティー券を50枚売るノルマを課していた。都議はノルマ分を都議会自民党に納める一方、一部の都議はノルマを超えた分は中抜きして手元に残す運用が常態化。都議会自民党の収支報告書には記載していなかった。

過去5年間の都議会自民党の収支報告書によると、パーティーは令和元年12月と4年5月に開催。報告書に記載されたパーティー収入額は元年が6246万円、4年が6112万円だった。

この2回のパーティーを巡っては、20万円以上のパーティー券を購入した団体名計448万円分が記載されていなかったなどとして、神戸学院大の上脇博之教授が今年1月、政治資金規正法違反罪で会計責任者ら6人を東京地検に刑事告発している。

8021OS5:2025/01/14(火) 10:42:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/fab1a3a6477bff797c33bfdc4aa4d5b4f966d6df
都議会自民党、収支報告書を月内にも訂正へ…総額3000万円前後の不記載確認
1/14(火) 5:00配信

読売新聞オンライン
都議会定例会(昨年6月)

 東京都議会の自民党会派の政治団体「都議会自民党」が政治資金パーティー収入の一部を政治資金収支報告書に記載していなかった問題で、同会派が調査結果をまとめ、月内にも収支報告書を訂正する方針を固めたことが関係者の話でわかった。総額で3000万円前後の不記載が確認されたという。

 派閥を巡る事件では、東京地検特捜部が不記載額が億単位だった旧安倍派、旧二階派のほか、約3000万円の旧岸田派も立件した。今回も特捜部は関係者の事情聴取を行っており、政治資金規正法違反(虚偽記入)での都議会自民党側の立件可否について詰めの捜査をしている。

 同会派は、同法の時効にかからない過去5年のうち2019年と22年にパーティーを開き、収支報告書にそれぞれ6246万円、6112万円の収入があったと記載。パーティー券(1枚2万円)の販売にあたっては、都議1人につき50枚(計100万円)のノルマを割り当てていたとされる。

 関係者によると、2回で20人以上の都議らがノルマを超えてパーティー券を販売。超過分の収入は会派側に納めず手元でプールするなどして会派側、都議側双方の収支報告書に記載せず、プール分を中心に不記載総額は3000万円前後に上るという。

 同会派を巡っては、大学教授から、同会派が20万円超のパーティー券購入者を記載しなかったとする同法違反容疑の告発状が提出されていた。特捜部は、収入の一部が記載されていなかった経緯も調べ、会計担当職員らから任意で事情聴取。不記載額や会計の実態などを踏まえ、立件可否を近く判断するとみられる。

 一方、プール分を収支報告書に記載しなかった都議側に関しては、不記載額が立件の基準に達するほど多額とは言えないことなどから、刑事責任は問えないとの見方が強まっている。

 同会派では、特捜部の判断などを踏まえ、調査結果を公表する方針という。

8022OS5:2025/01/16(木) 12:30:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf326b37cb0e7509a51a13213806c48c35578379
石丸新党、都議会に切り込めるか  都知事選の旋風再現目指すが「簡単ではない」指摘も
1/15(水) 22:21配信
産経新聞
新党設立についての会見を行う石丸伸二氏=15日午前、東京都港区(鴨志田拓海撮影)

石丸伸二・前広島県安芸高田市長(42)が15日、東京都内で記者会見を開き、今夏の都議選に向けて立ち上げた地域政党の名称を「再生の道」と発表した。東京都議選は平成21年以降、第1党が毎回入れ替わってきた。結果は、しばしば国政にも影響する。石丸氏は都知事選に続く旋風の再現を目指すが、周囲からは「簡単ではない」との声も上がる。

21年以降の第1党は、民主党(当時、54議席、同年)▽自民党(59議席、25年)▽都民ファーストの会(55議席、29年)。前回令和3年は第1党の自民が33議席、都民ファが31議席で続き、勝者無き結果だった。

今夏の都議選を前に各党の情勢は微妙だ。都議会自民で政治資金パーティー収入の一部を政治資金収支報告書に記載していなかった問題が浮上。石丸氏は会見で「まだやっているのかという感じだ」と揺さぶった。自民都連幹部は「都議選はさらに厳しくなる」と表情を曇らせる。

「(石丸氏が)都知事選に勝ったわけではない」と発言をするのは都民ファ都議。ただ、72歳の小池百合子都知事が「(3年後に)4選を目指すかは不透明」(都幹部)との見方もある。都民ファは都議選候補者として28人を公認したが、名を連ねていない現職もいて、「小池氏が都政を離れた場合の身の振り方を考えているのだろう」(ベテラン都議)との指摘もある。

そんな間隙を縫って全42選挙区に最大55人を擁立するとした石丸氏。しかし昨夏の都知事選で石丸氏陣営にいた選挙関係者は「突出した勢力がいないとはいえ、割って入るのは簡単ではない」とした上で、「手法次第では二桁に乗るかもしれないが、5人程度当選すれば成功だ」と厳しい見方をしている。(宇都木渉)

8023OS5:2025/01/16(木) 12:38:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/91439acdb7b1e7e2526b715a2dee4146e93f8a43
石丸伸二氏 地域政党「再生の道」設立 今夏都議選の候補者を公募へ 自身の都議選出馬は否定
1/16(木) 4:40配信
スポニチアネックス
フォトセッションに臨む石丸伸二氏(撮影・西海健太郎)

 前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(42)が15日、都内で記者会見し、自身が党首の地域政党「再生の道」を設立したと発表した。今夏の東京都議選の候補者を公募し、全42選挙区で擁立を目指す。自身の出馬に関しては「ない」と明言した。

 新党として目指すのは「政治屋の一掃だ」と宣言。求める人材を「実務能力がある者」とした。一方で「各候補者が各選挙区で主張したいことを主張してもらう」と説明。党としての具体的な方向性は示さななかった。

 応募は2月16日まで。選考は(1)書類審査(2)テスト(適性検査)(3)石丸氏との面接、の3段階で行われる。4月ごろまでに候補者を決定する方針で、最終選考となる石丸氏との面接は、YouTubeで生配信するという。

 また、テレビ朝日の情報番組のインタビューに応じたものの、その編集にYouTube番組などで不快感を示していた石丸氏。ただ同局側は会見に訪れず「テレビ朝日がいないと会見が始まらない」などと不満を漏らしていた。

8024OS5:2025/01/17(金) 22:02:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0dc31287ebf51f035591e5af45d68bfe27b5ef0
都議会自民に大打撃 「政治とカネ」、都議選で争点か
1/17(金) 20:31配信

時事通信
 都議会自民党による政治資金パーティー収入の不記載問題は、6月に実施される見通しの東京都議選を前に大きな打撃で、逆風が強まるのは必至だ。

 ある都幹部は、昨年秋の衆院選と同様に「政治とカネ」の問題が選挙戦の争点として再燃すると予測。「自民党への悪影響は相当なものだろう」と指摘する。

 定数127の都議会の勢力図は、第1会派が自民党(30人)で、これに小池百合子知事が特別顧問を務める都民ファーストの会(27人)、公明党(23人)が続く。3会派はいずれも昨年7月の都知事選で小池氏を支援しており、127の約6割を「都政与党」が占めている形だ。今回の問題をきっかけに自民党への逆風が強まれば、「小池氏にとっては間違いなくマイナス」(都政関係者)との見方が多い。

 一方、自民党が都議選で苦戦を強いられた場合に、有利になるのは立憲民主党などの反知事陣営ではなく、都民ファとの見方もある。立民都連のある関係者は、2025年度予算案の策定に向け、小池氏が無痛分娩(ぶんべん)助成などの政策を打ち出していることを挙げ、「都議選で有利な影響が出る」と指摘。都民ファが反自民の受け皿となることに警戒感を強めている。

8025OS5:2025/01/17(金) 22:08:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ad6e5c22efdf3ae39ac9ee115f85037ad46f824
「中抜き」長年の慣行か 関係者証言「無法地帯」 選挙への影響懸念も・都議会自民
1/17(金) 20:32配信


時事通信
自民党本部=東京都千代田区

 東京都議会の自民党会派の政治資金パーティーを巡っては、パーティー券の販売収入の一部を会派側に納めず手元にプールする「中抜き」が長年の慣習として行われていたとみられる。

 会派関係者は「無法地帯だった」と証言。会派内には今夏に予定される都議選への影響を懸念する都議もいる。

 大学教授による刑事告発を受け、都議会自民党は昨年8月に内部調査を開始。所属議員に対し、2019年と22年の開催分について販売したパーティー券の枚数などをまとめるよう指示した。

 その際、会派側は「マスコミに出ると国会議員の裏金と一緒にされてしまうから、絶対に外に漏らすな」などと念押しし、一斉に「かん口令」を敷いた。「申し訳ないが、亡くなった元都議のせいにするような話になる」と話す都議もいたという。

 ある都議会自民党関係者は、「中抜き」が慣習として行われていたことを認め、「(ノルマの)50枚以上は自分の懐に入るから、売れる人はお小遣いにしようとしていた」と証言。「超過分は収支報告書に記載しない。会派側からは売った枚数を聞かれもせず、無法地帯だった」と明かした。

 今夏に都議選を控え、「問題発覚以降、支援者への説明のために地域を回っている」と神経をとがらせる都議も。自身の中抜きを否定した上で、「一刻も早く問題に決着をつけ、選挙を戦わないといけない」と話した。

8026OS5:2025/01/17(金) 22:56:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/09d3f5d1fdd32f08988d9c8b641d6bdb1f307e34
都議会自民、政治団体解散へ パーティー収入不記載問題
1/17(金) 22:12配信
東京都議会の自民党会派政治団体の裏金問題についての記者会見で頭を下げる都議会自民党の小松大祐幹事長(右から2人目)ら=東京都新宿区で2025年1月17日午後10時8分、長谷川直亮撮影

 東京都議会の自民党会派の政治団体「都議会自民党」で政治資金パーティーの収入が不記載になっていた事件を受けて、都議会自民の小松大祐幹事長は17日、政治団体として解散する方針を表明した。

【写真まとめ】注目の「裏金議員」の当落、どうなった

 東京地検特捜部は17日、ノルマ超過分のパーティー券の売り上げを政治資金収支報告書に記載していなかったとして、会派会計担当の職員を政治資金規正法違反で略式起訴した。計約3500万円の収入が不記載だったと判断した。一方、議員側の収支報告書で収入を記載しなかった都議や元都議については立件を見送っていた。不記載額は最大でも数百万円程度で、立件基準とされる3000万円未満だったためとみられる。

 ただ自民では国会議員の派閥裏金事件に続いて裏金づくりが表面化した形。今夏の都議選の1次公認を発表できず、党員確保も滞るなどの影響が出ており、参院選も視野に幕引きを求める声が党内から上がっていた。

 会派は公訴時効にかからない直近5年間で、2019年12月と22年5月にパーティーを開催。関係者によると、パーティー券は1枚2万円で、都議には50枚計100万円の販売ノルマを課していた。

 会派は都議に対し、ノルマ超過分の売り上げについて全額の納入は求めず、都議側でのプールを事実上容認していたとされる。【島袋太輔、山下俊輔】

8027名無しさん:2025/01/19(日) 17:07:05
自民→議席減、複数区で助かる
公明→全員当選
都民国民→一番の勝ち組。敵は再生の道くらい
立憲→微増
共産→草刈り場
維新→埋没して議席ゼロ
その他→再生の道次第

8028OS5:2025/01/22(水) 23:54:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a16fa0c4394a2fd85bd238a2a27b4c8516bd7fa
【独自】都議会自民党の政治資金問題 「200万円以上不記載で非公認」案が浮上
1/22(水) 11:32配信


TOKYO MX

都議会自民党の政治資金不記載の問題で、自民党都連が200万円以上の不記載があった都議らに対する処分案として、今年夏の都議選で非公認とするなどの案が浮上していることがTOKYO MXの取材で明らかになりました。

都議会自民党で政治資金パーティーでの収入およそ3500万円を政治資金収支報告書に不記載だった問題で、自民党都連が処分を検討していることがTOKYO MXの取材で分かりました。

複数の自民党関係者によりますと、2019年と2022年の政治資金パーティーで、合わせて200万円以上の不記載があった都議らに対して、非公認か離党勧告とする処分案が自民党都連の中で浮上しているということです。この処分案の対象となるのは都議ら7人となる見込みです。東京以外の地方組織への影響を最小限に抑えるための処分とみられます。

また、都議会自民党は近く改めて会見を開き、不記載額や人数などの詳細を発表する見込みです。

8029OS5:2025/01/23(木) 21:34:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/e02c2f05de737972685487c2f4f11859772a2ced
都議会自民党の裏金問題、収支報告書不記載の都議26人を公表 幹事長経験者6人は都議選公認見送り
1/23(木) 14:29配信

スポーツ報知
会見で一斉に謝罪する都議会自民党の都議

 東京都議会自民党の政治団体「都議会自民党」の政治資金パーティーを巡る裏金問題で、自民会派は23日、都庁で会見を開いて内部調査結果を公表した。

 2019年、22年にパーティー券の販売ノルマ超過分を会派に納めずに手元に残す「中抜き」を行った都議は、元職を含め26人と公表。不記載の総額は約2900万円とした。最も多かったのは三宅正彦都議で、332万円。138万円の不記載があった宇田川聡史都議会議長は「おわび申し上げます」と議長の辞任を表明した。

 また今夏の都議選について「公認申請のうち幹事長経験者6人の公認を見送る」と表明。その他の都議についてのペナルティーは、事実上なしとした。一方で「中抜き」システムが常習化した時期について、小松大祐幹事長は「始まった日時については、OBにも確認したところ記憶はあいまいで、資料も残っていない」と説明。調査したが解明できなかったとした。

 都議会自民党は、2019年と22年に都内ホテルで政治資金パーティーを開催。内部文書などによると、都議には2万円のパーティー券50枚の販売ノルマがあり、ノルマ超過分の収入を団体側に納めず「中抜き」した。議員側が「中抜き」した分など収入約3500万円分を収支報告書に記載しなかったなどとして、東京地検特捜部は17日に政治資金規正法違反(虚偽記入)罪で団体の会計担当職員(72)を略式起訴。会派トップの小松大祐幹事長は同日の会見で、政治団体の解散や会派維持の方針を発表した。

報知新聞社


https://news.yahoo.co.jp/articles/866094be99757cf4a7d60b34f40971e81873a3b2
都議会自民党、26人がパーティ収入を不記載と公表 議長は辞任へ
1/23(木) 13:37配信


朝日新聞デジタル
政治資金収支報告書の不記載問題を受け、謝罪する東京都議会自民党の都議ら=2025年1月23日午後1時18分、都庁、太田原奈都乃撮影

 東京都議会の自民党会派「都議会自民党」の政治資金パーティーをめぐる裏金問題で、都議会自民党は23日、内部調査の結果を公表した。2019年と22年のパーティー券の売り上げのうち、販売ノルマ超過分を会派に納めず、政治資金収支報告書に記載していなかった都議らは計26人にのぼり、不記載の総額は約2900万円だったと明らかにした。

【写真】「先輩に言われて覚えた」 都議会自民の裏金作り

 不記載があった26人のうち、現職の都議は16人。自民党都議30人のうちの半数を超え、会派内で裏金づくりが常態化していたことが浮き彫りになった。ほかにも22年度のパーティー収入のうち会派として約1千万円の不記載が確認され、会派の運営費や人件費に使っていたという。

 1人あたりの不記載額は10万〜332万円。宇田川聡史・都議会議長も計138万円の不記載があり、「政治不信を助長する結果になった」として議長を辞任する意向を示した。都議会常任委員会の委員長に就いている都議も辞任するという。

 この日は不記載があった現職16人が記者会見に参加。中抜きした金の使途について、三宅正彦都議は「ほとんど交通費として使ったが、領収書は残っていない」と答えた。ほかの都議も「前例に従ってしまった」「(違法という)認識が不足していた」と述べつつ、中抜きが始まった時期や指示については明確な説明はなかった。

 6月の都議選に向け、自民党都連は26人のうち、幹事長経験者6人の公認を見送り、現段階でそれ以外は申請があれば公認する方針を示した。都連幹事長の菅野弘一都議は「一定の職責を持った者を(非公認の)対象に絞った」と説明した。

 東京地検特捜部は今月17日、計約3500万円を都議会自民党の収支報告書に記載しなかったとして、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で会派の経理担当職員を略式起訴した。都議らについては、それぞれの不記載額が立件の目安とされる3千万円を超えていないことなどから、立件が見送られていた。

 都議会自民党は政治団体としては解散する方針だが、会派としては存続させるとしている。(中山直樹、太田原奈都乃)

