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東京都議選スレ

6887チバQ:2017/10/24(火) 03:16:00
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1710230307.html
【衆院選】「世論変わった。小池氏批判ガンガンいける」都議会自民が気勢 都職員はしらけムード…
10月23日 21:29産経新聞

【衆院選】「世論変わった。小池氏批判ガンガンいける」都議会自民が気勢 都職員はしらけムード…
22日、パリのホテルで記者会見する小池百合子・東京都知事(三井美奈撮影)
(産経新聞)
 衆院選で小池百合子東京都知事が率いる希望の党が敗北してから一夜明け、お膝元の東京都で小池氏に対する向かい風が吹きつけている。都議会自民党は「世論が変わり、小池氏批判をガンガンいける」(都議)と攻勢を強め、小池氏への不満が強かった都庁内でも「国政を見ていた知事だった」としらけムードが漂う。小池氏の“戦後処理”は容易ではない。

 「二兎を追う者を日本人はあまり好きじゃないからね」。昨夏の知事選などで小池氏から「都議会のドン」と敵視された元都議の内田茂氏は23日、産経新聞の取材に、小池氏失速は知事と政党代表の“二足のわらじ”が影響しているとの見方を示した。

 衆院選で支援に動いた自民都議をねぎらうため都議会を訪れた内田氏。「都議選が(自民への不満の)ガス抜きになった。有権者は『都民ファーストの会』を勝たせすぎたと思ったのでは」と指摘し、潮目の変化に自信を見せる。「自民は小池氏に是々非々の姿勢できたが、都民にはイジメに聞こえていた。今後はそうは思われないだろう」

 都議会自民はこの日、台風21号接近中のパリ出張について「知事の責任感の欠如、危機意識の欠落」などと批判する談話を出した。

 前幹事長として小池氏を批判し7月の都議選で落選した高木啓氏は、今回の衆院選で比例当選。余裕の口ぶりで小池氏に注文した。

 「政治姿勢を考え直す機会になれば。都政に専念していただくことが大事だ」

×  ×  ×

 都議会民進党は選挙前、5人のうち一部が「都民」に合流する可能性が取り沙汰されていた。中村洋幹事長は立憲民主党の躍進に喜びながら、議員の離脱の可能性については「現時点では、すぐにどうこうという話はない」と説明した。

 選挙戦で希望を支援した「都民」はこの日、議員総会を開催。荒木千陽代表は報道陣の取材に「都政の壁を打破するために希望を支援した。結果は重く受け止める」と総括した。小池氏の求心力低下が会派運営に与える影響を問われると、こう否定した。

 「私たちは都民の信託を得ているので、(結果が)直結するとは思わない」

×  ×  ×

 小池氏の二足のわらじと、顧問行政への不満があった都庁では冷ややかな受け止めが広がった。都幹部は「都知事を国政へのワンステップだと思っていたことが見えてしまった。『負けてやっぱり都政に戻ります』というのは、役人も面白くない」と批判した。

 別の幹部は小池氏の「完敗宣言」を「潔くて大変良かった」としながらも厳しい見方を示した。「一度薄れた求心力は簡単に修復できない。今回、落選者らの人生に影響を与えたことを都民も職員も見ている」

6888チバQ:2017/10/26(木) 23:14:06
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1710260011.html
【人工島】東京都のかじ取り注目 江東・大田区の主張は平行線
11:24産経新聞

【人工島】東京都のかじ取り注目 江東・大田区の主張は平行線
報道陣の取材に応じる東京都江東区の山崎孝明区長(左)と榎本雄一議長=25日、同区議会(高橋裕子撮影)
(産経新聞)
 東京都臨海部の人工島「中央防波堤」の帰属問題で、都の調停案受諾を決めた江東区は「今後は都のやるべき仕事」と都が主体的に問題解決を目指すべきだと強調した。大田区が29日の区議会で調停案の受け入れ拒否を決めた場合、小池百合子知事が帰属を裁定する道もある。都政にまた一つ新たな課題が投げかけられた格好で、都のかじ取りも注目されそうだ。

 「都の調停案に対し、われわれは直球のボールを返した。今後は都がどう判断するかだ」。25日の江東区議会終了後、榎本雄一議長はそう強調した。小池知事が19日の定例会見で「今後どのような形が必要なのかは、返ってきたボールによって判断したい」としたことを踏まえたものだ。

 大田区には江東区に対して訴訟を提起する選択肢もあるが、江東区の山崎孝明区長は「今後は大田区にこちらからとやかくいうのは失礼だ」と大田区に対する働きかけはしない考えを示した。

 ただ、議決に先立つ委員会では区議から大田区への不満が噴出。6月に両区の区長と議長が会談した際、都に調停を申請し、結果を受け入れることや、2020年東京五輪・パラリンピックまでの解決を目指すことで合意したとして、「大会までの早期解決を投げ出した。大人げない対応だ」などの意見が上がった。

 一方、大田区は6月の会談では「合理的な調停案を受諾すると合意した」とした上で、「調停案は大田区の主張と大きく異なるものだった」と指摘。合理的でないために受諾できないとの考えを示しており、主張は平行線をたどっている。

6889チバQ:2017/10/27(金) 19:55:05
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/entertainment/20171027-134-OHT1T50161.html

音喜多俊氏、都ファ離党の真意語る「総選挙の前なので影響があるのは分かってたけど政治家として決断」
13:55スポーツ報知

音喜多俊氏、都ファ離党の真意語る「総選挙の前なので影響があるのは分かってたけど政治家として決断」
都民ファーストの会を離党した音喜多駿都議と上田令子都議(右) 【報知新聞社】
(スポーツ報知)
 音喜多俊都議(34)が27日放送のフジテレビ系「バイキング」(月〜金曜・前11時55分)に生出演し、22日投開票の総選挙期間中の5日に「(小池百合子都知事が)国政進出に手を伸ばすことが正しいのか? ブラックボックスの中で(都民ファースト会の)新たな代表が選出された際、抗議の意を込めて離党を考えた」と上田令子都議(52)と共に、都民ファースト会(都ファ)を離党した真意を語った。

 音喜多氏は「第一には、都民との約束が果たされていない都ファの運営に疑問があった」といい、「このまま党にいれば無条件に希望の党を無条件に応援しないといけない。希望の党は、細野(豪志)さんと若狭(勝)さんがタッグを組んで、小さくても政策がキチンとまとまっているスモールスタートで前進していくべきだったのに、右から左までの(イデオロギーを持つ)民進党を丸呑みしたものを応援するのは難しかった。大事な総選挙の前に、(都ファを)抜けるというのは政治家として判断しました」とまくし立てた。

 金曜MCの宮迫博之(47)から「たまたまそのタイミングになったということ?」と問われた音喜多氏は、「都の定例会が閉じたタイミングというのもあったし、総選挙の前なので影響があるのは分かってたけど、やっぱり政治家の心情として決断しました」と返答した。

 ゲストの東国原英夫氏(60)は、音喜多氏らが小池都知事のやり方を証明し、「ブラックボックスを開けた訳だから、最大の打撃を与えるタイミングでした」と解説。土田晃之(45)も「音喜多さんと上田さんという、都ファをはじめから支えてきた2人が抜けたのはダメージが大きい」と同意すると、音喜多氏は「切り崩しというか、脅し、すかし、なだめなどがたくさんありました」と明かした。

6890チバQ:2017/10/27(金) 23:01:16
>>6881-6882 珍しく空気を読めましたね
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000113046.html
都議会民進党「5人でやる」 都民ファと合流せず(2017/10/25 18:01)

 衆議院選挙の結果を受け、東京都議会の民進党にも動きがありました。合流を検討していた一部の都議が、小池知事が事実上率いる都民ファーストの会とは合流しないとしています。

 都議会民進党・中村洋幹事長:「正式に会派のなかで議論したことはありませんし、現在もそういう話はないので、この5人でやっていくということです」
 東京都議会の民進党は7月の都議選で大きく議席を減らし、5議席となっています。衆院選の前には、このうちの数人が小池知事が事実上率いる都民ファーストの会への合流を検討していましたが、25日に開かれた総会ではこれまでと同じ5人で活動を続けていくことが確認されたということです。都議会民進党という会派名については、国政での民進党や立憲民主党などの動向を見ながら考えたいとしつつも、当面、変えることはないとしています。
関連ニュース

6891名無しさん:2017/10/29(日) 12:26:47
2017年10月27日 16時45分
27日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、東京都議会議員・音喜多駿氏が、都民ファーストの会離党の裏側を明かした。

番組では、元・都民ファーストの会の音喜多氏と、若狭勝元衆院議員が登場し、小池百合子東京都知事の活動を語った。その中で、音喜多氏は上田令子都議と共に都民ファーストの会を離党した際の周辺の動きを語り始めたのだ。

音喜多氏によると、離党表明の報道が先行してなされたため、なにも聞かされていない周囲からは「てめえいい加減にしろ。この野郎」といった雑言に近いことも言われたそうだ。

また、共に離党を表明した上田氏と互いが疑心暗鬼になるような「切り崩し」「脅し」「すかし」をかけられたそう。1時間ごとにふたりで「決意固いですよね?」と連絡を取り合ったとのことだ。この事実に、スタジオの坂上忍ら出演者が驚きの声をあげていた。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13809055/

6892チバQ:2017/10/29(日) 21:21:18
>>6888
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102900285&g=pol
東京都大田区、五輪会場地帰属で提訴へ=調停拒否、問題長期化も
東京都臨海部の「中央防波堤埋立地」の帰属をめぐり、都の調停案受け入れを拒否する議案を可決した大田区議会=29日午後、同区
 2020年東京五輪・パラリンピック競技会場が設けられる東京都臨海部の「中央防波堤埋立地」の帰属を江東区と大田区が争っている問題で、大田区議会は29日、臨時会を開き、都の調停案の受け入れを拒否し、境界確定の訴訟を起こすことを全会一致で決めた。これを受け記者会見した松原忠義区長は「司法の場で公正公平かつ合理的な解決を目指す」と述べた。

 埋め立て地をめぐっては、両区が帰属を主張し40年以上結論が出ていない。五輪までに結論を出そうと協議を本格化させたが、合意に至らず、都に調停を申請。都は16日、江東区に86.2%、大田区に13.8%を帰属させる調停案を示した。
 調停成立には両区議会の同意が必要で、江東区は25日に受け入れを決定。しかし、大田区は受け入れを拒み、江東区を相手に境界確定を求め東京地裁に提訴することになった。都によると、都内の自治体が帰属を争う訴訟を起こすのは初めて。
 松原区長は提訴の理由に関し、区民がノリ養殖を営んでいた歴史的経緯が調停案に反映されていない点などを指摘。「帰属問題は未来永劫(えいごう)続く。この際しっかりと検討し判断していきたい」と述べ、早期解決の難しさを強調した。
 一方、江東区の山崎孝明区長は29日、大田区の対応について「調停申請を行う以上、両区とも結果を受け入れると固く約束してきた。早期解決という大義を投げ捨て、このような決断に至ったことは極めて遺憾だ」とのコメントを出した。 
 都の調停案では、ボートなど五輪の主な会場は江東区に含まれる。両区はスポーツの拠点や憩いの場などとして五輪後の活用も期待している。(2017/10/29-20:42) 関連ニュース

6893チバQ:2017/10/29(日) 22:26:43
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-afr1710290016.html
江東区と大田区、なぜ争う? 確執背景に活用構想 東京都臨海部の人工島帰属問題
21:34産経新聞

江東区と大田区、なぜ争う? 確執背景に活用構想 東京都臨海部の人工島帰属問題
(産経新聞)
 「中央防波堤」の帰属をめぐる江東区と大田区の亀裂が決定的となった。2020年東京五輪・パラリンピックでボートなどの競技会場となるため解決を急いでいたが、都の調停は成立せず、大田区は都内では初となる境界確定の訴訟に踏み込む見通し。長年の確執の背景には両区がそれぞれ抱く活用構想がある。

 「現在の海岸線からの距離を測れば、江東区が必ず有利になる。埋め立て前の江戸末期か明治当初の海岸線から測るべきだ」

 大田区の担当者は、こう不満を口にした。東京湾埋め立てでできた多くの造成地が江東区に編入された経緯があるためで、両区の海岸線から等距離の線を基準にするなどした都の調停案は「合理的でない」との立場だ。

 大田区には、この地に企業誘致を進め、羽田空港周辺の物流をより活性化させる構想がある。住人がいないため帰属が決まっても税収増のメリットはないが、担当者は「間接的な経済効果がある」と見越す。

 一方、江東区は6月に両区の区長と議長が会談した際、都への調停申請を行い、結果を受け入れることで合意したと主張。区議からは「この期に及んでなぜ不平が出るのか。結論を先送りしようとしている」などと大田区の態度を批判する声も上がる。山崎孝明江東区長は29日、「早期解決という大義を投げ捨て、司法的判断に委ねる決断に至ったのは極めて遺憾」とのコメントを出した。

 同区は東京五輪のボート・カヌー会場となることで、スポーツやレジャーの拠点に整備する構想を抱く。担当者は「区民の憩いの場になる」と期待する。

 大田区は今後、江東区を相手に境界確定の訴訟を提起。その場合も、知事が境界を裁定することが可能だ。ただ、都内では帰属をめぐり訴訟や知事裁定に発展したケースは過去に例がない。小池百合子知事は27日の定例会見で「都としては調停案の受け入れを期待している」と大田区に調停案の受け入れを促していた。

 訴訟になれば、解決までさらなる時間を要するのは確実。大田区の担当者は「裁判の進み方次第だが、3年後の五輪までに解決できるかどうかは全く分からない」と話した。(高橋裕子)

6894チバQ:2017/10/31(火) 19:54:48
https://news.goo.ne.jp/article/president/bizskills/president_23473.html
有権者に届かなかった、都議会自民党の声
09:20プレジデントオンライン

有権者に届かなかった、都議会自民党の声
10月5日、音喜多駿、上田令子両議員が都民ファーストの会から離党。記者会見では、都知事の国政進出に対して疑念を呈した。(時事通信フォト=写真)
(プレジデントオンライン)
PRESIDENT 2017年11月13日号 掲載

■都議選の惨敗で三途の川が見えた
衆院選まで、都議会自民党内の雰囲気は非常に暗かった。「このままでは自力での再生は難しい」という空気が立ち込めていた。

この雰囲気は、昨年7月の東京都知事選挙で小池百合子氏が当選し、都議会自民党が推した候補が敗れたところから始まっている。しかし、知事選直後の自民党は「風邪をひいた程度」という認識で「すぐに回復するはず」と鷹揚に構えていた。小池氏からの自民党攻撃に対しても「あえて反論する必要はない。地道に活動していればみんなわかってくれる」という意識でいた。

ところが、黙っていたら誰にも伝わらなかった。それが露わになったのが今年7月の東京都議会議員選挙である。

自民党は57議席を保有する第一党として60名の候補を擁立したが、獲得できたのは過去最低の23議席にとどまった。20代の当選者は1人も出せず、第3会派に転落。私自身も103票差での当選で“臨死体験”をした。組織としての都議会自民党は三途の川の手前まで行ったのだ。

生かされた命は大切にしなければならない。その意味では、まさに再生への道を歩み始めたところだが、三途の川から現世へ戻る道をいまだに見いだせていないこともまた事実だ。

そもそも、私たちはなぜ負けてしまったのだろうか。

要因はいくつかある。もっとも大きなものは、小池氏が始めた「小池劇場」「小池ブーム」に巻き込まれ、ほとんど太刀打ちできなかったことだ。

小池氏の勝負勘や発信力はすさまじい。都議会自民党を「ブラックボックス」と一刀両断した小池氏の発言は都民の共感を集め、「小池都知事になれば東京はよくなる。自分たちの生活はよくなる」と夢や希望を抱かせた。同時に都議会自民党に対して「嘘つき・閉鎖的・利権集団」という悪印象を植えつけることにも成功した。実際はそんなことはない。常に東京にとって利益になることを考えており、理路さえ整っていれば最年少の私の発言が通る、そんな風通しのよさもある組織だ。

しかし、都議選では自民党支持者の中にも新しい風を求めて、「今回は小池さんに」「都民ファーストの会に」と投票する人がいた。そうした人たちの声を吸い上げることができなかったことは、猛省すべき敗因の1つである。

かつての自民党には熱心な支持者がいて、現場での活動を支えてくれた。それが今は支持者との関係が希薄になりつつある。私たちは組織のあり方や時流の捉え方を見直し、保守層の熱をもう1度取り戻さなければならない。

就任から1年が経過した今も、小池氏は世間の耳目を集める話題を都民に次々と提示している。小池氏が詳しいアラブの文化圏でたとえるなら、まるで砂漠の中でオアシスを探し回るような忙しさだ。一方、私たちは山奥で、静かに瞑想しているような気分である。きれいな水の湧く水源の場所を知っているが、「ここに水がありますよ」と発言しても、なかなかその声が届かない。有権者の意識が向かうのは、同じ場所に留まり続ける私たちではなく、活発に動き回る小池氏である。求める水が近くにあるのは、はたしてどちらか。そのことを有権者に気づいてもらえないかぎり、自民党の再生は難しい。

6895チバQ:2017/10/31(火) 19:54:58
■都知事の政策案は、結局振り出しに戻る
都知事選、都議選での敗北を経験しても、私たちが変えてはいけないものがある。それは自分たちの政策だ。事実、一貫して変わっていない。私たちはまっすぐな道を歩んでおり、こちらが正しいと自信を持っている。

都議会で知事を追及するのも、嫌いだからではない。党派に関係なく、正しいことをしようと言っているだけだ。私は自民党が変わったから選挙に負けたのではなく、周囲の評価が大きく変わったのだと分析している。政策面では何も悪いことをしていないのに、ここまで評価が落ちたのは正直、理不尽だとは思う。

都民の皆さんには、ぜひ、小池都政における政策が結果的にどうなっているかを冷静に考えていただきたい。

たとえば、1番の問題である築地市場の豊洲移転も、結局は自民党が主張していた通りに豊洲移転が決まった。昨年末まで小池知事が検討していた東京オリンピック・パラリンピックの3会場見直しも同様だ。私たちは当初から「見直す必要はない」と言い続け、最終的に私たちの主張通りに決着した。

それでも小池知事は「コストを400億円削減した」と喧伝した。しかし、6月の都議会文教委員会で私が質問したことにより、その数字もまやかしであることが明らかになった。削減された大半はもともとの予備費や契約落札差金であり、残るものの多くもグリーンボンドという都債、つまり都民の借金につけ替えただけだったのだ。

結局、小池都知事がパフォーマンス的に取り上げたことは、すべて振り出しの自民党案に戻っている。これらの事例からもわかるように、都議会自民党の政策は決して間違っていない。

「小池劇場」の前提となる自民党への悪いイメージを覆すのは大変だが、政策の正しさを理解してもらえれば、都民からの信頼回復は必ずできると信じている。そのためには「自民党は変わった」と思われるように努力することが、私たちには求められている。

6896チバQ:2017/10/31(火) 19:55:27
■都議会自民党だけが持つ「教科書」とは
今の都議会自民党に圧倒的に足りないのは発信力だ。小池知事には毎週金曜日の定例会見という発信の場があり、一挙手一投足が注目されている。一方、一都議会議員や都議会自民党がそれに匹敵する発信力を持つことは難しい。しかし、何もしなければ、また自民党は三途の川を見るだろう。そのとき、都民も一緒に三途の川を見るようなことは、決してあってはならない。

そうした危機を招かないためにも、都議会自民党は発信を続けなければならない。1人では無理でも、自民党には専門分野、得意分野を持った人材がたくさんいる。

都議会自民党と都民ファーストの会が決定的に違うのは、私たちが都政を運営するうえでの「教科書」を持っていることだ。自民党は長い間、都議会第一党として大局的見地に立ち、東京と日本の未来を考えてきた。引退した内田茂氏には批判の声も多かったが、私は内田氏を「都議会の歩く百科事典」と呼んでいた。人材が豊富にいて、難局にどういう判断と行動をすればいいかという知見が、自民党内には脈々と受け継がれている。そうした知識や知恵を対外的に発信できるよう、報道室という広報体制もつくってきた。

今後は自民党に対して向けられた知事の発言を1つ1つはね返していくだけでなく、知事に先んじてよりよい政策を伝えていくことも必要だ。皆さんに私たちの主張を提示したうえで、「自民党案と知事案、どちらがいいですか」と問い続けていくしかない。

今、小池知事の周りには、自民党が歩んできた道とは違う道を歩もうとするブレーンが多く集まっている。そのため小池都政は脇道に逸れ、迷路に迷い込んでいるように思えてならない。近い将来、行き詰まるのは明白だ。

そんなとき、ブレーンとして小池知事を支え、本当に「都民ファースト」な知事にできるのは自民党しかない。

小池知事も私たちも、東京を光り輝く都市にするという思いは一緒だ。私たち都議会自民党は、そのゴールに向かって最短距離で進んでいる。議会で議論を重ねていけば、実は知事の考えと自民党の政策が変わらないことがわかるはずだ。そこから道が開ける。

