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Tohazugatali Medical Review

5849とはずがたり:2021/01/14(木) 10:33:12

「極めて危険」と専門家が指摘…遺伝子分析で「第3波の傾向」が明らかに
1/14(木) 10:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e365297f35b50b21ecff54603ad27cfe5158a2f
KTNテレビ長崎

「第3波」の傾向が明らかに

長崎大学では、新型コロナウイルスの感染経路を調べるため患者のウイルスの遺伝子分析に取り組んでいて、1月7日に「第3波」の傾向が明らかになりました。

WHOの職員としてSARSの封じ込めに対応した経験を持つ長崎大学熱帯医学研究所の森田公一教授に聞きました。

長崎大学にある熱帯医学研究所です。

新型コロナウイルスのワクチンや治療薬の研究などが行われています。

新型コロナウイルスの病原体は「BSL-3」実験室で取り扱うこととされています。

空気が外に漏れないよう周りの部屋よりも気圧を低くした「陰圧室」。

研究員たちはこの場所で防護服や手袋、フェイスシールドなどを身に着け、実験に臨んでいます。

長崎大学熱帯医学研究所 森田公一 所長
「治療候補薬がウイルスの増殖を抑えるかどうか。あるいはワクチンを接種した動物の血液、血清がウイルスの増殖を抑えるかどうかというような試験をこの中でしております」

既存の薬の中に新型コロナの治療にも使える可能性があるものが複数、確認されています。

動物実験で効果が確認され、すでに人での治験が始まった薬もあります。

世界中で猛威を奮う新型コロナウイルス。

未だに収束の見通しは立っていません。

長崎県内では2020年12月25日から2021年1月7日までの2週間で421人の感染が発表されました。

感染源となった可能性のある「初発の人」の感染経路を見てみると、県外からの帰省や県外への旅行や出張など「県外由来」の事例が5割を超えています。

一方、感染経路は「不明」または「調査中」が全体の約3割を占めています。

長崎大学も感染経路の調査に取り組んでいます。

調査に使われているのが「次世代型シークエンサー」です。

新型コロナウイルスの全ゲノム配列(遺伝情報)をわずか数日で解析できる優れものです。

感染した人のウイルスの系統などを調べることができます。


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