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Tohazugatali Medical Review

234小説吉田学校読者:2006/05/05(金) 16:46:42
>>224
続報。

隠岐病院分娩断念:7月上旬にも男性医師が赴任へ 出産再開へ期待 /島根
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060503-00000217-mailo-l32

 常勤の産婦人科医がいないため、隠岐病院(隠岐の島町)で出産ができなくなっている問題で、県東部の男性医師が同病院に赴任する見通しであることが2日、分かった。町などと最終調整しているが、早ければ7月上旬にも赴任できる予定。現在、島外での出産を余儀なくされているだけに、島での出産再開へ期待は大きい。【細川貴代、酒造唯】
 赴任予定の医師は、県東部の公立病院産婦人科に勤務する男性医師(62)。
 島根大医学部産科婦人科の宮崎康二教授によると、男性医師は現在勤務する病院を6月末で辞職し、7月上旬から隠岐病院に赴任する。1日夜に本人から内諾を得たという。男性医師は1年間、隠岐病院での勤務経験もあり、赴任の動機を「地域医療のニーズの高さを感じた」などと話しているという。
 宮崎教授によると、県内の複数の産婦人科医から隠岐赴任の希望があったが、勤務先の病院周辺に他の産婦人科の開業医がいることなどから男性医師が適任として、強く要請をしていたという。
 男性医師は赴任に際し、産科医の2人体制を取ることや、手術の際の病院の支援体制を充実させることなどを条件としており、宮崎教授は「大学としても代替医師を派遣するなど全面的な支援をしたい」と話した。
 一方、隠岐病院の笠木重人院長は「まだ状況が把握できていないが、より安全な医療を提供するため、1人の産婦人科医を支援する体制をどうするか、総合的に取り組まないといけない」と話し、木村清志・県医師確保対策室長も「これまで県外の医師数人と交渉を続けてきたが、もし赴任していただけるとすれば感謝したい。しかし、1人の産婦人科医で安全安心を確保するのは厳しく、今後どのような支援体制を築いていくかが焦点になる」と話した。

5月3日朝刊


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