都議会自民党を壊したのは小池氏だ。しかし、皮肉なことに、自民党を再生できるのも小池氏しかいない。「自民党=悪」という世間の呪縛を解くためには、魔法をかけた小池氏本人に自民党のすごさを認めてもらうしかない。

2020年まで残された時間は少ない。しかし、賢明な小池氏なら、間もなく気づいてくれるはずだ。そのときこそ、自民党再生のときである。

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川松 真一朗(かわまつ・しんいちろう)
東京都議会議員
1980年生まれ。日本大学法学部法律学科卒業。テレビ朝日アナウンサーを経て、2013年、東京都議会議員に初当選し、現職2期目。都議会自民党で最年少。都議会文教委員会副委員長。都議会自民党筆頭副幹事長。オリンピック・パラリンピック及びラグビーワールドカップ推進対策特別委員会委員を務める。
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(東京都議会議員 川松 真一朗 構成=畠山理仁 写真=時事通信フォト)

6897パリ行最終便:2017/11/03(金) 10:51:56
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1711020049.html

小池百合子知事、式典イベント出席急増 都政邁進アピール狙い? 過密日程、事前に決定と強調

11月02日 23:19

 東京都の小池百合子知事が衆院選後、精力的にイベントなどに出席し、2日に加えて連休中の3、4日にも分刻みの過密日程で都内を駆け回る。衆院選時には公務を一部キャンセルし、全国遊説で都庁を空けることも多く、都政軽視と指摘された。知事と「希望の党」代表の二足のわらじへの批判も残る中で、都政に邁進する姿勢をアピールする狙いがあるのではとの見方も出ている。

 党代表として臨んだ衆院選で敗北し「都政に邁進する」と強調した小池氏。2日の会見で最近の日程の過密ぶりを問われ「選挙が終わったから増やしているとかではない」と強調した。

 この日も、午前中に都の農業祭など庁外での複数のイベントに出席したほか、午後も都庁で行われた「時差Biz(ビズ)」の表彰式などであいさつした。

 3連休初日の3日は首都大東京(八王子市)の大学祭で学生たちと交流。4日も東京モーターショーなどに赴き、2日間で10件近いイベントに顔を見せる。

 ある都職員は、「この時期は五輪行事など前々から出席が決まっていた式典が多い」と話す。一方、来年度予算編成の時期を迎え、「イベント出席も大切だが、現場との意見交換や行政視察など政策立案に向けた地味な仕事も必要なのでは」(都政関係者)との声も上がっている。

6898パリ行最終便:2017/11/04(土) 07:48:04
https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-196042.html
籠城する「首都の女帝」に夢と希望はあるのか 小池氏、当面は都政に邁進でも、「次」に執念

06:00

半世紀前、「夢もチボー(希望)もない」という自虐的なギャグが流行したが、口さがない永田町では、政権交代に狙いを定めて自ら立ち上げた希望の党が10.22衆院選で"大コケ"した小池百合子東京都知事の心境に「ピッタリ」との声が広がる。漁夫の利の自民圧勝で、何事もなかったように「1強政治」を維持し、初来日したトランプ米大統領との親交を得意満面で世界にアピールする安倍晋三首相との対照が際立つからだ。

安倍1強打倒を狙った希望の党の敗北に、小池氏は「国政は国会議員にお任せ」と生き残った当選議員に国会運営などの政務を丸投げし、「都政に専念」と自らの城である都庁に引き籠った。結党時から「独裁者」と呼ばれた小池氏の戦線離脱で司令塔を失った希望の党は、党名とは真逆の「絶望の党」などと揶揄され、国政のリーダーとなる共同代表も決められないまま特別国会を迎えるというぶざまな姿をさらした。

元キャスターの小池氏が、これまで自由自在に操ってきたはずの民放テレビ各局が、選挙後は一斉に"小池叩き"に転じ、1日の特別国会召集以降は、政治好きな情報番組からも小池氏の姿が消えた。衆院議員だった2年前の地元選挙区でのハロウィンイベントで「魔法使いユリー」と称する奇抜なコスプレで愛嬌を振りまき、都知事となった昨年は「リボンの騎士」の主人公・サファイアのいで立ちで登場した小池氏だが、今回は選挙敗北もあってか、直前に出演を取りやめた。

都知事としての支持率急落で都政運営の前途も厳しくなり、政界では「政治家・小池はもう過去の人」との声もささやかれる。

3連休もイベントをはしご、活動ぶりを次々発信

しかし、選挙後に都政に戻った小池氏は、分刻みのこれまで以上に過密なスケジュールをこなし、3日からの3連休も、休日返上で大学祭やモーターショーなど数多くのイベントをはしごしている。その間、インターネットで活動ぶりを次々と発信するなど自己アピールにも余念がなく、なお「次の勝負のチャンス」を虎視眈々と狙っているようにもみえる。

7月の都議選で自らが代表となった地域政党「都民ファーストの会」の圧勝で、都議会制圧に成功した小池氏だが、都議選共闘で小池与党となった公明党との関係が衆院選後には微妙になった。東京の多くの小選挙区で希望の党が「自公勢力」と戦ったためだ。山口那津男公明党代表は「東京五輪もあり小池都政は支える」と言うが、公明党都連は「全面協力とはいかない」(幹部)というのが本音だ。都議会自民党を歴史的惨敗に追い込んだとはいえ、公明党の協力がなければ都政運営は厳しく、予算案など重要法案の円滑な成立もおぼつかなくなる。

6899チバQ:2017/11/06(月) 10:03:35
https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/entertainment/tokyosports-entame-entertainment-817432.html
都民ファ葛飾区議候補だった元タレント 先輩都議をセクハラ&パワハラ告発の波紋
11月03日 16:30東スポWeb

都民ファ葛飾区議候補だった元タレント 先輩都議をセクハラ&パワハラ告発の波紋
蔦絵梨子氏(左)と小池百合子都知事の2連ポスター
(東スポWeb)
 東京都葛飾区議選(5日告示、12日投票)に都民ファーストの会から立候補予定だった蔦(つた)絵梨奈氏(29)が同党の米川大二郎都議(49)からセクハラ&パワハラ被害を受けたと訴えた。

 2日発売の写真週刊誌「フライデー」によれば、蔦氏は葛飾区議選に出馬するために今年7月に名古屋から東京に居を移した。すると都民ファで葛飾区選出の米川氏が公認権をちらつかせながら自身の秘書になるよう要求。蔦氏は渋々、引き受けたが、なにかとカミナリを落とされるパワハラや体を密着させられ、握った手を離さないなどのセクハラが続き、9月末で秘書を辞めたという。

 元タレントの蔦氏は、国会議員秘書を経て、2015年に名古屋市議選に自民党から出馬も落選。希望の塾に入塾し、都民ファ入りしていた。一方、米川氏は元都庁職員から葛飾区議を経て、今年の都議選に小池旋風に乗って、当選していた。

 都民ファの増子博樹幹事長(57)は2日、本紙取材に「米川氏はセクハラを否定し、パワハラも『議員と秘書なので強く言うこともある。相手側の受け止め方だが、自分の感覚では当たらない。元都庁職員だったので、気をつけてやっていた』と話している。蔦氏にも党側で話を聞いていて、2人にはセクハラとパワハラを裏付けるエビデンス(証拠)を出してもらいたいが、出てこないので、現段階で何らかの処分はできない」と話す。

 また、米川氏が蔦氏のポスターをはがしたことには「党から元都議と2連ポスターで統一していたが、蔦氏だけが小池都知事との写真を使っていた。米川氏は注意したようだが、(蔦氏が)聞かなかったのではがしたようだ」(増子氏)。

 蔦氏を事務所で直撃したところ後援会関係者が「選挙直前で影響するので話はできない。選挙後なら話せる」と制し、蔦氏は「こういう状況なのでお話しできません」と頭を下げるのみだった。蔦氏は無所属で出馬するという。

 都民ファを巡っては、衆院選前に設立メンバーだった音喜多駿都議(34)らが党の独善的運営に反旗を翻し、離党するなどトラブル続き。特別顧問を務める小池百合子都知事(65)の求心力は下がる一方だ。

6900チバQ:2017/11/06(月) 19:28:27
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017110500404&g=pol
59人が届け出=都民ファ初の区議選-東京・葛飾


 任期満了に伴う東京都葛飾区議選が5日告示され、定数40に対し、前回(54人)を上回る59人が立候補を届け出た。小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」にとって、区市町村レベルでは初めて挑む選挙。12日に投票、13日に開票される。
 立候補者の党派別内訳は、自民16、公明9、共産6、民進2、都民ファースト5、日本維新の会1、諸派2、無所属18。現職は31人、元職は3人、新人は25人だった。 
 併せて告示された任期満了に伴う葛飾区長選には、新人で会社社長の木原敬一氏(64)=共産支持=と、現職で3選を目指す青木克徳氏(68)=自民、公明、民進推薦=の無所属2氏が立候補を届け出た。(2017/11/05-18:30)

6901チバQ:2017/11/06(月) 19:44:10
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201711/CK2017110602000113.html
庁舎建て替えなど問う 葛飾区長選告示 現新2人届け出

2017年11月6日


区長選候補者の演説を聞く区民ら=葛飾区で
写真
 任期満了に伴う葛飾区長選と区議選(定数四〇)が五日告示され、区長選にはいずれも無所属で、新人で住民団体「葛飾区庁舎建替え反対実行委員会」事務局長の木原敬一さん(64)=共産支持=と、三期目を目指す現職の青木克徳さん(68)=自民、公明、民進推薦=の二人が立候補を届け出た。二期八年の青木区政や区庁舎建て替えなどを問う一騎打ちになった。
 木原さんは四つ木のショッピングセンター前で、共産の区議候補と街頭演説した。「一番に訴えるのは、区役所は建て替える必要がないということ」と、区が進める京成立石駅北口再開発地区での区庁舎建て替えに反対を強調。「見直して浮いたお金は、区民の命と暮らしを守ることを最優先する施策に投入する。情報を公開し、区民参加の区政に転換する」と訴えた。
 青木さんは公明の山口那津男代表らが見守る中、京成青砥駅前で第一声。「子ども、お年寄りへの対応など着実に成果を上げてきた」とアピール。区長は豊かな経験が必要だとし、「再開発、区画整理などいろいろな施策がなかなか進まないのは、みんなの力を一つにできないから。さらに住みやすい街になるように、皆さんと力を合わせていく」と支援を呼び掛けた。
 区議選は現在の定数四〇になった二〇〇五年以降、最多の五十九人が立候補した。都内の区議選で初挑戦の都民ファーストの会からは五人が出馬した。
 ともに投票は十二日、開票は十三日。四日現在の選挙人名簿登録者数は三十七万八千四十二人(男十八万八千五百七十八人、女十八万九千四百六十四人)。 (飯田克志)
◇葛飾区長選立候補者(届け出順)
木原敬一(きはらけいいち) 64 無新 
  ネジ卸会社社長・区庁舎建替え反対実行委事務局長(元)会社員▽明大 =共
 <公約>葛飾区庁舎の立石駅北口地区への移転・建て替え計画に反対、見直しします                                
青木克徳(あおきかつのり) 68 無現<2>
  区長・特別区長会副会長(元)区収入役▽葛飾野高 =自公民
 <公約>「区民第一・現場第一」を基本に、子育て支援・高齢者対応・安全安心なまちづくり等を進め、「夢と誇りあるふるさと葛飾」を築いていきます

6902名無しさん:2017/11/06(月) 23:40:16
http://www.asahi.com/articles/CMTW1711061300007.html
東京)葛飾区長選告示 現新2氏が立候補
2017年11月6日12時00分

 ◆庁舎移転など争点、都議選も

 葛飾区長選と区議選は5日、告示された。区長選は、新顔の木原敬一氏(64)=共産支持=と、3期目を目指す現職の青木克徳氏(68)=自民、公明、民進推薦=の2人がいずれも無所属で立候補を届け出た。2期8年の青木区政への評価や区庁舎建て替えの是非が争点となる。定数40に対して59人が立候補した区議選とともに投票は12日で、翌13日に開票される。4日現在の選挙人名簿登録者数は37万8042人。

 木原氏は午前10時から、京成立石駅南側に設けた選挙事務所近くで第一声を上げた。区庁舎を同駅北口の再開発地区へ建て替え移転させる計画に「推定で500億円を下らない、巨額の税金の無駄遣い」と批判。「青木区政は情報を区民に伝えない。再開発や建て替えにいくらかかるのか言わない。この計画にストップをかけるには私が区長になるしかないと決断した。ハコモノを優先する行政から、区民のための区政に変えたい」と訴えた。

 共産党の都議や、世田谷区庁舎の保存を求めてきた建築家の黒木実さんらが応援演説に立った。

 青木氏は午前10時過ぎから京成青砥駅前で、国会議員や地元選出の都議らが見守る中で第一声を上げた。「区政とは、現場で区民の声を聞き、いかに反映させるかだ。区民一人ひとりのために、地域全体をいい街にするために総合的な力と豊かな経験が必要」と、区内の待機児童がこの2年間で約170人減となった点や新小岩地区への病院誘致など2期8年の実績をアピールした。

 今後の最も重要な課題として少子高齢化と防災への対策の2点を挙げた。「高齢者にとっても働く人にとっても、住みやすい環境づくりを進めなければならない」と呼びかけた。一方で、区庁舎の建て替えについては言及しなかった。

 区議選の党派別の候補者は、自民が16人を擁立。公明は9人、共産6人、民進2人、維新1人で、小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」からは5人が立った。ほかに無所属が18人、諸派は2人となっている。

 (辻健治、有吉由香)

 ■葛飾区長選候補者(届け出順)

 年齢は投票日現在。カッコ内数字は当選回数。〈 〉内政党は推薦・支持。経歴などは原則として候補者の回答に基づいて掲載しています

     *

 木原敬一(きはらけいいち) 64 無新〈共〉

 ねじ製造会社長〈元〉出版社員▽明大

 青木克徳(あおきかつのり) 68 無現(2)〈自〉〈公〉〈民〉

 特別区長会副会長〈元〉区収入役・政策経営部長・地域振興部長▽葛飾野高

6903名無しさん:2017/11/06(月) 23:41:29
 ■葛飾区議選候補者

 (定数40―候補59)

蔦絵梨奈  29 無新
上村泰子  61 公現(2)
小見美和  44 都新
伊藤義典  45 自現(1)
木村秀子  52 共新
多村寿理  61 無新
樋口亮   30 共新
黒柳譲治  64 公現(5)
牛山正   55 公現(4)
谷野正志朗 75 無元(5)
関智之   52 自新
小林等   44 維現(3)
梅田信利  55 無現(2)
神長誠   62 都新
水摩雪絵  33 無現(1)
会田浩貞  77 無現(6)
高木信明  54 自新
小山達也  56 公現(3)
山本宏美  59 公現(1)
川和一隆  45 無新
大森有希子 35 無新
武田政揮  28 無新
村松勝康  73 無現(6)
中村慶子  46 民現(2)
経塚理香子 31 無新
内山実   65 自新
秋本豊栄  63 自現(2)
台英明   39 都前(1)
向江寿美恵 61 公現(2)
出口良行  59 公現(5)
秋家聡明  53 自現(4)
鹿住良人  50 無新
鈴木信行  52 無新
平田充孝  44 自現(2)
米山真吾  47 無前(3)
中江秀夫  57 共現(4)
江口寿美  53 公現(1)
中村伸吾  56 共現(5)
立花孝志  50 諸新
渡辺郁弥  29 都新
安西俊一  76 自現(4)
倉沢よう次 70 自現(9)
村田広司  66 自新
三小田准一 58 共現(4)
天野友太  34 自新
大理則枝  64 無新
筒井孝尚  55 自現(2)
久保洋子  63 公現(4)
折笠明実  67 共現(2)
工藤喜久治 72 自現(7)
川越誠一  54 民現(1)
柴橋宏子  50 都新
池田久義  67 自現(7)
仲浩一   57 無新
峯岸良至  53 自現(1)
浜野元貴  57 無新
大高拓   47 無現(4)
梅沢豊和  39 自新
真栄城正太 32 諸新
 ※年齢は投票日現在。カッコ内数字は当選回数

6904チバQ:2017/11/07(火) 07:36:30
640 名無しさん sage 2017/11/07(火) 01:52:45 ID:4h51bYfo0
http://www.asahi.com/articles/CMTW1711061300007.html
■葛飾区議選候補者 (定数40―候補59)

蔦絵梨奈   29 無新  保守系 都民F公認取り消し、15年名古屋市議選落選
上村泰子   61 公現2 
小見美和   44 都新  
伊藤義典   45 自現1 
木村秀子   52 共新  
多村寿理   61 無新  
樋口亮     30 共新  
黒柳譲治   64 公現5 
牛山正     55 公現4 
谷野正志朗 75 無元5 保守系 10年葛飾区長選落選、12年都議補選、13、17年都議選落選
関智之     52 自新  
小林等     44 維現3 
梅田信利   55 無現2 旧みんなの党系
神長誠     62 都新  
水摩雪絵   33 無現1 革新系 社民党、新社会党、緑の党推薦
会田浩貞   77 無現6 保守系 会派政策葛飾
高木信明   54 自新  
小山達也   56 公現3 
山本宏美   59 公現1 
川和一隆   45 無新  
大森有希子 35 無新  地域政党「自由を守る会」推薦
武田政揮   28 無新  
村松勝康   73 無現6 保守系 13年都議選落選
中村慶子   46 民現2 
経塚理香子 31 無新  
内山実     65 自新  
秋本豊栄   63 自現2 
臺英明     39 都前1 
向江寿美恵 61 公現2 
出口良行   59 公現5 
秋家聡明   53 自現4 
鹿住良人   50 無新  
鈴木信行   52 無新  前維新政党・新風代表(党除名)
平田充孝   44 自現2 
米山真吾   47 無前3 17年都議選落選
中江秀夫   57 共現4 
江口寿美   53 公現1 
中村伸吾   56 共現5 
立花孝志   50 諸新  NHKから国民を守る党代表、15年船橋市議選当選、17年都議選落選
渡辺郁弥   29 都新  
安西俊一   76 自現4 
倉沢よう次  70 自現9 
村田広司   66 自新  
三小田准一 58 共現4 
天野友太   34 自新  
大理則枝   64 無新  
筒井孝尚   55 自現2 
久保洋子   63 公現4 
折笠明実   67 共現2 
工藤喜久治 72 自現7 都議1期、会派政策葛飾
川越誠一   54 民現1 
柴橋宏子   50 都新  
池田久義   67 自現7 
仲浩一     57 無新  
峯岸良至   53 自現1 
浜野元貴   57 無新  希望の塾第一期生から反小池派へ
大高拓     47 無現4 保守系 会派政策葛飾
梅沢豊和   39 自新  
真栄城正太 32 諸新  若者と少数派の党代表

6905チバQ:2017/11/08(水) 20:29:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171108-00000014-asahi-pol
「棄権なら村八分」 332人の島、33年ぶり村長選
11/8(水) 7:23配信 朝日新聞デジタル
「棄権なら村八分」 332人の島、33年ぶり村長選
竹芝港(港区)から大型客船「さるびあ丸」に乗ると、9時間半で利島に到着する=6日午前7時半、利島、中山由美撮影
 東京都の利島村長選が7日告示され、いずれも無所属で、再選を目指す現職の前田福夫氏(74)と前職の梅田和久氏(71)、新顔で農協理事の前田隆夫氏(64)の3人が立候補を届け出て、33年ぶりの村長選となった。

 前田福夫氏は渇水や下水処理の対策などの事業継続、2013年まで9年村長を務めた梅田氏は「住民本位の村政を取り戻す」と、前田隆夫氏は農業や漁業の1次産業の拡充を訴える。

 投票は12日午前7時から午後5時まで地域交流会館で、即日開票される。6日現在の選挙人名簿登録者数は252人。


■「投票行ってないとすぐわかる」

 利島は都心から南へ約140キロ、1時間半ほど歩けば1周できる、ヤブツバキの森に覆われた小さな島だ。人口322人。最後に村長選が争われたのは1984年4月8日だ。無投票が続いたことについて「小さな村なので、選挙になれば二分される」という人もいれば、「なりたがる人がいなかった」と語る村議もいる。4年前、無投票で初当選した現職は長らく島を離れていたが、村議らに頼み込まれて島に戻った。

 投票率の高さも利島の特徴だ。過去5回の村議選は93・75〜96・77%。「関心も意識も高い」「投票に行っていないとすぐわかってしまう」「棄権なんて言ったら村八分にされる」などと村民は話す。

 村も積極的だ。10月の衆院選では投票日に台風接近の予報が出ていたため、村内放送で「期日前投票ができます」と呼びかけた。村選挙管理委員会によると、6割ほどが期日前に投票をすませたという。

 33年ぶりの村長選が始まっても村は静かで、選挙カーも街頭演説もない。「うるさいと言われるし、一回りしても数十分で終わってしまう」。各候補は政策をまとめたはがきを郵送し、お願いしてまわっている。

 村長選では昨年11月に16回連続無投票だった大分県の姫島村で61年ぶりに行われたほか、昨年7月に和歌山県北山村で48年ぶり、15年4月に宮崎県諸塚村で40年ぶり、昨年1月に山梨県鳴沢村で36年ぶりに行われた例などがある。(中山由美)

