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2004年米国大統領選スレ

7341とはずがたり:2025/08/21(木) 17:43:42
「今すぐ辞任すべきだ!」とトランプ氏、FRB理事の住宅ローン不正疑惑で 解任検討との報道も
https://news.yahoo.co.jp/articles/128fdf9c35298612cd84646d115bfe9e18948b57
8/21(木) 15:54配信
ロイター

トランプ米大統領は20日、米連邦準備理事会(FRB)のクック理事の辞任を要求した。同理事の住宅ローン契約を巡る不正疑惑が指摘されたことを理由に挙げた。 これに対しクック氏は「脅しに屈して辞任するつもりはない」と表明。一方米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、トランプ氏が側近に対し、クック氏が辞任に応じなければ解任を検討すると伝えたと報じた。トランプ政権が政治的に対立した相手に対して住宅ローン詐欺の捜査を行うのは、今回が初めてではない。

トランプ米大統領が、FRBに対する圧力をさらに強めている。今回の攻撃の矛先はパウエル議長ではなく、理事会メンバーのクック氏だ。

きっかけはトランプ氏側近の1人、連邦住宅金融局のプルテ長官による指摘だった。プルテ氏は、クック理事がミシガン州とジョージア州に所有する不動産のローン申請で、虚偽の申告を行ったと主張した。プルテ氏はボンディ司法長官に捜査を要請。司法省関係者はこの問題を「非常に深刻に受け止めている」と述べた。

これに対しクック氏は「脅しに屈して辞任するつもりはない」とし、質問に答えるために必要な資料を準備中だと表明した。クック氏はバイデン前大統領によって任命され、FRB理事会に加わった初の黒人女性。

一方、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、トランプ氏が側近に対し、クック氏が辞任に応じなければ解任を検討すると伝えたと報じた。仮にクック氏が辞任または解任となれば、トランプ氏は自らの側近を後任に指名する道が開けることになる。

トランプ氏は、自らの利下げ要求に応じないとしてパウエル議長を繰り返し厳しく批判。

「人々は家を買えない。こいつ(パウエル議長)が間抜けだからだ。彼は金利を高止まりさせている」

トランプ氏は以前、パウエル議長の任期途中での解任を示唆したが、そうした意図を否定する発言も行った。

トランプ政権は過去にも、政治的に対立した相手に対する住宅ローン詐欺の捜査を行った前例がある。これまでにニューヨーク州のジェームズ司法長官や民主党のシフ上院議員がやり玉にあげられたが、両氏とも疑惑を否定している。


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