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製紙産業スレッド
501
:
とはずがたり
:2012/06/26(火) 16:45:15
良好にやってくと云う訳か。
大王に北越紀州が2割出資 製紙2社が提携し3位グループに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120626-00000572-san-bus_all
産経新聞 6月26日(火)16時21分配信
国内製紙4位の大王製紙と同5位の北越紀州製紙は26日、資本関係を強化すると発表した。北越紀州は、大王の創業家から保有株を取得し、19.6%を保有する筆頭株主となる。取得価格は非公開。大王では昨年、創業家出身の井川意高(もとたか)元会長による総額約107億円の巨額借り入れ事件が起き、経営が揺らいでいた。
事件後に激化した創業家との対立に終止符を打ち、北越紀州との資本関係強化を通じて生き残りを図る。
また北越紀州は、創業家が実質支配し、紙おむつやティッシュペーパーなどを生産する大王の関連会社18社の株式を創業家から買い取った上で、大王へ譲渡する。大王の連結子会社数は事件前の37社体制に戻り、事実上の分裂状態にあった大王グループの経営は一本化される見通しとなった。
今回の合意で、創業家の大王グループに対する資本関係はなくなるという。
資本関係を強化する北越紀州と大王は、平成24年3月期の連結売上高の合算が約6400億円となり、王子製紙(1兆2129億円)や日本製紙グループ本社(1兆424億円)に次ぐ第3位連合となる。北越紀州が印刷用紙や菓子箱などに使う白板紙に強いのに対し、大王は「エリエール」ブランドのティッシュなど家庭紙に強く、事業を営む上での補完的な関係にある。
また大王は、元会長の実父で大王の社長や会長を歴任した井川高雄元顧問が、再び顧問に就任する予定だと発表した。同社は昨年10月、事件を受けて高雄氏を顧問からを解任していた。今回の顧問人事について同社は「グループ全体への経営権、人事権を持つものではなく、製紙業界にタイする深い知見を生かして、当社役員へ必要に応じて助言をいただく」としている。
大王と北越紀州は18年に技術提携を結んでおり、株式の相互持ち合いも行っている。高雄氏は「製紙業界の置かれた状況を鑑みて、縁ある北越紀州製紙とともに、業界再編の道筋をつけ得ればと思い、今回の株式譲渡を決断した」などとするコメントを発表した。
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