朝日新聞社

6906チバQ:2017/11/08(水) 20:41:05
http://www.sankei.com/politics/news/171108/plt1711080018-n1.html
017.11.8 17:43

東京・利島村長選、33年ぶり選挙戦 12日投開票…人口300人、静かな緊張感


 任期満了に伴う利島村長選が7日告示され、いずれも無所属で、再選を目指す現職の前田福夫氏(74)、元村長の梅田和久氏(71)、新人で元村議会議長の前田隆夫氏(64)の3人が立候補した。12日に投票され、即日開票される。6日現在の有権者数は252人。



 人口約300人、周囲約8キロの小さな島で7日、スタートした村長選。街頭演説や立会演説会の動きはなく、三つどもえの熱戦が嘘のように島は静かだ。

引退の観測一転

 同村長選は無競争が続いており、選挙になったのは昭和59年以来33年ぶり。三つどもえの選挙は「村始まって以来のことではないか」と村職員。

 「島は一つのコミュニティーで、全島民が顔見知り。支え合って暮らしてきたから、選挙など不要な風土だった」と候補者の一人は語る。

 平成25年、3期目の任期途中だった梅田和久氏が「一身上の都合」で退任し、前田福夫氏が無競争で村長に就任した。今回は福夫氏が引退し、数年前から立候補の意思を公言していた前田隆夫氏が無競争で就任するのではないかと一時は目されていた。

 ところが今秋、福夫氏が再選出馬の意向を示し、続いて梅田氏も支援者の説得を受けて返り咲きを目指す方針に転じたという。

タスキも演説もなし

 3陣営とも表立った選挙運動の動きはみせない。

 候補者の一人は役場で届け出をすると帰宅。「街頭演説はやらない。タスキも着けない。演説会をやっても人が集まらないから。狭い島では、誰が来て誰が来なかったかがすぐ知れ渡る。レッテルを貼られるのを皆嫌がるんです」

 今回は、話し合いによる調整が実らなかっただけに、水面下には緊張が漂うという。別の候補者は「立会演説会をやったら、支援者同士で騒ぎを起こしかねないから、やるべきじゃない」と語る。

 ある陣営幹部は、「島の選挙は夜になってから、ひそかに動くもの。支援者らが緻密な票読み合戦を繰り広げている」という。

 断崖絶壁に囲まれた島は約20万本といわれるツバキ林に覆われ、ツバキ油の生産と漁業が産業の柱。近年は高齢化が進む一方、若い世代の移住者も増えており、3候補ともそれぞれ、教育や子育て支援の充実などを説いている。



 ◇利島村長選 (届け出順)

 前田(まえだ) 福夫(ふくお) 74 無現〔1〕

  村長(会社員)都立大院

 梅田(うめだ) 和久(かずひさ) 71 無元〔3〕

  元村長(都教育庁出張所副所長・水道局営業所長)専大

 前田(まえだ) 隆夫(たかお) 64 無新

  元村会議長(村農業委会長)都立秋川高

6907チバQ:2017/11/08(水) 21:39:15
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1711080014.html
都庁、働き方改革宣言 小池百合子知事、幹部に管理徹底要求
17:19産経新聞

 午後8時完全退庁など職員の働き方改革を進める小池百合子知事は7日、都庁で副知事や局長らを集め、「働き方改革」宣言を行い、「働き方、休み方を組織の取組目標や管理職自身の行動目標に据えて、メリハリのある働き方をしてほしい」と呼びかけた。

 都は昨年10月以降、午後8時完全退庁や昼休みの分散、テレワーク導入などの働き方改革を行ってきた。

 この日の宣言では、2020年東京五輪・パラリンピック成功や都政の諸課題に対応できる生産性の高い体制構築に向けて、「長時間労働の是正や健康確保が達成できる働きやすい職場環境の整備が不可欠」と指摘。(1)管理職の意識改革(2)制度の整備・活用推進(3)能率的なワークスタイル・働きやすい職場環境-を柱に据えた。

 具体的には、各局管理職に対し、働き方改革を積極的に進める強いリーダーシップを求めた。さらに、職員の休養確保や育児・介護との両立に向けた制度活用の促進や土日連続勤務の禁止などを掲げている。

6908チバQ:2017/11/12(日) 22:03:00
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171113/k00/00m/010/038000c
東京・利島村長選
現職の前田福夫氏再選 33年ぶり選挙

毎日新聞2017年11月12日 18時42分(最終更新 11月12日 18時42分)
投票率は94.05% 棄権有権者は15人
 任期満了に伴う東京都利島村長選は12日、投開票され、無所属で現職の前田福夫氏(74)が再選した。投票率は94.05%だった。

 今回の選挙は前田村長のほか、元職の梅田和久氏(71)、元村議で新人の前田隆夫氏(64)の無所属3人が立候補し、同村長選としては33年ぶりの選挙戦となった。

 当日有権者数は252人(男138人、女114人)。即日開票の結果、前田村長が98票で当選し、梅田氏は93票、前田隆夫氏は39票だった。選挙を棄権した有権者は15人だった。【柳澤一男】

6909とはずがたり:2017/11/13(月) 12:12:31
11:30時点で開票率90%超。ほぼ結果判明。
定数40で立候補59なんで19人落ちる,百票台が8人(無所・無所・無所・無所・無所・無所・無所・諸派)なんであと11人落選。
千票台が都ファ・無所・自民・都ファ・無所(1,800)・自民(1,800)・都ファ・自民・自民(1,800) ・都ファの11人。

都ファ当選はうてな1人のみかな?
自民は16人出して4〜5人程落選。
民進は2/2。
立憲は一人ぐらい出しとけよなあ。初鹿は次回以降区議選から雑巾掛けな。
維新1/1…圧勝(元民主・松原秘書)
公明…9/9
共産…6/6
諸派当選…NHK1
無所属当選…9〜8/18 内,鈴木信行(右翼)…当選ライン

葛飾区議会議員選挙の開票状況
更新日 平成29年11月13日 印刷 
http://www.city.katsushika.lg.jp/information/1000080/1014529/1016239.html

葛飾区議会議員選挙の開票状況を随時お知らせいたします。

 開票状況は11月13日(月曜日)の9時30分から30分おきに掲載します。ただし、開票率が0%の場合は掲載しません。また、開票率が90%を超えた場合、最終確定まで発表はありません。

6910名無しさん:2017/11/13(月) 14:20:12
>>6909


開票状況(届出順)13時23分確定 開票率100%
届出番号 党派名 候補者名 13:23 確定
1 無所属 つた えりな 3,212
2 公明党 かみむら やす子 3,365
3 都民ファーストの会 おみ みわ 1,425
4 自由民主党 伊藤 よしのり 3,508
5 日本共産党 木村 ひでこ 3,294
6 無所属 多村 寿理 379
7 日本共産党 樋口 まこと 2,166
8 公明党 黒柳 じょうじ 3,187
9 公明党 牛山 ただし 2,946
10 無所属 谷野 せいしろう 1,092
11 自由民主党 せき 智之 1,683
12 日本維新の会 小林 ひとし 7,321
13 無所属 うめだ 信利 2,612
14 都民ファーストの会 かみなが 誠 1,524
15 無所属 みずま 雪絵 2,516
16 無所属 会田 ひろさだ 2,175
17 自由民主党 高木 のぶあき 2,329
18 公明党 小山 たつや 3,029
19 公明党 山本 ひろみ 3,591
20 無所属 川和 かずたか 1,051
21 無所属 大森 ゆきこ 2,176
22 無所属 武田 まさき 746
23 無所属 むらまつ 勝康 3,331
24 民進党 中村 けいこ 3,597.461
25 無所属 きょうづか 理香子 2,248
26 自由民主党 内山 みのる 2,152
27 自由民主党 秋本 とよえ 2,958
28 都民ファーストの会 うてな 英明 2,965
29 公明党 むかえ すみえ 3,253
30 公明党 出口 よしゆき 3,734.495
31 自由民主党 秋家 さとあき 3,538
32 無所属 かすみ 良人 562
33 無所属 鈴木 信行 2,587
34 自由民主党 平田 みつよし 3,030
35 無所属 米山 真吾 3,415
36 日本共産党 中江 秀夫 3,351
37 公明党 江口 ひさみ 2,987
38 日本共産党 中村 しんご 4,055.538
39 NHKから国民を守る党 立花 孝志 2,954
40 都民ファーストの会 渡辺 ふみや 1,725
41 自由民主党 安西 俊一 3,651
42 自由民主党 倉沢 よう次 3,502
43 自由民主党 村田 こうじ 1,849
44 日本共産党 三小田 准一 3,654
45 自由民主党 あまの 友太 2,079
46 無所属 おおり 則枝 306
47 自由民主党 筒井 たかひさ 3,674
48 公明党 くぼ 洋子 4,093
49 日本共産党 おりかさ 明実 2,981
50 自由民主党 工藤 きくじ 3,113
51 民進党 かわごえ 誠一 4,315
52 都民ファーストの会 しばはし 宏子 1,863
53 自由民主党 池田 ひさよし 4,058
54 無所属 仲 ひろひと 362
55 自由民主党 みねぎし 良至 3,797.504
56 無所属 浜野 げんき 326
57 無所属 大高 たく 3,010
58 自由民主党 梅沢 とよかず 4,066
59 若者と少数派の党 まえしろ 正太 473
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  合   計 158,942.998
開 票 率 (%) 100
残  票 0
無 効 票 3,456
不 足 票 0
按分切捨て票 0.002
各発表時点ごとの開票状況

6911パリ行最終便:2017/11/13(月) 14:46:18
https://twitter.com/hatto66666/status/929942229535178752

はっと @hatto66666

葛飾区議選最終結果。定数40。
自民12/16
公明9/9
民進2/2
都民ファースト1/5
都民ファースト離党都議さんが応援の無所属2/2
維新1/1
共産5/6
NHKから国民を守る党1/1
若者と少数派の党0/1
上記以外の無所属7/18
間違いあったらゴメンナサイ(^^;

23 分前

6912パリ行最終便:2017/11/13(月) 14:58:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171113-00052027-nksports-soci
都民ファースト失速、葛飾区議選5人擁立も当選1人
11/13(月) 14:50配信

 小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が、7月の都議選後、初めて地方選に候補を擁立して注目を集めていた、東京都葛飾区議選は13日、開票された。

 定数40に対し、59人が立候補。都民ファは、公認候補5人を擁立したが、1人しか当選できなかった。

 「姉妹政党」の希望の党が衆院選で失速したのに続き、小池系勢力は7月の都議選で圧勝したはずの東京都内の区議選で、惨敗する結果になった。

 当初、都民ファの公認を得ながら辞退して出馬した女性候補は当選。また、同様に公認を辞退し、小池氏や都民ファとたもとを分かった音喜多駿都議、上田令子都議が応援した男性候補も当選した。

 音喜多&上田コンビが支援した別の女性候補も、当選した。

 今回の結果は、小池氏や都民ファの今後に影響する可能性がある。

6913名無しさん:2017/11/13(月) 15:12:30
葛飾区議会派

会派名 議員数 所属党派
自由民主党議員団 13 自由民主党
葛飾区議会公明党 11 公明党
日本共産党葛飾区議会議員団 5 日本共産党
葛飾区議会民進党議員団 3 民進党
政策葛飾 3 政策葛飾
無所属 4 うち、1名がおおさか維新の会
欠員 1
計 40
(2016年4月4日現在[1]

6914名無しさん:2017/11/13(月) 16:02:11
初鹿は16区(江戸川区)なので選挙区が違いますね
立憲民主党は何人か民進党現職の応援演説に入っているのを見掛けました

6915とはずがたり:2017/11/13(月) 16:20:20
すみません,あの辺の区別あんま付いてませんでました。

山花氏が川越氏の支援にはいったとうだとは聞きました(うろ覚えでまたも違ってたらすみません)>立憲民主
他にご存じでしたらご教示下さい

6916パリ行最終便:2017/11/13(月) 16:52:23
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASKCF4SMYKCFUTIL02W.html
都民ファ、失速鮮明に 葛飾区議選で5人中4人落選

15:56朝日新聞


 12日投票の東京都葛飾区議選(定数40)が13日に開票され、小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」は、公認候補者5人(前職1人、新顔4人)のうち、4人が落選し、当選は前職1人にとどまった。

 都民ファーストは、7月の都議選で55議席を占める最大会派に躍進。今回の葛飾区議選は、都民ファーストにとって都議選後、公認候補を擁立した初の地方議会選だった。ただ、10月の衆院選で小池氏の率いる国政政党「希望の党」が完敗。今回の葛飾区議選でも都民ファーストが敗北を喫したことで、小池氏の「失速」が改めて鮮明になった。

6917名無しさん:2017/11/13(月) 16:53:08
明確な立憲民主党員としては、山花郁夫の他に13区(足立区)の北條智彦も見掛けました。
あとは民進党員のままではありますが、長妻直系の西澤(中野区)、菅の影響下にある中村(三鷹市)といった都議も応援に入っていましたね。
民進党からは蓮舫や川田龍平も入って手厚い体制でした。

6918チバQ:2017/11/13(月) 18:40:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171113-00050020-yom-pol
ポスター不要、島の村長選は現職が5票差勝利
11/13(月) 11:20配信 読売新聞
 東京都心の南140キロに位置する離島の東京都利島(としま)村で、村長選が33年ぶりの選挙戦となり、12日に投開票された。

 現職の前田福夫氏(74)が、前村長の梅田和久氏(71)、前村議の前田隆夫氏(64)との三つどもえの激戦を制し再選。得票は98票で、次点の梅田氏との差は5票だった。当日有権者数は252人で、投票率は94・05%。

 島は人口約320人。国内有数のツバキ油の生産地として知られる。村によると、村長選が最後に選挙戦となったのは1984年4月。その後9回の村長選が行われたが、すべて無投票だった。島内はほとんどが顔見知りで、各候補者は、選挙ポスター掲示や選挙カーからの訴えは「必要ない」として行わなかった。

6919とはずがたり:2017/11/13(月) 20:08:53
次は2月に日野市議選と町田市議選があるらしい。楽しみだ。
自民は結構落ちてるがそれでも1増なんか。。

都民ファ、当選1人のみ=小池人気衰退続く-東京都葛飾区議選
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E9%83%BD%E6%B0%91%E3%83%95%E3%82%A1%E3%80%81%E5%BD%93%E9%81%B8%EF%BC%91%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%81%BF%EF%BC%9D%E5%B0%8F%E6%B1%A0%E4%BA%BA%E6%B0%97%E8%A1%B0%E9%80%80%E7%B6%9A%E3%81%8F%EF%BC%8D%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%91%9B%E9%A3%BE%E5%8C%BA%E8%AD%B0%E9%81%B8/ar-BBETvUn
時事通信 2 時間前

 任期満了に伴う東京都葛飾区議選が13日開票された。定数40に対し59人が立候補、16人を擁立した自民党は12人が当選、公明党は9人全員が当選した。小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」にとって初めて挑む区議選となったが、候補者5人のうち当選は1人にとどまった。  小池氏は、自ら率いた希望の党が10月の衆院選で敗北。衆院選に続き苦戦を強いられた今回の区議選は、小池人気の衰退を改めて印象付ける結果となった。小池氏は13日、都庁で記者団に「それぞれの運動が十分実らなかったということだと思う。大変残念だ」と述べた。   このほか、党派別の当選者数は共産党5人、民進党2人、日本維新の会1人、無所属9人、諸派1人。改選前(欠員4)と比べて自民は1増、公明は2減、共産は1増などとなった。  投票は12日に行われ、投票率は2013年の前回(41.67%)を上回る43.62%だった。(了)

6920パリ行最終便:2017/11/13(月) 20:29:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171113-00010001-senkyocom-pol
葛飾区議選

最下位当選者と次点落選者の票差は、わずか「1票」

59人が立候補し、40人が当選した葛飾区議。41位となり次点で落選した会田ひろさだ氏は2,175票、40位で当選となった大森ゆきこ氏は2,176票と、わずか1票差で当落が決まりました。

6921チバQ:2017/11/13(月) 20:46:29
希望の党への誘導だ!!w
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20171113-OYTNT50134.html
「町田に愛着 希望の一票を」
2017年11月11日
市長・市議選 イメージモデル決定

 来年2月18日告示、同25日投開票の町田市長選と同市議選に向けて、同市選挙管理委員会などが初めて募集していたイメージモデルが決まった。


 若い世代の投票率をアップさせるため同世代の若者に協力してもらおうと、同市在住・在勤・在学の18〜29歳を対象に公募。いずれも同市在住で大学2年生の宮崎翔さん(19)、高校3年生の鈴木彩乃さん(18)、高校3年生の末永壱来さん(18)の3人が選ばれた。

 10日に同市役所で表彰式があり、賞状などを贈られた3人はさっそく、同市議会の議場で選挙啓発ポスターの撮影。今後は、啓発の顔として、各種イベントやツイッターでの情報発信などにもあたる予定。

 同じく公募したキャッチコピーの最優秀作品も発表され、同市在住の高校1年生、秦茉理衣さん(16)の「いいまちだ 未来を開く この一票」が選ばれた。秦さんは「市民がさらに町田に愛着を持ち、希望の一票を」と喜んでいた。

2017年11月11日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

6922チバQ:2017/11/13(月) 21:27:03
https://a.excite.co.jp/News/politics_g/20171108/Gendai_425424.html
波乱の葛飾区議選 逆風の小池知事vs離党組に代理戦争勃発

日刊ゲンダイDIGITAL��2017年11月08日 09時26分

街宣は大盛況(写真左は音喜多都議、大森ゆきこ候補、上田令子都議)/(C)日刊ゲンダイ

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“絶望”の選挙再来か。任期満了に伴う東京・葛飾区議選が5日、告示された(12日投票、13日開票)。小池都知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会(都F)」にとっては、市区町村レベルで初の選挙となる。定数40で、都Fは5人擁立。

注目は都Fを離党した音喜多駿、上田令子両都議が推す候補者2人の出馬だ。“小池一派”との代理戦争が勃発している。

離党組が推すのは、現職(2期)の梅田信利氏とシングルマザーで新人の大森ゆきこ氏。3日にJR新小岩駅前で行われた大森氏の街宣には音喜多氏、上田氏が駆け付け、「自民でも都Fでもない新しい政治を実現できるのが大森さんだ」「大森さんこそしがらみのない政治家になれる」などと訴えた。

■音喜多氏「今の都Fに真の改革は難しい」

お昼時の駅前は買い物客の中高年女性やサラリーマン風の男性でごった返したが、多くの女性が次々と大森氏に握手を求め、男性も音喜多氏とケータイで記念撮影するほどの盛況ぶり。音喜多氏は日刊ゲンダイにこう語った。

「小池知事が掲げる『情報公開』を原則にした東京大改革の理念は、離党した今も正しいと思っています。しかし、都議選などを経て、情報公開どころか、都F自体がブラックボックスになってしまった。今の都Fに真の改革は難しい。梅田さんと大森さんならそれが可能だと考えています」

一方の梅田氏は、一時は都Fの公認が内定していたが、音喜多氏と同じく都Fのやり方に不安を感じ公認を辞退している。本人はこう語る。

「区支部長の米川大二郎都議から『区割りの関係上、選挙中も選挙後も現状より狭い地域で活動するように』と要請されました。それでは私が進めてきた政策が頓挫しかねませんし、支援者への挨拶もままならない。都Fから出馬して当選しても、さまざまな制約を受けるかもしれないと思い、公認を辞退しました」

都Fの公認を蹴ったのは梅田氏だけではない。米川氏のセクハラ・パワハラを写真週刊誌「フライデー」で告発した蔦絵梨奈氏も一時、都Fの公認を得たが無所属で出馬している。

「蔦さんは今は多くを語らないが、米川さんの所業を目の当たりにして、公認を辞退した可能性が高い」(都政記者)

逆風の“小池一派”。当の小池知事は2日の会見で区議選の応援入りを問われ、「そういった予定はない」と、どこか自信なさげだった。衆院選同様の惨敗なら、さらなる求心力低下は免れない。

6923チバQ:2017/11/13(月) 21:31:04
落選してるみたいですね
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201702/CK2017022302000128.html
葛飾区議、視察先で小5女児触る 抗議受け謝罪

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2017年2月23日 朝刊

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 東京都葛飾区の池田久義区議(67)=自民=が視察に訪れた区立小学校で、五年生の女児に体を触られたと訴えられ、謝罪文を書いていたことが、区教育委員会への取材で分かった。池田区議は本紙の取材に「(女児が触れたと訴えている場所は)記憶とは異なるが、触れたことは確か」と文書で回答した。

 区教委などによると、池田区議は十四日、個人的な視察として一人で学校を訪問。女児は教室で給食を食べる時、隣に座った池田区議に太ももを二回もまれ、手首をつかまれたと訴えている。女児は半ズボンにハイソックス姿だった。

 女児から話を聞いた保護者が十五日に学校に抗議した。池田区議は十六日に学校を再び訪れ、校長と保護者らの前で、女児の太ももと手首に触ったことをわびる謝罪文を書いた。女児は登校を続けている。

 池田区議は本紙の取材に文書で「女児に何度か話しかけた際、腕のあたりを手の甲で軽くたたいた」と説明。謝罪文については「児童や母親の気持ちが少しでも和らいでくれればという理由から、要望のままの内容で記載した」とした。今後は「区議として尽力したい」との意向を示した。

 池田区議は七期目で議長経験者。

6924チバQ:2017/11/13(月) 21:35:00
失礼
当選してました

6925とはずがたり:2017/11/13(月) 22:32:46

2017葛飾区議選開票結果
http://tohazugatali.soragoto.net/politics/2017katsushika.html

6926とはずがたり:2017/11/13(月) 22:45:25
>>6917
有り難うございます!
応援してたのは民進候補の川越氏と中村女史ですかね?

