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製紙産業スレッド
33
:
荷主研究者
:2004/03/17(水) 01:12
【大日本紙業と日本ハイパック合併へ】
http://www.chunichi.co.jp/00/thk/20040228/ftu_____thk_____003.shtml
2004.02.28 中日新聞
大日本紙業と日本ハイパック合併へ 来年1月で合意
段ボールメーカーで東証・名証二部上場の大日本紙業(名古屋市)と、同業で名証二部上場の日本ハイパック(愛知県春日井市)は二十七日、二〇〇五年一月一日付で合併することで基本合意したと発表した。原料となる古紙の価格上昇などで競争力の向上が求められるため、経営基盤の拡大と効率化で生き残りを図る。
合併比率は大日本紙業一に対し、日本ハイパックが〇・六五の割合。大日本紙業が存続会社として上場を継続する。新会社の社名や本社、トップ人事など詳細は未定だが、両社の生産部門だけをそれぞれ分社化し、新会社の子会社とする。
新会社の市場占有率(シェア)は全国ベースで七位、中部地区で三番手となり、業界最大手のレンゴー(大阪市)などに対抗できる見通しだ。
両社は中国の事業展開で昨年資本提携するなど関係が密接な上、大日本紙業は食品業界向け、日本ハイパックは製造業向けと、主力の販売先が重複しない。さらに、大日本紙業はデザイン力などのソフト面、日本ハイパックは緩衝材の開発などの技術力に定評があり、持ち味が異なることも合併を後押しする要因になったとみられる。
段ボールの原紙価格は、原料となる古紙が中国での需要増で高騰したことなどから、昨年十月に10%余り上昇した。
名古屋市内で記者会見した大日本紙業の飯田真之社長は「厳しい経営環境のなか、元気なうちに一緒になって強い会社を目指したい」と語った。
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