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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

776荷主研究者:2008/03/23(日) 23:42:49
地域高規格道路で制限速度が40〜60km/hは有り得ないでしょ。しょぼ。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20080125/20080125_008.shtml
2008年01月25日00時54分 西日本新聞
速度上限60キロ止まり 有明海沿岸道路 県公安委決定 時短効果薄れる

 県公安委員会は24日、3月にも部分開通が予定される地域高規格道「有明海沿岸道路」(23.8キロ、大牟田市‐大川市)の制限速度について、自動車専用道部分を時速50‐60キロとすることを決めた。専用道の制限速度を同80キロと設定した国土交通省の「時間短縮効果」は、約30%減となる。

 国交省九州地方整備局は、これまで専用道の制限速度を80キロと想定し時間短縮効果を発表。現在、大牟田市役所から大川市役所まで約1時間かかっているところを、約30分で結べるとアピールしてきた。しかし今回の決定で、全通しても両市間は約40分かかる計算となり、時短効果がやや薄れた格好となった。

 同委員会の決定によると、有明沿岸道の制限速度は自動車専用道の大牟田インターチェンジ(IC)‐高田IC間が時速60キロ、一般道の大和南‐柳川西間が同40キロ、専用道の柳川西‐大川東間が同50キロ。

 専用道の設計速度は時速80キロだが(1)当面は片側1車線の対面通行(2)IC間が短距離(3)専用道と一般道との速度差の緩和‐など安全面を考慮し、60キロを上限とした。

 また、矢部川架橋の柳川市寄り橋脚が想定以上に沈下している影響で、全通は約1年遅れとなる。その間、渋滞個所の柳川市浦島橋を経由しなければならず、部分開通時の時短効果は不透明だ。

 同局有明海沿岸道路出張所(柳川市三橋町)は「暫定開通の間、浦島橋付近の交通渋滞を招かないよう、運輸会社などに協力を呼び掛けていきたい」と話している。

=2008/01/25付 西日本新聞朝刊=


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