6927名無しさん:2017/11/13(月) 23:17:29
はい、民進党公認の2名です。

あとは、民進党公認で東京17区から出馬予定だった伊藤正樹も応援に入っていました。ただ不穏なことに、彼は総選挙で希望の党比例東京ブロック25位に登載されたため、既に希望の党党員であるはず(実際に都民F候補の応援もしていました)なのです。自分はまだ民進党東京17区支部長であるとも自身のTwitterなどで述べていますが、そのようなことが許されるのか疑問に感じています。

6928チバQ:2017/11/14(火) 03:25:28
647 名無しさん sage 2017/11/13(月) 22:48:52 ID:jpGxFkps0
葛飾区議会議員選挙の開票状況
http://www.city.katsushika.lg.jp/information/1000080/1014529/1016239.html
開票状況(得票順)13時23分確定 開票率100%
当 7,321  小林等     44 維現4 元松原仁公設第一秘書、13年都議選落選
当 4,315  川越誠一   54 民現2 
当 4,093  久保洋子   63 公現5 
当 4,066  梅沢豊和   39 自新1 
当 4,058  池田久義   67 自現8 
当 4,055  中村伸吾   56 共現6 
当 3,797  峯岸良至   53 自現2 
当 3,734  出口良行   59 公現6 
当 3,674  筒井孝尚   55 自現3 
当 3,654  三小田准一 58 共現5 
当 3,651  安西俊一   76 自現5 
当 3,597  中村慶子   46 民現3 
当 3,591  山本宏美   59 公現2 
当 3,538  秋家聡明   53 自現5 
当 3,508  伊藤義典   45 自現2 
当 3,502  倉沢よう次  70 自現10
当 3,415  米山真吾   47 無前4 17年都議選落選 
当 3,365  上村泰子   61 公現3 
当 3,351  中江秀夫   57 共現5 
当 3,331  村松勝康   73 無現7 保守系 13年都議選落選 
当 3,294  木村秀子   52 共新1 
当 3,253  向江寿美恵 61 公現3 
当 3,212  蔦絵梨奈   29 無新1 保守系 都民F公認辞退、15年名古屋市議選落選
当 3,187  黒柳譲治   64 公現6 
当 3,113  工藤喜久治 72 自現8 都議1期、会派政策葛飾  
当 3,030  平田充孝   44 自現3 
当 3,029  小山達也   56 公現4 
当 3,010  大高拓     47 無現5 保守系 会派政策葛飾  
当 2,987  江口寿美   53 公現2 
当 2,981  折笠明実   67 共現3 
当 2,965  臺英明     39 都前2 元武正公一 
当 2,958  秋本豊栄   63 自現3 
当 2,954  立花孝志   50 諸新1 NHKから国民を守る党代表、15年船橋市議選当選、17年都議選落選  
当 2,946  牛山正     55 公現5 
当 2,612  梅田信利   55 無現3 保守系 都民F公認辞退、旧みんなの党系  
当 2,587  鈴木信行   52 無新1 前維新政党・新風代表(党除名)、日本第一党推薦 
当 2,516  水摩雪絵   33 無現2 革新系 社民党、新社会党、緑の党推薦  
当 2,329  高木信明   54 自新1 
当 2,248  経塚理香子 31 無新1 
当 2,176  大森有希子 35 無新1 都民F公認辞退、地域政党「自由を守る会」推薦  
   2,175  会田浩貞   77 無現6 保守系 会派政策葛飾  
   2,166  樋口亮     30 共新  
   2,152  内山実     65 自新  
   2,079  天野友太   34 自新  
   1,863  柴橋宏子   50 都新  
   1,849  村田広司   66 自新  
   1,725  渡辺郁弥   29 都新  
   1,683  関智之     52 自新  
   1,524  神長誠     62 都新  
   1,425  小見美和   44 都新  
   1,092  谷野正志朗 75 無元5 保守系 10年葛飾区長選落選、12年都議補選、13、17年都議選落選  
   1,051  川和一隆   45 無新  
    746  武田政揮   28 無新  
    562  鹿住良人   50 無新  
    473  真栄城正太 32 諸新  若者と少数派の党代表  
    379  多村寿理   61 無新  
    362  仲浩一     57 無新  
    326  浜野元貴   57 無新  希望の塾第一期生  
    306  大理則枝   64 無新

6929チバQ:2017/11/14(火) 03:34:37
都議選に民進公認で出馬落選した米山真吾氏は無所属当選ですね
公認つかなかったのはなんでですかね?

6930チバQ:2017/11/14(火) 04:56:21
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1711130039.html
「都民ファースト」惨敗で岐路 小池百合子氏求心力に陰り 東京・葛飾区議選
11月13日 21:39産経新聞

「都民ファースト」惨敗で岐路 小池百合子氏求心力に陰り 東京・葛飾区議選
寅さん像の隣で演説する小池百合子氏=28日午後、東京都葛飾区(撮影・伊東繁)
(産経新聞)
 任期満了に伴う東京都葛飾区議選(定数40)が12日投票され、13日開票された。小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が都議選以外で初めて挑戦した地方選となったが、公認候補5人のうち4人が落選。衆院選での希望の党惨敗以来、小池氏の求心力低下が指摘される中、凋(ちょう)落(らく)傾向が鮮明になった「都民」も岐路に立たされている。

 7月の都議選で大勝し、小池氏や「都民」は都内の首長選や議会議員選挙での候補者擁立を模索。59人が出馬する激戦となった今回の区議選では当初、7人を擁立する方向で調整が進んでいたが、直前に2人が公認を辞退するなど、告示前から波乱含みだった。

 選挙戦を通じて「都民」公認候補のもとには所属都議や希望の党関係者が応援に駆けつけた。しかし、衆院選敗北を受けて「都政に邁(まい)進(しん)する」とした小池氏は街頭に立たず、都議選の勢いを持続できなかった。

 一方、公認辞退の2人は無所属で出馬。うち1人は衆院選直前に「都民」を離党した音喜多駿、上田令子両都議の支援を受けるなどしていずれも当選し、明暗が分かれた。

 小池氏はこの日、報道陣に「それぞれの運動が十分実らなかった。大変残念だ」と述べた。「都民」代表の荒木千陽都議も「厳しく重く受け止める。(衆院選の影響などを)分析しなければならない。(追い風だった)都議選と区議選では戦い方が違った」とした。

6931さきたま:2017/11/14(火) 07:23:56
>>6929
米山は都議選落選後、一時政治活動から離れていたようで、区議選に向けて政党から距離をおいて政治活動に復帰するというようなことが、本人のブログかFacebookに書いてありました。

6932とはずがたり:2017/11/14(火) 11:19:38
>>6928
大森女史だけでなく梅田氏も自由を守る会推薦の様ですね。
自由を守る会の顧問に松沢が名を連ねているのでその内,支持を失ってる希望や都ファを吸収する形で一緒になる事もあるのかもしれないけど。

http://blog.livedoor.jp/edomam/archives/52424242.html

【真の改革を葛飾から!】 
 そして、一ヶ月後には、隣区の葛飾区議会議員選挙が迫っておりました。かねてより、子育て支援活動を通じ近隣区ということで親しく交流をしていた、大森ゆきこさんが葛飾区議会議員選挙にチャレンジしたいということでしたから、急ぎ「自由を守る会」では推薦を決定いたしました。

 また、都民ファーストの会からの公認の内定を受けていた、長年の改革仲間うめだ信利葛飾区議会議員も「区支部長の都議から『区割りの関係上、選挙中も選挙後も現状より狭い地域で活動するように』と要請されました。それでは私が進めてきた政策が頓挫しかねませんし、支援者への挨拶もままならない。都Fから出馬して当選しても、さまざまな制約を受けるかもしれないと思い、公認を辞退しました」(日刊ゲンダイ取材記事より)ということから、合わせて推薦決定。
 城東地区は、教育、子どもの貧困、治水・防災対策…と様々な共通課題を抱えており、志を一つに改革ができる議員仲間は不可欠!と11月13日執行の葛飾区議会議員選挙(定数40)において、同会メンバーと無所属無党派の協力議員にて2人の熱血応援を進めてきました。

6933パリ行最終便:2017/11/14(火) 14:32:41
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201711140000164.html
ジェットコースター級落下「排除発言」で希望失った
[2017年11月14日9時30分 紙面から]


 小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が、圧勝した7月の東京都議選後、初めて臨んだ地方選で惨敗した。13日、開票された東京都葛飾区議選(12日投票)で、都民ファは公認5人のうち4人が落選、当選はわずか1人だった。

 都民ファは、小池氏が最前線に立った今年7月の都議選で、50人中49人が当選し、圧勝した。あれからわずか4カ月しか経過していないが、今回の葛飾区議選は1勝4敗で、ジェットコースターのような勢力減退の現実に直面している。小池氏にとっても、自身が圧勝した昨年の都知事選や都議選のような勢いはもはやない。「希望の党」代表として臨んだ衆院選は自身の失言が災いし、235人中、50議席しか獲得できず、小池氏の「排除発言」に対する有権者の失望の大きさを如実に表している。

6934パリ行最終便:2017/11/14(火) 14:42:33
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASKCF41J7KCFUTIL01V.html
都民ファ、今夜資金パーティー 30万〜50万円ノルマ
12:18

 小池百合子・東京都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が14日夜、都内のホテルで結党後初の政治資金パーティーを開く。都議会最大の53議席を擁する同会だが、政党交付金を受けられず懐事情は厳しい。「しがらみのない政治」と資金集めの両立も課題だ。

 パーティーは都庁隣の京王プラザホテル(新宿区)で開き、約1千人が入る広間が会場だ。立食形式で、小池氏らがあいさつに立ち、53人の同会都議らも出席する予定だ。

 パーティー券は1枚2万円。複数の同会都議によると、所属都議には役職などに応じて30万〜50万円などの販売ノルマがある。全員がノルマを達成すれば、約2千万円を売り上げる計算。ここから経費を引いた分が収益になるが、当選2回の同会都議は、小池氏率いる希望の党の衆院選での敗北もあり、「今では『小池さん』と言っても、券を買ってもらえない」とぼやく。初の政治資金パーティーに臨む新人都議らについて、幹部は「地元での関係が構築できていない新人もおり、販売に苦労しているのでは」と案じる。

6935名無しさん:2017/11/14(火) 16:09:39
葛飾区議選挙当選のNHKをぶっ壊すの立花氏の解説
https://www.youtube.com/watch?v=wDsZFWVdNf0

6936チバQ:2017/11/14(火) 19:27:31
http://www.sanspo.com/geino/news/20171114/pol17111405010003-n1.html
2017.11.14 05:01
葛飾区議選、アンチ小池派が無所属で勝利

 東京都の小池百合子知事(65)が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」が、13日に開票された東京都葛飾区議選(定数40)で、公認候補5人中、4人が落選する惨敗を喫した。

 小池氏と対照的に、葛飾区議選で会心の笑みを見せたのが、10月に小池氏の国政関与を批判して都民ファーストの会を離党した音喜多駿(34)、上田令子(52)の両都議。支援した無所属候補2人が当選した。梅田信利氏(55)は都民ファの公認を蹴って出馬し、大森有希子氏(35)は最終40番目の議席を次点と1票差で獲得。音喜多氏は「都民ファでは自由に活動できないと助言した。真の改革派と認められた」と喜んだ。

6937パリ行最終便:2017/11/14(火) 20:14:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171114-00000090-mai-pol
<都議会公明党>「知事与党」関係解消へ 小池氏希望辞任で
11/14(火) 20:08配信

 小池百合子知事が14日に国政政党「希望の党」代表を辞任したことを受け、都議会公明党の東村邦浩幹事長は報道陣に「これまで小池知事寄りのスタンスを取ってきたが、これからは是々非々でやっていく」と述べ、小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」との「知事与党」関係を解消する考えを示した。

 公明と都民ファーストは7月の都議選で選挙協力し、都民ファースト大勝の一因となったが、東村幹事長は「代表を辞めようが残られようが、我々のスタンスはあの時で決まっていた」と述べ、小池氏の国政進出が知事与党離脱の決定打だったとの認識を示した。

 都議会の定数は127。都民ファースト(53人)と公明(23人)を合わせれば76人となり、都議会の過半数を占めていた。だが、今後は都民ファーストだけでは予算案や条例案を可決できなくなる。

 東村幹事長は「必要であれば自民との対話もしていきたい」とも述べ、都議会自民党との関係修復を目指す考えも示唆した。【芳賀竜也】

6938とはずがたり:2017/11/14(火) 21:43:23
人気無い改革保守ってクソ以下だよな。しがらみがない=支持者が誰も居ないw(;´Д`)

葛飾では離党組が次々当選…“小池一派”求心力低下に拍車
日刊ゲンダイDIGITAL 2017年11月14日 15時03分 (2017年11月14日 21時30分 更新)
https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20171114/Gendai_426582.html

 やっぱり“絶望的”な結果だった。小池都知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会(都F)」にとって、初の地方選となった葛飾区議選が13日開票された。定数40で、都Fは5人擁立したものの、当選したのはたったの1人。それも、もともと民進党の区議だった現職だけだった。小池知事の神通力は完全に消えた。国政だけでなく、足元の都民からもノーを突きつけられた形だ。

「もともと都Fは7人擁立する予定でした。しかし、都Fの議員にセクハラ騒動が持ち上がり、“告発”した女性候補が公認を蹴った。別の男性候補は公認を辞退し、都Fを離党した音喜多駿、上田令子両都議の推薦を受け出馬しました」(都政記者)

 皮肉なのは、都Fに見切りをつけた“離党組”が推す候補者が次々に当選したことだ。

 総選挙の直前、都Fを離党した音喜多氏、上田氏が推薦した候補者2人は共に当選。セクハラを告発した女性候補も当選している。選挙戦で音喜多氏、上田氏の2人は「自民でも都Fでもない、真の改革を実行する」などと都Fを徹底批判。都F批判が奏功した格好だ。

 “小池一派”が打撃を受けたのは間違いない。国政にも響くのは確実である。

「年明け2月には町田市議選と日野市議選が控え、夏には立川市議選があります。もし、この3つの市議選で敗北したら、都民ファーストは完全に瓦解してしまう。再来年に行われる統一地方選の時、希望の党から出馬する候補者はゼロになっておかしくありません」(政界関係者)

 都Fの大敗は、希望の党の国会議員の明日を暗示している。

6939名無しさん:2017/11/15(水) 14:42:16
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171115-00000062-mai-soci

<都議会>井樋都議が辞職へ 長男逮捕で引責
11/15(水) 12:59配信
毎日新聞
<都議会>井樋都議が辞職へ 長男逮捕で引責
井樋匡利・東京都議
 井樋匡利・東京都議(共産党東京都議会議員団)が議員辞職する意向であることが15日、分かった。同党都議団によると、井樋都議の長男が14日に強制わいせつ容疑で逮捕された責任を取って本人が辞職の意向を固めたという。

 井樋都議は北多摩3選挙区選出で、今年7月の都議選で初当選。それまで調布市議を5期務めた。【円谷美晶】

6940とはずがたり:2017/11/15(水) 15:30:57

葛飾では離党組が次々当選…“小池一派”求心力低下に拍車
日刊ゲンダイDIGITAL 2017年11月14日 15時03分 (2017年11月14日 21時30分 更新)
https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20171114/Gendai_426582.html

 やっぱり“絶望的”な結果だった。小池都知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会(都F)」にとって、初の地方選となった葛飾区議選が13日開票された。定数40で、都Fは5人擁立したものの、当選したのはたったの1人。それも、もともと民進党の区議だった現職だけだった。小池知事の神通力は完全に消えた。国政だけでなく、足元の都民からもノーを突きつけられた形だ。

「もともと都Fは7人擁立する予定でした。しかし、都Fの議員にセクハラ騒動が持ち上がり、“告発”した女性候補が公認を蹴った。別の男性候補は公認を辞退し、都Fを離党した音喜多駿、上田令子両都議の推薦を受け出馬しました」(都政記者)

 皮肉なのは、都Fに見切りをつけた“離党組”が推す候補者が次々に当選したことだ。

 総選挙の直前、都Fを離党した音喜多氏、上田氏が推薦した候補者2人は共に当選。セクハラを告発した女性候補も当選している。選挙戦で音喜多氏、上田氏の2人は「自民でも都Fでもない、真の改革を実行する」などと都Fを徹底批判。都F批判が奏功した格好だ。

 “小池一派”が打撃を受けたのは間違いない。国政にも響くのは確実である。

「年明け2月には町田市議選と日野市議選が控え、夏には立川市議選があります。もし、この3つの市議選で敗北したら、都民ファーストは完全に瓦解してしまう。再来年に行われる統一地方選の時、希望の党から出馬する候補者はゼロになっておかしくありません」(政界関係者)

 都Fの大敗は、希望の党の国会議員の明日を暗示している。

6941とはずがたり:2017/11/15(水) 18:18:46
飽くなきカネへの執念 加速する小池都知事の“マスゾエ化”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/216846/1
2017年11月3日

「最近の小池知事の言動は前任者に似てきた。『マスゾエ化』が進んでいます」(ある都議)

 小池都政の実態は確実に舛添要一前知事の時代へと逆戻りしている。

■海外逃亡

 総選挙の投開票日に小池知事はパリ出張中で、仏紙に「逃亡中の女王」とからかわれたばかり。今度は15〜17日の日程でシンガポール出張へ飛び立つ。

「彼女は昨年9月にリオ・パラリンピック閉会式に出席して以来、1年以上も海外視察を控えていました。就任1年を経ての海外出張ラッシュは、ストレスのたまる都議会が終わるたび、『都市外交』を口実に豪華海外出張を繰り返した前知事を想起させなくもない。同じ轍を踏まなければいいのですが……」

 都政関係者はそう心配するのだ。

■趣味優先の公私混同

 選挙中に小池知事は公務を休みがちだったが、今週は15件以上の行事や会議に出席する予定だ。具体的には沖縄での五輪旗披露や、パラリンピック競技の体験など五輪関連が目につく。

「知事は江戸文化への関心が高い。今週の公務日程にも江戸からの伝統や技術を生かした『江戸東京きらりプロジェクト』の発足イベントや、『江戸東京野菜PR』が含まれています」(都庁職員)

 舛添氏は「公務」に名を借りて趣味の美術関係の視察にかまけていた。「五輪に邁進」の自己アピールと趣味の江戸文化にのめり込んでいると、小池知事は「公私混同」の批判を浴びた前知事の姿にどんどん近づいていく。

■カネの亡者

 希望の党の失速は、小池知事とのツーショット撮影に候補者1人当たり3万円を徴収するなど、「何でもカネ」のえげつなさが一因だ。それなのに、小池知事は懲りていない。

 塾長を務める「希望の塾」の2期生募集を先月27日に締め切ると、週明けに今月12日だった開催日を延期。塾を運営する都民ファーストの会(都民F)は「2019年春の統一地方選をにらみ、その1年前からの開催で調整したい」(小山有彦幹事長代理)と説明するが、開催時期は未定のままだ。

 受講料は入塾金を合わせて男性5万円、女性4万円。2期生からカネだけふんだくったうえで開催日が未定なら、まるで「ぼったくり」だ。

「小池知事は来年度の都予算案について、各種団体からのヒアリング時期を昨年よりも早めた。日程は14日までで、その日の夜には都民Fが新宿『京王プラザホテル』で盛大な政治資金パーティーを開く。ヒアリングと時期を重ねたのはまさか、各種団体のパー券の購入額によって予算要望の『排除』と『配慮』を振り分けるつもりなのでしょうか」(冒頭の都議)

 やっていることは、都議会自民党の利権漁りと同じ。小池知事は「セコい」を理由に辞任に追い込まれた舛添氏をしのぐカネの亡者のようだ。

6942とはずがたり:2017/11/15(水) 20:10:33
希望の党を立ち上げた時に離叛してたんちゃうの?正式に決めたってことか

小池知事、公明との関係続ける考え シンガポール出発前
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171115-00000043-asahi-pol
11/15(水) 12:52配信 朝日新聞デジタル

 希望の党代表を辞任した小池百合子・東京都知事は15日、都政での連携解消を表明した公明党との関係について、記者団に「これまでも是々非々だった」と述べ、従来通りの関係を続ける考えを示した。しかし、公明は態度を硬化させており、公明の対応次第で小池都政が停滞する可能性がある。

 小池氏は15日、都内への企業進出促進などを目的とするシンガポール出張に出発した。出発前に羽田空港で記者団の取材に応じた。

 今後の希望との関係については、国政との連携が必要な2020年五輪・パラリンピックの準備などを例に挙げ、「都政の声を国政に届ける役割を担ってもらえると期待している」と話した。

6943チバQ:2017/11/16(木) 01:04:40
>>6942
都議会では都ファと協調する的なコメントしてたと思います

6944チバQ:2017/11/16(木) 01:07:09
>>6871
とかですかねー

6945パリ行最終便:2017/11/17(金) 16:20:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00010005-houdouk-pol
小池逆風で都ファ議員のいまは?
11/17(金) 15:51配信

今年7月の東京都議選で大旋風を巻き起こした、小池百合子都知事が率いた「都民ファーストの会」。しかしその後、「希望の党」設立を巡るドタバタで、小池人気は失速。その逆風は都ファにもおよび、13日開票された葛飾区議選では公認候補5人のうち4人が落選する大惨敗となった。


たった数か月の間に「栄枯盛衰」を味わうことになった、都ファ新人議員のいまは?

