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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

654荷主研究者:2007/10/15(月) 02:30:17

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/08/20070819t23010.htm
2007年08月18日土曜日 河北新報
青森の遅れ目立つ 高速道利用ETC普及 国交省まとめ

 高速道路を利用した車両のうち、料金所で止まらずに支払いができるノンストップ料金収受システム(ETC)を利用している台数の比率は、東京や愛知が75%近くに上る一方、青森、長崎、沖縄など東北や九州で普及の遅れが目立つことが18日、国土交通省のまとめで分かった。

 高速道路の整備が進まず、自宅や職場から高速の出入り口まで時間がかかる地域ほど、ETCの利用率は低い傾向にある。ETC利用率は今年6月の平均で、全国ベースは68.4%。都道府県別の上位は、関東の東京、埼玉や長野、中部の静岡、愛知、岐阜、三重、近畿の滋賀、大阪、奈良。

 一方、最低は沖縄の33.8%で、長崎44.2%、鹿児島47.6%、青森51.1%なども低かった。国交省によると、こうした地域は高速道路の整備が遅れており、自動車保有台数に占めるETC装置を搭載した車の割合(搭載率)も、最高の東京70.1%に比べ、青森5.4%、宮崎5.8%などと大きな差があった。

 ETC車については今月20日から一般道の混雑解消を目的とした、平日夕方の3割引きなどの新たな料金引き下げ実験が各地で本格スタートする。


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