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Tohazugatali Medical Review

4983とはずがたり:2017/12/13(水) 13:30:19
記事
おときた駿(東京都議会議員/北区選出)2017年12月12日 22:43
男性議員だけど、子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)を接種してきた 1/2
http://blogos.com/article/264856/

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

今月初め、子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の安全性を検証してきた医師・ジャーナリストの村中璃子氏が、その功績を認められ英科学誌ネイチャーからジョン・マドックス賞を受賞したことがネットを中心に大きな話題となりました。

●海外の一流科学誌「ネイチャー」 HPVワクチンの安全性を検証してきた医師・ジャーナリストの村中璃子さんを表彰(BuzzFeed)

ジョン・マドックス賞受賞スピーチ「10万個の子宮」日本語訳をnoteにて公開しました。日本から世界へ広がった暗闇に青く灯るワクチン不安。英語のバージョンも公開しています。
https://note.mu/rikomuranaka/n/n64eb122ac396

10:27 - 2017年12月9日

ジョン・マドックス賞受賞スピーチ全文「10万個の子宮」|村中璃子 Riko Muranaka|note
Riko Muranaka The John Maddox Prize Speech 2017.11.30, London 世界では毎年、53万人が子宮頸がんと診断され、27万の命が失われている。 現在では子宮頸がんを防ぐワクチンがあり、世界130カ国以上で使われているというのに。   しかし、近い将来、ワクチン接種率の高い国では、子宮頸がんは歴史の本でしか見つからない過去の病気となるだろう。...


いやあ本当に良かった、これで「ワクチンにはとんでもない副作用がある!」という科学的根拠のない風評被害も、少しずつ収まっていくだろう…

などと楽観視をしていた私ですが、ちょうどそんな折にごく身近にも

「ワクチン接種は積極的に推奨するべきじゃない。慎重な議論が必要」
「(なぜ?と尋ねると)副作用があるとテレビでやっていた。やはり怖い」

と考えている・感じてる方がいることがわかり、これは想像以上に深刻な状態だ…と改めて痛感しました。

ネット上で大きな話題になっているとはいえ、村中氏の受賞については全国紙・テレビメディアにはほとんどスルーされている状況であり、目下のところ日本人がもっとも信頼するメディアである「テレビ」の影響力は計り知れません。

「なんだか怖い」

と感じている人に、科学的にはこうなんだと説明してもなかなか響かないもので(言い方も悪かった…反省)、どうしたものかと途方にくれていたところ、友人からこんなアドバイスが。

「男性も子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)が接種できるので、実践して示してみては?」

??!!!

男性でも接種できるんですね?!しかも、色々な効果があるとのこと。不勉強ながら、まったく存じ上げませんでした…。

かつてO-157によって社会的不安が巻き起こった際に、とある政治家が「カイワレを爆食いする」というパフォーマンスで風評被害の払拭を試みたように、古来から「著名人が率先垂範する」という手法には定評があるところです。

というわけで議会中ですが、登庁前に新宿のクリニックに立ち寄り、早速私も子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)を接種してきました^^

子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)を巡る差し迫った実情
実体験に入る前に、簡単に現状をおさらいしておきます。

子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)が原因となって発症します。

HPVは主に性交渉などによって感染し、多くは免疫力によって排除されるものの、これが持続的に感染するとがんに進行する場合があります。


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