品川区選出、4歳と6歳の子を持つママ都議の森澤恭子さんに、鈴木款解説委員が聞いた。
.

都議選ではなかった「小池さん嫌い」という声

ーー都議になって3か月余りですね。

目まぐるしくいろいろあったので。初の定例会も、衆議院選挙の応援もあって、「まだ3、4か月?」という感じですね。

ーーその間、都ファは代表が変わったり、小池さんは自ら作った「希望の党」の共同代表を辞任したりとまさにいろいろありましたね。

正直なところ、それで振り回されているかというとそれはないです。自分が果たすべき役割を考えることで精いっぱいというところがあるので。

ーー小池人気が急速に逆風に変わり、先週末の葛飾区議選で都ファは大惨敗となりましたが、風が変わったなと感じましたか?

葛飾の区議選では、私はママ候補を応援していました。現場では感触も悪くなかったんですけど、厳しい結果だったので、あらためて選挙も政治も難しいなと感じました。私は直接言われていませんが、都議選のときにはなかった「小池さん嫌い」という声が増えていたと思います。

今回の一連のことについては、「私たちは強い風で当選させてもらったんだ、自分たちの力ではないんだ、だからこそ都ファらしさを出していかないと」と皆で話しています。逆風になるタイミングが早かったのですが、凄く危機感を持てる機会となったので、「早くてよかったよね」と。

私たちを政治の世界に押し上げてくれたのは、小池さんの力によるところが大きいのですが、今度は自分たち1人1人が力をつけていかなければと感じます。

6946パリ行最終便:2017/11/17(金) 16:23:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00010005-houdouk-pol&p=2
音喜多議員の離党は残念としか言えない

ーー党代表の交代を巡って、「ブラックボックスだ」と批判した議員が離党するということもありました。

残念だなと思います。彼らがこうなるだろうと期待したことや、スピード感が違うというのがたぶんあったのだと思います。音喜多さんは尊敬してますし、党にいるときはいろいろと聞いていて、頼れる方でした。これから敵対しようとは思っていないと思いますけど、残念ですとしか言いようがなくて。

ーー代表の選び方については、不透明だったとの批判もありますね?

でもブラックボックスと感じたことはないですね。正直なところ今誰かを選ぶと言うのは、組織が出来たばかりの中、凄く難しいなと思います。今後そういうかたちはできていくと思うんですけど、53人の一人一人がどういう人なのか、この短い期間ではそれを理解するのは難しかったと思うし、選べと言われても逆に難しかったのではないかと思います。変に派閥のような活動ばかりになっても、本末転倒ではないかと思いますし。

ーーさて、都議となって3か月あまりが過ぎましたが、これまでの自分の仕事を採点すると何点くらいですか?

自分の満足度でいうと30点くらいかなと。都民ファーストの会でいうと、選挙公約だった子どもの受動喫煙に関する条例を成立させたり、議会改革で常任委員会をインターネット中継するとか、政務活動費を飲食に使うのを禁止にするとか、3か月の中で出来ていることもすごくあって、都ファとしての実績は出していると思います。

ただ個人的には、質問作りに苦労しているとか、地元を回るとか、なかなかまだ時間の取り方がうまくなくて、子育てとの両立もそうですけど、新しい自分のやり方やスタイルを早く見い出したいなと思っています。

ーー森澤さんは民間企業からの転身ですが、議会はやはり民間とは違うなあと感じることはありますか?

これは変えたいんですけど、議会と委員会を午前10時スタートにしてほしいです。いまは午後1時スタートなんですよ。それで結局、午後9時終わりとかになるんです。10時に始まれば午後7時に終わりますね。いま社会が働き方改革をやっている中で、夜に延びるより前倒ししたほうがいいし、ママ議員も午後7時に終われば保育園にお迎えに行けます。

また、資料もできるだけペーパレスにしてほしいですね。紙の無駄遣いだなと。ほかにも、都庁の方は一人一人の議員に説明するんですが、私たちの部会は、まとめて聞くようにしています。そうすれば都庁も生産性が上がりますし。

6947パリ行最終便:2017/11/17(金) 16:24:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00010005-houdouk-pol&p=3

「持続可能なママ議員のありかた」を考えたい

ーーママ議員として、子育てとの両立はいかがですか?

休みがないよとは言われていたんですけど、やはりないですね。土日も地域のイベントや都庁のイベントがありますし、変わったと言えば夫の生活が一番変わったと思います。夜の会合も増えているので、夫がその分ケアしてくれたりとか、保育園にお迎えに行ったりしてくれているので、私のママ友とランチするのは私より夫のほうが多くなったんじゃないかと(笑)。

今回出産した議員もいるんですけど、都議会には産休や育児休暇も制度としてありません。女性やママの議員を増やしたいなという思いはあるんですけど、現状は大変なので、後に続く人のためにも「持続可能なママ議員のありかた」みたいなことを考えていきたいと思っています。

ーー今後はどのような活動に取り組んでいきますか?

この3,4か月見ていて、7月に選ばれた際、強い風があったのはありがたいと思いますし、期待を実現していくというのが大事だなと思います。

防災に強い街づくりを進めてほしいと言う声もありますし、私も子育てをしているので、もっと子育てしている方々の声を聞くことも重要だと思います。

都市整備とオリパラ委員会にいますが、何か一つとってもこれまでの経緯とか知らないことが多いので、自分なりの観点や問題意識をもってやっていくのが課題です。

また、党では広報本部の一人として、日々のSNSの更新とか、スタッフがいるわけじゃないので自分たちでやっています。離党問題があって、都ファが何をやっているのかわからないとか、それこそブラックボックスとか言われているので、情報発信についてみんなで話し合ったりしています。皆さん民間企業から退路を断ってやってきて、魅力的な人も多いし、頑張って勉強しているので、これをどうやったら伝えられるか考えているところです。

ーーちなみに、ヤジにはなれましたか?

ありますね、相変わらず(笑)。ネガティブな野次は言葉遣いも含めてよくないなと思いつつ、最初のうちは様子を見ていましたが、いまは仲間が登壇するときに、応援する意味で「頑張って」と声をかけたりするようになりました。

6948チバQ:2017/11/17(金) 22:54:27
http://diamond.jp/articles/-/149899
2017.11.17
小池都知事を襲う五輪崩壊ドミノ!豊洲でゼネコンが受注拒否の衝撃

週刊ダイヤモンド編集部
希望の党代表を辞任した小池百合子東京都知事。都政に専念して巻き返しを図るとの見方がある。だが、国政進出を目論んでいた間に築地市場の豊洲移転をめぐる問題は解決策を見いだせず、東京五輪の計画さえ危うくする事態に陥っている。(「週刊ダイヤモンド」編集部 岡田悟)

都が発注した9件のうち
落札したのは2件だけ

 自ら設立した国政政党「希望の党」の代表を11月14日に電撃辞任した東京都の小池百合子知事は、ようやく尻に火が付いたのかもしれない。

 というのも、来年秋に開場させたいとしている豊洲市場の追加工事で、入札不調が相次いでいるために工事が遅れるとして、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に重大な影響が及ぶ恐れがあるからだ。

 真に懸念すべきは工事の“遅れ”どころではない。受注を渋るゼネコンの思惑と警戒心を読み解けば、小池知事が五輪に向けて思い描くシナリオは、すでに“崩壊必至”と言わざるを得ない状況なのだ。

 9月から入札が繰り返されながら、入札不調が相次いでいる工事は全部で9件だ。

 豊洲市場の5街区(青果棟)、6街区(水産仲卸売場棟)、7街区(水産卸売場棟)の計3街区でそれぞれ、地下水が溜まっている地下ピットにコンクリートを打設する工事、地下ピットの喚気を強化する工事、そして地下水の管理システムの機能を強化する工事の3種、計9件の工事を都が発注した。

 このうち落札されたのは11月16日現在、7街区の地下ピット換気強化工事と、5街区のコンクリート打設工事の2件だけ。残りの7工事については、いまだに落札されていない。

政治的にも技術的にもリスク大で
最後まで逃げ回りたいゼネコン

 豊洲市場の建設前の土壌汚染対策工事と、建物自体の建築工事は、5街区は鹿島、6街区は清水建設、7街区は大成建設を筆頭とした共同企業体(JV)が施工した。


入札が滞っている豊洲市場  Photo by Satoru Okada
 ただ、昨年夏に就任した小池知事の方針で、豊洲市場地下の地下水や、空気中の汚染物質を減少させるために、追加工事をすることが決定した。

 通常、スーパーゼネコンが大型工事を受注、施工すれば、付随する小規模な工事やメンテナンス業務まで含めて請け負うのが慣例だ。前述の追加工事も、わずか数億円程度の規模であり、本体工事を請け負ったゼネコンがそれぞれ“あうんの呼吸”で受注しても何らおかしくはない。

 にもかかわらず今回、鹿島が5街区のコンクリート打設工事を受注したのを除けば、清水や大成、そして鹿島は他の工事で、そもそも入札に参加しなかったり、入札途中に辞退したり、予定価格より大幅に低い価格で札を入れるなどしている。

 なぜか。「単に予定価格が安すぎるだけ」(ゼネコン業界関係)との声もあるが、ある都OBはゼネコン側の意向をこう“忖度”する。「政治的にも、技術的にもリスクが大きすぎる。ゼネコン側からすれば、とにかく最後まで逃げ回りたいということだろう」。

 というのも、もし追加工事をやり遂げても、再び地下水が出てきたり、地下水や空気中から多量の汚染物質が検出されたりする可能性は高い。ゼネコン業界では、豊洲市場の地下構造上、たとえ追加工事をしても、地下水や汚染物質の発生は防ぎきれないという声が、従来からある。

6949チバQ:2017/11/17(金) 22:55:05
 そもそも建物を建てる前に行った、860億円という莫大な費用をかけた土壌汚染対策工事を受注したのも、これらゼネコンJVだった。彼ら自身が追加工事を行ったにもかかわらず汚染物質が減少しなければ、当初の大規模な対策工事は一体何だったのかと、都とともに社会の非難を浴びるのは必至だ。

 鹿島が一部の工事を落札したのは、秋葉原の再開発など、清水、大成よりも特に都との関係が深いためとの見方がある。そんな鹿島も、5街区の地下水管理システム強化工事は、2回目の入札を辞退しているほどだ。

 工事を発注している都も、従来なら、担当者が落札させたいゼネコンに“相談”を持ち掛けるといった行動を取ることができた。

 だが、小池知事は豊洲の過去の工事に疑惑の目を向ける。自身の豊洲開場延期の決断によって「黒い頭のネズミがいっぱい出てきたじゃありませんか」と、談合疑惑をあぶりだした成果を誇って自ら入札改革に乗り出したほどで、“談合まがい”の行動はできない。

 とはいえ、このまま事態を放置するわけにもいかず、「都の中央卸売市場が動くとあまりに露骨なので、財務局がゼネコンとの“仲裁”に乗り出した」(前出の都OB)との情報まで漏れ伝わってくる。

豊洲の工事が終わらなければ
築地も解体できずに狂う計画

 とにかく、築地から豊洲に中央卸売市場の機能を早期に移さなければ、五輪に向けた都の計画は大きく狂ってしまう。

 計画では、豊洲への移転後に、現在使用されている築地市場を解体。ここに五輪開催中、晴海の選手村と、各競技の会場間で選手や関係者を輸送する車両の拠点で、駐車場の役割を果たす「デポ」を設ける予定だ。

 デポ設置のためには、現在計画されている18年7月に追加工事の完了→9月に小池知事が事実上の「安全宣言」→10月に豊洲市場が開場、との既定路線が完遂されなければ間に合わない。

 しかし、そもそも入札不調によって、豊洲の工事が予定通りに終わる可能性は揺らいでいるし、もし工事ができたとしても、地下水や汚染物質を抑えられるかどうかは、そもそも分からない。

 その結果、築地を予定通りに解体できずスケジュールが崩れれば、新たにデポの用地として十数ヘクタールの土地を確保する必要がある。


一部の工事を終えたものの開通しないかもしれない環状2号 Photo by S.O
 さらに、選手らの主要な輸送路となる環状2号は、五輪前のトンネル区間の開通を見送り、地上部分のみを使うとしたことで、本来の計画より輸送能力が限られ、選手らのスムーズな輸送に対する懸念はすでにある。ここでも築地市場の解体が遅れれば、地上部分の開通さえ危うくなるのだ。

 つまり、豊洲の遅れがまるでドミノ倒しのように、五輪の計画を崩壊させてしまいかねないと言えるのだ。

 小池知事は就任直後から、豊洲市場がはらむさまざまな問題に気づき、メスを入れたまではよかった。

 ところが、抜本的な解決策を見いだせない中での今年6月、「築地は守る、豊洲は生かす」とのスローガンを打ち出し、事実上の豊洲移転を決めた。

 その後は7月の都議選で勝利を収めたものの、9月の希望の党設立と、10月の総選挙での惨敗、そして同党の運営を巡る民進党出身の衆議院議員との対立など、政治的なエネルギーを都政以外で使い果たし、支持率も激減。さらには、都議会で「知事与党」の姿勢を表明していた公明党会派が離脱を表明し、小池知事の政治基盤はますます危うくなっている。

 刃折れ矢尽きて、ようやく都知事職に専念する決意を固めたようだが、時すでに遅しかもしれない。

6950チバQ:2017/11/18(土) 11:34:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00010000-senkyocom-pol
村をあげての戦い!98名 vs 93名 で決着した離島の利島村長選挙が壮絶だった
11/18(土) 8:00配信 選挙ドットコム
村をあげての戦い!98名 vs 93名 で決着した離島の利島村長選挙が壮絶だった
投票結果
村をあげての戦い!98名 vs 93名 で決着した離島の利島村長選挙が壮絶だった
伊豆諸島の利島全てを範囲とする東京都利島村において、2017年11月12日に村長選の投票が行われました。

この選挙では現職の前田福男氏、元村長の梅田和久氏、元村議会議長の前田隆夫氏の3名が立候補しました。開票の結果、前田福男氏が98票、梅田氏が93票、前田隆夫氏が39票という接戦で現職の前田福男氏が勝利しました。

この利島村で村長選に複数の人が立候補し、選挙戦になったのは1984年の時以来で実に33年ぶりでした。今回はここまでの長期間無投票になった理由の1つと思われる過去の利島村長選を紹介します。

およそ30年前。島を二分する激しい争いが…
1984年以降、今回の選挙に至るまで、30年以上村長選が実施されておらず、いわば無風状態の利島村でしたが、少し前に遡ると今と全く異なり、激しい選挙戦が展開されていました。

例えば、1963年の村長選では小さな村なのにもかかわらず現職村長、助役、村議会議長、農協組合長、漁協組合長といった5名の有力者が立候補しました。また、次の1967年の村長選では候補者2名の得票数が同数という激戦でした。

このような村内の激しい争いは1970年代に新局面を迎えます。他の離島同様に利島でも人口の流出が問題化していましたが、利島出身で島外に出ていた人たちが故郷の過疎化に取り組むとして村にUターンしてきました。そして、村に残っていた若者に呼び掛けて事業を開始し、さらに1972年の村議会選にUターン組の代表が共産党所属で立候補し、当選しました。この当選から事態が急に動き出します。このUターン組の代表は、村長が1970年から決算報告をしていないことや、公金の横領疑惑があることを議会で糾弾し、村長と激しく対立し、結局、1973年に村長は辞任しました。その後の村長選では、Uターン組の推した候補が当選しましたが、次の1977年の村長選では、対立する保守側の候補者がわずか7票差で当選するなど、激しい戦いとなりました。

この対立は保守と革新というような単純な対立ではなく、かなり複雑なものになっており、補助金などで行われる公共事業といった島内の利権を巡った争いだけではなく、人口が少ないことから、複雑な血縁関係が絡み、親戚同士が反目することが見られました。そして、このような対立は刑事的な告発まで発展するなど、異様なまでに過熱しました。

以降の利島村長選では、対立を避け「融和」
こうした状況の中、1980年にUターン派およびUターン派に同調することの多かった議員3名(当時の村議会の定数は6)と村の民生委員に対する怪文書が出回るという事件が発生しました。この事件を受けて、真相を究明をしてほしいという旨の請願が村議会で採択され、調査が行われました。そして、犯人の明確な割り出しは避けたものの、村長自身が事件の火元的役割をしたとの驚くべき報告が公表されました。村長はこの審議結果を不服として辞任し、村議会の議長や副議長もこれらの職を辞任するなど、怪文書事件によって、村政は大混乱に陥りました。

その後の村長選は激しいものになることが予想されましたが、ここで思わぬ展開を見せます。Uターン組も保守側も島内の対立が決定的なものになってしまうことを恐れ、双方独自候補の擁立を見送ったのです。そして、隣の大島に住んでいた利島出身者たちが故郷の状況を懸念し、これらの対立とは関係のない大島在住で利島出身である長岡三郎氏を擁立したのです。

最終的に長岡氏のほかに元村議が1名立候補したものの、これ以上の対立を懸念した島民の支持を得て、長岡氏が128対41の大差で当選し、村長の座につきました。次の1984年の選挙もこの元村議と長岡氏の戦いとなり、長岡氏が当選。それ以降、2017年まで利島村長選は33年間無投票が続きました。

無投票が続いた他の事例
このように村を二分するような激しい選挙戦が起きたために、選挙を避けようとする状況が生まれ、長期間無投票になってしまった事例はいくつか見られます。例えば、以前に選挙ドットコムで紹介しましたように、大分県姫島村では1955年の村長選で島を二分する激しい選挙戦が展開された結果、2016年まで61年間も無投票が続いていました。また、山梨県鳴沢村では1980年の村長選において、互いの陣営が多くの資産を失うほどの大激戦となり、2016年の村長選まで36年間も無投票になった事例もあります。

6951パリ行最終便:2017/11/22(水) 14:04:52
https://news.goo.ne.jp/article/dot/politics/dot-2017112100038.html
小池百合子の絶体絶命 希望の塾、都議会公明党も“反旗”

07:00AERA dot.

