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Tohazugatali Medical Review

1とはずがたり:2004/10/17(日) 14:58
医学・病院・地域医療など今までTER http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1046080617/l10で扱ってた話題を独立させます。

医薬品・製薬関連はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1070807006/l10

自民党と結託し日本の成長に対する桎梏となってる医師会・歯科医師会の不祥事はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/l10

TERの過去レスは>>2-5あたり

2695とはずがたり:2014/04/09(水) 18:46:39
小保方氏一問一答:(17)別の方に審査してもらいたい
http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040041000c.html
2014年04月09日

 −−実験ノートについて。4、5冊持っていたというが、追加のノートはどうして提出しなかったのか。どこに保存しているのか。

 小保方 ノートの何々に関する記述をということだったので、すべてのノートは用意していなかった。

 −−テラトーマについては?

 小保方 提出したノートに書かれている。調査委が詳しく聞いてくれれば、もう少し理解されたと思う。

 −−説明はしなかったのか。

 小保方 ノートを持って帰るかたちでしたので。

 −−不服申し立ての今後の手続きについて。再調査でも同じ人に調査されることになりそうだが。

 小保方 調査委の方にも本当に申し訳なく思っている。ただ、一度でた判決が同じ方々によって覆るのは難しいのかな、と思っている。

 −−別の方に審査してもらいたいのか。

 小保方 はい。そのように思っております。

 弁護士 規定の関係ですが、特段の事情はどこにかかるのか。読みようによっては委員会、事情がなければ、ある場合は、別の委員会にかけるとも読める。事実上、控訴審的位置付け。同じ委員会が審査する不公平感は、理研のためにも調査されたほうが信頼感が高まるのではないか。

 構成の関係ですが、一見、科学的論争だが、規定の解釈とその要件、事実関係があてはまるのか。そこは科学的な部分に先鋭的な争いがあるわけではない。事実認定に経験のある人が半分以上占める必要がある。これほどの重大な不利益処分を科すならちゃんとしてほしい。

小保方氏一問一答:(18)止 大きな力に翻弄された毎日だった]
http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040042000c.html
2014年04月09日

 −−理研に対して今どんな思いでいるか。

 小保方 理化学研究所に関してはご迷惑をおかけして申し訳ないとの気持ち。野依先生(理研理事長)の言葉も肝に銘じ、重く受け止めて生きていきたい。

 −−患者に関して言葉があれば。

 小保方 もし私に、この先に研究者としての道があるなら。STAP細胞の研究をできるだけ早く進め、希望をもっている方の期待に少しでも応えるような態度を示していけたらと思っている。

 −−笹井氏と不適切な関係にあったと報道されている。どう感じたか。

2696とはずがたり:2014/04/09(水) 18:47:20
>>2695-2696
 小保方 そのようなことはありませんし、そのような報道が出て本当に戸惑っております。

 −−ホテルなど、理研の給料だと考えられないような生活をしていた。

 小保方 そのホテルもそうですが、ホテルで生活をというか、滞在をしていたころは、ハーバードの研究員だったので、その旨の出張での滞在です。

 −−最終報告の前に、一部の報道で大きな力が働いているというのがあった。最終報告には「憤り」と言っていたが、申し訳ないとなったが、心境が変化したのか。

 小保方 申し立てのコメントは、あまりにも私が落ち込んでいたので、同席していただいた先生方が強い気持ちを書くのをお手伝いをしてくれた。「私は申し立てるんだ」という強い気持ちをお手伝いしてくれました。

 私はずっと落ち込んでいました。論文発表以降、予期しない出来事が次々と起こって、私の力では何一つできない。大きな力に翻弄(ほんろう)された毎日を送っていた。そのような気持ちが出たのだと思います。記者さんに突然囲まれたのでびっくりしてしまった。

 弁護士 「憤り」の方は報告書の結論部分に対して。とうてい承服しがたいというのは変わっていない。謝罪は、自分のミスで周りに迷惑をかけていることへのもので、両者は矛盾していない。

 −−理研の指示もあって2カ月間、公の場面に出ず、家からも出られなかったということだが、2カ月間、何をなさっていたのか。今の体調は?

 小保方 2カ月間はもうめまぐるしく日々が変わっていくような状態で、段々と体調が悪くなり、最初の頃は、STAP細胞の実験活動もしていたのですが、段々と具合が悪くなってしまって、最後の方は家で静養していた。

 −−具体的な体調は。

 小保方 心身ともに衰弱した。3月中旬ごろには、医師から入院を検討するようにと言われていたが、調査委員会などがあったので……。その後、入院した。

 −−不服申立書でヒアリングの回数について「1回だけ」と書いてあったが、私の勘違いなら申し訳ないが、調査委員会の説明では中間報告以後に2回、報告前にも3回、調べられていると思うが。

 小保方 神戸に、資料の確認に来られたことはあった。

 −−19日は調査ではないと認識しているのか。

 小保方 調査委員会側がどのように考えられているか分からないが、十分な聞き取りをしていただいた、という認識は私にはない。

 −−「1回しかしていない」、となると不十分だったととらえられるが、ちょっとでも聞き取りが行われているならば、それは違うのではないか。1カ月の間に5回聞き取りがなされているのではないか。

 小保方 質問に対する回答という形式が多く、私の弁明に対する聞き取りが少なかったと思う。事実関係を詳細に聞き取るという点では少なかったのではないか。

 −−最後に一言あれば。

 小保方 本当に申し訳ございませんでした。


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