朝日新聞社

8030OS5:2025/01/23(木) 21:34:47

>>8029
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7cf77011a6d6cc25a04a7e24e99a62f4f80082e
都議会自民会派、不記載議員ら26人発表 幹事長経験者は公認見送り
1/23(木) 13:31配信
毎日新聞
都議会自民党の裏金問題について謝罪する小松大祐幹事長(左手前)ら=東京都新宿区で2025年1月23日午後1時19分、新宮巳美撮影

 東京都議会の自民党会派「都議会自民党」による裏金事件で、会派は23日、政治資金パーティー券収入を収支報告書に記載していなかった都議ら26人の氏名とそれぞれの不記載額を発表した。幹事長経験者6人は、6月13日告示、22日投開票と決まった都議選で公認が見送られる。元幹事長の宇田川聡史議長(60)は不記載があったとして議長を辞任する。都議選や直後に見込まれる参院選に向けてけじめをつける狙いがある模様だ。

【図でわかる】都議会自民党、裏金の作り方

 宇田川氏は2015〜16年に幹事長を務め、その後も会派運営への発言力を維持していた。議長就任は23年10月で、任期は議員の任期が満了する今年7月まで。

 東京地検特捜部は17日、会派の収支報告書にパーティー券売り上げなど約3500万円の収入を記載しなかったとして会計担当職員を政治資金規正法違反で略式起訴した。一方、都議側の起訴は見送った。それぞれの不記載額が立件目安の3000万円未満だったことを踏まえたとみられる。

 会派は19年12月と22年5月にパーティーを開催。関係者によると、パーティー券は1枚2万円で、都議には50枚計100万円の販売ノルマを課していた。ノルマ超過分の売り上げについて全額の納入は求めず、都議側でのプールを事実上容認していたとされる。

 不記載に関わった都議会自民党の都議、元都議らと不記載額は以下の通り。

 ◇現職

★三宅正彦(4)=332万円

田村利光(2)=287万円

★三宅茂樹(7)=251万円

★小宮安里(4)=250万円

柴崎幹男(3)=241万円

早坂義弘(5)=214万円

伊藤祥広(2)=194万円

★宇田川聡史(5)=138万円

★鈴木章浩(5)=132万円

小礒明(6)=65万円

吉住栄郎(1)=46万円

河野雄紀(2)=39万円

発地易隆(2)=37万円

石島秀起(1)=30万円

星大輔(1)=12万円

本橋巧(1)=10万円

 ◇元職

★吉原修=146万円

神林茂=111万円

★秋田一郎=102万円

崎山知尚=56万円

鈴木隆道=40万円

北久保真道=25万円

栗山芳士=22万円

★山崎一輝=16万円

 ◇過去の都議選候補者

広瀬真木=48万円

沢田洋和=29万円

※敬称略、★は幹事長経験者、カッコ内は当選回数。

8031名無しさん:2025/01/26(日) 16:02:41
自民党3人区以上は安泰だろ。

8032名無しさん:2025/01/26(日) 22:23:44
中野区の悪口はそこまでだ

8033OS5:2025/01/31(金) 21:04:38
東京都議会自由民主党(30人)
都民ファーストの会 東京都議団(27人)
都議会公明党(23人)
日本共産党東京都議会議員団(19人)
東京都議会立憲民主党(14人)
ミライ会議(4人) 森愛 桐山ひとみ 米川大二郎 田之上郁子
地域政党 自由を守る会(2人)三戸安弥 上田令子

無所属
(東京維新の会)松田龍典
(グリーンな東京)漢人明子
(都議会生活者ネットワーク)岩永康代
(東京・品川からやさしい未来を)篠原里佳
(新時代の八王子)滝田泰彦





■1人区 
千代田区:都┃自無共
 都?:平慶翔

中央区 :自┃都立無
 自?:石島秀起

武蔵野市:立┃都自諸
 自?:東真理子 補欠選当選
 *五十嵐衣里(立) 衆院選出馬当選

青梅市 :都┃自
 都現:森村隆行
 自 :公募

昭島市 :都┃自共
 都現:内山真吾
 自 :公募

小金井市:無┃自都  無=漢人明子:立共社ネ推
 無 :漢人明子 【一人会派】
 自 :公募

島部  :自┃共
 自非:三宅正彦  【不記載問題非公認】

■2人区 
港区  :自都┃立共維 略
 自現:菅野弘一
 都現:入江伸子

文京区 :共都┃自
 共 :福手裕子
 都現:増子博樹
 自前:中屋文孝

台東区 :自都┃都共維 略 
 自現:鈴木純
 都現:保坂真宏
 立前:中山寛進 21年都民ファーストで落選

渋谷区 :立都┃自都無
 立現:中田喬士
 都現:龍円愛梨

荒川区 :公都┃自共無諸
 公現:慶野信一
 欠員
 *滝口学(都)荒川区長選出馬当選  

立川市 :立自┃都 
 都現:伊藤大輔(補欠選当選)
 立現:鈴木烈 (補欠選当選)
 自 :公募
*21年当選:酒井大史(立)市長選出馬当選 清水孝治(自)市長選出馬落選

三鷹市 :立都┃自
 立現:中村洋
 都現:山田浩史

府中市 :無自┃共  無=小山有彦:民主→17年都ファ追加公認→離党?
 無 :小山有彦【都ファ会派】
 自現:増山明香 (補欠選当選)
*21年当選:鈴木錦治(自)死去

小平市 :立自    *無投票
 立現:竹井庸子
 自現:磯山亮

日野市 :都共┃自
 都現:菅原直志
 共 :清水登志子

西東京市:自都┃立共
 自現:浜中義豊
 無 :桐山ひとみ【都ファ当選後離党:会派ミライ会議】

西多摩 :都自┃立無諸(福生市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町)
 都?:清水康子
 自現:田村利光

南多摩 :都自┃立共(多摩市、稲城市)
 自現:小礒明
 都現:遠藤千尋 (補欠選当選)
*21年当選:石川良一(都)死去

北多摩2:ネ自┃都国(国分寺市、国立市)
 ネ゙ :岩永康代【一人会派】
 自現:本橋巧

北多摩4:共自┃都 (清瀬市、東久留米市)
 共 :原紀子
 自現:渋谷信之

8034OS5:2025/01/31(金) 21:04:48

■3人区 
墨田区 :都自公┃共自国 国:大沢昇は江東区から国替え
 都現:成清梨沙子
 自?:川松真一朗
 公現:加藤雅之

目黒区 :都公立┃共自自無
 公?:斉藤泰宏 公認もしくは後継が決まってない 
 立現:西崎翔  (補欠選当選) 区長選出馬のため辞職(落選)
 無 :青木英太 (補欠選当選) 【当選後、自民会派入】
 都新:山口星矢
*21年当選:伊藤悠(都)区長選落選

中野区 :立都公┃自無
 立現:西沢圭太
 公新:久保りか 現職高倉良生は引退?
 都現:荒木千陽 (補欠選当選) 参院選出馬のため辞職(落選)
 自新:出井良輔

豊島区 :都共公┃自無無
 都現:本橋弘隆
 共 :米倉春奈
 公新:谷きみよ 現職長橋桂一は引退?

北区  :自共公┃維都
 共 :曽根肇
 公現:大松成
 都現:駒崎美紀 (補欠選当選)
 維新:木藤直樹
 自新:戸枝大幸 24年補欠選落選
*21年当選:山田加奈子(自)区長選当選

北多摩1:公共都┃自立 (東村山市、東大和市、武蔵村山市)
 公新:高田きよひさ 現職谷村孝彦は引退?
 共 :尾崎あや子
 都現:関野杜成

北多摩3:都自公┃共立(調布市、狛江市)
 都現:尾崎大介  
 自現:林明裕
 公新:飯田健一 現職中嶋義雄は引退?

■4人区 
新宿区 :共公都自┃立自無維 略
 共 :大山とも子
 公現:古城将夫
 都?:森口つかさ
 都新:宮本せな
 自現:吉住栄郎
 立新:三雲崇正(21年落選)

江東区 :公自共都┃自立維諸
 公現:細田勇
 共 :畔上三和子
 都現:白戸太朗
 無 :三戸安弥 (補欠選当選) 【会派自由を守る会】
*21年当選:山崎一輝(自)区長選落選・補欠選も落選

品川区 :公無共立┃都自自
 公現:伊藤興一
 共 :白石民男
 無 :篠原里佳 (補欠選当選)【一人会派】
 欠員
 都新:岡本慧
*21年当選:森澤恭子(無)区長選当選
*21年当選:阿部祐美子(立)衆院選比例復活

葛飾区 :公共都自┃自立 略
 公現:北口剛士
 共 :和泉尚美
 無 :米川大二郎【都ファ当選後離党:会派ミライ会議】
 自現:平田充孝
 国新:鴇崎直行

町田市 :公都自共┃立無自無諸 都藤井晃は国替え
 公新:村松としたか 現職小磯善彦は引退?
 都現:藤井晃
 自現:星大輔
 共 :池川友一

8035OS5:2025/01/31(金) 21:05:07

■5人区 
板橋区 :公立都自共┃自維  略
 公現:鎌田悦子
 立現:宮瀬英治
 自現:松田康将
 共 :徳留道信
 自現:河野雄紀 (補欠選当選)
 国新:高沢一基
 維新:津田郁也
 都新:中山詩都
*21年当選:木下富美子(都)不祥事辞職

江戸川区:公都無自共┃自立維 無=上田令子:みんな→17都ファ→離党
 公現:竹平智春
 無 :田之上郁子【都ファ当選後離党:会派ミライ会議】
 無 :上田令子 【会派自由を守る会】
 自非:宇田川聡史 【不記載問題非公認】
 共 :原純子
 都新:山田麻美
 *6位落選:大西洋平(自民) 衆院選当選

八王子市:公共自自立┃都都維 略
 公現:東村邦浩
 共 :青柳有希子
 自現:伊藤祥広
 立?:須山卓知
 諸 :滝田泰彦 (補欠選当選) 【一人会派】元都フ
 自新:馬場貴大 24年補欠選落選
 *6位落選両角穣(都) 
 *21年当選:西山賢(自)死去

■6人区  
杉並区 :都共自立公自┃ネ都れ維 略
 都現:茜ヶ久保嘉代子
 共 :原田暁
 自非:小宮安里 【不記載問題非公認】
 立現:関口健太郎
 公現:松葉多美子
 自現:早坂義弘

足立区 :公都公自共自┃立都れ 略
 都現:後藤奈美
 自現:発地易隆
 公現:薄井浩一
 共 :斉藤真里子
 公新:大竹さよこ 現職中山信行は引退?
 立現:銀川裕依子 (補欠選当選)
*21年当選:高島直樹(自)死去

■7人区
大田区 :共維立自公都公┃都自自国     立:斉藤里恵は北区からの国替え
 共 :藤田綾子
 維現:松田龍典【一人会派】
 立?:斉藤里恵
 公現:勝亦聡
 公現:玉川英俊
 自非:鈴木章浩(21年落選・補欠選当選) 【不記載問題非公認】
 無 :森愛  (補欠選当選) 区長選出馬のため辞職(落選)【会派ミライ会議】
         *21年出馬時は都ファ
 自新:湯本良太郎
*21年当選:鈴木晶雅(自)区長選出馬当選

練馬区 :公立共都都自自┃無自維 略
 公現:小林健二
 立現:藤井智教
 共 :戸谷英津子
 都現:尾島紘平
 都現:村松一希
 自 :柴崎幹男
 自 :山加朱美
 維新:若旅啓太

■8人区
世田谷区:未決)都共公自自立立自維ネ都れ無国
 都現:福島理恵子
 共 :里吉ゆみ
 公現:高久則男
 自現:小松大祐
 自非:三宅茂樹 【不記載問題非公認】
 立現:山口拓
 立現:風間穣
 欠員*土屋美和(自) 衆院選出馬落選

8036OS5:2025/02/03(月) 13:57:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3c0820417269376855629cbefc8794aa9f138ee
元TBSアナ高野貴裕氏が6月都議選に都民ファから出馬 コメント全文「自分らしく生きられる共生社会を」
2/3(月) 13:33配信


スポニチアネックス
高野貴裕氏

 元TBSアナウンサーの高野貴裕氏(45)が6月22日投開票の東京都議選に立候補することが3日、明らかになった。都民ファーストの会が世田谷区選挙区の公認予定候補として発表した。

【写真あり】笑顔の家族写真。高野貴裕氏、ふうかさん、星野真里

 この日、自身のインスタグラムを新たに開設。「“誰もが自分らしく生きられる共生社会”を目指して共に暮らし、共に生きる。そんな街を、そんな未来を作るために、私は決意しました」と記した。

 妻は女優の星野真里(43)。夫妻は昨年9月、長女が難病「先天性ミオパチー」を患っていることを公表。長女名義のインスタグラムのアカウントを開設し、車椅子ユーザーの小学生の生活を写真をまじえて日々報告。当事者だからこその視点と明るい家族の会話があふれ、気付きがあると好評だ。

 ▽高野氏コメント全文

このたび、#都民ファーストの会 の都政改革委員に就任しました。緑豊かな住宅街と賑わいある商店街が混ざりあう #世田谷区 で活動していくこととなりました。

TBSで #アナウンサー として約20年活動してきました。もしかしたら、テレビで観てくださっていた方もいらっしゃるかもしれません。また、「サステナビリティ創造センターCSR推進室」で2年間にわたって社会貢献事業に携わってきました。

その傍ら、#社会福祉士 という国家資格を取得しました。私には9歳になる 娘、#先天性ミオパチー という国指定難病の医療的ケア児がいます。

愛するわが子を育てるなかで、何度も #福祉 と向き合ってきました。

医療的ケアや就学、地域からのサポートなど、 #共生社会 の様々な資源に何度も助けられてきました。心から感謝しています。

しかし、同時に当事者だからこそ、「もっとこうしたら多くの人が救われるのに」と感じる場面もありました。

まだまだ課題の多いバリアフリー。障がいのある子どもの教育。複雑で難しい医療制度。介護する家族をサポートする体制。課題を挙げたらキリがありません。

こうした課題に当事者として真正面から取り組み、少しでも改善していくことで、東京の福祉をよりよいものにしていきたいと思ってます。

「誰もが自分らしく生きられる共生社会」を目指して

共に暮らし、共に生きる。そんな街を、そんな未来を作るために、私は決意しました。

どんな小さな声でもかまいません。私に教えてください。福祉のこと、教育のこと、あなたの困っていること。一人ひとりの声に耳を傾け、必要な支援を形にしていきたいです。

すべての人が支え合い、笑顔で生きられる社会を目指して。

きれいごとに聞こえるかもしれませんが、まずは勇気を持って一歩を踏み出さなければ何も変わりません。志を同じくする仲間とともに、この世田谷区から都政に挑戦します。

これからみなさんのもとへ参ります。ぜひ声をかけてやってください!

