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Tohazugatali Medical Review
4382
:
名無しさん
:2015/06/14(日) 20:23:13
>>4381
一方、主な低GI食品は、豆類、野菜(いも類を除く)、きのこ類、ナッツなど。これらの食品では糖が穏やかに吸収されるため、血糖値の乱高下を招きにくい。2003年にWHO(世界保健機関)は、低GI食品について「過体重、肥満、2型糖尿病のリスクを低減させる可能性がある」と報告している。
「血糖値の乱高下や、食後高血糖を予防するためにも、低GI食品は有効です。その中でも、特に推奨したいのが大豆。大豆は豆類の中でもGI値が際立って低く、たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な食品です。納豆や豆腐、みそなどの大豆食品を普段の食事に取り入れるのはもちろんですが、間食に大豆を使用した焼き菓子などを摂るのも、血糖値の乱高下を防ぐのに役立ちます」(辛先生)
間食が血糖値の改善に役立つと言われると意外な気もするが、この考えには科学的な裏付けがあるという。
「GI値を提唱したトロント大学のジェンキンス博士が提唱した『セカンドミール効果』という概念があります。これは、最初に摂った食事=ファーストミールが、次の食事後の血糖値に影響するというもの。例えば、午後のおやつに低GI値食品を摂ると、夕食後の血糖値上昇を抑えることができます。今のところ、セカンドミール効果が確認されているのは、大豆や大豆製品、アーモンドなどのナッツ類です」(辛先生)
ある研究では、「間食に大豆バーを食べたグループは、せんべいなどの米菓子を食べたグループだけでなく、間食を摂らなかったグループに比べても、食後血糖値が低かった」という結果が出ている。
しかし実際に間食で食べられているものをチェックすると、大塚製薬が実施した「間食調査」(首都圏の30〜50代ビジネスパーソン・1200名対象)では、1位「チョコレート・チョコレート菓子」75.1%、2位「クッキー・ビスケット」58.2%、3位「せんべい」50.3%、次いで「スナック菓子」39.3%、「キャンディ・ぐみ」36.8%が並ぶ。また、明治が実施した「ビジネスパーソンのおやつ事情に関する調査」(20〜50代男女・800名対象)でも、1位「チョコレート菓子」60.7%、2位「チョコレート」58.1%、3位「せんべい・おかき」37.6%、4位「スナック菓子」32.3%、5位「飴」27.1%と、ほぼ同じ結果が出た。
「間食というと、甘いお菓子を選びがちですが、低GI食品である大豆バーや豆菓子・ナッツ類はコンビニなどでも手に入るので、間食にしやすい食品だと思います。血糖値の変動による不調を抑える効果が期待できるだけでなく、腹もちがよく、空腹感が抑えられますから、肥満や生活習慣病の予防にも繋がるでしょう。空腹をがまんしてストレスを溜めるよりも、間食に適した、おやつ選びをしてもらいたいですね」(辛先生)
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