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製紙産業スレッド
235
:
荷主研究者
:2008/03/31(月) 00:15:43
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/02/20080216t72018.htm
2008年02月15日金曜日 河北新報
汚泥燃料化を共同研究 日本製紙岩沼工場と新庄市など
山形県新庄市のリサイクル企業バイオソリッドエナジー(小笠原謙一社長)と日本製紙岩沼工場(宮城県岩沼市)、新庄市の3者は15日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との共同研究により、下水、し尿処理で発生する汚泥の燃料化実証事業を4月に始めると発表した。
実証事業は、新庄市と周辺7町村から出る汚泥(年間9000トン)を地元産木チップ(2250トン)を燃やして乾燥させ、粒状の汚泥燃料(2000トン)を生成。燃料は日本製紙岩沼工場の自家発電用の石炭ボイラーで補助燃料として使用する。
市内に建設中の専用プラントは床面積1600平方メートルで4月に稼働する予定。日量30トンの汚泥を処理し、6.5トンの汚泥燃料を生成できる。
総事業費は16億円。うちNEDOからの補助は7億円。共同研究期間は1、2年程度を見込み、将来的にはバイオソリッドエナジーが本格的に事業展開する計画だ。
小笠原社長は「大半が産廃処分されている汚泥を燃料化できれば、環境負荷が減らせ、長期的には行政の処理コストも削減できる」と話した。
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