8037OS5:2025/02/03(月) 21:51:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcea9a2aaaa02a5e3c09250d0aaf5ae22a0de32a
元TBSアナ高野貴裕氏が都民ファから都議選出馬へ 世田谷区選挙区 妻は女優の星野真里
2/3(月) 17:30配信


よろず〜ニュース
高野貴裕氏

 地域政党・都民ファーストの会は3日、東京都議選(6月13日告示、22日投開票)の世田谷区選挙区で、女優・星野真里(43)の夫で元TBSアナウンサー高野貴裕氏(45)を公認候補予定者として発表した。

【写真】妻の女優・星野真里

 同党の尾島紘平幹事長(46)は同日、自身のX(旧ツイッター)で「都議選に向けた公認発表をしました。世田谷区で元TBSアナウンサーの高野貴裕さん」「いずれもビッグネーム、よくぞ都民ファーストの会を選んでくれました」などと投稿した。

 高野氏は2003年、アナウンサーとしてTBSに入社。22年に総合職として異動し、CSR推進室室長を務めた。24年12月、同局を退社することを発表した。

 11年に星野と結婚。15年7月に長女を出産した星野は24年9月、自身のインスタグラムを通じ、長女が国の指定難病「先天性ミオパチー」であると明かし、夫婦で社会福祉士の資格を取得したことを報告していた。

(よろず〜ニュース・杉田 康人)

よろず〜ニュース

8038OS5:2025/02/06(木) 12:00:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/e71f9889fb5af9ee380e3674bdf3a976a9a794cb
石丸伸二氏の新党「再生の道」に490人が応募 途中経過を公表
2/6(木) 11:44配信


朝日新聞
記者会見に臨んだ石丸伸二氏=2025年2月6日午前10時46分、東京都港区、中村英一郎撮影

 地域政党「再生の道」を立ち上げた広島県安芸高田市の前市長、石丸伸二氏(42)が6日、都内で記者会見を開き、東京都議選(定数127)の候補者選考への応募状況を公表した。新党の立ち上げを表明した1月15日以降、これまでに490人の応募があったという。2月16日で応募を締め切った後、書類審査や面接を経て候補者を決めていくとしている。

【写真】昨夏から浮上した「石丸新党構想」 SNSで狙う拡散、政策は掲げず

 石丸氏は1月の記者会見で、都議選の全42選挙区で最大55人の候補者を擁立する考えを表明した。党として実現をめざす政策は掲げず、党の綱領は任期を2期8年までとする多選制限のみと説明。新党は政治家を生み出すための「装置」だと主張し、党議拘束を設けずに他党との掛け持ちも認めるとして、応募を呼びかけていた。

 今後は、書類選考や適性検査、ネット公開の最終面接を経て、春には立候補予定者を決める予定。応募者の氏名は最終面接に進む段階で公表するという。

 都議選は6月13日告示、22日投開票。現在の都議124人のうち、会派別では自民党が30人と最も多く、都民ファーストの会の27人、公明党の23人が続く。

 各党も候補者の擁立を進めている。すでに多くの党が公認候補を発表しており、激しい選挙戦が予想される。(中村英一郎)

朝日新聞社

8039OS5:2025/02/06(木) 17:50:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b444539b973d27b23d11cbb1afd9421ca51ac34
石丸伸二氏「再生の道」応募者男女比「9対1」要因は「単に女性の人気がないと。キャラの問題」
2/6(木) 12:38配信
日刊スポーツ
地域政党「再生の道」の会見に出席する石丸伸二氏

 地域政党「再生の道」代表の石丸伸二氏(42)が6日、都内で会見を行った。都議会議員候補の公募について、現時点での進捗(しんちょく)状況を説明した。

 石丸氏はこの日朝の時点で「490人」の応募があったと報告。「男女比は9対1ぐらい。ハードルが高いのかなと」と語った。

 男女比に差が出ていることについて「どこかのメディアがそういう風に書いてた記憶があるんですけど、単に女性の人気がないとか。裏返しの可能性はあると思います。キャラクターの問題で。そう報じられてしまうのは、覚悟の上でやっている」と自虐的に分析した。

 1次選考の締め切りは今月16日。合格者は最大で「200〜300人」を予定しているといい、今月27日に結果が発表される。

 石丸氏は広島・安芸高田市生まれ。京大卒業後、メガバンク勤務を経て、2020年の市長選で初当選。20年8月、買収事件で公選法違反に問われ実刑判決を受けた河井克行元法相から現金を受け取ったことを認めた前市長の辞職に伴う市長選だった。昨年7月の都知事選では、現職の小池百合子氏に次ぐ約165万票を集め、次点だった。

 ◆前回(1月15日)会見要旨

 ▽多選の制限 2期8年を上限。全42選挙区での候補者擁立を目指す。

 ▽選考過程 書類審査(エントリーシート、基本情報、キャリア情報、都議選情報)、テスト、面接の3段階選考。面接は石丸氏と1対1で15分ほど。2次選考の結果からYouTubeなどで公開。エントリーは2月16日まで。

 ▽政策 統一した政策には明言せず「各候補者が各選挙内で主張すべきことを主張する」。

8040OS5:2025/02/11(火) 01:08:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/2facab1da46a4f337e1d1286e9c448acd8df8235
新議長に都民ファ・増子氏 自民裏金問題で前任辞任 東京
2/10(月) 15:23配信
時事通信
都民ファーストの会の増子博樹氏

 「都議会自民党」の政治資金パーティーを巡る裏金問題で、自民党所属の宇田川聡史氏(江戸川区)が東京都議会議長を辞任したことに伴い、都議会は10日、臨時の本会議を開き、地域政党「都民ファーストの会」の増子博樹氏(文京区)を新議長に選出した。

 副議長には公明党の谷村孝彦氏(北多摩第1)が選ばれた。

 これまでの慣例では、議長は第1会派から、副議長は第2会派から選出していた。しかし、最大会派の自民が裏金問題を理由に新たな議長を会派から出さない方針を決定。第2会派の都民ファ、第3会派の公明から正副議長が選ばれた。

8041OS5:2025/02/15(土) 23:47:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/3427ddfe13368c2480681df1a6c8b3bc55d04b38
都議選で公明が自民推薦せず…都本部方針、不記載問題受け
2/15(土) 16:03配信

読売新聞オンライン
自民党と公明党

 東京都議会の自民党会派による政治資金パーティー収入の不記載問題を受け、公明党都本部が14日、都議選(6月13日告示、22日投開票)で、不記載に関与したかどうかにかかわらず、自民候補を推薦しない方針を確認したことがわかった。最終判断は党本部が行う。

【グラフ】都議会の会派構成

 公明は2021年の前回都議選では、候補のいない選挙区で自民候補を推薦していた。

 都本部関係者によると、14日の都本部役員会で都議選対応を検討し、自民側から推薦依頼があったとしても、不記載の有無や現職・新人に関係なく、応じない方向で意見がまとまった。

 不記載は都議個人ではなく、自民会派全体の問題だったことに加え、公明支援者の自民に対する強い反発を考慮したという。

 公明は都議選で全42選挙区中20選挙区に計22人の候補擁立を決めている。

8042OS5:2025/02/20(木) 10:57:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0daaf5333e96d5f06b7798a8eb4a0f6331b9fbf
裏金問題で揺れる都議会、再発防止策めぐり対立 共産・立憲案は否決
2/20(木) 6:30配信


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コメント10件


朝日新聞
裏金問題を受けた対応をめぐり、都議会で記名投票が行われた=2025年2月19日午後2時53分、東京都議会、太田原奈都乃撮影

 東京都議会第1回定例会が19日、開会した。都議会自民党の政治資金パーティーをめぐる裏金問題を受け、政治倫理条例の制定をめざす委員会の設置案を自民、公明党、都民ファーストの会が提出し、可決された。共産党や立憲民主党などは裏金問題の追及をめざす審査委員会の設置案を提出したが、否決され、「実態解明が棚上げされる」と批判を強めている。

【写真】「先輩に言われて覚えた」脈々と続いた慣習 都議会自民の裏金作り

 設置が決まったのは、「政治倫理条例検討委員会」。裏金問題の再発防止と信頼回復に向け、都議会独自の政治倫理条例の制定をめざし、この委員会で議論していく。公明の高倉良生議員は趣旨説明で「明確な法的根拠と拘束力を持って対応できる規定を盛り込んだ条例制定が急務」と訴えた。起立採決の結果、賛成多数で可決された。本会議後に初会合を開き、高倉氏が委員長に選ばれた。

 都議会自民の小松大祐幹事長は報道陣の取材に「(野党案の)『政治倫理』という言葉は非常にアバウト。我々の反省を踏まえて条例をつくり、より信任に値する都議会をつくっていく」と強調した。都民ファの森村隆行代表は「今後制定する条例に基づき、実効性のある取り組みを積み上げられるよう、知恵を出していく」と話した。

 一方、共産や立憲など6会派は「政治倫理審査委員会」の設置案を提案。自民都議らの意見聴取を想定し、「真相を解明して政治倫理を確立していくことが必要」(共産・大山とも子議員)と訴えたが、記名投票で自民、公明、都民ファが反対し、否決された。

朝日新聞社

8043名無しさん:2025/02/26(水) 23:39:17
8916:OS5:2025/02/26(水) 23:37:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/c05ac809359219e9646d47ad6132b166e47f9e70
元豊見城市長の宜保氏、東京都議選に出馬へ 石丸伸二氏の新党「再生の道」公認候補に 沖縄
2/26(水) 16:41配信
琉球新報
宜保晴毅氏

 【東京】石丸伸二・前広島県安芸高田市長が今年6月の東京都議会議員選挙(6月13日告示、同22日投開票)に向けて立ち上げた地域政党「再生の道」から、元豊見城市長の宜保晴毅氏が公認候補として出馬することが明らかになった。26日、石丸氏が都内で記者会見し発表した。世田谷区からの出馬を希望している。

 宜保氏はオンライン中継で会見に出席し、「沖縄、あるいは地方と東京を橋渡ししたい」「基地問題、食料問題、エネルギー問題を都民と一緒に解決に向けて発信していきたい」とあいさつした。

 宜保氏は2010年の豊見城市長選で初当選し、2期8年務めた。

 「再生の道」は全42選挙区で候補者擁立を目指す。候補者選考では「首長・副首長経験者の応募があった場合は候補とする」としており、3次選考はまだ実施されていないが宜保氏は同要件の該当者として公認が決まった。

The Ryukyu Shimpo Co., Ltd



2010年
当 宜保晴毅氏 10046票  自民、公明推薦
  大城勝永氏  9360票  民主、共産、社民、沖縄社大推薦
  大城英和氏  2264票

2014年
当 宜保晴毅氏 13170票 自民、公明推薦
  大城勝永氏 10471票 社民、社大、共産推薦

2018年
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225012585/6133
SNS投稿内容、金銭問題で…現職市長の後援会が分裂 沖縄・豊見城市

当11274 山川仁<1>無新=[国][共][社][由] 2022年市長選落選 24年衆院選沖縄4区比例復活(れいわ)
  7645 宜保安孝 無新=[自]
  6459 宜保晴毅(2)無現

8044OS5:2025/03/06(木) 07:55:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b0425a53311a55c3b769b4c39679082261b5fde
東京都議選、自民党都連4選挙区で公認候補公募も応募者ゼロ…パーティー収入不記載問題が影響か
3/6(木) 5:00配信

読売新聞オンライン
 自民党東京都連が都議選(6月13日告示、22日投開票)の4選挙区で公認候補予定者を公募したところ、いずれも締め切りまでに応募がなかったことがわかった。都議会自民会派による政治資金パーティー収入の不記載問題で、自民への逆風が強まっていることが一因とみられる。

東京都議選挙2025

 都連は1月31日、全42選挙区のうち23選挙区で、現職や新人ら1次公認候補予定者計26人を発表した。一方、立川市、青梅市、昭島市、小金井市の4選挙区では、出馬を目指す地元の市議らが見当たらず、都連は同31日〜2月14日に公募を実施。「200名の党員を獲得し、党勢拡大に尽力できる人」などを条件とし、都内選出の国会議員や都議らでつくる選考委員会が書類審査と面接で選ぶ予定だった。

 しかし、締め切り日までに応募はなく、現在も地元市議らが候補者探しを続けているが、擁立のめどは立っていないという。都連関係者は「まさか応募ゼロとは思わなかった」と肩を落とし、「派閥に続き都議会でも不記載問題が判明し、党員確保も難しくなっている。自民から出馬したい人なんていないということだ」と嘆いた。

8045OS5:2025/03/06(木) 07:59:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/37023eba4322fabcf14b783691e914a884d50758
「野田さんは財務省の言いなりで…」 国民民主に追いつめられる「立民」の危機的状況 “筆談ホステス”も会派離脱
3/6(木) 5:50配信


デイリー新潮
野田佳彦代表

 野党第1党の立憲民主党が存在感を失っている。新年度予算案の修正を巡る与野党協議で、すっかり蚊帳の外に置かれているからだ。

【写真を見る】スーツ姿に着物姿…今も変わらぬ美しさを放つ「筆談ホステス」

 ***

「野田さんは財務省の言いなり」
「野田佳彦代表はどこまで本気なのか……」

 とは立民のベテラン秘書。

「学校給食無償化や高額療養費の自己負担上限引き上げ凍結など、総額3.8兆円の修正案を提示しました。衆院予算委員会の『省庁別審査』を通じてムダを洗い出したとしています」

 かつて国民から総スカンを食らった旧民主党の「事業仕分け」を思い出すが、

「現実的な額は“せいぜい5000億円程度”とか。“給食無償化くらいを達成できれば御の字”とうそぶく議員もいるほどで、日本維新の会や国民民主党の気合とは比較にならない」

 野田代表には、財務省の影がチラつくという。

「民主党政権時に財務相を務めた野田さんは、今回も蜜月の財務省の言いなりに近い。彼らは予算を削れさえすればいいのですから」

 民意との乖離は、組織のほころびとして顕在化し始めた。

「2月9日投開票の神奈川・横浜市議補選は、立民の新人が国民民主の新人にダブルスコアで大敗。共産党の前職にも大差をつけられ、党内に危機感が広がりました」

“筆談ホステス”は自民党入りか
 政党支持率でも国民民主に追いつめられる中、離党を企図する議員も。

「“筆談ホステス”として知られる斉藤里恵都議もその一人。このほど立民の会派を離れ、単独で無所属会派を発足させました。6月の都議選では立民に公認申請はしないとか」

 そんな斉藤氏は、次期参院選に自民党から出馬する意向を持っているとされる。

 立民幹部が解説する。

「1月15日、自民党の野田聖子元総務相がSNSに斉藤氏とのツーショット写真を投稿。撮影場所は議員会館の聖子氏の部屋で、写真の背景には聖子氏が敬愛する祖父・野田卯一元建設相が揮毫した『思無邪』の書が。これが斉藤氏への期待の表れだと話題になった」

 前々回の衆院選に“25歳の全国最年少候補”として岐阜5区から出馬した今井瑠々氏(現・岐阜県議)が、令和5年に立民から自民党へ移籍した。

「その動きを主導したのは聖子氏。だからこそ、斉藤都議の自民党入りが取り沙汰されているんですよ」

委員会中に「ペイペイ!」
 実際、自民党には参院東京選挙区に空きがある。政治部デスクが後を引き取る。

「東京の改選定数は6ですが、次回参院選は昨夏の都知事選に出馬した蓮舫前参院議員の欠員を埋める補選も行われます。よって選出数は7。ただし、7位の当選者は補選の枠が適用されるので、任期は蓮舫氏が残した3年になります」

 自民党はここに3人の候補者を擁立する予定とされ、

「すでに武見敬三前厚労相が決定しており、ほかに石原伸晃元幹事長が意欲を示しています。残る一人は“女性枠”で、聖子氏はここに斉藤氏をあてがうつもりとみられています」

 事実なら立民には逆風だが、当の斉藤氏には公人としての資質を問う声もある。

「先日、委員会の場で彼女のスマホから“ペイペイ!”と決済音が鳴った。審議中にネットショッピングを楽しんでいたようだ」

 ご本人は「一人娘の夕食の手配をしていました。反省しています」とのこと。

「週刊新潮」2025年3月6日号 掲載

新潮社

8046名無しさん:2025/03/08(土) 17:48:01
東京都議選 「ミライ会議」所属 現職2人立民擁立
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-390428.html
立憲民主党都連は7日、東京都議選(6月13日告示、22日投開票)で、都議会では異なる会派の「ミライ会議」所属の現職2人を擁立すると発表した。同会派の残る2人とも交渉中で、改選後の会派合流を目指す。

 葛飾区で米川大二郎さん(56)=2期目=を公認、西東京市で無所属で出馬予定の桐山ひとみさん(54)=同=を推薦する。同会派は2022年、中学校での英語スピーキングテスト導入に反対し、小池百合子知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会」から除名された議員で発足。現議席は4。

 現在の都議会(定数127)は3人欠員の124議席で、うち立民会派は5番目の13議席にとどまる。都連の手塚仁雄(よしお)幹事長は「選挙後、会派を統一する前提で(4人と)交渉している。小池都政のチェック機能を高めるために数の力も重要だ」と話した。他に公認4人、推薦1人の擁立を発表。発表済みの候補と合わせて公認19人、推薦2人となった。(原田遼)

8047名無しさん:2025/03/08(土) 18:09:26
>>8046
立憲民主党 都議選2次公認
https://go2senkyo.com/seijika/142038/posts/1065942
公認 新人  江東区 千葉 早希恵 45歳 前江東区議(生活者ネットワーク) 衆議院議員(酒井菜摘)公設秘書
公認 現職2 葛飾区 米川 大二郎 57歳 元都職員(無所属→自由民主党→都民ファーストの会→ミライ会議)
公認 新人  港区   山野井 毅   46歳 港区議
公認 新人  品川区 東 由貴     35歳 品川区議
公認 新人  町田市 東 友美     40歳 町田市議
推薦 現職2 西東京 桐山 ひとみ  54歳 (民主党→無所属→都民ファーストの会→ミライ会議)
推薦 新人  南多摩 岩佐 行浩   43歳 稲城市議

8048OS5:2025/03/08(土) 21:06:24
葛飾区 :公共都自┃自立 略
 公現:北口剛士
 共 :和泉尚美
 無⇒立:米川大二郎【都ファ当選後離党:会派ミライ会議】
 自現:平田充孝
 国新:鴇崎直行
西東京市:自都┃立共
 自現:浜中義豊
 無⇒立:桐山ひとみ【都ファ当選後離党:会派ミライ会議】


https://www.tokyo-np.co.jp/article/390428
東京都議選 「ミライ会議」所属 現職2人立民擁立
2025年3月8日 07時04分
会員限定記事


 立憲民主党都連は7日、東京都議選(6月13日告示、22日投開票)で、都議会では異なる会派の「ミライ会議」所属の現職2人を擁立すると発表した。同会派の残る2人とも交渉中で、改選後の会派合流を目指す。
 葛飾区で米川大二郎さん(56)=2期目=を公認、西東京市で無所属で出馬予定の桐山ひとみさん(54)=同=を推薦する。同会派は2022年、中学校での英語スピーキングテスト導入に反対し、小池百合子知事が特別顧問を...

