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製紙産業スレッド
327
:
荷主研究者
:2009/11/14(土) 15:18:26
>>326
>船川港の取扱貨物量は2006年に7億6200万トンあったが、08年は5億2000万トンに減少
7億トンってどう考えても多過ぎるだろうって思って調べてみたが、やはり間違いのようだ。
実際には1993年の約228万トンをピークに2008年には約53万トンに減少したということのようだ。ただ逆に53万トンって少ないねぇ。鉄道貨物輸送でも中堅の貨物駅レベルの取扱量に過ぎない。
http://www.pa.thr.mlit.go.jp/akita/topics/2009/10/copy_of_0705_paneru.htm
船川港にロシアから単板輸送船が初入港
男鹿市の誘致企業である秋田プライウッド(株)男鹿工場の合板一貫工場が完成したことを受け、平成21年10月28日にロシアから単板輸送船が船川港に初入港しました。
男鹿市では、今回のロシアからの単板輸送船初入港を記念して、入港セレモニーを開催しました。
セレモニーでは、単板輸送船『PALAHA号』からの初荷上げセレモニーの後、男鹿市長やクルバノフ アザット船長からあいさつがありました。船長からは「船川港に初入港ということで光栄に思う。これからも安全・確実な輸送を心がける。」との言葉がありました。その後、船長に記念の花束及び男鹿のなまはげをモチーフにしたレリーフを贈呈し、セレモニーを終了しました。
船川港の取扱貨物量は平成5年の約228万トンをピークに徐々に減少し、さらには近年の世界的な経済活動の落ち込みもあり、平成20年には約53万トンまで減少しています。このような状況下で、地域では、新たな工場の完成を今後の単板等の輸入だけではなく、完成品の移出等、船川港の活性化や利用促進に期待を寄せています。
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