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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

667とはずがたり:2007/10/16(火) 17:52:47
>>666
おお,ただ関越道に接なげるだけじゃなくて,環状線的な位置づけにする事も考えてたんですね>内環状線+練馬線
関越道は都心直結がない点で欠陥品であると云っても良いので必要でしょうけど,建設費が莫大なものになりそう。。
wikiの錦糸町からと云う表現ですが実際には両国Jctでしょうか?

俺が上野線を推進するのは中央環状線の荒川上で渋滞に巻き込まれてにっちもさっちもいかなくなったトラウマに拠るってのもあるんですけど,必要建設区間が短く都心からもはずれるのて費用対効果の投資効率が高いんじゃないかと勝手に推測(≒妄想w)しているからであります。。

>首都高会社の中期計画にも存在しませんし(=最低でも10年間は事業化しないという事)、また確か首都高会社は民営化以降は新規路線着手はしないと明言していた
小泉の改革は東京一極集中を推進させるばかりで,インフラはさぼるという事で国家百年を考えた時に非常に大きな禍根を残しかねんですな。営団も首都高も利益の維持を考えるとインフラへの投資が回っていかない。

首都高が内環を造らないとなると次善の策として,笹目通・環八・環七・明治通との交叉の目白通側を立体交叉化すると未だ安上がりかも知れません。新御堂筋レベルの道を国が造れというのは殆ど首都高を無料で造れと云ってるに等しいので無理でしょうけど(首都高の新直轄区間かw),名四国道ばりか少なくとも246か環八並に立体交叉を造ると,どの位の予算を削れるんでしょうかねぇ。。

内環状線
http://ja.wikipedia.org/wiki/内環状線

内環状線(ないかんじょうせん)は構想段階にある東京都の地域高規格道路の路線である。首都高速道路7号小松川線から1号上野線、5号池袋線を経て目白通りから関越道方面に至る路線として計画されていた。

7号小松川線の錦糸町付近、1号上野線の岩本町付近、5号池袋線の飯田橋付近および江戸川橋付近には、内環状線との接続構造物が存在している。このうちの江戸川橋付近の構造物は早稲田出口建設時に転用されたほか、7号小松川線から岩本町付近までを出入口として整備する計画もいったん事業化されたが、地元調整がつかず頓挫した。

現在も国土交通省の計画案、東京都の計画案等にある構想路線であるが、実際の事業者が首都高速道路になるとは限らない。建設時期・建設計画等も未定であり、事業化される見通しも不明であり、路線名は仮称である。


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