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製紙産業スレッド
1041
:
荷主研究者
:2021/10/17(日) 22:04:50
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/595595?rct=n_hokkaido
2021年10/02 05:00 北海道新聞
王子マテリア名寄跡地で木質バイオ発電検討 東京の企業、出力1万キロワット
【名寄】再生可能エネルギー事業などを手がけるJAG国際エナジー(東京、坂根多加弘社長)は1日、今年12月で稼働を停止する王子マテリア名寄工場の跡地で、木質バイオマス発電事業を検討していることを明らかにした。
国際エナジーなどが出資して設立する名寄バイオマス発電合同会社(仮称)が運営し、出力は1万キロワット。工場敷地22ヘクタールのうち2ヘクタールを王子側から借りる方向で交渉している。燃料は、木材卸売業の王子木材緑化(東京)から、道産の木材チップを年間10万トン仕入れる。発電所の従業員数は20人程度を想定し、一部は地元採用する。
年内に再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)の認定を申請し、2022年前半に事業化を判断。事業化が決まれば、23年に着工し、26年度内に運転開始する。官民出資の電力小売りの別会社を22年度に名寄市内に設立。バイオマスや太陽光などで発電した電気を地元企業や消費者に販売し、地域資源の循環や脱炭素化を目指す。
国際エナジーの寺本信吾執行役員らが1日、名寄市役所を訪れ、加藤剛士市長に計画を説明。同社は「脱炭素化に資するまちづくりに貢献したい」としている。同社は2006年設立。十勝管内中札内村など道内18カ所で太陽光発電事業を行っている。バイオマス発電所は愛知県内に建設中で、道内では初めて。(朝生樹)
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