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製紙産業スレッド
118
:
荷主研究者
:2006/05/03(水) 22:54:31
これにより本輪西→萩野のタンク車による重油輸送の廃止が予想される。
【日本製紙・白老工場:脱原油の新ボイラー 08年導入】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20060429&j=0024&k=200604293791
2006/04/29 08:00 北海道新聞
日本製紙白老工場 脱原油の新ボイラー 08年導入、石炭、木くず燃料
【白老】日本製紙白老工場(倉田博美工場長、胆振管内白老町)は二十八日までに、重油ボイラーに代え、石炭と木くずなどを燃料とする国内最大級の新ボイラーを二○○八年七月から導入することを決めた。原油高騰に伴う生産コストの抑制が狙い。総投資額は九十億円で、年間二十一億円の経費削減を見込む。
新ボイラーは最大蒸気量が毎時二百八十トン。石炭が七割、残りの三割は廃プラスチックや古紙を圧縮固形化したRPF、木くずなどを燃やす。発生させた蒸気は、発電や紙の乾燥などに使う。
新ボイラーの導入に伴い、現存の五基を新規の一基に集約するため、年五万五千キロリットルの重油が削減できる。
これにより、○三年の合併に伴う人員の余剰配置や原油高騰などで、厳しい収支が続く同工場の黒字転換が可能になるという。
同工場はポスターやカタログなどに使われる光沢のあるコート紙などの生産拠点で、○六年三月期の生産量は三十八万五千トン。○七年三月期は原油高騰により、予算ベースで四億五千万円の経費増を予想している。
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