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Tohazugatali Medical Review

1とはずがたり:2004/10/17(日) 14:58
医学・病院・地域医療など今までTER http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1046080617/l10で扱ってた話題を独立させます。

医薬品・製薬関連はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1070807006/l10

自民党と結託し日本の成長に対する桎梏となってる医師会・歯科医師会の不祥事はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/l10

TERの過去レスは>>2-5あたり

4497とはずがたり:2015/10/28(水) 18:08:14
イヤーワームってゆうんか!

頭から離れないメロディ、記憶の謎を解く鍵に
ある曲が頭の中で流れ続ける「イヤーワーム」現象はなぜ起こるのか
http://jp.wsj.com/articles/SB10631682899670053547704581320012602459604?mod=JWSJ_EditorsPicks
By MELINDA BECK
2015 年 10 月 28 日 08:29 JST

 ある曲が頭から離れず、果てしなく流れ続けるという経験はないだろうか。

 科学者たちはこれを「不随意音楽イメージ」ないし「イヤーワーム(耳の虫)」と呼ぶが、現在、なぜこれが起こるのか、そして、ここから何を学べるかに光を当てた一連の新たな研究が行われている。

 一部の神経科学者や認知心理学者は、イヤーワームを研究し、記憶の謎や、人間の意識的なコントロールを超えた脳の領域を探ろうとしている。

 心理学者のローレン・スチュワート博士は、「人間が思考プロセスを完全に掌握しているという考えは幻想だ」と述べる。同博士はロンドン大学ゴールドスミス・カレッジの音楽・心理・脳に関する修士コースを創設した人物で、最近の研究はここで行われている。

 研究者たちはまだ、イヤーワームが生じたときに脳で何が起こっているかを観察できていない。なぜなら、それは予測不可能な形で突然起こるからだ。イヤーワームに関して知られていることの大半は、調査やアンケート、日記や実験から得たものだ。

 医学誌「Memory and Cognition」に今年掲載されたゴールドスミス・カレッジの研究論文によると、われわれが頭の中で聞いている曲は、実際の録音に近い傾向があった。研究チームは17人の被験者に対し、4日間の研究期間中にイヤーワームが聞こえた場合、そのリズムに合わせて体を動かすよう依頼した。被験者の動きを手首に装着したデバイスが記録した結果、イヤーワームで刻んだテンポと、オリジナルの録音のテンポとの差は10%以内だったという。

 医学誌「Consciousness and Cognition」に今年掲載されたゴールドスミスの別の研究は、イヤーワームが聞こえたと報告する回数が多く、かつ非常に煩わしいと訴えた人たちの脳の構造が、他の人とわずかに異なることを突き止めた。情動処理に関連する分野の灰白質が比較的多かったのだ。

 さまざまな研究から、脳内のジュークボックスが鳴り出すのは「認知的負荷が少ない」ときに多いことが分かっている。例えばシャワーを浴びているとき、着替えているとき、歩いているときや、家事をしているときなどだ。スチュワート博士はイヤーワームを「音のスクリーンセーバー」になぞらえる。他に何もないときに心を楽しませるものだ。

4498とはずがたり:2015/10/28(水) 18:08:32
>>4497-4498
 同博士率いるチームはこの理論を試した。被験者に映画「007」や「プリティ・ウーマン」の予告編の音を聞かせた後、さまざまな活動タスクを与えた。その後5分間何もせずに座っていた被験者は、頭の中にその音楽が流れたと報告する確率が最も高かった。スチュワート博士は「タスクが難しくなればなるほど、音楽が聞こえる確率が低くなった」としている。

 脳内のDJは曲をランダムにかけているわけではない。日記に関する研究によると、曲はその人の気分と合致する傾向がある。やる気に満ちて明るい気分なら、聞こえてくるイヤーワームもアップテンポである可能性が高い。

 また頭から離れなくなる曲は、通常は最近に耳にした曲であることが研究で分かっている。ラジオで頻繁にかかる曲がイヤーワームのヒットチャートに入る理由もそこにある。2011年の研究によると、年末のホリデーシーズン期間中は、頭の中でもクリスマスの曲が流れる回数が増えるという。

 ウェスタン・ワシントン大学の心理学者アイラ・ハイマン氏によると、注意を払わずに聞いていた曲も、潜在意識に入り込んでくる場合があるという。同大学で行われた研究(学術誌には未掲載)では、ただ音楽を聴いた被験者より、他の活動をしながら音楽を聴いた被験者の方が、後でイヤーワームとしてそれを聞いたと報告する人が多かった。

 言葉、イメージ、その他の関連情報が、長い間潜んでいた音楽の記憶を呼び起こすときもある。ゴールドスミスの研究チームによると、歌手の故マイケル・ジャクソンさんの医師が米国で裁判を受けていたとき、イヤーワームとして彼の曲を挙げた回答者は多かったという。

 歌ったり音楽を聴いたりする頻度が高い人は、より長く、より頻繁なイヤーワームに遭遇する傾向がある。また、強迫神経症の傾向のある人は、より頻繁にイヤーワームに見舞われ、それをより煩わしいと思いがちだ。研究によると、大半のイヤーワームは実際には不快なものではない。しかし、たとえ大好きな曲であっても、何回も聞けば煩わしくなるだろう。

 イヤーワームの中には、壊れたレコードのように曲の一部分だけが繰り返されるものがある。一部の専門家によるとこれは、作業記憶が1度に限られた量の音声情報しか保持できないことが一因かもしれない。このほか、曲の思い出せない部分に記憶が到達すると、先に進むのではなく、前に戻るからだ、という説明もある。


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