8049OS5:2025/03/08(土) 21:13:02
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202503070000279.html
老舗ライブハウス「失礼にも程がないか?」 都議選ポスター掲示めぐり都ファ公認候補者が謝罪
[2025年3月7日10時35分]
山口せいや氏のXから
山口せいや氏のXから
目黒鹿鳴館のXから

地域政党「都民ファーストの会」公認で今夏の東京都議選(6月13日告示、22日投開票)に出馬予定の司法書士、山口せいや氏(28)が、7日までにX(旧ツイッター)を更新。ポスターの掲示をめぐり、都内ライブハウスに謝罪した。

山口氏は現在、都議選に向けて活動中だが、東京・目黒の老舗ライブハウス「目黒鹿鳴館」のオーナーがXで「失礼にも程がないか?」と、同ライブハウスが入るビルの壁に山口氏のポスターが貼られた様子を撮した写真を公開して言及。ライブハウスの看板やネオンも隠すように上から貼られた状況に、「これは流石に憤りを感じざるを得ない。クレームは何処に入れるべき?都庁?」と投稿していた。

これを受け、山口氏は「本日、私のポスターに関する件およびXでの投稿により、目黒鹿鳴館様をはじめ関係各所のみなさまに不快な思いをおかけし、多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。「本日、目黒鹿鳴館様に直接お伺いし、ポスターを貼った理由や経緯についてお話しさせていただき、謝罪いたしました。また、当該ビルのポスターについては全て撤去させていただきました」と説明した。

また「さらに、返信に謝罪の意図で絵文字を使用したことについても、全て私の判断ミスであり、私の責任でございます。大変申し訳ございませんでした」と自身の初期対応についてもあわせて謝罪。「現在、経緯につきましては目黒鹿鳴館様と私とで確認を行っております。後日、皆様に詳細をお伝えさせていただければと存じます」とし、「最後になりますが、この度は誠に申し訳ございませんでした。今後はこのようなことが二度と起こらないよう、徹底してまいります」と記した。

ライブハウス側はこの件について公式Xで、山口氏がポスター撤去と謝罪のために来店したことを報告。「大まかに言うと当店の移転延期などの事情を勘違いしたとの事で、鹿鳴館は既に移転したとの認識だったそうです」と説明した。同ライブハウスは現在入居するビルの老朽化にともない24年1月をもって退去すると発表していたが、その後、移転が延期となったことを報告していた。

今回の件について、都民ファーストの会幹事長で東京都議の尾島紘平氏も自身のXで、同ライブハウスに「ご対応、誠にありがとうございました。ちなみに私も元バンドマン、目黒鹿鳴館は聖地です。コロナ禍での苦労や移転にまつわる紆余曲折も承知していました。ポスター掲出のマナーだけでなく、これら情報を共有できていなかったことも含め、党の指導不足です。あらためて、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

8050OS5:2025/03/22(土) 19:27:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf4fc76b85e7021670dd4979c9e2e00ab1ff0be7
「政治とカネ」問題続く自民、候補擁立に苦戦 東京都議選まで3カ月
3/22(土) 9:35配信
毎日新聞
東京都議会議事堂=東京都新宿区で2025年1月18日午前0時3分、長谷川直亮撮影

 裏金事件に石破茂首相による商品券配布――。「政治とカネ」の問題が続く自民党が、東京都議選(定数127)の候補者擁立に苦戦している。6月22日の投開票まで3カ月となるが、全42選挙区のうち、公認候補未発表が16。夏の参院選の前哨戦となる首都決戦で、第1党を維持できるかが焦点になりそうだ。

【表】2005年以降、自民が都議選で獲得した議席数の推移

 ◇1次公認発表、1年前が通例だったが…

 「全選挙区に最低1人は擁立したい」。政治資金パーティー裏金事件で都議会会派が東京地検特捜部の捜査を受けていた2024年12月、井上信治都連会長は都議選の擁立規模について、そう述べた。候補者不在の選挙区で一括公募する考えも示した。

 しかし、年明けからホームページなどを通じて多摩地域の4選挙区(立川市、青梅市、昭島市、小金井市)で候補を募ったところ、2月14日の締め切りまでに申し込みは一件もなかった。都連幹部は「ネット広告を出しただけだったので『それは集まらないよね』と話していたところ。引き続きいろいろな方法で募っていきたい」と平静を装った。

 ただ裏金事件が国会議員の派閥に続き、都議会会派にも広がった影響で、擁立作業は大きく遅れている。

 自民の1次公認は1年ほど前に発表されることが多く、前回21年7月の都議選では20年8月に40人の公認を発表した。今回は今年に入って会派の会計担当職員が特捜部に略式起訴されたのを受け、記者会見を開き、政治資金収支報告書への収入不記載に関与した都議らが26人に上ったことや、会派の幹事長経験者6人を都議選で非公認とする方針を明らかにした。ようやく1次公認(26人)の発表にこぎ着けられたのは1月31日。3月12日発表の2次公認も4人にとどまった。

 ◇公明支持者から「自民と距離を」

 国政で連立を組む公明党との連携も期待できない。公明は前回、公認候補を出さない選挙区で自民候補を支援したが、今回は都本部で同種の推薦を見送る方針を確認している。背景には昨年10月の衆院選の苦い記憶がある。自民が派閥裏金事件を受けて非公認とした候補に推薦を出すなどしたが、あおりを受けて惨敗。公明関係者は「支持者の間では『自民と距離を置け』という声が根強い」としており、公認する22人の当選に向けて集中する考えだ。

 さらにここにきて、石破首相が自民衆院1期生との会食に際し、1人10万円分の商品券を配布した問題が明らかになった。岸田文雄前首相も同様に商品券を配布した疑いが浮上。ある自民都議は「派閥裏金問題で落ちた支持率がようやく戻ってきたところだったのに急落だ」と嘆く。さらに「商品券問題、都議会の裏金問題、公明党の推薦なしの三重苦。票が減る要素しかない」と肩を落とした。

 都議選には、小池百合子都知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会」31人▽共産党23人▽立憲民主党19人▽日本維新の会5人▽国民民主党6人▽れいわ新選組3人▽参政党4人――の公認が発表されているほか、石丸伸二・前広島県安芸高田市長が代表を務める「再生の道」が候補の選定を進めている。【山下俊輔、島袋太輔】

 ◇都議選は国政選挙の「先行指標」

 東京都内は無党派層が多く、都議選は直後に控える国政選挙の「先行指標」と言われている。

 都議会で長く「1強時代」を送ってきた自民党だが、1989年の都議選は消費税導入やリクルート事件の影響を受け20議席減と大敗し、社会党(当時)が躍進。直後の参院選でも自民は大敗し、過半数割れに追い込まれた。2009年は民主党(当時)が54議席を獲得して第1党になり、翌月の衆院選で政権が交代した。

 17年は小池百合子都知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」が55議席で第1党に躍進、自民は告示前の57議席を過去最低の23議席に減らした。ただ、秋の衆院選では小池氏が結党した「希望の党」は失速し、自公で3分の2を占めた。

 21年は自民が過去2番目に少ない33議席だったものの第1党に返り咲き、秋の衆院選でも快勝した。【山下俊輔】

8051名無しさん:2025/03/26(水) 22:15:28
https://www.new-kokumin.tokyo/
<東京都議会議員選挙における公認決定>
国民民主党は、令和7年の東京都議会議員選挙における公認候補予定者として、以下の方を決定しました。
第3次(令和7年3月27日発表)
東京都議会議員選挙 江東区(定数4)高橋 たくみ (26歳・新人)
東京都議会議員選挙 杉並区(定数6)国崎 たかし (42歳・新人)
東京都議会議員選挙 町田市(定数4)広田 ゆう大 (30歳・新人)

8052名無しさん:2025/03/26(水) 22:23:46
>>8051
高橋巧は高橋恵海の息子(=木村勉の孫、木村弥生の甥)ですね

https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/local/shutoken/20337/skh54665.html
東京都議会議員補欠選挙 江東区
定員1 立候補者数4 有権者数 425,053 投票率 59.96% 開票終了

当 87,249(37.1%) 三戸 安弥    無   新 35歳 当選:1回目 推薦:自由を守る会 元東京都江東区議会議員
   75,654(32.2%) 山崎 一輝    自民 元 51歳 当選:4回   元東京都議会自民党幹事長
   36,552(15.6%) 高橋 巧      無   新 25歳           元会社員
   35,521(15.1%) 大嵩崎 かおり 共産 新 57歳           元東京都江東区議会議員

8053名無しさん:2025/04/05(土) 22:30:04
港区現職の公認を都民ファ取り消し 東京都議選
東京新聞4/5(土)7:16
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-396475
地域政党「都民ファーストの会」は4日、東京都議選(6月13日告示、22日投開票)で港区の入江伸子都議(2期)の公認を取り消すと発表した。入江氏によると、都議を引退し、今後は検討中という。都民ファの公認候補は計33人になった。

8054名無しさん:2025/04/05(土) 23:35:51
>>8053
港区選挙区(定数2)
菅野 弘一  66 現職3期 自由民主党
山野井 毅  46 新人    立憲民主党
宮崎 大輔  44 新人    国民民主党
村上 真之  45 新人    再生の道
加藤なぎさ 45 新人    無所属
金沢 一樹  36 新人    無所属 ※再生の道公募に落選

入江 伸子  63 現職2期 都民ファーストの会 →不出馬

8055名無しさん:2025/04/06(日) 14:03:39
フジテレビ関連かな?

8056OS5:2025/04/07(月) 00:05:35
菅原直志:都民ファースト
https://www.tokyo-np.co.jp/article/395900
日野市長選挙が告示、新人3人が第一声 データセンター計画や経済改革、インフラ再整備など訴え 13日投開票
2025年4月6日 18時27分
 東京・日野市長選が6日告示され、いずれも無所属新人で元市議の有賀精一さん(66)、元都議の菅原直志さん(57)、元市議の古賀壮志さん(47)=自民推薦=の3人が立候補を届け出た。同日告示の市議補選(被選挙数1)には3人が立候補。投票は13日、市内31カ所で行われ、即日開票される。5日時点の選挙人名簿登録者数は15万7649人。(北浜修、宮本隆康)
◆有賀精一さん「教育と子育ての全力応援」
演説する有賀精一さん

 有賀さんは午後1時からJR豊田駅前で、共産都議や岸本聡子・杉並区長らと選挙カーに上がり「市民との対話を大事にする」とマイクを握った。
 政策では「一番大きな声で訴えるのは、教育と子育ての全力応援」と強調。「学校給食の無償化だけでは足りない。修学旅行費や学用品も保護者負担をゼロにしよう。夏休みと春休みの給食提供も強い要望のある課題だ」と述べた。
 このほか、市内でデータセンター建設を計画している企業への情報開示の要求も挙げた。2021年に元副市長が区画整理を巡る詐欺罪で摘発された事件に触れ、現市政を「ゆがみ、たるみがあった」と批判。「疑惑を解明し、透明性を高める」と訴えた。
◆菅原直志さん「小池都知事と連携し改革の先頭に」
第一声をあげる菅原直志さん

 菅原さんは午前11時から、イオンモール多摩平の森の前に立った。都議として都民ファーストの会都議団に所属した経験から、小池百合子知事とのパイプを強調。「小池知事と連携し、都政と日野市民の生活を前に進める仕事をしてきた。今度は市長として改革の先頭に立ちたい」と声を張り上げた。
 政策面では「行政が中小企業を支えて地域経済を活性化させる。新しいテクノロジーと発想で社会課題を解決するスタートアップ企業を呼び込む。市の原点は人であり、チルドレンファースト、シニアの改革のため、人にもっと投資する」と主張。「みんなの声を私に寄せてください。私が新しいアイデアで課題を解決していく」と呼びかけた。
◆古賀壮志さん「豊かな住環境を守っていく」
支持を呼びかける古賀壮志さん

 古賀さんは午後2時から、JR豊田駅前での第一声で「健康で心豊かで幸福度の高いまちをつくる」と訴えた。「健康診断や各種の運動事業を充実させる。市民が文化、スポーツ活動を楽しみ、自身の健康と向き合う日常を送る。その中で、病気にかかりにくい市民の健康をつくっていきたい」と主張した。
 市民のために「豊かな住環境を守っていく」として、老朽化した建物や樹木、公園などインフラの再整備に取り組む姿勢を示した。
 現職が引退を表明し、新人の三つどもえとなった選挙戦を踏まえ「今、日野市をよみがえらせるチャンス。市民の代表として、新しい市の扉をこじ開ける役目を与えてほしい」と支持を求めた。

8057OS5:2025/04/16(水) 21:00:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4f00c98d0ca7c0d81535c0b5d862bea79a632b9
国民民主、都議選躍進へ擁立加速 20人以上目指す 都民ファーストや石丸新党と競合懸念
4/16(水) 20:51配信

産経新聞
6月の東京都議選に向け、国民民主党の候補者擁立が加速してきた。夏の参院選の前哨戦と位置づけており、堅調な政党支持率や地方選での連勝の余勢を駆って定数2以上の複数区を中心に積極的な擁立を進める。国民民主との関わりが深い小池百合子知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会」や、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が率いる「再生の道」との関係にも注目が集まる。

玉木氏演説に多くの聴衆

国民民主の玉木雄一郎代表は15日夜、板橋区の東武東上線大山駅前でマイクを握った。都議選に国民民主から立候補する同区議とともに街頭に立ち、「賃金が上がってきた流れを止めないような経済対策が今こそ必要だ」などと訴えた。その後の聴衆との写真撮影には長蛇の列ができた。

玉木氏は翌16日、自らのX(旧ツイッター)に「商店街の一角にもかかわらず、大勢の方に駆けつけていただいた」と投稿した。玉木氏が葛飾区や江戸川区などで行った演説でも多くの聴衆が詰めかけており、手応えを感じている。

これまで国民民主は都議会に議席を有していなかった。だが、昨年の衆院選の勝利後、政党支持率の上昇やメディアでの露出増をきっかけに立候補希望者が相次ぎ、すでに10人以上を擁立した。最終的には20人以上の擁立を目指す。国民民主からの出馬を希望する他党現職もいるほどで、「都民の手取りを増やすと訴えていきたい」と強調する。

都民ファと石丸新党との距離感には違いも

順風満帆に見える国民民主だが、支持層が重複する都民ファや再生の道との競合が懸念材料となる。このうち都民ファとは、玉木氏がかつて希望の党で小池氏の後任の代表を務めた経緯もあり、つながりが深い。小池氏は3月28日の記者会見で、玉木氏との関係について「もともと希望の党をはじめた仲間だ」と良好な関係をほのめかした。玉木氏も都民ファとは一定の協力関係を維持する方針だが、足下の勢いでは国民民主が都民ファを圧倒する。

一方、再生の道とは距離を置く。玉木氏は今月15日の会見で「自民、公明両党とももちろん争うが、他の野党とも切磋琢磨しなければならない。再生の道の候補者ともそういう関係になる」と説明した。昨秋の衆院選の際には国民民主の街頭演説に石丸氏が飛び入り参加し、その近さを印象付けた。ただ、昨年7月の都知事選で次点となった勢いから陰りが見える石丸氏に近づくのは賢明ではないと判断したのか、玉木氏は周囲に「それぞれで頑張るということだ」と話した。(永原慎吾)

8058OS5:2025/05/03(土) 00:09:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/42d0de79be64a91c9e1bc7315590b75340f5e5e9

石丸伸二氏の新党「再生の道」都議選の公認候補者の辞退相次ぐ、5人の出馬辞退が判明

5/2(金) 15:36配信


日刊スポーツ
石丸伸二氏=24年6月

 前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(42)が代表を務める地域政党「再生の道」の都議会選(6月13日告示、同22日投開票)の公認候補者が、相次いで辞退していたことが2日、党関係者への取材で分かった。


 公認候補者が辞退したのは港区、文京区、練馬区、江東区2人で計5人。

 4月25日の会見では、1128人がエントリーし、38選挙区で48人に合格と発表。その内、辞退者を差し引いた45人を公認としていた。今回の辞退で公認は40人となる見込み。

8059OS5:2025/05/03(土) 00:12:04
>>8045
https://www.sankei.com/article/20250502-ETAVVKDVABO7PMY6L5VBGIMTLE/


<独自>自民が参院選比例代表に「筆談ホステス」斉藤里恵氏擁立へ 東京都議、無所属会派
2025/5/2 20:24

自民党は夏の参院選の比例代表に、聴覚障害のある「筆談ホステス」として知られる東京都議の新人、斉藤里恵氏(41)を擁立する方針を固めた。来週にも党本部で決定する。複数の党関係者が2日、明らかにした。

斉藤氏は令和元年の参院選比例代表に立憲民主党公認で出馬し、落選した。自民は、斉藤氏は障害者政策の推進に適任で、聴覚障害者団体の支援も得られると判断した。

斉藤氏は、聴覚障害を持つシングルマザーという自身の半生を描いた「筆談ホステス」が平成21年にベストセラーとなり、東京都北区議を務めた。令和元年の参院選落選後は、3年の都議選に立民から出馬し当選。現在は無所属会派で活動している。

8060OS5:2025/05/17(土) 09:10:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/5996a8d82d9ba9365c619c96bb6eca1d457ec233
川松真一朗議員が都議選不出馬へ 元テレビ朝日アナウンサー ユーチューバーとしても活動
5/17(土) 7:00配信

産経新聞
川松真一朗議員

東京都議選(6月13日告示、22日投開票)に、墨田区選挙区選出の現職で元アナウンサーの川松真一朗議員(44)が出馬しないことが16日、関係者への取材で分かった。

川松氏は、テレビ朝日のアナウンサーを経て平成25年に初当選。現在3期目で、都議会自民党の会派に属し、政務調査会長などを務めた。

元アナウンサーとしての立場を生かし、時事問題を積極的に発信するなど、ユーチューバーとしても活躍。プロレスラーデビューもするなど活動の幅を広げてきた。

今年に入り、同党の国会議員が自らのブログで、川松氏が昨年12月に党の墨田総支部に不出馬を表明したことを公表。都議会自民党が5月16日までに発表している候補者名簿の墨田区選挙区に川松氏の名前はなく、別の新人が公認候補として記されている。

同党会派に所属する複数の都議からは「国会議員への鞍替えを目指しているのでは」との観測が出ている。

8061名無しさん:2025/05/17(土) 14:01:51
東京14区松島みどり引退フラグ?

