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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道
47
:
荷主研究者
:2004/01/28(水) 01:42
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn04012236.html
広島高速道整備計画 見直し難航 '04/1/22 中国新聞
■根底に財源不足 広島市、案作成を先送り
巨額の投資額不足が見込まれる広島高速道路の整備プログラム見直しが難航している。広島市は二十一日、昨年末をめどとしていた案作成を今年三月末に先送りすることを明らかにした。市公共事業見直し委員会が、関連道路について検討しているのに加え、広島県と市で意見が分かれる広島南道路の工法問題や財源不足解消策の方向性が見いだせていないためだ。
池上義信道路交通局長が市議会建設委員会で、県と広島高速道路公社に対し、整備計画見直し案の合意時期を今年三月末にするよう申し入れたことを説明。二月下旬に市の方針をまとめ、両者と調整する考えを示した。
現在、道路管理者の市が、建設工程などの再検討を実施。今後の整備部分の暫定二車線化などのコスト削減や、一部区間の整備先送りといった進度調整を軸にしている。
だが、約八百二十億円の不足額については「さまざまな採算シミュレーションを重ねているが、不足額解消のめどは立っていない」(市道路交通局)のが現状である。
さらに、広島西飛行場(西区)北端を横切る広島南道路の工法問題に関して市は、県が支持する太田川放水路の橋りょうより、約三百億円割高なトンネル方式採用の姿勢を崩していない。西飛行場の機能を左右することもあり、市は慎重に判断する構えだ。
一方、広島高速道路の関連道路は、大規模プロジェクトを検証している市公共事業見直し委員会の審議対象で、二十六日の会合でまとめる報告に盛り込まれる予定。委員からは「事業手法や規模の見直しが必要」とし、「いったん中止」などとする意見が相次いでいる。
仮に市が事業継続を判断するとしても、手法などの再考を迫られるのは必至。高速道路の整備プログラム見直し案への影響は避けられないとみられている。
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