 “バブル”は崩壊したのか。小池百合子東京都知事の退潮が止まらない。

 11月12日の葛飾区議会議員選挙では、擁立した都民ファーストの会(以下、都ファ)の5人の候補のうち4人が落選。14日には都政で連立関係にあった都議会公明党が関係解消を表明し、小池氏の支持勢力は都議会の過半数を失った。揺らぐ足場を固めたい小池氏は同日、希望の党の共同代表を突如として辞任して「都政への専念」をアピールしたが、その都政もすでに“泥沼”の状況だ。

 最大の難題は、豊洲市場への移転問題。都は来年7月末までに追加の安全対策工事を完了させる予定だが、実施業者の入札がたびたび不調となり、全9件の工事のうち落札されたのは2件のみ。汚染された地下水の上昇を防ぐはずの「地下水管理システム」も、稼働から約1年が経っても目標水位を達成できず、バキュームカーで地下水を吸い上げている有り様だという。東京中央市場労働組合の中澤誠執行委員長はこう語る。

「バキュームカーはもう2台ほど壊れたらしく、業者の関係者も匙を投げていた。小池氏は自身が明らかにした新市場の問題点を何一つ解決しないまま、移転日だけを先に決めようとしている。『移転やむなし』という立場だった水産仲卸業者の中にも不信感が広がっています」

 思わぬ“難敵”も登場した。都と業界団体は11月10日の「新市場建設協議会」で新市場の開場日を決める予定だったが、地元・江東区の山崎孝明区長が「市場の受け入れを再考せざるを得ない」と表明。協議会も延期となってしまった。市場関係者がこう語る。

「山崎区長は移転を遅らせた小池氏に頭を下げさせ、失政を世間に印象づける意図もあるのでは」

 足元の組織固めにも暗雲が広がっている。都ファの2016年分の収支報告書が公開されたが、その事業収入の欄には、小池氏が立ち上げた「希望の塾」による収入が約1億6千万円分記載されていたのだ。

「運営側は当初、希望の塾と都ファは別組織だと強調していましたが、塾生に説明もないままいつの間にか一体になっていた。塾の運営費には数百万円しか使われておらず、多くは都議選の選挙対策費に使われた可能性がある。塾の公式SNSは、塾生の不満の書き込みで荒れ放題です」(希望の塾塾生)

 都政新聞の平田邦彦主筆がこう語る。

「都議会で来年度予算案の市場移転や五輪会場などの項目について自民党が問題点を指摘して修正を迫り、公明党も同調したら、小池氏は応じざるを得ない。このまま劣勢を挽回できなければ、針のムシロ。耐えられず辞職する可能性もある」(本誌・小泉耕平)

※週刊朝日  2017年12月1日号

6952チバQ:2017/11/23(木) 20:28:19
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20171122k0000e040195000c.html
<国立マンション景観訴訟>元市長が賠償金完済 5千人支援

11月22日 08:38

賠償金を完済するため支援者と国立市役所を訪れた元市長の上原公子氏(左端)=東京都国立市役所で2017年11月21日午前9時23分、黒川将光撮影

(毎日新聞)

 東京都国立市内のマンションをめぐる訴訟で市が敗れ、建設会社に支払った賠償金分の請求を受けていた元国立市長、上原公子(ひろこ)氏(68)は21日、延滞金を含む総額約4556万円を完済した。約5000人の支援で資金を賄った。都市の景観をめぐって論争を呼んだ一連の訴訟は、これで決着した。【黒川将光】

 市長を2007年まで連続2期務めた上原氏は同日、国立市役所を訪問。永見理夫市長に会い、延滞金約1432万円を現金で手渡した。市が建設会社に払った賠償額に相当する約3124万円は、今年5月に支払った。

 上原氏は面会後「全国から短期間で寄付が集まり、市民の力を感じる」と記者団に述べた。永見市長は「市民を分断してきた一つの大きな課題が終わったことに安堵(あんど)している」とのコメントを出した。

 上原氏は1999年4月の市長選で初当選すると、JR国立駅南口から延びる通り沿いに着工したマンションを「違法建築だ」などと批判。翌年、建築物の高さを20メートルに規制する条例を施行したことから、建設会社は「営業妨害だ」として市を相手取り提訴した。

 この訴訟で市の敗訴が08年に確定。約3100万円の損害賠償の支払いを求められた市は11年、上原氏に同額を市に払うよう求めて提訴した。1審は市の請求を棄却したが、最高裁まで争った結果、上原氏に支払いを命じる高裁判決が昨年12月に確定した。

 上原氏は今年2月、支援者とともに「くにたち上原景観基金」を設立。賠償金分の現金を寄付金で充てる活動に取り組んでいた。【黒川将光】

6953チバQ:2017/11/25(土) 10:47:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171125-00010000-senkyocom-pol
まるで2017年のハイライト。都民F苦戦、「1票差」で当落、あの名物候補も当選!?ツッコミどころが多すぎた葛飾区議選
11/25(土) 8:00配信 選挙ドットコム
まるで2017年のハイライト。都民F苦戦、「1票差」で当落、あの名物候補も当選!?ツッコミどころが多すぎた葛飾区議選
葛飾区議選 上位3名
まるで2017年のハイライト。都民F苦戦、「1票差」で当落、あの名物候補も当選!?ツッコミどころが多すぎた葛飾区議選
2017年11月12日に投票が行われた葛飾区議会議員選挙は定数40のところに59人が立候補するという大激戦となりました。この選挙では候補者数の多さ以外にも、様々な部分で注目点の多い選挙でした。

候補者数が多かった葛飾区議選
葛飾区議会選は、2005年には51人、09、13年には54人と比較的多くの候補者が立候補しており、激戦になりやすい傾向がありましたが、今回の2017年は59人と明らかに以前より増加しています。

今回、候補者数が以前より大きく増加したのは、都民ファーストの会が元職1人、新人4人の計5人立候補者を立てたことが大きいと思われます。この都民ファーストの会の選挙結果は、元職の臺(うてな)英明氏が当選したものの、残り4人は全て落選するという惨敗に終わってしまいました。落選者4人の票を合計すると約6,500票もあり、最下位当選者は2,167票と考えると候補者を出しすぎたことが敗因であると考えられます。

まるで2017年のハイライト。都民F苦戦、「1票差」で当落、あの名物候補も当選!?ツッコミどころが多すぎた葛飾区議選
立花孝志氏 プロフィール詳細
あの候補も当選
今回の葛飾区議会選には話題となった候補者が当選しています。

1人は「NHKから国民を守る党」という政治団体を設立し、「NHKをぶっ壊す」というキャッチフレーズを掲げ、過激な言動も交えつつ、反NHKの活動をしている立花孝志氏です。立花氏は元NHK職員で在職中にNHKの内部告発をしたのちに退職、その後、2013年から現在に至るまで、東京都知事選や都議会選、各地の市議会選に立候補し、2015年の船橋市議会選では見事に当選しています(船橋市議の職は2016年の東京都知事選に立候補する際に辞職しています)。


このNHKを国民から守る党は埼玉県の朝霞市と志木市、兵庫県の尼崎市にそれぞれ1人ずつ市議会議員がおり、小規模ながらも組織はしっかりとしているところも注目すべきポイントです。立花氏は7月に行われた東京都議会選の葛飾区選挙区から立候補しており、葛飾区と言う範囲では2度目の挑戦でした。今回の区議会選では、この都議会選の活動で知名度を高めたのか、2,954票獲得し、33位で当選しています。

また、鈴木信行氏も今回の葛飾区議会選では話題になった候補の1人です。鈴木氏はいわゆる「極右」的な政党と言われている「維新政党・新風」の代表や幹部を務めつつ、2007, 13, 16年の参議院選挙に立候補していた人物です。

今まで国政にしか挑戦していなかった鈴木氏ですが、今回は出身地である葛飾区から初めて地方議会選挙に挑戦しました。なお、今までと異なり、鈴木氏は維新政党・新風を2017年7月に除名されたため、無所属という形で立候補しています。今までの活動から賛否共に豊富な議論を呼んでいた鈴木氏ですが、2,587票獲得し、36位で当選。鈴木氏はこれが初当選となりました。

このような、一般的には「異色」とされてしまう候補者が2人当選したというのはなかなか例のないことであり、今後、この2人がどのような活躍をするのか、注目したいところです。

まるで2017年のハイライト。都民F苦戦、「1票差」で当落、あの名物候補も当選!?ツッコミどころが多すぎた葛飾区議選
1票差で当落が変わった
わずか1票差の激戦
さらに、今回の選挙の激戦さを物語るものとして、最下位当選者の大森ゆきこ氏の得票数が2,176票、次点で落選した会田浩貞氏の得票数が2,175票と1票が明暗を分けました。

このようなわずかな票差、あるいは同数になってくじで当落が決まった場合、負けた側の候補者が無効票などの中に自分の票があるのではないかとして、異議申し立てを行い、票の数え直しを選挙管理委員会に要求することがあります。直近では、2007年の青森県のつがる市議会選では14票差で次点となった候補が異議申し立てをして、選挙管理委員会が再点検を行うなど、僅差の場合によく見られます。


今回の葛飾区議選に関しても、11月21日には会田氏が異議申し立てを行いました。票の再点検が行われることになり、場合によっては逆転当選の可能性もあるため、そのような意味ではまだ葛飾区議会選は終わっていないとも言えます。

Actin

6954チバQ:2017/11/28(火) 19:04:51
http://www.sankei.com/politics/news/171127/plt1711270035-n1.html
2017.11.27 21:09
【豊洲問題】
豊洲の追加工事、3回目入札不調 予定価格を大幅超過
 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の追加安全対策工事の入札不調が相次いでいる問題で、都が27日に開札した1件が不調となった。1社が金額を提示したものの、事前に公表された落札上限の予定価格を大幅に上回った。

 この工事は、入札1回目では「1者入札」を原則認めない規定に基づき9月に1回目が中止。その後の2回目は参加業者がおらず中止となり、今回が3回目。

 不調となったのは、水産卸売場棟の地下空洞の底へのコンクリート敷設工事。予定価格約4億1900万円(税込み)に対し、1社が5億3800万円(税抜き)を提示した。庁内では「この金額でやりたいという意思表示」との見方があり、都はこの会社にヒアリングし条件を再検討していく。

 工事全9件のうち、落札されたのは2件のみ。都と市場業界側は来年7月末までに工事を完了させた上で、10月11日に豊洲市場を開場させる方向で協議しているが、7月末の工事完了には今年中に工事契約を成立させる必要がある。

6955とはずがたり:2017/11/29(水) 17:04:38

立憲なんかと比べて先行してるぞ。。

都議会「音喜多新党」 劣勢の小池一派から引きはがし画策
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/218438/1
2017年11月29日

 求心力が地に落ちた小池都知事。ついに「都民ファーストの会(都F)内部からも知事への不満が噴出し始めている」(都政関係者)という。都F議員と“親分”である小池知事の間に隙間風が吹きつつある一方、「離党組」は手ぐすねを引いている。

「我々がブラックボックスになっている」――。10月上旬にこうぶち上げ都Fを離党した音喜多駿都議は、来春にも政治塾を発足させる意向。2019年春の統一地方選で独自候補を擁立するため、若い人材を中心に募集をかけるという。

「音喜多さんの最終目標は、都議会で22議席の自民や23議席を保有する公明を超える勢力を作ること。政治塾は『音喜多新党』を見越したもの。離党後も都F内の何人かと連絡を取り合っているといいます。将来的に都F議員を引き抜き、新党に招くつもりでしょう」(都政記者)

 音喜多氏は現在、共に都Fを離党した上田令子都議と立ち上げた都議会内会派「かがやけTokyo」に所属している。自公を上回る“野党第1党”に躍り出るには、都Fから22人もの議員を引き抜く「力業」が必要だ。そのために、「まずは地方選挙で結果を出すべし」というわけだ。13日開票された葛飾区議選では、都F候補が5人中4人落選と惨敗だった一方、音喜多氏は上田氏と連携して、推薦候補2人を当選させた。次の目標は来年2月の町田市議選で、既に彼らは候補者2人を推薦する予定だ。

「来年は町田市議選の他にも、日野市議選、立川市議選が控えている。テンポよく勝利し、統一地方選でも大勝を収めれば、いよいよ都F議員も浮足立つでしょう。2021年の都議選へ向け、それぞれ身の振り方を考え始めるはずです。音喜多さんのもくろみ通り、都F議員が続々離党し、新党に参加する可能性もあります」(都政記者=前出)

 音喜多氏は日刊ゲンダイの取材に、「自民でも都Fでもない選択の受け皿になることを目指しているわけで、都Fから誰かを引き抜こうとは考えていません。ただ、政治塾に参加を希望する方がいるのならば歓迎します。来る者は拒みません」と、含みを持たせた。小池知事は“元飼い犬”に手を噛まれるどころか、食い尽くされるかもしれない。

6956とはずがたり:2017/11/29(水) 17:06:01
天敵自民に露骨なスリ寄り 都議会小池一派は“分裂秒読み”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/218239
2017年11月24日

「小池知事与党」が浮足立っている。都議会自民党の川松真一朗議員が22日、東京・墨田区内のホテルで都政報告会を開催した。都議会の“ドン”と呼ばれた内田茂元都議や高島直樹都連幹事長、秋田一郎都議会幹事長と、「お歴々」が次々に挨拶。そんな自民の「ホーム」に、いるはずのない“天敵”が突如、登壇。会場を騒然とさせた。

「都民ファーストの会(都F)の尾崎さまからご挨拶を」と司会者が紹介するや、集まった約700人の来場者からは「ええっ」「なんで」と驚きの声が上がった。自民を徹底的に批判してきた小池都知事が特別顧問を務める都F所属の尾崎大介都議会議長が現れたからだ。

 尾崎都議は壇上で、「2年後のラグビーW杯、3年後の東京五輪を『政争の具』にすることなく、何としても成功させていこうという川松先生の思いに共感致します。今後もご指導いただきたいと思っております」と、川松をこれでもかと持ち上げまくっていた。

 一体なぜ、わざわざ“敵地”に赴き「塩を送る」ようなマネをしたのか。挨拶終了後、そそくさと会場を後にした尾崎都議に話を聞くと、「川松先生とは大学の先輩後輩関係で、以前から親交があるんです。それに、今回は議長として挨拶に来たまでです」と困惑した様子で返答。日刊ゲンダイが「自民との連携を模索する意図があるのでは」と問いかけると、今度は苦々しい表情で「そんなわけないよ! 本当に変なこと書かないでよ!」とムキになって否定した。

■「離党ドミノ」の可能性も

 とはいえ、前から親交があるという割には、川松氏の都政報告会に来たのは「今回が初めて」という。“親分”である小池知事の求心力が失墜する中である。周囲に“思惑ありき”で来場したと映っても仕方ない。

「自民は来年2月の予算議会で、停滞する市場移転計画や五輪の準備を巡って、小池知事の『失政』を徹底追及する構えです。知事に対し“礼賛質問”を繰り返す都F議員にも照準を合わせている。公明も都Fとの連携を見直したばかりですから、予算議会は大荒れ必至です。さらに、もともと自民系の市議や区議だった都Fの新人議員が、予算議会直前に反乱を起こし、離党ドミノになるという観測まで出てきています」(都政記者)

 議長を務める“重鎮”までフラフラしているようでは、“烏合の衆”の分裂は、もはや止めようがない。

6957チバQ:2017/12/01(金) 20:56:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171130-00010000-tokyomxv-pol
<独自>民進都議が立憲民主党入り表明
11/30(木) 22:27配信 TOKYO MX

TOKYO MX
 10月の衆議院選挙で躍進した立憲民主党に、都議会議員から初めての合流です。民進党の西沢圭太都議が近く離党し、立憲民主党に入る意思を固めました。枝野代表が地方議員に年内の入党を呼び掛ける中、先陣を切った形です。

 西沢議員は立憲民主党の長妻代表代行の秘書を務めた後、2009年の都議選で初当選し、今回=2017年7月の選挙で3期連続の当選を果たしました。

 TOKYO MXの取材に対し、西沢議員は「立憲民主党の政策に賛同する」として、12月にも民進党に離党届を提出し、立憲民主党に合流する考えを明らかにしました。ただし、都議会民進党の会派には残り、所属する他の4人の議員とともに活動していく方針です。

 10月の衆院選直前に結党した立憲民主党は、東京都の小池知事が率いる希望の党が失速する中、支持を広げ、野党第1党に躍り出ました。立憲民主党は衆院選での躍進を追い風に、2019年の統一地方選挙や参議院選挙を見据え、党の勢力拡大に着手しています。枝野代表は民進党の地方議員に対して年内の合流を呼び掛けたほか、国会議員らがトップを務める総支部や都道府県単位の組織の設置に乗り出しました。12月初めには東京都連が立ち上げられ、会長に長妻代表代行が就任する見通しです。

民進都議が立民へ その背景は…
 立憲民主党の枝野代表は、国会議員をトップに置いた都道府県ごとの組織をつくりたいとしています。そこで、民進党の地方議員を呼び込むために「立憲民主党に入党するのかどうか、年内に決断してほしい」という考えを示しています。立憲民主党は結党して間もないため、元々の仲間である民進党の地方議員を呼び込み、今後の地方統一選などに向けての組織づくりをする狙いがあるとみられています。

 立憲民主党に入る西沢都議の、都議会で同じ政策に取り組む議員のグループ=いわゆる「会派」は「都議会民進党」のままです。都議会には他にも4人の民進党議員がいますが、今後も西沢都議とは「以前と変わらず、一緒に都政に臨む」としています。12月下旬ごろまでに、都議会民進党の名前を立憲民主党にちなんだ名前に変更するという動きもあるため、他の4人も西沢都議に続き、立憲民主党入りする可能性があります。

 民進党の増子幹事長は、民進党の地方議員が立憲民主党入りを希望した場合「残念ながら離党を決めている人は止めても止まらない。それぞれの判断だ。あえて引きとめる策はとらない」として、容認する考えを示しています。

 全国に先駆けて立憲民主党への合流を決断した西沢都議ですが、これをきっかけに地方議員の立憲民主党への合流の動きが加速するかもしれません。

6958名無しさん:2017/12/05(火) 01:28:17
http://www.sankei.com/smp/politics/news/171204/plt1712040041-s1.html

小池百合子知事正念場 与党離脱の公明カギ 難しい舵取り…6日に都議会代表質問
2017.12.4 21:46
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小池百合子東京都知事1/1枚
 東京都議会の今年最後の定例会は6日に各会派の代表質問、8日に一般質問が行われる。小池百合子知事の国政挑戦に反発した公明党が“知事与党”離脱を明言し、単独では過半数に届かない最大会派の都民ファーストの会は厳しい議会運営を迫られる。各会派から入札不調が続く豊洲市場(江東区)や2020年東京五輪・パラリンピック準備をめぐる厳しい追及も予想され、小池氏にとっても正念場だ。

<< 下に続く >>
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 「今までと変わらない。むしろ、これまで以上に緊密な関係を保っている」。定例会初日の1日、「都民」の増子博樹幹事長は報道陣にこう述べ、公明との友好関係が続いているという認識を強調した。

 しかし、内部では危機感が広がる。「都民」都議は「今まで以上に公明に配慮した議会運営をしなければならなくなった」と状況の変化を述べ、「人気が下降している知事との論戦をある程度できないと、有権者の支持も得られないだろう」と漏らす。

 「都民」がどこまで存在感を発揮できるかは未知数だ。市場問題で小池氏の懐刀として政策決定に関与した元都顧問の小島敏郎氏が「都民」事務総長として中枢を取り仕切っており、議会関係者の間では「小池氏を追及するのは難しい」との見方がある。

 キャスチングボートを握る公明の東村邦浩幹事長は「小池知事や自民党との関係はニュートラル(中間)」と発言。政策次第では小池氏支持、反対のどちらの立場にも転じる可能性を示唆することで、都政への影響力強化をはかる。ただ、知事批判に偏れば「『手のひら返しが過ぎる』と評価されかねない」(中堅公明都議)との声もあり、代表質問でのバランスの取り方が注目される。

 小池氏退潮をチャンスにしたい自民党の秋田一郎幹事長は「豊洲や五輪など、問題解決に向けた意識が感じられない」と徹底追及の構え。さらに自民は「都民」を離脱した音喜多駿都議に加え、「都民」都議との接触も積極的に進めており、議会での小池氏の基盤切り崩しに奔走している。

 しかし都議選でのしこりが残る公明に対しては「今の体制では組めない」(自民都議)との意見が根強いのも確かで、非「都民」の連携がすぐに整う状況ではなさそうだ。

6959とはずがたり:2017/12/07(木) 12:09:51
あずあずのツイッターに拠ると菅が決起集会に顔を出したとのこと。民進等の推薦はどうなったのかな?

