したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

Tohazugatali Medical Review

1とはずがたり:2004/10/17(日) 14:58
医学・病院・地域医療など今までTER http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1046080617/l10で扱ってた話題を独立させます。

医薬品・製薬関連はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1070807006/l10

自民党と結託し日本の成長に対する桎梏となってる医師会・歯科医師会の不祥事はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/l10

TERの過去レスは>>2-5あたり

719とはずがたり:2009/03/02(月) 18:10:06
武雄市長選:樋渡氏が初当選、全国最年少市長に 佐賀県
2006/04/17
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/2509
元総務省職員の樋渡啓祐氏(36)が旧武雄市長の古庄健介氏(68)を破り初当選。

当20645 樋渡 啓祐=無新<1>
 12548 古庄 健介=無新
(開票率97%)

武雄市長辞職へ、リコールに先手 市民病院委譲の信問う
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1225012585/23
(2008年11月19日 読売新聞)

市長、おわびと自負 2008年11月22日
「移譲ありき」医師去る 2008年11月23日
前市長「語る会」/「対策室」内部擁立も 2008年11月26日
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1225012585/27-29

医師会館は選挙事務所にしない 武雄市長選で古庄陣営 12月19日更新
>>580

同床異夢:武雄市長選の底流/上 民間移譲巡り対立 /佐賀
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1225012585/51
 ◆武雄市民病院を巡る主な経緯◆
00年 2月 市が国立療養所を引き継ぎ開院
07年11月 市が民間移譲または独立行政法人を経営形態とする経営改革基本方針案をまとめる
   12月 市議会で、市長が池友会を含む複数の医療法人と接触していたことが明らかに
     同 市行政問題専門審議会が「医療専門家を入れた審議会の設置」を求める意見書を提出
08年 1月 院長以外の医師11人が辞職願提出
     同 武雄杵島地区医師会が市民病院存続を求める要望書と1万4000人分の署名を提出
    4月 救急医療、午後の診療を休止
    5月 市が民間移譲を選択した改革ビジョンをまとめる
     同 市議会が民間移譲関連議案を可決
    6月 移譲先法人を公募(2〜16日)
    7月 市の選考委員会が池友会を優先交渉権者として答申
     同 市議会が池友会への譲渡案可決
    8月 池友会の医師派遣で救急医療再開
毎日新聞 2008年12月17日 地方版

武雄市長選…樋渡さん当選、「移譲に全力」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1225012585/61

 投票率は、同じ顔ぶれの一騎打ちだった2006年の前回市長選より12ポイントも下がった。前回が市議選との同日選だったことに加え、今回は年末の選挙となったこと、医療問題に特化した選挙だったことなどが響いたとみられる。

 当日有権者数 4万978人▽投票者数 2万9028人▽投票率 70・84%(前回82・84%)
(2008年12月29日 読売新聞)

720とはずがたり:2009/03/02(月) 18:10:29
>>719-720

武雄市長に樋渡氏 市民病院 民営化に「理解」
2008年12月29日 08:42
http://72.14.235.132/search?q=cache:GMkAPUhslCQJ:www.nishinippon.co.jp/nnp/item/68299

 市民病院民営化に端を発した市長辞職に伴う佐賀県武雄市長選は28日投票、即日開票され、前職の樋渡啓祐氏(39)=無所属=が、新人で旧武雄市長の古庄健介氏(70)=無所属=を破り、再選を果たした。選挙戦は市民病院民営化の是非が争点となったが、民営化推進を唱えた樋渡氏が有権者の理解を得た。

 2006年4月、初当選した樋渡氏は財政再建のため、累積赤字が6億3000万円に上る市民病院の民営化を進め、北九州市の医療法人財団への移譲を決定した。これに地元医師会や一部市議が反発。樋渡氏のリコール(解職請求)手続きに入ったため、樋渡氏が辞職して出直し選となった。

 選挙戦は病院民営化をめぐる「住民投票」の様相を帯びた。樋渡氏は、医療法人との連携で医師不足が解消され救急医療を再開した実績や、厳しい市の財政を強調。「市民ニーズに合った地域医療を守っていくには民営化は避けて通れない」と訴え、支持を集めた。

 古庄氏は「市民病院を財政面だけで論じるべきではない」と、市営存続を主張したが、出馬表明が遅かったこともあり、十分浸透できなかった。

 樋渡氏は市長を辞職して再出馬したため、公選法の規定により任期は1期目の残りの2010年4月15日までとなる。

 投票率は70.84%、当日有権者数は4万978人(市選管調べ)。
   ×      ×
 ●武雄市長選開票結果
当 樋渡 啓祐 無 前 15739
  古庄 健介 無 新 12945

=2008/12/29付 西日本新聞朝刊=


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板