8062OS5:2025/05/23(金) 02:13:58
https://www.tokyo-np.co.jp/article/405564
都議会立民会派から須山議員が離脱 無所属に
2025年5月18日 07時12分

 東京都議会局は、須山卓知(たかし)議員(八王子市、1期)が16日付で立憲民主党会派から離脱し、無所属になると発表した。須山氏によると、都議選(6月13日告示、22日投開票)で立民に公認を求めたが、地元との調整がつかず、八王子市選挙区...
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8063OS5:2025/05/24(土) 15:12:19
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E7%AB%8B%E6%B0%91%E7%8F%BE%E8%81%B7-%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E6%B0%8F-%E7%AB%8B%E5%80%99%E8%A3%9C%E5%8F%96%E3%82%8A%E3%82%84%E3%82%81-%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%AD%B0%E9%81%B8-%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E9%81%B8%E6%8C%99%E5%8C%BA/ar-AA1FnrGU
立民現職・山口氏 立候補取りやめ 東京都議選 世田谷選挙区
 東京都議選の世田谷区選挙区に立憲民主党公認で立候補を予定していた現職の山口拓都議(52)=4期=が23日、自身の交流サイト(SNS)で立候補を取りやめることを明かした。SNSでの発表や個人事務所によると、「一身上の都合」という。同党の公認候補は計20人になった。

8064OS5:2025/05/24(土) 19:32:04
>>8043



615 :OS5 :2025/05/24(土) 19:31:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a44067cb0f96ed68bcfaf3fe1b050a0e90dfd1d
沖縄・元豊見城市長の宜保氏、石丸新党から参院選比例出馬へ 都議選から「くら替え」
4/25(金) 12:41配信
琉球新報
宜保晴毅氏

 地域政党「再生の道」を率いる石丸伸二・前広島県安芸高田市長は25日、今夏の参院選で擁立する候補者10人を発表し、元沖縄県豊見城市長の宜保晴毅氏(57)が比例代表で出馬すると明らかにした。

 宜保氏は同党の東京都議選(6月22日投開票)の公認候補として出馬する予定だったが、参院選に「くら替え」する。

8065OS5:2025/05/24(土) 20:22:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/981ad2c1c3bbe341b41a7bfbd4f7fa85226858bc
東京都議選まで1カ月 過去最多の候補予定者に…新人ら奮闘
5/22(木) 8:00配信

毎日新聞
JR金町駅前でチラシを配りながら、有権者に経済政策の説明をする黒田恒平さん=東京都葛飾区で2025年5月19日午後6時28分、柳澤一男撮影

 東京都議選(6月13日告示、同22日投開票)の投開票まで1カ月となった。毎日新聞のまとめでは、21日時点で出馬準備を進めているのは定数127に対して281人で、平成以降で最多だった前回(271人)を上回る勢いとなっている。これまで都議会に議席がなかった国民民主党や石丸伸二・前広島県安芸高田市長が設立した地域政党「再生の道」が多数擁立を発表。他の政治団体や無所属の動きも活発で、立候補予定者はさらに増えそうだ。新人が過半数を占め、二足のわらじで挑む人や「参入障壁」に直面する人、逆風にさらされている人もいる。

【写真で見る】異例の事態に……都知事選のポスター掲示板

 「こんばんは。無所属でやっています黒田と申します」。葛飾区のJR金町駅前。仕事帰りの人たちに声を掛けるスーツ姿の新人、黒田恒平さん(37)は金融専門職の会社員だ。平日は毎日、午前8時半から午後5時15分まで会社や在宅で仕事を続ける。朝夕は駅頭で討議資料のチラシを1日平均60枚ほど配り、チラシのポスティングも一人でこなす。土日も欠かさない。

 その原動力は、日本経済を立て直したいという強い思いだ。「一生懸命頑張っても報われない人を多く見てきた。経済再生のためには教育改革も必要で、東京から進めたい。しがらみのない無所属で議員になり政策を実現したい」と語る。

 再生の道の公認を得て23区部で初めて都議選に挑戦する新人の男性も製薬会社の現役社員だ。元々、政治には無関心だったというが、ボランティアで小学生や幼稚園児に空手を教える中、「子供たちのために今の政治のままでいいのだろうか」と疑問を持つようになった。1月、再生の道が公募を始めた3日後にエントリーした。

 有給休暇を取得し4月から街頭に立ち始めると、いきなり洗礼を浴びた。区内一の繁華街がある駅前で通勤者らに呼び掛けようとしたところ、後から他陣営が来て「きょうはうちの番だから」と暗に立ち退きを求められた。別の陣営の関係者には「あっちの方ならいいよ」と通行人の少ない場所を示された。

 「駅前の良い場所は既に各候補者で枠が決まっている」と、ある陣営から言われたこともある。自分の枠も欲しいと交渉しているが、「のらりくらりで話が進まない。新党から出馬する立場としてはかなりの障壁。(選挙期間前の)政治活動は自由だと思っていたのに、おかしな話だ」と首をかしげる。

 一方、会派の裏金事件で揺れる自民党は、会派幹事長経験者6人を非公認にするなど、21日時点で前回(60人)の7割に当たる42人の公認にとどまる。全42選挙区のうち、4選挙区でいまだに擁立できていない。

 23区部から出馬予定の新人男性は「広報紙を街頭で配っても『自民党』と書いてあるだけで嫌な顔をされることもある。逆風の中の選挙だ」と危機感を募らせる。自民会派幹部は「地元の有権者に説明を続け、とにかく信頼回復に努めるしかない」と話すが、21日には江藤拓農相が失言のため辞任。逆風は暴風となりそうだ。【遠藤龍、白川徹、柳澤一男、加藤昌平】

8066OS5:2025/05/24(土) 20:22:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/a43f0e852d339b73a106e80ce87c1f097dc12ca0
270人超が立候補へ 投開票まで1カ月 東京都議選
5/22(木) 7:11配信

時事通信
東京都議会議事堂=東京都新宿区

 東京都議選(6月13日告示、22日投開票)は投開票まで1カ月に迫った。

 自民党が都議会第1党を維持できるか、小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」がその座を奪還するかが焦点。定数127(42選挙区)に対し、立候補を予定している人数は21日現在で270人を上回り、平成以降の過去最多を更新する可能性がある。各党は夏の参院選の前哨戦と位置付け、国政選挙並みの態勢で臨む。

【ひと目でわかる】都議選の選挙区と定数

 現有議席が30の自民は42人を公認。他に都議会会派の裏金問題で非公認とした現職・元職6人も立候補を予定している。2017年の前々回は過去最低の23議席で、今回も裏金問題や石破政権への逆風で厳しい戦いを予想する声がある。公明党は現有23から1人減となる22人を立て、9回連続となる全員当選を目指す。

 現有議席26の都民ファーストは、これまで37人の公認候補を発表した。公式ユーチューブの番組や立候補予定者の会合に小池氏が参加するなど、緊密な関係をアピールする。小池氏は16日の記者会見で、都議選への関わりについて「『東京大改革』という旗の下で、(都政を)前に進めてくれる候補を応援したい」と語った。

 都議会野党では、共産党は24人(現有議席19)、立憲民主党は21人(同12)を公認。定数が少ない選挙区で候補者一本化の調整を進め、議席上積みを狙う。日本維新の会は6人(同1)を擁立。地域政党「東京・生活者ネットワーク」が3人(同1)を立てる。

 都議会に議席を持たない勢力の躍進があるかも注目点で、国民民主党が18人を公認。都連幹部は単独で条例案を提出できる11人の当選を目指す考えを示す。れいわ新選組は3人、参政党が4人、社民党が1人を立てる。昨年の都知事選で次点となった石丸伸二氏が立ち上げた地域政党「再生の道」は現時点で42人が立候補を予定。このほか、無所属などで50人以上が出馬の意向を示している。

8067OS5:2025/05/24(土) 21:03:12



>>8065
>全42選挙区のうち、4選挙区でいまだに擁立できていない。
不記載の現職:島部三宅正彦 江東区山崎一輝 江戸川区
地元との不和:目黒青木英太
で追加で擁立するつもり無いじゃん


>>8066
>公明党は現有23から1人減となる22人を立て
目黒区で後継たてず

8068OS5:2025/05/24(土) 21:04:07


■1人区 
https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/chiyoda
千代田区
 千代田区の一つだけの議席に座っているのは、都民ファーストの会の平氏。2017年都議選では板橋区で初当選し、21年に国替えして千代田区から立候補、再選を果たした。
 21年に自民党公認で出馬して次点だった元千代田区議の内田氏は今回、無所属で出馬を予定する。内田氏は都議を7期務めて「都議会のドン」と呼ばれた故・内田茂氏の娘婿。
 一方で自民は林氏、共産は木村氏と、それぞれ元千代田区議を擁立する。再生の道は柳沢氏が出馬する。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は5万4772人。
定数:1立候補予定者:5 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
林則行_(51) 自 民 新 0
平慶翔_(37) 都 民 現 2  17年板橋区当選 21年千代田区当選
木村正明(70) 共 産 新 0
柳沢誉之(41) 再 生 新 0
内田直之(61) 無所属 新 0  内田茂氏の娘婿 21年自民公認で落選
https://www.yomiuri.co.jp/election/togisen/20250522-OYT1T50182/
 都民ファーストの会の現職に、自民党と共産党、再生の道、無所属の新人4人が挑む。
 自民は、区議を6期22年務める林を公認した。元都議・内田茂の娘婿で、前回選で自民公認候補だった元区議の内田は無所属で出馬予定で、保守分裂となる見込みだ。
 都ファは、3期目を目指す平が立候補予定。小池都政や区長の樋口高顕との連携や実績をアピールし、支持を訴える。
 共産は、2023年まで区議を9期務めた木村が初挑戦。与党の批判票の取り込みを目指す。
 再生は、人材サービス会社に勤める柳沢が立候補を予定している。
21年 都┃自無共

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/chuo
中央区
 築地市場跡地の再開発や東京五輪・パラリンピックの選手村跡地のマンション群「晴海フラッグ」の転売問題などがある中央区。定数1の議席を巡り、激しい選挙戦となりそうだ。
 自民党の現職石島氏は2期目を目指す。都議会自民党を巡る裏金問題で不記載があったが、党公認を得ての出馬。元中央区議で2度の区議長経験がある。
 都民ファーストの会新人の高橋氏は2017年都議選で都民ファが得たものの、21年に失った議席の奪還を狙う。19年から中央区議を務め、2期目途中で都議選への出馬を決めた。
 社民党は、樹木の伐採問題に詳しく大学講師を務める新人の愛氏を擁立。再生の道からは天野氏が立候補を予定している。このほか無所属の佐藤氏らが出馬へ動く。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は14万7790人。
定数:1立候補予定者:5 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
石島秀起_(65) 自 民 現 1
高橋真規子(47) 都 民 新 0
愛みち子_(62) 社 民 新 0
天野こころ(35) 再 生 新 0
佐藤広樹_(54) 無所属 新 0
https://www.yomiuri.co.jp/election/togisen/20250522-OYT1T50199/
 自民の現職に、都ファや社会民主党、再生、無所属の新人が挑む構図となる。
 自民は、1期目の石島が再選を目指す。長く区議を務めた実績などをアピールし、支持固めを図る。
 前回選で議席を守れなかった都ファは、区議2期の高橋を擁立。子育て・教育施策などを訴える。
 社民の愛は、共産や立憲民主党、生活者ネットワークなどから推薦を受け、「野党連合」で戦う。
 再生は不動産会社員の天野を立てた。無所属の佐藤も出馬を予定する。
21年 自┃都立無

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/musashino
武蔵野市
 その時々の「風」に影響を受けやすい1人区らしく、各党間で激しい議席争いが続いてきた。旧民主党への政権交代直前の2009年は旧民主の現職が議席を守り、自民党の政権奪回後の13年は自民が競り勝った。
 そして「小池旋風」の17年は都民ファーストの会の候補が当選した。21年の前回選では立憲民主党の五十嵐衣里氏が都民ファ現職を破り初当選。その後、五十嵐氏は24年の衆院選東京30区(府中市、多摩市、稲城市)で当選し、国政に転出した。
 これを受けた昨年の都議補選では、自民の東氏が当選した。今回は現職の東氏が出馬するほか、新人勢は国民民主党の松井氏、無所属で立民が推薦する笹岡氏、再生の道から尾花山氏の3氏が立候補する見込み。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は12万4088人。
定数:1立候補予定者:4 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
東真理子_(59) 自 民 現 1 補欠選当選
松井隆雄_(50) 国 民 新 0
尾花山和哉(42) 再 生 新 0
笹岡裕子_(39) 無所属 新 0 立憲推薦
21年 立┃都自諸
24補 自┃立

8069OS5:2025/05/24(土) 21:04:41

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/ome
青梅市
 自民党の強さが目立っていた青梅市だが、「小池旋風」の2017年と21年の都議選で、2回続けて都民ファーストの会の森村氏が議席を獲得。
 23年11月の市長選では、自民と公明党推薦の現職候補を、国民民主党と都民ファ推薦の新人が破り、地元政界を覆う空気に動きが感じられる。
 今回の都議選で3選を目指す現職森村氏は小池百合子知事が主宰する政治塾出身で、現在は都民ファ代表を務める。そこに無所属新人の兵頭氏が挑む形になる。
 自民も擁立を予定する。都内の区市町村では5番目に面積が広い。多摩川と青梅丘陵の自然に恵まれ、国内観光客のほか、インバウンド(訪日客)も訪れる。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は11万925人。
定数:1立候補予定者:3 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
中村真奈美(55) 自 民 新 0
森村隆行_(51) 都 民 現 2  連合組織外推薦
兵頭秀一_(60) 無所属 新 0
 *青梅市長選 https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1547559400/2354
21年 都┃自

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/akishima
昭島市
 自民党と旧民主党系の候補者が激戦を続けてきた1人区に、再生の道が参戦する見込み。かつては自民が長く議席を維持してきたが、政権交代のあった2009年に旧民主党と東京・生活者ネットワーク、社民党の推薦を受けた無所属新人が初当選した。
 しかし13年に自民が議席を奪還、そして17年と21年は旧民進党出身で都民ファーストの会の内山氏が勝利。3選を目指す内山氏に加え、自民新人の安保氏、再生の道新人の松尾氏が立候補を予定する。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は9万5741人。
定数:1立候補予定者:3 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
安保満_(63) 自 民 新 0
内山真吾(45) 都 民 現 2  連合組織外推薦
松尾将大(36) 再 生 新 0
21年 都┃自共