選挙
東久留米市長選 桜木氏出馬表明 /東京
https://mainichi.jp/articles/20171110/ddl/k13/010/140000c
毎日新聞2017年11月10日 地方版

 任期満了に伴う東久留米市長選(12月17日告示、24日投開票)で、社民党市議の新人、桜木善生氏(67)は9日、市内で記者会見し、無所属で立候補する意向を表明した。共産、社民両党の推薦を受ける。立憲民主党、民進党、自由党にも推薦を求める方針。市長選に出馬を表明したのは現職の並木克巳市長(48)に続いて2人目。

 桜木氏は会見で「憲法を守り、市民参加の市政に転換したい」と抱負を述べた。現市政については「中央図書館の指定管理者制度導入や保育園の民間化で市長は市民に話をするべきだ」と指摘した。

 桜木氏は市議9期目。地元の市民団体「新しい市政を創る会」が4日開いた集会で市長選への擁立を決めた。【福沢光一】

〔多摩版〕

選挙
東久留米市長選 並木氏が出馬へ 再選目指す /東京
https://mainichi.jp/articles/20171007/ddl/k13/010/165000c
会員限定有料記事 毎日新聞2017年10月7日 地方版

 任期満了に伴う東久留米市長選(12月17日告示、24日投開票)で、現職の並木克巳市長(48)が6日、市内で記者会見し、再選を目指して無所属で立候補する意向を表明した。同市長選の出馬表明は並木氏が初めて。

 並木氏は「超少子高齢化社会の中で持続する市政運営を目指し、これからも先頭に立って市政を進めたい…

東久留米市長選挙2017候補者の経歴と学歴紹介
https://tomami.net/higashikurumeshichosenkyo-2017-kohosha

6960とはずがたり:2017/12/07(木) 19:46:53
四面楚歌の百合子知事、議会で一斉攻撃「都政混乱」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171207-00071277-nksports-soci
12/7(木) 9:59配信 日刊スポーツ

 東京都議会で6日、小池百合子知事の所信表明に対する代表質問が行われた。10月の衆院選後、初の論戦。「希望の党」を率いて国政進出を目指した小池氏の政治判断に、各会派から厳しい意見が続出した。衆院選敗北で党代表を電撃辞任し、「都政にまい進」を誓う小池氏にエールを送ったのは、都民ファーストの会だけ。四面楚歌(そか)の姿が浮き彫りになった。

 自民党の鈴木章浩氏は「継続性を無視し、思いつきで都政を混乱させてきた」と小池氏の手法を批判した上で、「(代表辞任は)小池氏を信じて投票した有権者を裏切る行為。何のための国政進出だったのか大いに疑問だ」と指摘。共産党は「乱暴に野党の分断を図った。小池氏の行動は、窮地にあった安倍政権や自民党を助けた」と批判した。

 小池氏は、「私自身の行動でご心配をかけた」と陳謝した上で、「信念に基づいた行動。選挙結果は有権者の判断で、当然尊重すべき」と述べるにとどめた。

 小池氏に反発し、距離を置く公明も「今多くの都民が求めているのは、知事が着手した改革や見直しに、自ら決着をつけること。政治は結果だ」と求めた。

 風邪気味の小池氏は用意した原稿を読む場面も目立ち、終了後、「ご指摘は真摯(しんし)に受け止めたい」と述べた。一方、自民の秋田一郎幹事長は「元気がなく、豊洲の話などで具体的な話がなかったことも残念だ」と述べた。また、国が、東京都の減収につながる地方消費税の配分見直しを検討し、「都税の収奪」と反発する小池氏が与党に陳情を続けていることに関し、「選挙であれだけ政権を批判され、今度は頼みますというのは難しい部分があるのではないか」と述べ、衆院選で生まれた国VS小池氏の溝の深さを指摘した。【中山知子】

6961とはずがたり:2017/12/09(土) 19:20:52
<都議会>都民フ離党の音喜多氏が小池知事批判 ヤジで騒然
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171209-00000020-mai-pol
12/9(土) 10:12配信 毎日新聞

 都民ファーストの会を10月に離党した音喜多駿都議が、離党後初めて東京都議会で質問に立ち、小池知事の政治姿勢などを厳しく批判した。

 音喜多氏は、小池知事が6月に公表した「豊洲移転・築地再開発」の基本方針を「政策判断として間違ったものだった」と述べ、当時は自身も支持したとして謝罪。小池知事の政治判断の過程が不透明だとして「新たなブラックボックスが生み出されている」と指摘した。小池知事は「さまざまな意見を参考に判断するのは当然のこと」と答弁。議場は音喜多氏と小池知事の双方へのヤジで騒然となった。【円谷美晶】

6962チバQ:2017/12/10(日) 00:47:21
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171209-00000049-jnn-pol
自民東京都連「引責辞任組」が最高顧問に
12/9(土) 19:31配信 TBS News i

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 自民党東京都連が定期大会を開き、都議選の惨敗などで引責辞任した下村前会長や内田元幹事長らが新たに最高顧問に就任しました。

 都連の定期大会では、7月の都議会選挙で小池都知事が率いる都民ファーストの会に惨敗した責任を取り辞任した下村前都連会長や、1年前の都知事選で小池氏に敗れて引責辞任した石原元会長、内田元幹事長の3人を新たに最高顧問とすることが了承されました。衆院選で希望の党が惨敗し、小池氏の影響力が低下するなか、かつての実力者が表舞台に復活した形です。

 一方、鴨下都連会長は築地市場の豊洲移転をめぐり入札の不調が続き、移転の遅れが懸念されていることについて、「少しでも早く方向性を打ち出してもらいたい」と小池氏に問題の早期解決を求めました。(09日16:14)

6963チバQ:2017/12/10(日) 13:53:17
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/378771/
梅毒急増で根拠薄い投稿拡散 葛飾区議がツイート 「差別あおる」指摘も
2017年12月08日 06時00分
鈴木信行葛飾区議が11月28日に発信したツイッターの画面
鈴木信行葛飾区議が11月28日に発信したツイッターの画面
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 国内で急増する梅毒感染について、訪日中国人観光客の増加が原因だと地方議員がツイッターで指摘し、インターネット上で拡散している。議員はネット情報などを根拠に挙げ、賛同するブログもあるが、専門機関によれば、因果関係を裏付けるデータはない。根拠に乏しい言説がなぜ広がるのか。

 〈誰が日本に持ち込んだか分かるじゃん。一番日本に来ている外国人の支那人だよ。〉

 国立感染症研究所が、今年の梅毒感染者が5053人に達したと発表した11月28日。東京都葛飾区議の鈴木信行氏はツイッターでこう発信した。感染者が5千人を超えるのは1973年以来、44年ぶりだった。

 鈴木氏はブログでも、訪日中国人が10年間で急増したことを示す統計を紹介し、感染報告数の伸びと一致すると指摘。訪日外国人旅行者の増加が梅毒急増の「外的要因」と類推する医師のブログの一部を引用するなどして持論を展開した。

 外国人差別につながりかねない内容だが、そもそも真偽はどうなのか。

 厚生労働省によると、医師が梅毒患者を診察した場合、感染経路や感染地域を届け出る必要がある。ところが、国籍に関する情報は届け出項目になく、担当者は「中国人観光客との因果関係は調査しないと分からない」と話す。

 国立感染症研究所も「国外から梅毒の細菌が流入するリスクはあるが、中国からとは断じられない」と否定的。鈴木氏が引用したブログに関し、執筆者の医師が勤務する病院のスタッフは「可能性のある要因の一つとして挙げただけ」と困惑する。医師が診察で梅毒感染を見逃さなくなったり、検査を受ける人が増えたりしたとの見方もあり、感染急増の原因はよく分かっていないのが実情だ。

 訪日中国人数と梅毒感染数の推移を示すデータを比べても、疑問が残る。確かに近年、増加傾向の一致が目立つが、中国人数が増えた2008〜10年は、梅毒報告数は逆に減っている。

 どんな意図で発信したのか。鈴木氏は西日本新聞の取材に「中国は公称数十万人の梅毒患者がおり、感染ルートとして十分ありうる。性風俗産業で働く日本人女性を守るため、警告するのは議員として当然だ」と話した。根拠を問うと、訪日中国人数の統計とブログ情報、風俗産業を調査する知人の話を参考に「総合的に間違いないと判断した」と説明。実際に中国人との性交渉で感染したケースは確認していないという。

 ヘイトスピーチに詳しいジャーナリストの安田浩一さん(53)は「議員にもかかわらず、自分で裏付けを取ることなく、ネットの断片的な情報に振り回されている。典型的なネット右翼と同じく、外国人に対する差別と偏見をあおるのが狙いだ」と批判する。

 ソーシャルメディアの普及で誰もが気軽に情報発信できる一方、デマ投稿も拡散しやすく、差別をあおりかねない。ツイッター社に差別表現の削除を求める市民グループ「トウキョウ ノー ヘイト」の石野雅之さん(57)は「差別表現を野放しにすれば、それを許容する空気が社会に出てくる。運営企業がきちんと対応するべきだ」と指摘した。

    ◇      ◇

■受け手、内容検証を

 「ウェブ社会のゆくえ」の著書がある関西学院大の鈴木謙介准教授(理論社会学)の話 最近はトランプ米大統領のように、政治家がフェイクニュースを意図的に流し、支持を集めようとするケースがみられる。ソーシャルメディアでは、たとえ極端な主張であっても拡散しやすく、真に受ける人も出てくる。情報の受け手は拡散に加担せず、内容を冷静に検証してほしい。

=2017/12/08付 西日本新聞朝刊=

6964とはずがたり:2017/12/16(土) 22:02:40
町田市議会 議員名簿(会派別)
http://www.gikai-machida.jp/g07_Kaiha.asp

まちだ市民クラブ
佐藤 和彦 (代表)→民進党公認
森本 せいや
田中 のりこ
石井 くにのり →民進党推薦・川田/真山/青柳/小池政就が推薦文を寄せているhttp://www.ishikuni.com/
おぜき 重太郎
わたべ 真実
戸塚 正人 →民進党籍 UA ゼンセン東京都支部政治顧問http://www2.odn.ne.jp/tmasato/
河辺 康太郎 →民進党籍
谷沢 和夫

民進党東京総支部連合会 TOP > 所属議員 > 町田市
http://www.dp-tokyo.jp/news/kushichouson_kind/matidashi

町田市議会議員 河辺康太郎(かわべ こうたろう)
河辺康太郎
東京都町田市小山町997-18

町田市議会議員 戸塚 正人(とつかまさと)
戸塚 正人
生年月日1980年4月16日(37才) 期数/性別(公認)現職3男性
東京都町田市金森675-3

町田市議会議員 佐藤 和彦(さとうかずひこ)
佐藤 和彦
生年月日1972年8月29日(45才) 期数/性別(公認)現職2男性
町田市南成瀬7-15-22

町田市議会議員 石井くにのり(いしい くにのり)
isii
生年月日1974年7月27日(43才) 期数/性別現職1男性
町田市能ケ谷4-9-9

民進党都連は12月11日、2018年2月25日投票 町田市議会議員選挙における予定候補者の公認と推薦を決めました。
http://www.dp-tokyo.jp/senkyo/2017/12/12/5066
2018年2月25日投票 町田市議会議員選挙について

公認 佐藤 和彦(さとう かずひこ)

推薦 石井 くにのり(いしい くにのり)

6965チバQ:2017/12/17(日) 15:30:22
http://www.sankei.com/politics/news/171216/plt1712160016-n1.html
2017.12.16 13:10

都議会民進党、会派名を「都議会民進党・立憲民主党」に変更
 都議会民進党は15日、会派名を「都議会民進党・立憲民主党」に変更すると発表した。新たな会派名は19日からスタートする。同会派の西沢圭太都議が民進を離党し、立民に合流するための措置。

6966チバQ:2017/12/18(月) 23:11:41
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20171218-OHT1T50082.html
元Jリーガーの星大輔氏、町田市議選に出馬
2017年12月18日7時0分 スポーツ報知

 2011年にJ2町田で現役を引退した星大輔氏(37)が、来年2月25日に行われる町田市議会議員選挙(2月18日告示、定数36)に立候補することが17日、分かった。関係者が明かした。星氏は横浜Mユースから99年にトップ昇格しF東京、大宮、山形、京都、栃木、町田の7チームでプレー。引退後は町田の営業・ホームタウン推進を担当したが10日に退社し、出馬の準備を進めている。

 関係者によれば、子どもからお年寄りまで行うことのできる充実したスポーツ環境の整備や、都市計画税引き下げなどを公約に掲げる見込み。過去にも元アテネ五輪代表FW高松大樹(大分などでプレー)が大分市議に、元日本代表GK都築龍太(浦和などでプレー)がさいたま市議などになっている。

6967チバQ:2017/12/25(月) 22:04:58
http://www.sankei.com/region/news/171225/rgn1712250049-n1.html
2017.12.25 07:01

東久留米市長に並木氏再選
 任期満了に伴う東久留米市長選は24日投開票され、現職の並木克巳氏(48)が新人で元市議の桜木善生氏(67)に競り勝ち、再選を果たした。当日有権者数は9万6590人で投票率は37・05%(前回34・55%)だった。

 自民、公明の推薦を受けて無所属で出馬した並木氏は、「多摩地区26市の中でも低い水準」という市財政への強い危機感をバネに、この4年間に力を入れてきた行財政改革などの成果を掲げて支持を訴えてきた。

 並木陣営は応援に自民の中川雅治環境相や萩生田光一幹事長代理、近隣市長らが駆けつけるなど、保守勢力の結集ぶりもアピールして組織票を固めた。

 一方の桜木氏は共産、自由、社民の推薦を受け、応援演説には立憲民主の末松義規衆院議員も駆けつけた。並木市政による保育園民間化と家庭ごみ有料化の是非を争点に据えた桜木氏は「市民参加の市政」を実現させると説いて支持を求めてきたが及ばなかった。

 7月の都議選に市議2人がくら替え出馬したことに伴う市議補選(欠員2)も同時に投開票され、当選者が決まった。

                   ◇

 ◇東久留米市長選 開票終了

 当   18847 並木克巳 無現 【自】【公】

     16507 桜木善生 無新 【共】【由】【社】

 並木(なみき) 克巳(かつみ)48 〔2〕

 市長(会社役員・市議)明学大

                   ◇

  ◇東久留米市議補選  開票終了(2-3)

 当  14221細川雅代 無新

 当  12487北村龍太 共新

     7770引間太一 無新

6968とはずがたり:2017/12/29(金) 09:49:07
小池のやった良いことが全部ダメと成ってしまうのは惜しいなあ。ゼネコンや石原や黒い奴が好き勝手やってきた闇まで悪くなかったとなりかねん。

2017.11.17
小池都知事を襲う五輪崩壊ドミノ!豊洲でゼネコンが受注拒否の衝撃
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1105074193/1938-1939
週刊ダイヤモンド編集部

6969チバQ:2018/01/05(金) 04:33:53
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1801040029.html
小池百合子知事の「ゼロ」公約、進捗は…待機児童→需要に追いつけず 電柱→多大な費用と時間 満員電車→時差ビズ浸透進む

01月04日 21:14

(産経新聞)

 「待機児童ゼロ」「電柱ゼロ」「満員電車ゼロ」��。東京都の小池百合子知事は、生活に密着した分野の課題を「ゼロ」にすることを目指す公約を掲げ、平成28年の知事選で大きな支持を得た。就任から1年5カ月がたった今、取り組み状況や見通しを検証すると、「ゼロ」実現に向けた険しい道のりが浮き彫りになった。

待機児童ゼロ

 「私が就任してから最重要課題と位置付けてきた」。小池氏がそう自負し、投資してきたのが待機児童対策だ。

 32年春までの4年間で、保育所などのサービスを利用する児童数を7万人増やし、待機児童をゼロにする目標を掲げる。就任直後に補正予算を組んだほか、29年度当初予算でも1381億円を充当。保育所増に向け、家賃補助を手厚くしたり、保育所用地を貸した人の固定資産税などを減免したりと施策を打つ。

 だが、29年4月は計画通りに利用児童を増やしたものの、拡大する需要に追いつけず待機児童は8586人だった。

 都幹部は「実態調査などを踏まえ、7万人増で待機児童ゼロが達成できるのか、計画の見直しも議論している」と話す。

電柱ゼロ

 小池氏が国会議員時代から取り組んできた電柱ゼロ(無電柱化)。その原点は、倒れた電柱が被害を拡大させた7年の阪神大震災の教訓だ。

 29年9月に都道上への電柱新設を原則禁止する都道府県では初めての「無電柱化推進条例」を施行し、「無電柱化の日」の11月10日にはシンポジウムを開くなど、推進に向けたPRにも精力的だ。

 ただ、世界との格差は大きい。国土交通省によると、無電柱化率100%のパリ、95%の台北に比べ、東京23区内はわずか7%。都はまず、都道のうち、山手通り内側に設定した「センター・コア・エリア」について、32年までに無電柱化を完了させるとしている。

 一方、1キロ約7億円というコストも足かせとなる。29年12月の都政改革本部会議では、現在のペースだと都道全線の無電柱化に、約100年間の整備期間と約1・2兆円がかかるという試算も明かされた。

 都は29年3月、無電柱化に向けた700億円の推進基金を創設。30年3月をめどに都無電柱化計画を策定・公表する方針だ。

満員電車ゼロ

 「満員電車ゼロ」に向け、小池氏は知事選でラッシュ時間帯の混雑緩和を図る時差出勤、2階建て通勤電車の導入促進を訴えた。

 このうち時差出勤は、浸透に向け29年春に企業などと協力して「快適通勤プロモーション協議会」を始動させ、環境相時代に定着させた夏の軽装「クールビズ」にちなんで「時差Biz(ビズ)」と銘打った。7月に展開したキャンペーンでは300を超える企業、自治体などが参加し時差出勤に取り組んだ。

 11月の同協議会では、民間調査で時差ビズの認知度が約7割に達したことが報告されており、小池氏は30年に取り組みを加速させていく方針を表明している。

 一方、これまでに2階建て通勤電車に関する目立った発言はない。都幹部は「選挙ではインパクトのあるフレーズを使ったのだろう」と推し量り、「ハード対策には時間とお金がかかる。まずは時差ビズのような取り組みで機運を盛り上げていくことが現実的だ」と話す。

6970とはずがたり:2018/01/06(土) 11:22:19
大震災のあった神戸や仙台の電柱はどうなってんだろ?

小池百合子知事の「ゼロ」公約、進捗は…待機児童→需要に追いつけず 電柱→多大な費用と時間 満員電車→時差ビズ浸透進む
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1801040029
01月04日 21:14産経新聞

 「待機児童ゼロ」「電柱ゼロ」「満員電車ゼロ」?。東京都の小池百合子知事は、生活に密着した分野の課題を「ゼロ」にすることを目指す公約を掲げ、平成28年の知事選で大きな支持を得た。就任から1年5カ月がたった今、取り組み状況や見通しを検証すると、「ゼロ」実現に向けた険しい道のりが浮き彫りになった。

待機児童ゼロ

 「私が就任してから最重要課題と位置付けてきた」。小池氏がそう自負し、投資してきたのが待機児童対策だ。

 32年春までの4年間で、保育所などのサービスを利用する児童数を7万人増やし、待機児童をゼロにする目標を掲げる。就任直後に補正予算を組んだほか、29年度当初予算でも1381億円を充当。保育所増に向け、家賃補助を手厚くしたり、保育所用地を貸した人の固定資産税などを減免したりと施策を打つ。

 だが、29年4月は計画通りに利用児童を増やしたものの、拡大する需要に追いつけず待機児童は8586人だった。

 都幹部は「実態調査などを踏まえ、7万人増で待機児童ゼロが達成できるのか、計画の見直しも議論している」と話す。

電柱ゼロ

 小池氏が国会議員時代から取り組んできた電柱ゼロ(無電柱化)。その原点は、倒れた電柱が被害を拡大させた7年の阪神大震災の教訓だ。

 29年9月に都道上への電柱新設を原則禁止する都道府県では初めての「無電柱化推進条例」を施行し、「無電柱化の日」の11月10日にはシンポジウムを開くなど、推進に向けたPRにも精力的だ。

 ただ、世界との格差は大きい。国土交通省によると、無電柱化率100%のパリ、95%の台北に比べ、東京23区内はわずか7%。都はまず、都道のうち、山手通り内側に設定した「センター・コア・エリア」について、32年までに無電柱化を完了させるとしている。

 一方、1キロ約7億円というコストも足かせとなる。29年12月の都政改革本部会議では、現在のペースだと都道全線の無電柱化に、約100年間の整備期間と約1・2兆円がかかるという試算も明かされた。

 都は29年3月、無電柱化に向けた700億円の推進基金を創設。30年3月をめどに都無電柱化計画を策定・公表する方針だ。

満員電車ゼロ

 「満員電車ゼロ」に向け、小池氏は知事選でラッシュ時間帯の混雑緩和を図る時差出勤、2階建て通勤電車の導入促進を訴えた。

 このうち時差出勤は、浸透に向け29年春に企業などと協力して「快適通勤プロモーション協議会」を始動させ、環境相時代に定着させた夏の軽装「クールビズ」にちなんで「時差Biz(ビズ)」と銘打った。7月に展開したキャンペーンでは300を超える企業、自治体などが参加し時差出勤に取り組んだ。

 11月の同協議会では、民間調査で時差ビズの認知度が約7割に達したことが報告されており、小池氏は30年に取り組みを加速させていく方針を表明している。

 一方、これまでに2階建て通勤電車に関する目立った発言はない。都幹部は「選挙ではインパクトのあるフレーズを使ったのだろう」と推し量り、「ハード対策には時間とお金がかかる。まずは時差ビズのような取り組みで機運を盛り上げていくことが現実的だ」と話す。

6971チバQ:2018/01/18(木) 23:23:58
>>6928
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180118-00000039-ann-soci
東京都選挙管理委員会は、去年11月の葛飾区議会議員選挙で1票差で落選した男性からの申し立てを受け、票の再点検を来月3日に行うことを決めました。

 去年11月12日投票の葛飾区議選では、最下位で当選した大森有希子さんが2176票、会田浩貞さんが1票差の2175票で落選しました。会田さんは区の選管に対し、大森区議の当選は無効だとして異議を申し出ていました。その後、申し出を棄却した区の選管の決定を不服として、会田さんは都の選管に審理を申し立てていました。都の選管は18日、臨時委員会ですべての票の再点検を来月3日に行うことを決めました。都の選管では、これまでも5票以内の僅差で申し立てがあったほとんどのケースで再点検をしているということです。

6972名無しさん:2018/01/19(金) 09:50:58
http://www.sankei.com/region/news/180118/rgn1801180061-n1.html

音喜多・上田都議が政治塾 統一地方選で候補擁立目指す
2018.1.18 07:01
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 かがやけTokyoの音喜多駿・上田令子両都議は17日、都庁で会見し、政治塾「かがやけTokyo政策室『OPEN(オープン)』」を設立したと発表した。音喜多氏は「国民から政治への新たな期待がある中、新たな政治勢力のプラットホームを作りたい」と述べた。来年の統一地方選での候補者擁立を目指すとともに、今年行われる各選挙にも可能な限り公認・推薦を出すとしている。

 同政治塾は同日から受講生を募集し今月末に締め切る。2月中に合否を決定し、3月から月1回のペースで計6回の講義を予定。講師は音喜多氏が務めるほか、首長・議員経験者らを招き、受講生同士の議論の場も設けて「一方通行ではなく双方向の議論で質を高めたい」としている。

 受講生は100人前後を予定、入塾料として1万円を徴収する。受講料は受講生本人が決めるオープンプライスで、ゼロ円でも受講可能。支払う受講料の目安として、授業でかかる費用などを積極的に公開するという。

