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製紙産業スレッド

468荷主研究者:2011/11/23(水) 15:56:20

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20111029/201110291019_15315.shtml
2011年10月29日10:19 岐阜新聞
ハビックス、本巣市に新工場 紙おむつ用不織布を増産へ

本巣市への工場進出で企業立地協定を締結し、握手を交わすハビックスの木村敏之社長(中央)と藤原勉市長(左)、洞田厚男岐阜振興局長=同市役所

 ハビックスは本巣市の屋井工業団地に新工場を建設する。紙おむつの原料で、需要が高まっている化合繊不織布を増産する。現在の生産能力は月に約100トンだが、4倍に引き上げる。投資額は14億円。新工場の稼働で同社は県内4工場体制となる。

 紙おむつは国内では高齢化の進行により大人用のニーズが増加。海外でも中国、東南アジアなどで子供用が急拡大している。そのため同社には、取引先の紙おむつメーカーなどから増産を求める声が相次いでいる。

 屋井工業団地は本巣市土地開発公社が事業主体で、6区画12万3500平方メートルを2009年から分譲。計画中の東海環状自動車道糸貫インターチェンジまで2キロに位置する。同団地への進出は2企業目。

 ハビックスの本巣工場(仮称)は12年3月に着工し、同10月に操業開始を予定。延べ床面積は約3000平方メートル。従業員15人で、うち10人を新規雇用する計画。

 木村敏之社長は「海外の子供用紙おむつは年2桁で成長する見通し。増産で新規顧客も開拓したい」と期待を込めた。28日に同社と本巣市で企業立地協定を締結。木村社長と藤原勉本巣市長、立会人の洞田厚男岐阜振興局長が協定書に署名した。


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