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/koganei
小金井市
 自民党から都民ファーストの会、そして共産や立民が推薦する無所属候補と、ここ3回の都議選で当選者がめまぐるしく入れ替わってきた1人区。市内では、緑地などを縦断する都道計画への賛否を巡り議論が起きている。
 現職の漢人氏は、この都道計画の課題を訴えて、小金井市議から2021年に都議に転身した。前回に続き無所属で出馬し、立憲民主党や社民党、東京・生活者ネットワークなどの推薦を受ける。
 新人では自民の大沢氏と国民民主党の堀口氏、再生の道の助田氏が立候補を予定している。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は10万3521人。
定数:1立候補予定者:4 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
大沢勉__(64) 自 民 新 0
堀口日向子(36) 国 民 新 0
助田雄也_(40) 再 生 新 0
漢人明子_(65) 無所属 現 1  一人会派:グリーンな東京
21年 無┃自都  無=漢人明子:立共社ネ推

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/toubu
島部 大島町、八丈町、利島村、新島村、 神津島村、三宅村、御蔵島村、青ヶ島村、小笠原村
 投票率が過去2番目に低い42.39%となった2021年都議選でも、選挙区別で最も高い54.43%だった島部。この投票率の高さと、自民党が長く盤石な地盤を築いてきたのが特徴だ。
 しかし今回は5期目を目指す現職の三宅氏が、自民党の公認を得られず無所属で出馬する予定。三宅氏は都議会自民党の裏金事件で、政治資金収支報告書の不記載額が計26人の中で最高額の332万円だった。
 新人は国民民主党から伊藤氏、再生の道から奥村氏が挑む。選挙区に自民公認候補はおらず、三宅氏が事実上の自民候補だけに、有権者の選択が注目される。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は1万9729人。
定数:1立候補予定者:3 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
三宅正彦(53) 自 民 現 4  【不記載問題非公認】
伊藤奨_(34) 国 民 新 0
奥村光貴(25) 再 生 新 0
21年 自┃共

8070OS5:2025/05/24(土) 21:05:13
■2人区 
https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/minato
港区
 自民党の都連幹事長を務める菅野氏と都民ファーストの会の入江伸子氏が、現在は2議席を分け合っている。
 菅野氏は4選を目指す意向だ。入江氏は出馬を見合わせるが、後継の都民ファ候補は決まっていない。
 立憲民主党新人の山野井氏は、3期目を務める港区議からの転身を目指す。国民民主党からは新人で弁護士の宮崎氏が議席を狙う。ほかにも多くの新人が手を挙げる。
 無所属は加藤氏と田島氏、金沢氏らが出馬へ向けて準備しており、激戦となりそうだ。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は20万7777人。
定数:2立候補予定者:9 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
菅野弘一(66) 自 民 現 3
山野井毅(46) 立 民 新 0  連合支持
宮崎大輔(45) 国 民 新 0
吉野純子(55) 諸 派 新 0
金沢一樹(36) 無所属 新 0
加藤なぎさ(45) 無所属 新 0
田島美和(61) 無所属 新 0
石山直也(33) 無所属 新 0
森秀彦_(60) 無所属 新 0
https://www.yomiuri.co.jp/election/togisen/20250522-OYT1T50203/
 前回選まで2回連続で自民と都ファで議席を分け合っていたが、都ファの現職が出馬せず、今回は自民の現職と、立民と国民民主党、諸派、無所属の新人7人の計8人が2議席を争う混戦模様だ。
 自民は前回トップ当選を果たした菅野が4選を目指す。集合住宅の災害対策などを訴える。
 立民は、区議3期の山野井を擁立。リベラル層の支持を固め、港区で初の議席獲得を目指す。
 国民民主は、弁護士の宮崎を立てた。党のスローガン「手取りを増やす」を掲げる。
 このほか諸派の吉野と、いずれも無所属の加藤、金沢、田島、森も出馬の意向を示している。
21年 自都┃立共維 略

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/bunkyo
文京区
 計約20の大学・短大が集まり、順天堂大や東京大、東京科学大(旧東京医科歯科大)などの大学病院も点在する文教地区。最近の都議選では、2議席を巡り激戦が続いている。
 3人で争った前回2021年都議選でトップ当選したのは共産党の福手氏。旧民主党で都民ファーストの会の増子氏が僅差の2番手で、現職だった自民党の中屋氏は議席を失った。
 さかのぼって17年は、増子氏がトップで中屋氏と議席を分け合い、福手氏は僅差で落選。それ以前も自民と旧民主、共産の3党がしのぎを削ってきた。中屋、増子、福手の3氏が争う選挙戦は3回目になる。
 そこに神田氏らの新人が加わる。再生の道で公認候補となる予定だった新人は、出馬を取りやめた。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は18万6674人。
定数:2立候補予定者:5 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
中屋文孝(59) 自 民 元 4  21年落選
増子博樹(65) 都 民 現 4  連合組織内推薦(UAゼンセン)
福手裕子(48) 共 産 現 1
神田正人(67) 無所属 新 0
紺野綾子(42) 無所属 新 0
https://www.yomiuri.co.jp/election/togisen/20250523-OYT1T50062/
 自民党と都民ファーストの会、共産党は3回連続で同じ顔ぶれとなり、新人2人がそこに絡む。
 前回選で敗れた自民の元議員・中屋は、区議らと地元を丹念に回り、4年ぶりの議席奪還を図る。
 都ファの増子は、都議会議長を務める実績や小池知事との連携をアピールし、5選を狙う。
 2期目を目指す共産の福手は連日、街頭演説を繰り返し、リベラル層の支持固めを急ぐ。
 このほか、いずれも無所属で出前配達員の神田と、主婦の紺野が出馬の意向を表明している。
21年 共都┃自

8071OS5:2025/05/24(土) 21:06:11
https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/taito
台東区
 2021年都議選で接戦となった現職と元職の計3人に、再生の道の新人1人が挑む構図になりそう。
 自民党現職の鈴木氏の父は台東区議を5期務め、都民ファーストの会現職の保坂氏の父は元参院議員と、ともに強固な地盤を持つ。 
 区議経験もある元職の中山氏は13年は旧民主党、17年は無所属で都議選を勝ち抜いた。21年は都民ファ公認で苦杯をなめたが、今回は立憲民主党公認で雪辱を期す。
 再生の道からは新人で元大手食品メーカー役員の岩崎氏が出馬する。訪日客でにぎわう東京観光の名所・浅草がある一方で、古い木造住宅が多く、防災は長年の課題となっている。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は17万6633人。
定数:2立候補予定者:4 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
鈴木純_(43) 自 民 現 1
保坂真宏(51) 都 民 現 2  保坂三蔵元参院議員の息子
中山寛進(53) 立 民 元 2  中山義活元衆院議員の息子 21年都ファ落選 連合組織外推薦
岩崎朗_(71) 再 生 新 0
https://www.yomiuri.co.jp/election/togisen/20250523-OYT1T50065/
 自民と都ファの現職2人に、立憲民主党の元議員と再生の道の新人各1人が挑む構図だ。
 自民の鈴木は前回選で、都ファに独占されていた議席を奪還した。区長とのパイプなどをアピールし、再選を狙う。
 前回選で2人を擁立した都ファは、今回選は保坂1人を公認した。小池知事との連携などを訴え、3選を目指す。
 前回選で都ファから出馬して落選した中山は、今回は立民から出馬する。都議2期を務めた実績も強調し、返り咲きを期する。
 再生は元情報会社員の岩﨑を擁立。動画配信などで浸透を図る。
自都┃都共維 略 

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/shibuya
渋谷区
 2013年都議選までは自民党と旧民主党系で2議席を分け合うケースが目立っていた。しかし都民ファーストの会が躍進した「小池旋風」の17年と21年の計2回は、自民候補は次点に甘んじて、議席を確保できなかった。
 今回は21年都議選で新人ながらトップ当選した立憲民主党の中田氏と、17年から2期務める都民ファの龍円氏の現職2氏が議席の維持を目指す。そこに割って入ろうとするのは、新人の2氏。
 裏金問題が後を引く自民が擁立する新人中村氏は、渋谷区議2期目途中での挑戦となる。再生の道からは、新人の萩原氏が立候補する。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は19万3288人。
定数:2立候補予定者:4 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
中村豪志(49) 自 民 新 0
龍円愛梨(48) 都 民 現 2
中田喬士(35) 立 民 現 1  連合組織外推薦
萩原崇_(42) 再 生 新 0
21年 立都┃自都無

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/arakawa
荒川区
 公明党の盤石さが目立つ2人区の荒川区。前回トップ当選の公明現職の慶野氏は3期目をうかがう。残る1議席は現在、欠員になっている。
 2021年都議選で当選した都民ファーストの会の滝口学氏が昨年11月の荒川区長選に出馬(当選)したためだ。
 立候補を予定する新人は4人。都民ファからは斉藤氏が、滝口氏の後継を目指す。自民党からは、24年荒川区長選で滝口氏に約3千票差の2万7000票を獲得した、元区議の町田氏が出馬する。
 共産党からは24年区長選と同日の区議補選に挑戦した小林氏、再生の道からは南氏が立候補する。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は17万3108人。
定数:2立候補予定者:5 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
町田高_(50) 自 民 新 0
斉藤和樹(42) 都 民 新 0
慶野信一(49) 公 明 現 2
小林大志(38) 共 産 新 0
南貴大_(37) 再 生 新 0
21年 公都┃自共無諸

8072OS5:2025/05/24(土) 21:06:39

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/tachikawa
立川市
 都民ファーストの会の伊藤氏と立憲民主党の鈴木氏の現職2人に、自民党新人の川口氏が挑む。他にも出馬への動きがある。
 2021年都議選で当選した立民の酒井大史氏と自民の清水孝治氏はともに23年9月の立川市長選に立候補。酒井氏が接戦を制し、市長に就任した。
 そして欠員2で行われた23年10月の都議補選では、伊藤氏が頭一つ抜け出してトップ当選、鈴木氏は元立川市議会議長の自民新人に91票差で競り勝った。
 自民は、1993年都議選で定数2となって以来、2017年の「小池旋風」でも守った立川市での議席をついに失った。
 都が水道水源にしていた立川市や周辺自治体の地下水では、発がん性が疑われる有機フッ素化合物(PFAS)による汚染が問題化している。
 米軍横田基地が汚染源ではないかという見方が強まっており、都の対応にも注目が集まる。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は15万5631人。
定数:2立候補予定者:4 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
川口恵_(59) 自 民 新 0
伊藤大輔(50) 都 民 現 1  補欠選当選  連合組織外推薦
鈴木烈_(51) 立 民 現 1  補欠選当選
矢田一久(34) 無所属 新 0
21年 立自┃都 
23補 都立┃自

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/mitaka
三鷹市
 定数2の選挙区で、2017年都議選から2回連続で都民ファーストの会の山田氏、立憲民主党の中村氏の「ダブルひろし」が議席を確保。自民党公認候補は3番手に甘んじてきた。
 今回は3選を目指す山田氏と5選を狙う中村氏に、自民の女性新人の亀岡氏らが挑む。自民は保守層への浸透を図り、1997年都議選から5期続けて守っていた議席の回復を狙う。無所属新人の林氏も名乗りを上げた。
 多摩地域の東端で23区と隣接するエリア。交通アクセスの利便性が良く、緑が豊かな街は、ファミリー層が住みやすい地域として知られる。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は15万8545人。
定数:2立候補予定者:4 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
亀岡さやか(46) 自 民 新 0
山田浩史_(40) 都 民 現 2
中村洋__(53) 立 民 現 4  連合組織内推薦(電機連合)
林英明__(30) 無所属 新 0
21年 立都┃自

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府中市
 いまは自民党の増山氏と、都民ファーストの会の小山氏が2議席を分け合っている。そこに新人3人が挑む。増山氏は自民現職(*鈴木錦治)の死去に伴う昨年の都議補選で初当選し、再選を狙う。
 5選を目指す小山氏は2009年に旧民主党公認で初当選、前回は無所属で当選後に都民ファの会派に入った。今回も無所属で出馬する。このほか共産党は岸氏、再生の道は村越氏の両新人の擁立を決めている。
 無所属新人の作本氏も出馬を表明した。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は21万7120人。
定数:2立候補予定者:5 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
増山明香(47) 自 民 現 1  補欠選当選
岸慎一郎(57) 共 産 新 0
村越淳太(42) 再 生 新 0
小山有彦(49) 無所属 現 4  会派:都民ファースト 連合準組織内推薦(自動車)
作本純子(51) 無所属 新 0
21年 無自┃共  無=小山有彦
24補 自┃無無

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小平市
 前回2021年都議選では、立候補者が定数と同じ2人にとどまり、無投票で当選が決まった。1963年の八王子市選挙区以来、都議選では58年ぶりの無投票当選だった。
 今回は自民党の磯山氏、立憲民主党の竹井氏の現職2人がともに2期目を目指して出馬を表明している。さらに都民ファーストの会の松岡氏と再生の道の大塚氏の新人2人も立候補を予定しており、選挙戦は必至の情勢だ。
 今年4月6日に投開票された小平市長選に合わせ、3月29日時点で公表された選挙人名簿登録者数は16万1485人。
定数:2立候補予定者:4 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
磯山亮_(45) 自 民 現 1
松岡篤_(40) 都 民 新 0
竹井庸子(59) 立 民 現 1  連合組織内推薦(情報労連)
大塚貴一(49) 再 生 新 0
21年 立自(無投票)

8073OS5:2025/05/24(土) 21:07:05

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/hino
日野市
 前回は自民党公認候補が24年ぶりに議席を逃した。一方で、定数が2に増えた1993年から前回2021年まで計8回の都議選で、4度にわたり共産党が議席を確保している。
 21年に初当選した共産現職の清水氏は再選を目指す。このほか自民元職の西野氏、再生の道新人の石田氏が立候補する。都民ファーストの会も新人を擁立する予定。
 17年と21年の2回連続でトップ当選した都民ファの菅原直志氏は、離党して日野市長選(4月13日投開票)に出馬(落選)し、現在は欠員1になっている。
 市長選に伴って公表された4月5日時点の選挙人名簿登録者数は15万7649人。
定数:2立候補予定者:4 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
西野正人_(65) 自 民 元 1  21年落選
寺前桃子_(37) 都 民 新 0
清水登志子(62) 共 産 現 1
石田豊__(59) 再 生 新 0
21年 都共┃自

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/nishitokyo
西東京市
 2001年に旧田無市と旧保谷市の合併で「西東京市選挙区」になってから、4回連続で自民党と旧民主党が2議席を分け合ってきた。
 だが17年に小池百合子知事が率いた都民ファーストの会が初めて議席を獲得、自民現職は落選の憂き目に遭った。そして21年都議選では自民と都民ファで議席を占め、立憲民主党現職が僅差で落選した。
 今回は自民現職の浜中氏、都民ファを離れた無所属現職の桐山氏=立民推薦=が続投を目指す。都民ファは4月28日の追加公認で新人の戸村氏を擁立した。さらに再生の道新人の河添氏が立候補を予定している。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は17万1412人。
定数:2立候補予定者:4 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
浜中義豊_(42) 自 民 現 1
戸村杏実_(34) 都 民 新 0
河添寛__(50) 再 生 新 0
桐山ひとみ(54) 無所属 現 2  会派:ミライ会議 立民推薦
21年 自都┃立共 

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/nishitama
西多摩
 東京都西部の福生市と羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町の7市町村からなり、面積は469平方キロメートルと、全42選挙区で最も広い。候補者は、山梨県境の山間部から住宅街まで駆け回る。
 自民党現職の田村氏、都民ファーストの会現職の清水氏が3選を目指し、再生の道新人の奥泉氏が挑む。ともに諸派新人の梶原氏と角田氏も出馬を予定する。
 都議会自民党の裏金問題で政治資金収支報告書への不記載が判明した26人のうち、田村氏は2番目に多い287万円の不記載があったものの、党公認を得ての出馬となる。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は20万3877人。
定数:2立候補予定者:5 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
田村利光(58) 自 民 現 2
清水康子(58) 都 民 現 2  連合組織外推薦
奥泉淳広(56) 再 生 新 0
梶原元_(38) 諸 派 新 0
角田統領(76) 諸 派 新 0
21年 都自┃立無諸

