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化学・薬品産業総合スレッド

525荷主研究者:2009/12/14(月) 23:13:14
>>368 >>419
http://www.sankeibiz.jp/business/news/091207/bsg0912071823008-n1.htm
2009.12.7 18:18 Fuji Sankei Business i.
水島の再編交渉が越年へ 三菱ケミカルと旭化成

 三菱ケミカルホールディングスと旭化成が、年内の基本合意を目指していた水島地区(岡山県倉敷市)のコンビナート再編交渉の決着が、来年に持ち越される見通しとなったことが7日分かった。両社は傘下の事業会社が水島にそれぞれ1基ずつ保有する石油化学製品の基礎原料エチレンの製造プラントについて統廃合を検討中だが、コスト削減効果などをめぐり意見が一致しないためだ。

 三菱ケミカルと旭化成は交渉入りを6月に発表し、来年4月に共同出資でエチレンプラントの運営会社を設立する計画。だが交渉が越年することで、会社設立の時期が延期される可能性が出てきた。

 関係者によると、どちらのプラントを停止すれば、よりコストが削減できるかといった点を詰めるのに時間がかかっている。ただ両社とも交渉は継続するという。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820091208cbap.html
2009年12月08日 日刊工業新聞
三菱ケミと旭化成、水島のエチレン設備運営会社設立合意を来年に延期

 三菱ケミカルホールディングスと旭化成は7日、年内に予定していた水島地区コンビナート(岡山県倉敷市)でエチレン製造設備を共同運営する新社設立の基本合意が2010年に持ち越すことを明らかにした。両社とも共同運営会社の設立では一致しているが、エチレン製造設備の統廃合や統合効果などを巡り、交渉が難航している模様。新社設立の時期は、両社とも明らかにしていない。6月の発表時点では大枠となる基本合意を8月に締結して、10年4月に折半出資の新社を設立。その後、3年以内に両社のエチレン製造設備の統廃合を検討する計画だった。交渉が長期化しているのは設備を共同運営するだけでは十分な統合効果が得られないことや、インフラ整備のための投資額などが両者間で折り合わないため。また統合後の石油化学製品の分配などでも見解が分かれていると見られる。


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