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2004年米国大統領選スレ
22
:
デモクラット
:2003/12/22(月) 16:59
>>18
本日受けたアメリカ政治史の講義で、まさに1972年大統領選の話が出てきました。
その中身にも触れつつ、コメントしたいと思います。
確かにマクガバンとディーンは、党内最左派ということでよく比べられますが、
教官によれば、マクガバンは急進的な学生運動などの支援を受け、文字通り最左派でしたが、
ディーンはマクガバンと違い、社会文化面では保守的なようです。例えば、銃所持規制には反対ですと。
また、ブッシュJr.と違ってニクソンは党内でも穏健派でした。
内政では、経済政策において、民主党を先取りするような福祉国家政策を進めていました。
それが白人エスニック(非WASP系移民)や南部白人層など、低所得層の票を集めました。
それから、選挙で負けた現職大統領が4人、というのは「第二次世界大戦後」ではないでしょうか。
4という数字を考えると、厳密には出馬断念に追い込まれた1968年のジョンソン(民主)を含んでいるようですね。
20世紀に、本選挙で落選した現職大統領と敗因を挙げておきます。
1912年 タフト(共和) セオドア・ローズヴェルト前大統領出馬による共和党分裂
1932年 フーバー(共和) 大恐慌を巡る経済無策
1976年 フォード(共和) ウォーターゲート事件の後遺症とニクソン恩赦
1980年 カーター(民主) イラン大使館人質事件の失政
1992年 ブッシュSr.(共和) 経済失政とロス・ペローによる支持層侵食
これとは別に、一般投票で相手候補を下回りながら選挙人獲得数で上回った大統領は、軒並み再選に失敗しています。
>>21
フロリダの計測だって、分かりませんよ。
しっかりパンチしていないで、最初の集計では塞がれていた穴が、何度も数えているうちに落ちたとか。
それよりも、選挙人の勝者一括獲得制が残っている方が問題だと思われます。
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