8074OS5:2025/05/24(土) 21:07:34

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/minamitama
南多摩
 多摩地域南部の多摩市と稲城市からなる選挙区。2017年の「小池旋風」で失った自民党の議席を21年に奪還したベテランの小礒氏、
 都民ファーストの会の石川良一氏の死去に伴う昨年7月の都議補選で初当選した遠藤氏の現職2人がともに続投を目指す。都議会の自民会派の裏金問題では小礒氏も65万円の不記載があった。新たに議席を狙う新人3人。
 立憲民主党の推薦が決まった稲城市議4期目の岩佐氏と、再生の道の渡辺氏、多摩市議の6期目を務めている無所属の藤原氏が挑む構図となりそう。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は20万2212人。
定数:2立候補予定者:5 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
小礒明_(73) 自 民 現 6
遠藤千尋(49) 都 民 現 1  補欠選当選
渡辺純平(40) 再 生 新 0
岩佐行浩(43) 無所属 新 0  立憲推薦
藤原正範(66) 無所属 新 0
21年 都自┃立共
24補 都┃立無

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/kitatama_2
北多摩2 国分寺市、国立市
 地域政党の東京・生活者ネットワークが1985年に初めて都議を送り出した選挙区で、ずっと議席を守り続けている。
 2021年都議選で選挙区を受け継いだ現職の岩永氏は再選を目指し、現在は都議会唯一の生活者ネットの議席を守りたい意向だ。
 自民党現職の本橋氏も21年に続き2期目を狙う。都議会自民党の裏金問題では、10万円の不記載があったが、公認を得られた。
 一方、新人では国民民主党から井上氏、再生の道から土田氏が名乗りを上げている。この4氏で2議席を争うことになりそうだ。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は17万1852人。
定数:2立候補予定者:4 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
本橋巧_(42) 自 民 現 1
岩永康代(53) ネット 現 1  一人会派
井上愛理(32) 国 民 新 0
土田史_(55) 再 生 新 0
21年 ネ自┃都国

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/kitatama_4
北多摩4 清瀬市、東久留米市
 清瀬市と東久留米市をエリアとする2人区。議席を分け合う自民党の渋谷氏と共産党の原氏の現職2人に、国民民主党の元職細谷氏と、再生の道新人の仲氏が挑む形になっている。
 現職はともに市議会議員出身。2期目を目指す渋谷氏は清瀬市議を6期務め、議長経験もある。3期目を狙う原氏は元東久留米市議で、前回2021年都議選では渋谷氏を737票上回り、候補者3人のトップで当選した。
 細谷氏は17年都議選で都民ファーストの会公認で初当選、21年は次点だった。仲氏はキャバクラ嬢を務めつつ、ユーチューブで動画配信をしてきた発信力が武器の一つ。チャンネル登録者数は5万人を超える人気がある。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は16万547人。
定数:2立候補予定者:4 5月21日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
渋谷信之(56) 自 民 現 1
原紀子_(59) 共 産 現 2
細谷祥子(71) 国 民 元 1  21年都民ファースト落選
仲れいこ(36) 再 生 新 0
21年 共自┃都

8075OS5:2025/05/24(土) 21:08:10

■3人区 
https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/sumida
墨田区
 現職3人のうち、自民党は3期務めた現職の川松真一朗氏が出馬を見送り、墨田区議の藤崎氏を擁立する。自民は2013年に2議席を占め、その後は当選こそ1人にとどまったものの、公認候補を2人ずつ出してきた。
 17年と21年の都議選で連続トップ当選した都民ファーストの会現職の成清氏と、4期連続当選の公明党現職の加藤氏は、続投を目指す。
 17年都議選から3度目の挑戦となる共産党新人の伊藤氏は、次点に迫った21年からの伸びしろに期待。再生の道新人の坪田氏は大手通信会社で教育事業などを担った。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は24万34人。
定数:3立候補予定者:5 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
藤崎剛暉_(35) 自 民 新 0  山本亨区長のおい
成清梨沙子(35) 都 民 現 2
加藤雅之_(60) 公 明 現 4
伊藤大気_(46) 共 産 新 0
坪田幸典_(35) 再 生 新 0
https://www.yomiuri.co.jp/election/togisen/20250523-OYT1T50068/
 3議席を、現職2人、新人3人の計5人で争う。
 自民は現職が出馬せず、16年ぶりに公認を1人に絞り、山本亨区長のおいで区議の藤崎を擁立した。
 初当選からトップ当選を続ける都ファの成清は、物価高騰対策の充実などを訴え、3選を目指す。
 5選を期す公明党の加藤は、SNSを積極活用して党支持者以外の掘り起こしも狙う。
 3回目の挑戦となる共産の伊藤は、中小企業の支援などを訴え、政権批判層の取り込みを図る。
 再生の坪田は、ITを活用した教育現場の環境改善などをしてきた実績をアピールする。
21年 都自公┃共自国

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/meguro
目黒区
 現職3人のうち、公明党で4期務めた斉藤泰宏氏は出馬を見送り、後継の擁立もしない。
 昨年4月の目黒区長選で敗れたものの翌5月の都議補選で返り咲いた立憲民主党の西崎氏と、同じ補選で初当選した青木氏が議席の維持を狙う。
 青木氏は都議会で自民党会派に所属するが、党の地元支部の調整がつかず、無所属での出馬になる見込み。青木氏の父・英二氏は昨年4月の区長選で自民推薦候補を破り、6期目の目黒区長を務めている。
 自民は2013年都議選で2議席を獲得したが、17年と21年に公認2人が共倒れに終わった経緯がある。
 都民ファーストの会は21年都議選で、伊藤悠氏が4選を果たした。その伊藤氏は昨年の目黒区長選に出馬して次点にとどまり、今回の都議選は見送る。そして都民ファからは新人の山口氏が初挑戦する。
 新人では再生の道の松尾氏、無所属の田添氏も立候補予定。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は23万5757人。
定数:3立候補予定者:6 5月23日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
山口星矢(28) 都 民 新 0
西崎翔_(41) 立 民 現 2  補欠選当選  連合組織外推薦
松尾祐樹(33) 再 生 新 0
須藤健太郎(55) 諸 派 新 0
青木英太(35) 無所属 現 1  会派:自民  補欠選当選
田添麻友(42) 無所属 新 0
 *2024年目黒区長選https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1547559400/2532
21年 都公立┃共自自無
24補 立無┃自共無 無=青木英太

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/nakano
中野区
 前々回の2017年都議選では「小池旋風」を象徴する選挙区となった。議長の座にあった自民党現職が、小池百合子知事の元秘書で都民ファーストの会新人だった荒木氏らに敗れ、落選した。
 今回、自民は新人の出井氏を擁立。出井氏は、21年都議選と昨年の都議補選の雪辱を期す。一方、荒木氏は2期目途中の22年、参院選に出馬し落選。昨年7月の都議補選で返り咲いており、続投を目指す。
 立憲民主党は都議会会派で幹事長を務めた西沢氏が5期目を狙う。公明党は5期務めた現職の高倉良生氏の後継に、中野区議の久保氏を擁立する。
 加えていずれも新人で、再生の道からは奥本氏、無所属でマエキタ氏と石倉氏が出馬予定。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は28万3970人。
定数:3立候補予定者:7 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
出井良輔(51) 自 民 新 0  補欠選落選
荒木千陽(43) 都 民 現 3  22年参院選落選+24補欠選当選
久保里香(61) 公 明 新 0
西沢圭太(45) 立 民 現 4  連合組織外推薦
奥本和樹(41) 再 生 新 0
石倉弘次郎(27) 無所属 新 0
マエキタミヤコ(61) 無所属 新 0
21年 立都公┃自無
24年 都┃自共無

8076OS5:2025/05/24(土) 21:08:25

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/toshima
豊島区
 小池百合子知事が、自民党衆院議員時代に地盤としていた小選挙区「東京10区」の一部になっている選挙区。2023年の区長選では、都庁で小池知事の「懐刀」とも言われた元都職員の高際みゆき氏が当選している。
 小池知事が立ち上げた都民ファーストの会に加え、公明党と共産党も強い。17年、21年と2回連続でこの3党で3議席を分け合う。半面、自民党や旧民主党系は苦戦を強いられてきた。
 今回、都民ファは3選を目指す本橋氏、共産は4選に挑む米倉氏を公認。公明は6期務めた長橋桂一氏の後継として、新人の谷氏を擁立した。
 このほか豊島区議会の元議長の池田氏が自民公認で立候補し、再生の道から公認会計士の中村氏が立つ。ほかにも出馬の動きがある。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は23万539人。
定数:3立候補予定者:5 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
池田裕一(48) 自 民 新 0
本橋弘隆(63) 都 民 現 2
谷公代_(52) 公 明 新 0
米倉春奈(37) 共 産 現 3
中村幸信(33) 再 生 新 0
21年 都共公┃自無無

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/kita
北区
 現職3氏のうち、7期務めた共産党の曽根肇氏は出馬しない意向。6期目を目指す公明党の大松氏と、昨年7月の都議補選で初当選した都民ファーストの会の駒崎氏は議席の維持を狙う。
 自民党の戸枝氏と共産の清野氏、日本維新の会の木藤氏の新人3氏は、昨年の都議補選で駒崎氏と議席を争っており、1年ぶりに改めて選挙戦で顔を合わせることになりそう。
 このうち、清野氏は曽根氏の後継として共産支持層に浸透を進める。いまは議席を持たない自民だが、2021年都議選では自民公認の山田加奈子氏がトップ当選。
 続いて山田氏は23年4月の北区長選で当選した経緯があり、地力は侮れない。こうした争いに無所属の大場氏が加わり、ほかにも出馬の動きがある。
 17年都議選の際に、定数が1減されて「3」になった。区内には都営住宅が多く、高齢化率が高い地域でもある。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は29万919人。
定数:3立候補予定者:8 5月22日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
戸枝大幸(48) 自 民 新 0  補欠選落選
駒崎美紀(46) 都 民 現 1  補欠選当選
大松成_(64) 公 明 現 5
清野恵子(51) 共 産 新 0  補欠選落選
木藤直樹(41) 維 新 新 0
小沢正人(49) 諸 派 新 0
大場宣夫(66) 無所属 新 0
坂野美紗子(44) 無所属 新 0
21年 自共公┃維都
24補 都┃自共維

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/kitatama_1
北多摩1  東村山市、東大和市、武蔵村山市
 定数3の選挙区で、4番手の惜敗が続く激戦区。2021年都議選では、4番手の自民党元職が1万9564票を獲得したが、430票差で落選。17年は自民現職が2万2415票を得たものの1085票差で敗れた。
 そんな中で議席を保ってきた公明党は、21年にトップ当選した現職の谷村孝彦氏が引退し、新人の高田氏が後継を目指す。残る2人の現職は、共産党の尾崎氏と都民ファーストの会の関野氏がそろって続投へ向けて準備を進める。
 そこに自民新人の土方氏、再生の道新人の石井氏も加わる。今回も3議席目が僅差で決まる可能性がある。埼玉県に隣接する3市からなる選挙区。このうち、鉄道駅のなかった武蔵村山市にも多摩都市モノレールの延伸が決まった。
 3月1日時点の選挙人名簿登録者数は25万6772人。
定数:3立候補予定者:5 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
土方桂_(55) 自 民 新 0
関野杜成(51) 都 民 現 2
高田清久(49) 公 明 新 0
尾崎あや子(66) 共 産 現 3
石井正樹(64) 再 生 新 0
21年 公共都┃自立

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/kitatama_3
北多摩3  調布市、狛江市
 旧民主党出身で定数2だった2005年から議席を守る都民ファーストの会現職の尾崎氏と、20年都議補選で初当選して2期目を務める自民党現職の林氏が続投へ意欲を見せる。
 もう1人の現職で7期務めた公明党の中島義雄氏は引退し、後継として飯田氏が名乗りを上げる。共産党は、この選挙区で1997年に勝って都議を1期務めた元狛江市議の田中氏が、2021年都議選に続いて立候補する。
 再生の道からは新人の甲口氏が出馬する。選挙区は、新宿まで電車で約20分で着くなど、都心への交通利便性の高い調布市と狛江市を抱える。17年都議選から定数3になった。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は26万9764人。
定数:3立候補予定者:5 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
林明裕_(64) 自 民 現 2
尾崎大介(51) 都 民 現 5  連合組織外推薦
飯田健一(41) 公 明 新 0
田中智子(67) 共 産 元 1
甲口信明(55) 再 生 新 0
21年 都自公┃共立

8077OS5:2025/05/24(土) 21:08:54

■4人区 
https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/shinjuku
新宿区
 中心街に多くの外国人観光客が訪れ、都庁と都議会がある新宿区。現職4人のうち、都議として現職最多の8期を務める共産党の大山氏は9選に挑み、公明党の古城氏は党本部のお膝元で3選を目指す。
 政治資金収支報告書の不記載を指摘されたが、公認を得た自民党の吉住氏も再選を狙う。一方、小池百合子知事の元秘書で都民ファーストの会の森口つかさ氏は出馬せず、後を受けて立候補するのは都民ファ新人の宮本氏。
 さらに新人は立憲民主党から元新宿区議の三雲氏、国民民主党から奥本氏、再生の道から平良氏、弘田氏も立候補を予定。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は27万4014人。
定数:4立候補予定者:8 5月21日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
吉住栄郎_(52) 自 民 現 1
宮本せな_(34) 都 民 新 0
古城将夫_(45) 公 明 現 2
大山とも子(69) 共 産 現 8
三雲崇正_(48) 立 民 新 0  連合組織外推薦
奥本有里_(48) 国 民 新 0  24年衆院選東京3区落選
平良雄大_(38) 再 生 新 0
弘田敏康_(44) 再 生 新 0
https://www.yomiuri.co.jp/election/togisen/20250522-OYT1T50208/
 現職3人と新人4人の計7人が立候補を表明し、4議席を争う。
 自民は前回選では2人を立てたが、今回は現職の吉住1人を公認した。吉住は再選に向け、保守層の地盤固めを急ぐ。
 都ファは現職の森口つかさが不出馬を表明し、新人で美容サロン経営の宮本を立てた。2児の母として子育て支援の充実を訴える。
 公明は、現職の古城が出馬を表明した。子育て施策の充実などの実績をアピールし、3期目の当選を目指す。
 共産は、現職都議の中で最多の8期を務める大山を擁立した。党都議団団長の大山は高い知名度を生かし、9選をうかがう。
 立民は前回選に続いて弁護士で新人の三雲を擁立し、12年ぶりの議席奪還を目指す。再生は、いずれも新人で不動産会社員の平良とIT会社員の弘田の2人が立候補を表明した。
21年 共公都自┃立自無維 略

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/koto
江東区
 汚職や選挙違反のため、2代続けて地元選出の衆院議員の有罪判決が確定し、区長も選挙違反で辞職・有罪となるなど、政治家の不祥事が相次ぐ江東区。
 今回の都議選は定数4に対し8人が出馬を表明している。都議会自民党の幹事長を務めた元職の山崎氏は、2023年区長選と24年都議補選で落選。裏金問題への関与で自民の公認を受けられず、無所属で臨む。
 現職4人のうち、都民ファーストの会の白戸氏と公明党の細田氏、24年都議補選で初当選した無所属三戸氏ら計3人が出馬を予定している。
 共産党は現職の畔上(あぜがみ)三和子氏が退き、大嵩崎(おおつき)氏を擁立する。新人勢では、元区議の千葉氏は立憲民主党公認で、24年都議補選で落選した高橋氏は国民民主党公認で出馬。
 再生の道は2人が公認されたが、いずれも出馬をとりやめた。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は43万1753人。
定数:4立候補予定者:8 5月23日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
山崎一輝(52) 自 民 元 4  【不記載問題非公認】 23区長選出馬落選+補欠選落選
白戸太朗(58) 都 民 現 2
細田勇_(64) 公 明 現 2
大嵩崎かおり(58) 共 産 新 0 補欠選落選
千葉早希恵(45) 立 民 新 0
高橋巧_(26) 国 民 新 0  木村勉元衆院議員の孫 木村弥生元区長の甥  補欠選落選
三戸安弥(36) 無所属 現 1  会派:地域政党 自由を守る会  補欠選当選
小林裕香(53) 無所属 新 0
https://www.yomiuri.co.jp/election/togisen/20250523-OYT1T50071/
 現職3人、新人5人、元議員1人の計9人が4議席を争う。
 都ファは、3選を目指す白戸を擁立した。スポーツ政策の推進などの実績や小池知事との連携をアピールする。
 公明は2期目の細田を公認。区議時代から取り組む防災対策の必要性を強調し、SNSも積極活用して議席を死守する構えだ。
 共産の大嵩崎は、昨年の補選に続く挑戦となる。引退する現職の後継として、区議を8期務めた実績などを訴える。
 立民は、新人で元区議の千葉を擁立した。4児の母として子育て家庭や女性の支援策の拡充などを主張し、支持固めを進める。
 国民民主党は現役大学生の高橋を公認。高橋は昨年の補選にも無所属で出馬しており、無党派層への浸透を図る。
 昨年の補選で当選した無所属の三戸は、議会改革に取り組んだ実績を訴え、支持拡大を目指す。山崎は、会派の政治資金の不記載問題で自民の公認を受けられず、無所属で返り咲きを狙う。
 このほか、いずれも無所属で、会社員の梅木と助産師の小林が出馬の意向を表明している。
21年 公自共都┃自立維諸
24補 無┃自無共 無=三戸安弥

