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電力・発電・原子力スレ

2498とはずがたり:2014/07/24(木) 10:18:46
>地元4市(御前崎、牧之原、掛川、菊川)とは別に、浜岡原発からおおむね半径31キロ圏内の5市2町が中電との安全協定の締結を視野に協議している

5市2町は西から磐田市・袋井市・森町・島田市・川根本町・藤枝市・焼津市って所かな?
この広範囲の承認を得るってのは不可能に近い筈。半径10キロでも原発マネーで承認取り付けるのは至難の業だと思われるが,どんなスタンスだっけ??

原子力関連施設視察など承認 4市対協が総会
http://www.at-s.com/news/detail/1069482106.html
(2014/6/10 07:47)

 中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)から半径10キロ圏内の4市(御前崎、牧之原、掛川、菊川)の市長らでつくる浜岡原発安全等対策協議会(4市対協、会長・石原茂雄御前崎市長)は9日、御前崎市の原子力広報研修センターで本年度総会を開いた。
 原子力関連施設の視察費を盛り込んだ本年度予算や事業計画などを承認した。事務局によると、視察先は調整中。石原会長はあいさつで、浜岡原発で対策工事に取り組む中電について「住民の安全と安心を確保するため対策を確実に進め、住民の理解と信頼を獲得してほしい」と述べた。
 総会は4市の市長や正副議長、主要団体の代表ら約50人が出席した。総会後は経済産業省資源エネルギー庁の担当者が閣議決定されたエネルギー基本計画について説明した。出席者からは「核燃料サイクルの確立や最終処分地の確保がなければ原発再稼働の理解は得られないのではないか」などの意見があった。
 総会後、石原会長は報道陣の質問に答え、地元4市とは別に、浜岡原発からおおむね半径31キロ圏内の5市2町が中電との安全協定の締結を視野に協議していることに対して「見守りたい」と強調した。県と地元4市が中電と結ぶ安全協定については「4市対協として現段階で見直すという意見は出ていない」と話した。

31キロ圏、年度内に避難先 県原子力防災研
http://www.at-s.com/news/detail/1049459357.html
(2014/5/23 07:43)

 県は22日、県庁で開いた市町原子力防災対策研究会で、中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の原子力災害に備えて策定する広域避難計画の進捗(しんちょく)状況などを説明した。浜岡原発からおおむね半径5キロ圏の予防防護措置区域(PAZ)と同31キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に含まれる11市町計約96万人の避難先について、本年度中の決定を目指す方針を示した。
 県原子力安全対策課によると、避難先選定に当たっては、(1)避難者の受け入れは原則1カ月程度とする(2)放射能汚染の有無を調べるスクリーニングや除染は静岡県内で行う(3)避難所運営の初動対応(3日間程度)は避難先自治体で、その後は避難元自治体で行う―などの条件を提示している。原子力災害の単独発生時は県内市町、隣接県や東海地方を、地震や津波との複合災害発生時は関東甲信、北陸地方をそれぞれ想定して交渉している。今月中にも受け入れ可能な人数の調査を行う。
 同計画に盛り込むスクリーニングポイントは、「31キロ圏からある程度離れた場所」「駐車・屋内・除染スペースのある場所」―などを選定条件とした。ポイントの数や場所は未定で、同課の担当者は「公共、民間の施設を問わず抽出し、選びたい」と話した。


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