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Tohazugatali Medical Review
4381
:
名無しさん
:2015/06/14(日) 20:22:46
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150610-00000017-pseven-life
実は間食が健康にいい 医師が勧める“おやつ選び”のポイント
NEWS ポストセブン 6月10日(水)16時6分配信
メタボリックシンドロームや隠れ肥満・脂肪肝など、食生活にまつわる健康懸念は多い。糖尿病の専門医としてテレビなどでも活躍する、しんクリニック院長の辛浩基先生は、こう話す。
「『健康診断でひっかからない限り、血糖値は気にしない』『血糖値が問題になるのは、糖尿病の人だけ』と誤解している人がいますが、それは大きな間違い。血糖値は、多くの人が感じている肉体的、精神的な疲れにも大きく関わっています。そして、血糖値の変動を少なくするために注目されているのが、大豆などの“低GI食品”なのです」
「血糖値」とは血液中の糖(血糖)の量を示す値のことで、食事をすると上昇するが、血糖が増えるとインスリンというホルモンが分泌されて、糖が全身の臓器に取り込まれるため、血糖値は一定に保たれる仕組みになっている。ところが、インスリンがうまく働かないと高血糖の状態が続き、血管がダメージを受ける。これが“糖尿病”で、現在では日本人の5人に1人がこの病気の疑いがあるといわれている。
「血糖値が急上昇・急降下を繰り返すのも、非常に危険です。例えば、ラーメンやうどんといった麺類・丼ものなど、糖質の多い食事を摂ると、食後に血糖値が急激に上がることがあります。その後、インスリンの働きで一気に下がるのですが、この時、軽い低血糖状態となり、頭痛や目のかすみ、空腹感、眠気など、さまざまな不調が起こることがあるのです」(辛先生)
特に注意が必要なのは、もともと“食後血糖値”が高い人。通常、健康診断や人間ドックでは空腹時血糖値は測定するが、食後血糖値は特別な検査をしないとわからない。しかし、この値が高い人は、健康な人に比べて血糖値が上がりやすいという。
「血糖値が急激に上がると、糖や脂質が活性酸素に攻撃され、『カルボニル化合物』という物質が作られます。この物質は、体内でコゲやサビのようなものを増やし、さまざまな臓器の機能を低下させたり、老化を促進したりするのです。また、DNAを壊したり、細胞を変成させたりもするため、細胞でエネルギーが作られにくくなり、肉体的にも、精神的にも疲れやすくなります。
そのほか、血管内にコゲやサビが増えると、免疫細胞がそれを攻撃して、脂肪のかたまりを作ります。これが動脈硬化。血管がボロボロになり老化が加速します。さらに、コゲは肌のシミやシワ、たるみなどの原因にもなります」(辛先生)
こうしたトラブルを防ぐには、血糖値の乱高下を防ぐことが重要。その鍵を握っているのが、“GI値(グリセミック・インデックス)”だ。GI値とは、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示す値で、この値が高い食品の代表は、白米、パン、麺類など、精製度の高い穀物を使ったものや、砂糖を多く使うお菓子。これらを摂ると血糖値が急上昇しやすい傾向がある。
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