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製紙産業スレッド
117
:
荷主研究者
:2006/05/03(水) 22:53:47
>伊達市の製糖工場から年間五千−六千トンを無償で譲り受ける方針
製糖工場は北海道糖業だろう。伊達→勇払で5,000〜6,000トン/年の輸送では鉄道貨物輸送は難しいか…。
【日本製紙・勇払工場:製糖工場産廃で硫黄酸化物半減】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20060428&j=0024&k=200604283498
2006/04/28 06:48 北海道新聞
製糖工場産廃で硫黄酸化物半減 日本製紙勇払工場が考案
【苫小牧】日本製紙勇払工場(苫小牧、倉田博美工場長)は十一月から、製糖工場から排出される産業廃棄物の「ライムケーキ」を活用し、同工場の石炭ボイラーから出る硫黄酸化物(SOx)を半減させる国内初の取り組みを始める。環境保全とコスト削減を両立させる取り組みとして、業界の注目を集めそうだ。
最大蒸気量二百六十トン毎時で、同工場の動力の七割を担う主力ボイラーに導入する。
同工場では現在、燃料の石炭と同時に石灰石を投入し、ボイラーから排出されるSOxを抑えている。ビートから砂糖を作る際、脱色する過程で出るライムケーキの成分が、石灰石と同じ炭酸カルシウムである点に着目、活用を決めた。ライムケーキは道内の製糖工場全体で年間約二十万トンが発生し、ほぼ半分が産業廃棄物になっている。同工場は、伊達市の製糖工場から年間五千−六千トンを無償で譲り受ける方針だ。
ライムケーキをボイラーまで運ぶコンベヤーなどの設備の建設に、五月末から着手する。総投資額は約一億五千万円。半分は道の補助で賄う考えだ。稼働後は、現状のSOx排出量(八○−九○ppm)を半減できるほか、年間約七千万円の経費節減が可能という。
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