[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
鉄鋼・非鉄金属スレッド
221
:
荷主研究者
:2005/12/30(金) 20:39:52
>>217
【同和鉱業:新型廃棄物再生炉建設へ】
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200510150027a.nwc
同和鉱業 新型廃棄物再生炉建設へ 金属回収に高い能力
2005/10/15
同和鉱業は、子会社の小坂製錬(秋田県小坂町)に新型炉を建設する。回収した廃棄物を新型炉で焼却し、金や銀などの金属元素として回収するのが狙い。投資額は約百億円で、二〇〇七年三月末の完成を目指す。
小坂製錬は、銅の生産能力年間七万トンの中規模製錬所で、近年は自動車シュレッダーダストや使用済み電子基板などの廃棄物処理・再生事業も本格化している。
回収した廃棄物は、銅などの各種金属を含有する硫化鉱などの主原料とともに、一定量を混入して燃焼させ、処理・再生していた。
しかし、既存炉での廃棄物処理は能力が限られることから、廃棄物だけを処理・再生できる新型炉の建設を決めた。
新型炉は投入原料の大きさや水分の含有量などを問わず、ほぼそのままの状態で投入できるのが特徴。
同社では、スクラップや電子基板、貴金属を含む残りかす、処理が困難な鉱石などを処理し、金、銀、銅、鉛のほか、ビスマス、テルルなどの希少金属など合わせて十九種類を回収する計画だ。
既存炉で使用する硫化鉱は、中国やインドなどの新興国でも需要が拡大しており、今後、需給動向によっては入手困難な事態も想定される。硫化鉱を使用しない新型炉の導入により調達資源の多様化を進める狙いもある。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板