8078OS5:2025/05/24(土) 21:09:07

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/shinagawa
品川区
 2022年の品川区長退任に伴う区長選を制したのは、都議を辞して立候補した森沢恭子氏。品川区初の女性区長となった。
 このとき生じた欠員を埋める24年の都議補選で初当選した無所属の篠原氏と、21年都議選で当選した公明党の伊藤氏と共産党の白石氏の現職計3人は、いずれも出馬を予定する。
 もう一つの議席は、立憲民主党都議(*阿部祐美子衆院選比例復活)が昨年秋に衆院議員に転じ、欠員になっている。
 計四つの議席を巡る争いに加わる新人は、自民党の芹沢氏、都民ファーストの会の岡本慧氏、立民の東氏、国民民主党の石田氏、再生の道からは岡本悠氏。他にも出馬を目指す動きがある。
 17年と21年の都議選で擁立した公認候補2人がそろって落選した自民党は今回、芹沢氏1人に絞った。区内では、大井町駅周辺などで再開発が進む一方、羽田空港着陸機の新ルートに伴う騒音問題も抱える。
 3月1日時点の選挙人名簿登録者数は34万3650人。
定数:4立候補予定者:9 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
芹沢裕次郎(35) 自 民 新 0 補欠選落選
岡本慧_(27) 都 民 新 0
伊藤興一(64) 公 明 現 5
白石民男(43) 共 産 現 3
東由貴_(35) 立 民 新 0  連合支持
石田慎吾(46) 国 民 新 0  連合支持
岡本悠司(37) 再 生 新 0
古田真_(78) 諸 派 新 0
篠原里佳(35) 無所属 現 1  一人会派:東京・品川からやさしい未来を
21年 公無共立┃都自自
24補 無┃自立無 無=篠原里佳

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/katsushika
葛飾区
 映画「男はつらいよ」シリーズのロケ地・柴又が観光名所になっている葛飾区。現職4人はいずれも出馬する予定で、そこに新人が挑む激戦となりそうだ。
 自民党現職の平田氏は、葛飾区議を経て2021年都議選で初当選、都議会自民党で副幹事長を務める。同じく21年に初当選した公明党の北口氏は前回トップ当選。和泉氏は共産党都議会議員団の幹事長で4期目を狙う。
 米川氏は22年、中学校での英語スピーキングテスト導入に反対し、都民ファーストの会から除名され、今回は立憲民主党が公認した。
 新人は都民ファの小川氏、国民民主党の鴇崎(ときざき)氏、再生の道から岩見氏が出馬を予定しており、無所属では黒田氏が立候補する。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は38万3511人。
定数:4立候補予定者:8 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
平田充孝_(51) 自 民 現 1
小川優太_(34) 都 民 新 0
北口剛士_(50) 公 明 現 1
和泉尚美_(63) 共 産 現 3
米川大二郎(57) 立 民 現 2  会派:ミライ会議
鴇崎直行_(35) 国 民 新 0
岩見奈津代(56) 再 生 新 0
黒田恒平_(37) 無所属 新 0
21年 公共都自┃自立 略

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/machida
町田市
 2017年都議選から定数が1増えて、4議席を争う。前回は9人が出馬。その中でトップ当選した公明党都本部幹事長の小磯善彦氏が引退する。
 今回は自民党の星氏と都民ファーストの会の藤井氏、共産党の池川氏の現職3人が名乗りを上げているほか、公明は小磯氏の後継として新人の村松氏を擁立する。
 ほかに新人勢では、立憲民主党が東氏、国民民主党は広田氏、再生の道は浅井氏と滝口氏を公認しており、現新8人による混戦が予想される。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は36万1164人。
定数:4立候補予定者:8 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
星大輔_(44) 自 民 現 1
藤井晃_(43) 都 民 現 2  17年府中市当選21年町田市当選
村松俊孝(47) 公 明 新 0
池川友一(40) 共 産 現 2
東友美_(41) 立 民 新 0
広田悠大(30) 国 民 新 0
滝口昭彦(64) 再 生 新 0
浅井直之(61) 再 生 新 0
21年 公都自共┃立無自無諸

8079OS5:2025/05/24(土) 21:09:21

■5人区 
https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/itabashi
板橋区
 定数5に9人が出馬を予定する。自民党は松田氏と、河野氏の現職2人を公認した。都議会自民党の裏金問題で揺れる中、2議席維持を目指す。
 河野氏は2017年の「小池旋風」で落選を経験し、21年も次点だったが、昨年7月の補選で返り咲いた。
 都民ファーストの会は21年都議選で、木下富美子氏の無免許運転が当選直後に発覚。木下氏は会から除名処分を受けた後、辞職した。
 今回はデジタル技術が当たり前になった世代を指す「Z世代」の26歳の中山氏を擁立した。公明党は現職の鎌田氏、立憲民主党は現職の宮瀬氏を公認している。
 昨年の都議補選に立候補した共産党の竹内氏、日本維新の会の津田氏も出馬する。国民民主党は高沢氏、再生の道は船本氏が立つ。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は47万6340人。
定数:5立候補予定者:9 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
河野雄紀(55) 自 民 現 2  21年落選 24年補欠選当選
松田康将(48) 自 民 現 2
中山詩都(26) 都 民 新 0
鎌田悦子(52) 公 明 現 1
竹内愛_(48) 共 産 新 0
宮瀬英治(48) 立 民 現 3
津田郁也(27) 維 新 新 0
高沢一基(50) 国 民 新 0  連合準組織内推薦(UAゼンセン)
船本優月(33) 再 生 新 0
21年 公立都自共┃自維
24補 自┃共維都

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/edogawa
江戸川区
 江戸川区では、都議会自民党の政治資金収支報告書の不記載問題で、都議会議長を辞任した宇田川氏が党の公認を得られず、無所属で出馬する。
 公明党の竹平氏、共産党の原氏はいずれも2期目を目指す。かつて都民ファーストの会の設立にかかわった上田氏は、4期目を狙い前回に続き無所属で出馬する。
 無所属で立憲民主党推薦の田之上氏は2022年、中学校での英語スピーキングテスト導入に反対、都民ファから除名された経緯がある。
 新人は、都民ファから山田氏、日本維新の会から元パラ陸上競技選手の村上氏、国民民主党から元江戸川区職員の天沼氏、再生の道の福岡氏の計4氏が名乗りを上げており、激戦が予想される。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は55万6862人。
定数:5立候補予定者:9 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
宇田川聡史(60) 自 民 現 5  【不記載問題非公認】
山田麻美_(44) 都 民 新 0
竹平智春_(59) 公 明 現 1
原純子__(60) 共 産 現 1
村上清加_(41) 維 新 新 0
天沼浩__(63) 国 民 新 0
福岡奈津美(57) 再 生 新 0
上田令子_(60) 無所属 現 3  会派:地域政党 自由を守る会
田之上郁子(55) 無所属 現 3  会派:ミライ会議 立憲推薦  連合準組織内推薦(JAM)
21年 公都無自共┃自立維 無=上田令子 6位落選:大西洋平(自民) 衆院選当選

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/hachioji
八王子市
 2021年都議選では、都民ファーストの会の現職だった両角氏と滝田氏が6、7番手でともに定数5に届かず、議席を失った。今回、両角氏は都民ファから、昨年の都議補選で返り咲いた滝田氏は無所属で、それぞれ選挙戦に臨む。
 自民党は現職の伊藤氏と新人の馬場氏を公認し、21年都議選と同様に2議席確保を狙う。地元の自民衆院議員の萩生田光一・元政調会長が役職停止処分を受けた裏金事件は懸念材料だ。公明党は、3期連続トップ当選で都議会会派幹事長の東村氏が7選を目指す。
 八王子市には公明党を支持する創価学会の関連施設が多く、支持層も厚い。共産党は前回2番手で当選した現職の青柳氏が再選に挑む。立憲民主党は新人の細貝氏を擁立。一方、都議会の立民会派を離脱した現職の須山氏も、2期目への挑戦を決めている。
 さらに参政党新人の与倉氏、再生の道新人の須浪氏も立候補する予定だ。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は47万2053人。
定数:5立候補予定者:10 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
伊藤祥広(56) 自 民 現 2
馬場貴大(46) 自 民 新 0 24年補欠選落選
両角穣_(63) 都 民 元 2 21年落選
東村邦浩(63) 公 明 現 6
青柳有希子(46) 共 産 現 1
細貝悠_(32) 立 民 新 0
与倉さゆり(41) 参 政 新 0
須浪薫_(63) 再 生 新 0
滝田泰彦(43) 無所属 現 2  一人会派:新時代の八王子 21年都ファ落選+24年市長選落選+24年補欠選当選
須山卓知(44) 無所属 現 1  >>8062 立憲会派離脱 国民民主党推薦  連合準組織内推薦(UAゼンセン)
21年 公共自自立┃都都維 略
24年 諸┃自  諸=滝田泰彦 *自民:西山賢(自民)の死去に伴う

8080OS5:2025/05/24(土) 21:09:57

■6人区 
https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/suginami
杉並区
 定数6に対し、現職6人に加えて多数の新人が立候補への動きを見せる。12人で争った前回と前々回を超える激戦になりそう。自民党は2013、17、21年と3回連続で2議席を得てきた。
 今回は政治資金収支報告書の不記載問題を受け、都議会自民党の元幹事長・小宮氏の公認を見送り、早坂氏だけ公認した。
 このほか、前回トップ当選の都民ファーストの会の茜ケ久保(あかねがくぼ)氏、公明党で6期目を目指す松葉氏、共産党の原田氏、立憲民主党の関口氏の現職4氏が続投を目指す。
 国民民主党は元杉並区議の新人・国崎氏を擁立する。国崎氏は小宮氏と同じく、自民の石原伸晃元衆院議員の秘書だった。東京・生活者ネットや日本維新の会、れいわ新選組に加え、3人を擁立する再生の道や、
 無所属の新人も選挙戦に加わる。区内を流れる善福寺川の治水対策で、都は上流に地下調節池を造る計画だが、一部住民の立ち退きが必要で、見直しを求める声も上がる。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は48万7318人。
定数:6立候補予定者:15 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
早坂義弘_(56) 自 民 現 5
小宮安里_(49) 自 民 現 4  【不記載問題非公認】
茜ケ久保嘉代子(49) 都 民 現 2
松葉多美子(62) 公 明 現 5
原田暁__(49) 共 産 現 2
関口健太郎(33) 立 民 現 1  連合組織外推薦
松本光博_(41) 維 新 新 0
小松久子_(72) ネット 元 1
国崎隆志_(43) 国 民 新 0
海保杜久麻(30) れいわ 新 0
増田義彦_(67) 再 生 新 0
青柳充哉_(36) 再 生 新 0
小澄健士郎(47) 再 生 新 0
佐々木千夏(52) 諸 派 新 0
金正則__(70) 無所属 新 0
21年 都共自立公自┃ネ都れ維 略

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/adachi
足立区
 定数6のうち2議席を長く占めてきた公明党は、5期務めた中山信行氏が今期で退く。後継に足立区議の大竹氏を擁立、現職薄井氏との2議席確保を目指す。
 都民ファーストの会の後藤氏と共産党の斉藤氏、立憲民主党の銀川氏、政治資金収支報告書の不記載があったものの自民党から公認を得た発地氏の現職4人も出馬を予定している。
 議席増を狙う自民からは昨年7月の都議補選(*高島直樹(自)死去)で惜敗した榎本氏も立つ。再生の道からは恵良氏、片岡氏の新人2人が立候補する。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は57万2182人。
定数:6立候補予定者:9 5月22日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
発地易隆_(49) 自 民 現 2  
榎本二実子(48) 自 民 新 0  補欠選落選
後藤奈美_(38) 都 民 現 2  連合準組織内推薦(UAゼンセン)
薄井浩一_(65) 公 明 現 2
大竹小夜子(55) 公 明 新 0
斉藤真里子(50) 共 産 現 2
銀川裕依子(39) 立 民 現 1  補欠選当選  連合組織外推薦
恵良康寛_(31) 再 生 新 0
片岡宏誌_(66) 再 生 新 0
21年 公都公自共自┃立都れ 略
24補 立┃自

8081OS5:2025/05/24(土) 21:10:09

■7人区 
https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/ota
大田区
 JR・東急電鉄の蒲田駅と、約800メートル離れた京急蒲田駅を結ぶ「蒲蒲(かまかま)線」の営業構想が国土交通省から認定を受け、利便性の向上が期待される大田区。一方で「地元に利点が少ない」と計画に反対する声も根強く、都議選で争点の一つになりそう。
 定数は世田谷区(定数8)に次いで多い「7」。そのためか、複数候補を擁立する党もある。公明党は勝亦(かつまた)、玉川の現職2氏、再生の道は加藤、山下の新人2氏を公認した。
 現職は公明党の2氏のほかに、共産党公認の藤田氏と日本維新の会公認の松田氏、無所属で立憲民主党推薦の森氏が議席維持を目指す。筆談ホステスとして知名度が高い斉藤里恵氏は出馬を見送る。
 1997年から2013年まで5回連続で3議席を確保していた自民党は今回、公認を湯本氏1人に絞った。23年補選で返り咲いた鈴木氏は都議会自民党の裏金問題で公認を得られず、無所属で戦う。
 このほか新人勢では、都民ファーストの会の荻野氏、立民の桶屋(おけや)氏、国民民主党の福井氏、参政党の最上氏らの公認候補が出馬。
 無所属新人の大和氏に加え、他にも立候補を目指す動きがあり、激戦が予想される。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は62万3214人。
定数:7立候補予定者:15 5月22日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
鈴木章浩(62) 自 民 現 5  【不記載問題非公認】
湯本良太郎(49) 自 民 新 0
荻野稔_(39) 都 民 新 0
勝亦聡_(62) 公 明 現 1
玉川英俊(56) 公 明 現 1
藤田綾子(50) 共 産 現 2
桶屋誠人(29) 立 民 新 0
松田龍典(37) 維 新 現 1
福井悠太(38) 国 民 新 0
最上佳則(49) 参 政 新 0
山下興一(54) 再 生 新 0
加藤哲雄(51) 再 生 新 0 
森愛__(48) 無所属 現 3  会派:ミライ会議 立憲推薦
大和行男(47) 無所属 新 0
原忠信_(73) 無所属 新 0
21年 共維立自公都公┃都自自国
24年 無自┃維都無無諸 無=森愛

https://www.tokyo-np.co.jp/togisen_2025/senkyoku/nerima
練馬区
 都内で世田谷区に次ぐ人口74万人余を抱える選挙区。前回2021年都議選で1増の定数7になった。13年都議選では当時の定数6の半数を自民党が占めた。
 だが17年は小池百合子知事率いる都民ファーストの会の「小池旋風」で、自民は公認候補2人のうち当選は1人にとどまった。
 この17年の選挙で初当選した都民ファ幹部の尾島、村松両氏は今回、3回目の当選を狙う。21年都議選では6、7位で滑り込んだ自民現職の柴崎、山加両氏は、票の上積みを目指す。
 元自民区議で21年都議選にも挑んだ新人の小川氏は無所属で出馬する。公明党の小林氏、共産党の戸谷氏、立憲民主党の藤井氏の現職3人も立候補を予定する。
 加えて日本維新の会と、国民民主党、れいわ新選組、参政党、再生の道、無所属から1人ずつ挑む見込み。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は62万1233人。
定数:7立候補予定者:14 5月19日 現在
氏名(年齢) 所属 新旧 当選回数
山加朱美(71) 自 民 現 5
柴崎幹男(69) 自 民 現 3
尾島紘平(36) 都 民 現 2
村松一希(44) 都 民 現 2
小林健二(55) 公 明 現 4
戸谷英津子(61) 共 産 現 2
藤井智教(49) 立 民 現 2
若旅啓太(35) 維 新 新 0
山口花_(28) 国 民 新 0
田口由理(43) れいわ 新 0
江崎早苗(39) 参 政 新 0
上間貴子(49) 再 生 新 0
小川佳子(57) 無所属 新 0  21年都議選自民公認落選(自民は3人擁立)
古山葉子(60) 無所属 新 0
21年 公立共都都自自┃無自維 略


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