6973チバQ:2018/01/24(水) 20:17:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180123-00010001-tokyomxv-pol
離脱議員が自民復帰へ 都議会自民、都民ファに次ぐ第2党に
1/23(火) 21:13配信 TOKYO MX

TOKYO MX

 都議会自民党を離脱して無所属となっていた東京都議会議員が、会派に復帰する意思を固めたことが分かりました。復帰すると都議会自民党は都議会公明党と同じ議席数となり、都民ファーストの会に次ぐ第2党となります。

 復帰の意思を示しているのは、世田谷区選出の無所属・大場康宣議員です。大場議員は2016年、他の2人の議員と共に都議会自民党を離脱し、東京都の小池知事との連携を図り、新会派「新風自民党」を立ち上げました。しかし、その後、他の議員2人が「都民ファーストの会」から都議会議員選挙に出馬したため、大場議員は「1人会派」として自民党に党籍を残したまま、活動していました。大場議員は「支援者から別の会派だと分かりにくいとの声があり、丸1年頑張ってきたが区切りとして決意した」と話しています。

 都議会自民党は1月25日に開く総会で、大場議員の説明を聴くことにしています。

6974名無しさん:2018/01/27(土) 13:57:49
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000119535.html

離脱都議が自民会派復帰の意向 「今さら…」の声も(2018/01/26 09:37)

 東京都の小池知事との連携を図るために都議会自民党を離脱して無所属となっていた都議が再び自民の会派に復帰する意向を示しました。

 大場康宣都議:「水に流してというと虫のいい話にはなるけれど、もう一度、戻って自民党で頑張っていきたいということです」
 大場都議はおととし、小池知事との連携を図るために都議会自民党を離脱し、新会派を立ち上げました。しかし、大場都議は都議会自民党の総会に出席し、「一つになって都政運営を進めていきたい」として復帰する意向を示しました。自民党側からは「今さら復帰されても困る」などと反発する声も上がっています。大場都議は今後、推薦人を確保するなど復帰の手続きを進めていくということです。復帰すれば都議会自民党は公明党と並び、都民ファーストの会に次ぐ第2党となります。

6975チバQ:2018/01/31(水) 20:07:53
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1801310009.html
今年は多数の首長選、プレ統一選イヤーに「都民」擁立断念も 小池氏支持低迷「人集まらぬ」
09:49産経新聞

今年は多数の首長選、プレ統一選イヤーに「都民」擁立断念も 小池氏支持低迷「人集まらぬ」

(産経新聞)

 東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める都議会最大会派「都民ファーストの会」が今年、都内で複数行われる首長選への独自候補擁立断念に向け調整を始めたことが30日、関係者の話で分かった。統一地方選を来年に控え、今年は都内で多くの首長・地方議会選が行われる「プレ統一地方選」だが、「都民」関係者は「人が集まらない」と漏らすなど候補者選びは難航。昨秋の衆院選以降、小池氏の支持率が低迷し、一気に失速した党勢を象徴する事態となっている。

 ◆来年占う戦い

 「ストックしておいた候補者に声をかけているが首を縦に振ってくれない」。今年に入り、ある「都民」都議はこう打ち明けた。

 2月に行われる町田市長・市議選を皮切りに、都内は今年「プレ統一地方選」の様相を呈する。あるベテラン都議は「国政選挙の予定がなく地味に思われるが、来年の統一地方選に向けて重要な年。今年の選挙が来年を占う」と話しており、各党は着々と足場固めを進める。今年行われる都内の首長選の多くはすでに現職が出馬表明しているか、出馬見込みだ。

 一方の「都民」は苦しい。昨年末、今年6月に行われる中野区長・区議補選(定数1)の公募を行った。昨夏の都議選では自民党重鎮の現職候補を落選させる象徴区となったが、自公が推してきた現職の立候補が有力視される同区長選で「候補を立てられるかは難しい状況」(所属都議)という。

 議会選挙に対する動きも地味だ。今年に入り練馬区議補選(定数5)で2人の公認を発表したものの、1人は希望の党から衆院選に出馬するため辞職した元同区議。2月の日野市議会選挙では現職1人の推薦にとどまっている。

 ◆崩れた青写真

 都議選では、小池氏主宰の政治塾「希望の塾」を受講した約4千人から候補者が選ばれた。関係者によると、統一地方選を含めた都内の各選挙での擁立に向けて同塾の政治家志望者を複数、温めていたという。ある「都民」幹部は、都議選で当選した都議を「任期途中で辞任させて首長選に出し、都内の基盤を強固にしたい」と語っていた。

 しかし、もくろみは早い時点で崩れていた。昨年9月の武蔵野市長選では候補者擁立がかなわず。小池氏が率いた希望の党の衆院選惨敗直後に行われた葛飾区議選は、「都民」が都議選以外で初めて挑戦した地方選だったが、公認候補5人のうち4人が落選した。

 ◆塾再開も延期

 今後、希望の塾はどうなるのか。当初は昨秋に再開する予定だったが、これまで2度も延期されている。1度目は衆院選対応が理由で、2度目は小池氏の退潮による入塾希望者減を考慮してのもの。今春の再開を目指しているというが、「現状でどの程度集まるのか」(希望の塾関係者)といぶかしむ声は根強い。塾が不調に終われば「都民」の人材供給源が大幅に縮小することになり、党勢にも影響しかねない。

 「独自候補を擁立して選挙で負けたときのダメージは大きい。党への支持回復のきっかけが見いだせない中、各選挙への積極的な対応は難しい」。中堅「都民」都議は表情を曇らせる。

 小池氏という「看板」の評価に翻弄され、天国から地獄へ-。都議会第一党としての存在感は「今は昔」の様相だ。

6976チバQ:2018/02/01(木) 15:06:29
https://mainichi.jp/articles/20180201/ddl/k13/010/010000c
都議会
自民が第2会派に 離脱の大場都議が復帰 /東京


東京都
 2016年に都議会自民党を離脱し、無所属となっていた大場康宣都議(70)=世田谷区選挙区=は31日、自民への復帰を議長に届け出て、受理された。これで自民は公明党(23人)と並び第2会派となった。今後、副議長ポストや各委員会の役職・構成などについて他会派と協議する。

 大場氏は16年12月、他の2都議とともに…

6977名無しさん:2018/02/02(金) 17:55:24
http://www.sankei.com/politics/news/180201/plt1802010029-n1.html

都議会自民、都民ファーストに次ぐ第2会派へ 1人復帰、公明と同数に
2018.2.1 18:01
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 東京都議会自民党は1月31日、総会を開き、同会派を離脱し別会派で活動していた大場康宣議員(70)を同日付で復帰させることを了承した。新たな自民の勢力は公明党と同数の23人で、小池百合子知事が事実上率いる都民ファーストの会(53人)に続く都議会の第2会派となった。

 都議会自民党の秋田一郎幹事長は総会後、報道陣の取材に応じ、現在は公明都議が務める副議長ポストや、会派の人数に応じて割り振られる委員会の委員長、本会議の質問順などについて「他会派と交渉していく」と述べた。

 大場氏は昨年1月、別の2都議と会派を離脱して別会派「新風自民党」を設立。その後、2人が都民ファに合流したが、大場氏は新風自民に残り、同年7月の都議選は自民党から出馬して当選した。

6978名無しさん:2018/02/07(水) 21:35:18
https://cdp-japan.jp/news/1187
立憲民主党は6日午後、第8回常任幹事会を開催しました。主な報告・内容は以下のとおりです。

>○地方自治体議員選挙の公認決定

>▼東京都町田市議会議員選挙(2月25日投開票)
> 智田伸也(元)
> 東友美(新)

6979名無しさん:2018/02/07(水) 21:42:19
https://www.townnews.co.jp/0304/2018/01/25/416368.html
町田市長選
河辺康太郎氏が出馬へ
政治

記者会見する河辺康太郎氏

 町田市議会議員の河辺康太郎氏(38)が18日、市庁舎内で記者会見を開き、2月に行われる町田市長選に出馬すると表明した。

 河辺氏は、市内3公園の整備に100億円を投じる現在の町田市政の税金の使い方に疑問を投げかけ、「愛着のある町田が衰退する危機感がある。市民の立場に立った、町田の未来の活力につながる有効活用を」と出馬の動機を示した。

 河辺氏は2006年に町田市議会議員に旧民主党公認で初当選、現在3期目。会派代表や党総支部幹事長を歴任。昨年12月28日に民進党を離党し、今回は無所属での出馬となる。

 市長選には現職の石阪丈一氏、ジャーナリストの山根きく子氏、元小学校教諭の木原信義氏が出馬を明らかにしている。出馬を表明したのは河辺氏で4人目(1月20日現在)。

 市長選は2018年2月18日告示、25日投開票。

6980名無しさん:2018/02/12(月) 21:36:25
平成30年2月18日執行日野市議会議員選挙(定数24/33)
http://www.city.hino.lg.jp/index.cfm/196,153836,352,html
届け出順

伊東 秀章   57 男 日本維新の会 新 動物病院役員
松田 浩平   31 男 無所属       新 無職
高橋 直樹   35 男 東京21会議   新 学童指導員
馬場 賢司   52 男 公明党       現 日野市議会議員
岡田 旬子   44 女 日本共産党   新 無職
島谷 広則   38 男 無所属       新 会社員
有賀 精一   59 男 無所属       現 日野市議会議員
奥野 倫子   56 女 無所属       現 日野市議会議員
秋山 薫     63 男 無所属       現 会社員
中野 昭人   49 男 日本共産党   元 団体職員
谷 和彦     56 男 無所属       現 日野市議会議員
会田 智     55 男 無所属       新 無職
遠藤 茂     55 男 無所属       新 無職
西野 正人   57 男 自由民主党   現 会社役員
黒川 久光   54 男 無所属       新 無職
近沢 美樹   53 女 日本共産党   現 日野市議会議員
窪田 知子   62 女 公明党       現 市議会議員
白井 菜穂子 46 女 生活者ネット  新 日野・生活者ネットワーク役員
奥住 匡人   46 男 自由民主党   現 日野市議会議員
清水 登志子 55 女 日本共産党   現 市議会議員
大塚 智和   57 男 公明党       現 日野市議会議員
鈴木 洋子   61 女 無所属       現 日野市議会議員
峯岸 弘行   57 男 公明党       現 市議会議員
鈴木 勝豊   63 男 無所属       現 市議会議員
高木 由布子 42 女 幸福実現党   新 無職
新井 智陽   45 男 無所属       新 無職、元都議
蛭田 智也   33 男 無所属       新 無職
古賀 壮志   40 男 自由民主党   現 政党支部役員
中嶋 良樹   36 男 無所属       現 日野市議会議員
田原 茂     63 男 公明党       現 政党役員
池田 利恵   59 女 無所属       現 日野市議会議員
森沢 美和子 50 女 立憲民主党   新 無職
大高 哲史   44 男 日本共産党   現 市議会議員

6981名無しさん:2018/02/19(月) 08:54:17
平成30年2月18日執行日野市議会議員選挙(定数24/33)
http://www.city.hino.lg.jp/news/index.cfm/detail.196.154740.html
有権者数:75,776人 投票率:41.64%(前回:33.98%)

当 4,493    森沢 美和子 50 立憲民主党   新 無職
当 3,589    馬場 賢司   52 公明党       現 日野市議会議員
当 3291.562 奥住 匡人   46 自由民主党   現 日野市議会議員
当 3,227    古賀 壮志   40 自由民主党   現 政党支部役員
当 2,824    峯岸 弘行   57 公明党       現 日野市議会議員
当 2,637    中野 昭人   49 日本共産党   元 団体職員
当 2555.437 西野 正人   57 自由民主党   現 会社役員
当 2,474    新井 智陽   45 無所属       新 元都議会議員
当 2,148    窪田 知子   62 公明党       現 日野市議会議員
当 2,130    田原 茂     63 公明党       現 政党役員
当 2,058    清水 登志子 55 日本共産党   現 日野市議会議員
当 2,053    島谷 広則   38 無所属       新 会社員(電機連合、長島昭久支援)
当 2,040    谷 和彦     56 無所属       現 日野市議会議員(自由民主党推薦)
当 2,034    白井 菜穂子 46 生活者ネット  新 日野・生活者ネットワーク役員
当 2,023    岡田 旬子   44 日本共産党   新 無職
当 1,932    大高 哲史   44 日本共産党   現 日野市議会議員
当 1,920    秋山 薫     63 無所属       現 会社員(自動車総連、長島昭久支援)
当 1,918    奥野 倫子   56 無所属       現 日野市議会議員(元日本共産党所属)
当 1,908    池田 利恵   59 無所属       現 日野市議会議員(自由民主党推薦)
当 1,839    近沢 美樹   53 日本共産党   現 日野市議会議員
当 1,815    大塚 智和   57 公明党       現 日野市議会議員
当 1,760    有賀 精一   59 無所属       現 日野市議会議員(革新系)
当 1,553    伊東 秀章   57 日本維新の会 新 動物病院役員
当 1496.011 鈴木 洋子   61 無所属       現 日野市議会議員(自由民主党推薦)
   1461.988 鈴木 勝豊   63 無所属       現 日野市議会議員(都民ファースト推薦)
   1,274    中嶋 良樹   36 無所属       現 日野市議会議員(長島昭久支援)
   1,086    蛭田 智也   33 無所属       新 無職(自由民主党推薦)
    817    会田 智     55 無所属       新 無職
    532    遠藤 茂     55 無所属       新 無職
    514    松田 浩平   31 無所属       新 無職
    428    高木 由布子 42 幸福実現党   新 無職
    268    黒川 久光   54 無所属       新 無職
    204    高橋 直樹   35 東京21会議   新 学童指導員

6982チバQ:2018/02/19(月) 15:42:26
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018021902000100.html
町田市長選告示 現新3氏の争いに 25日に投開票
08:10東京新聞

 任期満了に伴う町田市長選と同市議選(定数三六)が十八日告示され、市長選にはいずれも無所属で、新人の元市議河辺康太郎さん(38)、四選を目指す現職石阪丈一さん(70)=自民、公明推薦、元小学校教諭の新人木原信義さん(68)=共産、自由推薦=が立候補を届け出た。現市政が打ち出しているスポーツ施設の整備や新美術館建設などの公共事業の是非を主な争点に、論戦が展開される。

 市議選には四十四人が立候補した。両選挙とも投開票は二十五日。十七日現在の選挙人名簿登録者数は三十五万六千八百七十六人。 (栗原淳)

◆立候補者の第一声(届け出順)

◇税金の使い方を争点に 河辺 康太郎さん(38)無新

<略歴> (元)市議・民進党支部幹事長▽中大

<公約>▽駅前に民設民営でのスタジアム整備を検討▽工芸美術館整備事業の費用対効果を検証▽薬師池公園整備で民間と協業しコスト縮減を    

 河辺さんは午前十時から同市根岸二の事務所前で出陣式に臨んだ。応援に駆け付けた地元選出の希望の党の伊藤俊輔衆院議員や、連合の地域組織の幹部らと握手を交わし、「届け出順は一番。選挙戦も一番を勝ち取りたい」と力を込めた。

 市立陸上競技場(野津田町)の観客席増設計画を例に「巨額の費用が市民の未来のために使われるか疑問だ」と現市政を批判。「一方で身近な行政サービスが削られている矛盾がある。税金の使い方を争点に掲げ、町田市がもっと元気になるために全力で訴える」と支持を呼び掛けた。

◇町田駅前にモノレール 石阪 丈一さん(70)無現<3>=自公

<略歴> 市長(元)横浜市港北区長・横浜市職員▽横浜国大 <公約>▽保育所待機児童をゼロに▽多摩都市モノレール、小田急多摩線の早期延伸を実現▽町田駅前交通広場の拡張▽文化芸術ホールの整備 

 JR町田駅前の繁華街で行われた石阪さんの第一声には、自民党の小倉将信衆院議員、丸川珠代参院議員、公明党の小磯善彦都議ら推薦する両党の関係者が顔をそろえた。

 演説ではまず「子育て世代が全国で最も多く転入しているのが町田市」と、施策の成果を強調。特養ホームの建設費の半額を助成する制度でも施設の充実が図れているなど、三期十二年の実績を列挙した。今後の最優先課題として「この駅前に多摩都市モノレールを通すこと」とし、事業を軌道に乗せることを第一の公約に掲げた。

◇子ども一人一人 大切に 木原 信義さん(68)無新=共由

<略歴> (元)都教組支部副委員長・小学校教諭▽横浜国大 <公約>▽認可保育園増設で待機児童ゼロ▽コミュニティーバスなどで交通不便地域解消▽憲法九条改悪反対▽厚木基地の米軍機爆音被害の軽減

 木原さんは小田急線町田駅前で第一声。共産党の池川友一都議らのエールを受けてマイクを握り、「市民による市政を実現するため、市長に押し上げて」と切り出すと、支援者から拍手が起きた。

 「子ども一人一人を大切にする気持ちを市政運営に生かす」と小学校教諭を四十年務めた経歴を踏まえて語り、「都内では当たり前になっている中学校の全員給食を実現する」と強調した。また母を介護した経験にも触れ「年金でも入れる特養ホームの建設が求められている」と福祉重視の姿勢をアピールした。

6983チバQ:2018/02/20(火) 19:47:39
>>6981
新井智陽 元都議が当選してますね
2009年民主当選
2013年民主当選
2017年離党>>6352
都民ファーストにもいけず無所属落選

6984チバQ:2018/02/20(火) 20:02:25
>>6982
自由党が共産を推薦ってのもすごいな

6985チバQ:2018/02/21(水) 20:47:35
>>6928>>6953
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180222k0000m010091000c.html
<葛飾区議選>1票差当選、無効と裁決 「当落」入れ替わる
19:08毎日新聞

 昨年11月12日の葛飾区議選について、東京都選挙管理委員会は21日、1票差で落選し票の再点検を求めていた会田浩貞氏(77)の審査申し立てを認め、最下位当選した大森有希子氏(35)の当選を「無効」と裁決した。都選管が票を再点検し、葛飾区選管が大森氏の有効票とした2票を「無効票」と判断。会田氏と大森氏の「当落」が入れ替わった。大森氏は裁決を不服として東京高裁に提訴する方針だ。

 都選管が市区町村選管の決定を取り消したのは、都選管に記録が残る1995年以降では3例目という。

 区議選は定数40に対し59人が立候補。大森氏が2176票で最下位当選し、会田氏が1票差の2175票で落選した。会田氏は区選管に大森氏の当選無効を求める異議を申し立てたが、区選管は12月にこれを棄却した。

 決定を不服とした会田氏の審査請求を受け、都選管は3日、全16万2399票を再点検。区選管が大森氏の有効票と判断した「大森ひでこ」「大森ようこ」の2票について、下の名前が同じ他候補への票と判別できないとして無効票と判断した。この結果、会田氏は2175票、大森氏は2174票となり、会田氏の票が上回った。

 都選管によると、司法手続きが終わらない限り大森氏は失職せず、議員活動も継続できる。都選管の裁決を支持する司法判断が出されれば、区選管は会田氏を当選人とするための選挙会を開く。

 裁決後、会田、大森両氏は都庁内で報道陣の取材に応じた。会田氏は「選挙の手続きの公正さや信頼性を重んじて都選管が(票を)再検証してくれたことに心から感謝申し上げたい。1票の重みが身にしみた」、大森氏は「1票差で当選した時点でこのようなストーリーは想定していた。残念ながら現実になってしまったが、まだチャンスは残っているので最高裁まで争っていきたい」と話した。

 都選管の裁決を受け、葛飾区選管事務局は「『選挙人の意思が投票から判断できる以上はできるだけ有効とすべき』という法令・判例の趣旨にのっとり、可能な限り無効票を減らす努力をしてきた。都選管と解釈の相違があったことは大変残念。訴訟の提起など動向を注視しながら、必要な手続きの準備を進めたい」とコメントした。【芳賀竜也、稲垣衆史】

6986チバQ:2018/02/22(木) 03:50:59
https://www.asahi.com/articles/CMTW1802201300001.html
「1票多い」異例の事態も 日野市議選
2018年2月20日10時24分
 日野市議選は18日投開票され、予想より遅い19日未明に全24議席が決まった。市選管によると、投票者総数より、開票で把握した票数の方が1票多いという異例の事態があり、確認に時間が掛かったという。当日有権者数は15万1455人。投票率は、大雪の影響で過去最低を記録した前回(33・98%)を上回る41・64%だった。

 市選管によると、異変に気づいたのは午後11時過ぎ。同時刻時点の開票率は86・41%で残りは8571票のはずだったが、実際には8572票あった。そこでこの票を数え直したが、変わらなかったという。ただ確認すると最少得票の当選者と次点との差は30票余りあったため、当落には影響しないと判断。立会人らの了解を得た上で、手元の票数で確定させたという。

 原因について、市選管の中村安志事務局長は「投票所に送る票をまとめる段階や、開票所で候補者ごとに500票束を作る段階など、どこかの作業で数え間違った可能性がある」と説明。ただ今回の確定の判断自体については都選管に確認したところ、問題ないとの回答を得たとしている。

(川見能人)


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