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Tohazugatali Medical Review

2163とはずがたり:2013/11/17(日) 12:39:09
もはや国民病!“慢性目疲れ”適切にケアを行えていない人7割!
“目の疲れ”による自律神経の乱れが仕事のパフォーマンス低下を引き起こす!? 疲れを感じたらその場で対策!「目のプチシエスタ」で「血めぐり力」アップが解消の秘訣!
花王株式会社
2013年10月21日 23時00分
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000005783.html

「血めぐり研究会 supported by Kao」が、2013年9月に首都圏在住の20〜50代の有職者男女400名を対象に実施した調査によると、4割以上の方が、常に“目の疲れ”を感じていると回答しています。更に“目の疲れ”を感じているにも関わらず、約半数の方が何の対処も行わず、その理由は、「対処方法がわからない」(69.3%)、「面倒である」(27%)など、悩みながらも、適切にケアを行えていない人が多いことがわかりました。

また、仕事中に“目の疲れ”によって、64.3%が「集中力の低下」、45.8%が「気力の低下」、35.8%が「眠気が起こる」など仕事への悪影響を感じています。 “目の疲れ”に詳しい、後藤眼科院長後藤英樹先生は、『目には、精神を安定させたり、興奮させたりする自律神経が集中しています。IT機器の使用などで日中、目を酷使し続けることで、自律神経は乱れ、集中力が低下したり、ストレスを感じたりすることがあります。この症状を軽視し、適切な対策をとらないことで“慢性目疲れ”を訴える方が、近年増え続けています』と述べています。

■仕事のパフォーマンス低下は、“目の疲れ”が大きな原因!?〜“目の疲れ”と自律神経の関係とは?

日中に“目の疲れ”によって集中力や気力が下がり、仕事の効率が落ちてしまうことについて、後藤先生は次の通り述べています。『目は、自分の意のままにならない自律神経に支配されている部分が大きいため、目の一部が疲れただけで、身体の自律神経全体のシステムが影響されてしまう可能性があります。従って、“目の疲れ”から自律神経のバランスが乱れ、精神的にストレスが溜まることで、仕事のパフォーマンスの極端な低下につながってしまうとこともあると考えます』

■“目の疲れ”ケアは日中のこまめな対策がカギ!タイミングを逃すと“慢性目疲れ”を引き起こす!!

先の調査によると、8割以上の方が、夕方以降16時-23時台が“目の疲れ”を感じる時間帯であると回答しています。“目の疲れ”の対処を行う時間帯は、20時-23時台と就寝前が57.3%と最も多く、1日中、目を酷使し、疲れきった後にケアしていることがわかります。後藤先生は『“目の疲れ”を顕著に感じたときは、目の周りの筋肉は緊張しきっています。その時点での対処は、その場凌ぎに過ぎず“慢性目疲れ”を引き起こしてしまう可能性があります。“目の疲れ”をピークに感じた時ではなく、こまめに対策することで、筋肉が緊張しない状態を保つことが大切です』 と述べています。実際に、お昼休みに昼食以外でしたいことで最も多かったのが「仮眠をとること」(49.5%)、続いて「目を閉じて目を休めること」(40%)と答えています。しかしながら、行動に移すことについては、「さぼっているように思われる」、「恥ずかしい」と考えており、日中、こまめな“目の疲れ”の対策に踏み切れない方が多いのが現状です。


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